MAKO☆PACK+(SINCE1978)♪ずっとしなもんに夢中♪

HKT48『しなもん』こと下野由貴ちゃん&『ぴなの』こと後藤陽菜乃ちゃん激推しブログ(のはず)。劇場公演のレポートなどを中心にアイドルヲタク全開で綴っていきます♪

同志でありライバルである4期生と共に 2017/01/09 夜 手をつなぎながら公演-山下エミリー生誕祭@HKT48劇場

新年一発目の劇場公演は、エミリー生誕祭の手つな一般当選から。
去年から引き続き、推し設定枠の強さは変わらずの模様。
にしても、なぜに下野さんのいない公演ばっかり当ててくるのか、チケセンは。
まるで、推し変しろと言うかのような無言のプレッシャーを感じなくもないが、気にするまい。
推しのいない公演に投げるほうが悪いんだよねw
 
幸先よくビンゴ巡に恵まれ、下手最前を確保。
 
「僕らの風」から公演開始。
5周年記念公演で見た後、正規公演となってからはじめての手つな。
公演前に気になっていたのは、はなちゃん不在のメンバー構成で、誰がセンターポジションを務めるか?ということ。
昼公演で確認すると、センターはねねちゃん。
そう来たか。
公演で見るセンターねねちゃん、収まりはいいんだけど、センターオーラ的にはまだまだかな。
周りを気にしている感があって、時折どこにいるのか見失う。
とはいえまだまだ経験半年の研究生、これから経験を重ねて、もっと自信たっぷりに堂々とできるようになれば、自ずとセンターオーラ出てくると思うので、これからの伸びしろ期待。
 
最前なので、目の前に来るメンバーをじっくり観察する。
やっぱり気になるのは4期生。
5周年で見た時より、目に見えて良くなっていた。
あきちゃんは、フル公演メンとして見るのは初めてだったけど、あまりのできの良さにびっくり。
特に「この胸のバーコード」の歌い出しにはゾクッとさせられた。
 
でもいちばん目を引かれたのは、おびび。
ユニットも初めての「Glory days」。
とにかくエネルギーの塊。
正直ダンスの上手さで言えば、下から数えた方がはやいと思うのだけれど。
公演はダンスショーではないので全然オッケーだし、そのパワーがすべてを吹き飛ばしてくれるし、結局一番みとれちゃう。
TⅡ+研究生の中では最強の劇場メンバーじゃないだろうか。
 
ユニットでば、「ウィンブルドンへ連れて行って」にひとこと言いたい。
どうもメンバーがしっくりこないんだよね、私の中では。
まりあのセンターがこの曲の世界感と合わないからか、違和感がつきまとう。
脇の、あまね、ODAちゃんとのバランスもなんだか悪いし。
1期生の時の、さくら、あおい、あいりす、のロリブルドン最高とかこれ以外認めないとか、そんなことではない。
この公演の花形ユニットだと思うと、他の組み合わせはないのかと感じる。
私の希望としては、センターもかちゃん、おいもちゃん、なっぴ、がいいかな。
検討お願いします、大人の人。
 
みるんちゃんともかちゃんが、今のところ「チョコの行方」固定なのも気になる。
チョコのみるん&もか、すごく可愛いし、その後もMCを預けてるのもいいと思うんだけど、ぜひ他のユニットも見てみたい。
特に、みるんちゃんの雨ピを見てみたくて仕方ないんですがね。
もかちゃんに関しては、MCスキル特訓中だと言う気もするんで、それはそれでありだとは思うけど。
まぁ、ユニットに関しては、そのうち変えてくるだろうから、今は今の組み合わせを楽しもう。
 
エミリーの生誕祭では、葉月自からお手がみ朗読。
そして、エミリーから、ファンへのメッセージ。
この2人の言葉の端々から溢れるのは、自分のことお互いのこともさることながら、チームへの想い。
チームTⅡのキャプテンと副キャプテンとしての責任感。
3期生として入ってきた頃の、へなちょこなエミリーがここまで立派になってねぇ、と感慨深いものを味わっていたら、エミリー本人を差し置いて大号泣していたおびびw
そして一番心にしみたのは、4期生に向けての「来てくれてありがとう」という言葉。
4期生はTⅡメンにとって、ものすごい脅威の存在であると思う。
それは本人たちが一番感じているはず。
うかうかしてると、根こそぎファンを持って行かれてしまうかもしれない。
でも、「手をつなぎながら」公演は4期生なしでは立ち行かないし、むしろこれから一緒に公演を育てていく同志でもある。
そんな複雑な関係性を感じる感謝の言葉だった。
 
読み返すと、なんか公演に対して不満ばっかり書いてるようになってるけれど、公演を見ての感想は全然そんな不満は無くて、本当に楽しくて満足してるからね。
ただ、大好きな手つな公演だからこそ、小言じじいが発動しちゃってるだけだからw
 
まだまだTⅡ+研究生の手つな公演は始まったばかり。
「大好き」で誰かにガッツリ釣られないように気をつけながら、この先の成長をじっくり見守っていきたい。
 

こじらせ方を教えて、ぴ~ちゃん。2016/12/28 シアターの女神公演 駒田京伽生誕祭@HKT48劇場

あけましておめでとうございますm(_ _)m
 
2週間以上ブログを放置プレイ。気がついたら年が明けていましたw
なにせおびび生誕祭以来、西鉄ホールへの招待状がこなくて、その上年末で仕事が立て込んで出張が重なり、公演への応募も減っちゃうし。
(いや、12/8に難波の天使”ゆうり”の生誕祭にはお呼ばれしたんだけど…)
一般キャン待ちは2回ほど来たものの、入場には縁が無く。
 
その間に下野さんの相方わかちゃんは卒業発表し、手つなは初日を迎えちゃってるし。
このまま今年は公演には入れないかなぁと諦めかけていたところ、最後の最後に伝家の宝刀「推し設定柱一般枠」の威力が炸裂し、ぴ~ちゃんの生誕祭に一般当選。
生誕祭に入りまくった2016年を締めくくるのにふさわしい当選かもw
 
午前中の大阪仕事をさっさと終わらせて急ぎ帰福、I4UTシャツとましろうちわを装備して参戦。
ビンゴは待てど暮らせど呼ばれなくて、そろそろ優勝を気にし始めたころの23巡で入場。
ただ、呼ばれたけれど誰もいなかった番号が5列ほどあったので、実質18巡かな。
上手スタンドの端から2016年最後の公演を見守ることになった。
 
前座の『ロマンスかくれんぼ』はひなたちゃん。
手つなやただ恋ではまだまだな印象のひなたちゃんだけど、かくれんぼでは初々しさが残る感じがはまってる。
 
『勇気のハンマー』生誕Pちゃんライトを灯して公演開始。
すぐに真白ちゃんから出席確認。うちわまだ出してないんだけどなw
でも最初っから推しメンに認識してもらえるとウキウキ気分で過ごせるのは確か。
 
上手スタンド前方端席からは、メインステージ下手から下手花道はほとんど見えない。
しかし、上手側とBステの視界は良好。
特に上手花道は真正面から見る形になるので、花道にやってくるメンバーとはほぼ0ズレ。
と言うか、自分に向かって歩いてきてくれるのではないかと錯覚してしまうほど。
思ってるより意外と楽しいぞ、端っこ席♪
 
この日の公演はなこみく不在。
なこポジのセンターは生誕祭の主役ぴ~ちゃんが務める。
相方のみくポジはゆりや。
大人のシアターとでも言えばいいのか。平均年齢も高め。
 
KIVからの助っ人が、まいこむ&とみー。
とみーは間違いなく芋つながりでぴ~ちゃん生誕にぎやかし要員。
まいこむがわざわざキャスティングされたのは、卒業間近のわかちゃんとの共演が少ないKIVの1期生への配慮だろうか。
 
自己紹介では、2列めに芋メンが勢揃い。
事前のユニット予想では芋メン3人でのキャンディー本命で対抗は初恋だった。
これは絶対芋飴だと確信。
ちなみに、芋メンは芋ンディーって呼んでいたけど、芋飴のほうがしっくり来ると思う。
どうでもいいか。
 
魔白の嵐ソロダンスにホレボレしたあと、芋メンがパステルカラーのフリフリ衣装でスタンドから登場。
へそ出し超ミニ、と言うかアンダースコート丸見えの、ぴ~ちゃんのスタイルの良さと美しさにうっとり。
両脇二人はこの日ばかりは脇役。
なんで今までキャンディーやってなかったんだろう、ぴ~ちゃん。
バッチリはまってると思うんだけどな、キャンディー。
惚れてまうやろ~。
 
後半戦。
とにかく魔白のダンスが素晴らしい。推し補正なんか関係ない。
特にすごいのが、髪の毛さえ振りの一部として操って踊っているところ。
ロングの黒髪を右に左に、そしてバサッ!と背中から一気に前に投げ出す。
意識して髪をかき上げる仕草をはさみ妖艶に微笑む。
もはや職人芸と言っていい。
DMMではなかなか抜かれないけれど、劇場に入ったときはぜひ注目して欲しい。
髪までも操る魔白の凄さを。
その姿はメデューサか鏡獅子か、異次元のゾーンに足を踏み込んでいるかのごとく。
 
生誕祭の主役、ぴ~ちゃんは、それはそれは可憐ではかなげ。
はにかんだ笑顔とちらっとのぞく八重歯。
やっぱあらためて言おう。かわいい。
私のストライクゾーンに限りなく近いはずなのに、”いい!”と思う瞬間は多々あるのに、なぜか推しメンにはならなかった。
ぴ~ちゃんの魅力って難解なんだよなぁ。
”いいな”から”推す”になる一線を超えるハードルが高い感じ。わかってもらえるかなぁ。
だからこそ、その一線を越えてしまったファンは、こじらせるんだと思う。
ガチ恋系濃度濃いめではあるものの、どちらかと言うと「君のことをわかってあげられるのは僕だけ」という、庇護者的な思いが強いのでは無いかと思う。
系統としては、しょこたんや最上もがと同じ路線なんじゃないかな。
 
ぴ~ちゃんはMCでのヒット率が高い。
口数は決して多い方ではないけれど、ハズレが少なく、的確にピンポイントで核心をついてくる。
対照的なのが芋メンのとみ~。
口数は多いけど当たりハズレも多く、打率は低め。
結果、ヒット数は同じとか、そんな感じで。
だから、MCでも安心して見ていられるし、何を話してくれるのか楽しみで仕方ない。
 
生誕祭の挨拶では、『初選抜の9thは正直自分が思い描いていたのとは違ってた』と、正直な、そしてデリケートでファンもなかなか触れられなかった部分をズバッとついてきたのが印象的だった。
 
あとどうしても書いておきたいのが、なおぽん。
生誕祭の手紙を聞いている間、一人手を組んでいた。
おっさん臭いぞw
 
公演メンバーには卒業を控えたわかちゃんも。
でも、びっくりするくらい、なんだか普通だった。
見てる方も、多分本人のパフォーマンスも。
もしかしたら劇場でわかちゃんを見るのは最後になるかもしれないのに。
なんだろうな。不思議に感傷的な気分にはまったくならなかった。
 
久しぶりに入った劇場は、相変わらずきらびやかで華やかで。
やっぱり推しがいようといまいと、大好きだな、劇場公演。

推しのいない公演は緋杏日和 2016/12/03 ただいま恋愛中公演 村川緋杏生誕祭@HKT48劇場

12/3(土)のただ恋、残念ながら下野さんもゆうたんも魔白もいない。
翌日12/4(日)のただ恋には下野さんと魔白がいる。
普通なら、12/4一択で12/3は見送るんだけど、12/3夜公演はおびびの生誕祭が開催される。
最近おびびは気になる存在だし、お誕生日をお祝いしたい気持ちも。
さてどうするか?
12/3のモバイル枠申込みは11/29。
11/30のモバイルキャン待ち繰り上がり当選を持っている状態では当選確率は低い。
とりあえず、おびびのお祝いだけでも申し込んどくかと、夜公演のみ軽い気持ちで申し込み。
ところがいつもは仕事しないことで有名なモバイル枠でまさかの当選着信。
チケセンの当選欄に5周年の手つなも含めて、モバ当選が3件あるとか、超レア。
 
そんな感じで、久しぶりに推しの全然いない通常公演に入ることになった。
あ、5周年の手つなにも推しはいなかったけど、そこは公演を推してたということで。
ビンゴは16巡で、センタースタンド4列目J列の上手側に座る。
J列は、メンバーがスタンド通路に来るので楽しみ。
 
とにかくオープニングから、いや、影アナの時点からおびびのテンションが高い!
通常の公演でもテンション高めなのが普通なのに、それに輪をかけて高い。
でも、おびびのすごいところは、そのテンションの高さが素直に受け入れられるところ。
テンション高いメンバーと言えば、昔のしげちゃんとか、かの谷真理佳を思い出す。
正直この2人のテンションは、ちょいと鼻についたり、イラッと来ることもあった。
でも、おびびのそれは、嫌味や癖がなく、微笑ましく見られるところがいい。
 
おびび生誕ということで、メンバーがけっこう髪型をいじってきた。
普段見られない髪型で、お得感がある。
 
中でも目を引いたのが、まいちゃん。
前髪を横に流す感じで、ぱっと見誰だかわからないほどのイメチェン状態。
でも、妙に気になって気になって。
公演中しばしば、「え、この娘だれだ?」「あ、まいちゃんか♪」となった。
前髪以外でも、この日のメンバーでは多分扇の要的役割、まぁ本日の座長といってもいいくらい、安定して落ち着いたパフォーマンスで、すごく効いてたと思う。
 
それから、7日間連続9公演挑戦中のしのちゃん。
最近しのちゃんをブログで取り上げることが多いけれど、それだけ目に入って引っかるってこと。
前回は張り切っていたと書いたけど、この日はそれほどハッスル的要素ではなく、落ち着いた感じが逆に目を引いた。
シャキシャキ踊ることより、決めと決めの間の軌跡をきれいに出そうと意識しているように感じた。
そこに意識が行っている分。若干ダンスが遅れ気味になってたかもしれない。
下野さん的な綺麗さにトライしてたんだろうか?
ただ、ダンス的には素人なんで、もしかしたら連戦で疲れてて自然とそうなっていた可能性も否定できないw
 
「春が来るまで」は、まりり&えれたん。
生歌だったんだけど、えれたんの歌声の張りと伸びがすばらしく良かった。
いい歌を聞かせてもらったわぁ。歌声に惚れる。
 
「純クレ」は、しげちゃん、じーな、わかちゃん。
正直期待薄で見てたんだけど、思いの外完成度が高くてびっくり。
3人のバランスが取れててばらばらにならず、緊張感が最後まで途切れなかった。
特にじーなの独特な世界感が浮かずにいい感じでアクセントになってて、久しぶりに合格点な純クレが見られたな。
って、どんだけ純クレに厳しいのかって話ですけどね。
ただ、あえて苦言を呈すとすれば、しげちゃんの後姿かな。
背中が横に広い…
後ろ向きになった時のおばさん感が半端ないのがどうにもがっかり。
 
「Faint」は、ゆりや、葉月、りこぴ。
ゆりやの堂々とした雰囲気はいいし、りこぴの堅実感もいいし。
葉月は、もうワンモーション大きく踊ってくれないかな。
2人に比べると、体が一回り小さい分、踊りが小さく見えちゃう。
丁寧できれいなのはわかるんだけど、もっとダイナミックさが欲しい。
 
この日の主人公は、もちろんおびび。
独特な前髪をしたショートカットを振り乱して踊るおびび。
なぜ、そんなに髪が踊りまくるのか?
それは頭がものすごく動いてるからなんだよなぁ
と、公演中に思っていたら、生誕祭のお手紙の中でも、ダンスの先生に「首が座っていない」と注意されてるとか書かれてて。
確かに!
でも、その欠点を補って余りあるのはMCでの活躍。
先輩のあしらいかたも堂に入っていて、盛り上がりに欠けるとなれば、ボケもできる。
司令塔として回しのスペシャリストになりつつあるかも。
少なくともチームTⅡのMCの要はおびびが握っているはず。
 
さあJ列のお楽しみは通路にくるメンバー鑑賞。
「Only Today」では4期生のりおちゃん。
上手側をむいて踊っている時の、黒髪ロングヘアのツヤと美しさにうっとり。
「BINGO!」では、しのちゃんが。
いつものおっちゃんをしっかり見つけてくれたようで、満点の笑みでBINGOレス!
楽しす。
 
推しのいない公演だったけど、その分冷静にまんべんなくメンバーと公演を楽しむことが出来た。
たまには推しがいない公演もいいものだ。
推しがいない公演は緋杏日和、特に意味なし。
語呂が良くて言ってみたかっただけです。
 
それにしても、今年24回目の公演入場で、そのうち生誕祭11回目とか、多すぎでしょう。
 

座長の自信と余裕と風格 2016/11/30 最終ベルが鳴る公演@HKT48劇場

 
5周年記念週末の真っ最中、11/30のマンモス公演は出演者未定のままモバイル枠の申込締切。
下野さんが出ないわけないなと投げたモバイル枠で、10番台というほぼ当選確実なキャンセル待ち着弾。
その夜にやっと出演者が発表され、下野さんもゆうたんもいるのを確認。
ゆうたんの公演は9/24以来2ヶ月ぶり。
3ヶ月ぶりのみおちゃんまでいる!お得ぢゃん。
日曜日には無事繰り上がり。
 
公演日は平日。午前中は大阪でお仕事。
昼からお休みをもらって、ダッシュで新幹線移動。
その甲斐あってか、ビンゴ1桁台で入場。
アリーナセンター2列目の上手側をゲット。
 
開演前の磯田氏の漫談コーナー、もう話すことがないとか言い出し、客席に「誰か喋りたい人いますか」とか。
2回目にそう聞いた時、まさかの1人が手を挙げ、ステージ前へ!
韓国在住の日本人のヲタで、「推しメンは、みんな大好き」だそうな。
まさかお客に前説させるとは。自由すぎるw
 
そんなこんだで開演。
マンモスイントロ。最前列上手の下野さん!いえぇ~い!!
あ、今日はゆうたん仕様だった…
 
前半で一番目立っていたのが、月曜日から7日連続9公演出演に挑戦中の、しのちゃん。
「張り切ってる」という表現がピッタリ。
気力体力ともに充実しまくってる感じで、はじけてる。
 
久しぶりに見たみおちゃんが良かった。
みおちゃん自身も通常公演が3ヶ月ぶり、PARTY公演には出てたけど。
マジすか学園の収録とかもあって忙しかっただろうし、いろいろ心配だったけど、コンディション良好。
全体的に「すっ」としてて、動きが軽やかで、ほんわかした笑顔がもどってきた。
少し痩せたかな?
 
ゆうたんは、どんどんきれいになっていくね。
特に「おしめし」でのドレス姿の華やかで麗しいことったら。
と、2列目で見とれるおやぢが一人。
ダンスやMCは相変わらずマイペースだけど、それもゆうたんのスタイル。
素材が素晴らしいし、グラビア出まくりで見つかりつつあるからから、無理せず自然体でいることが一番かも。
5周年では見られなかったけど、PARTYで見てた小学生だったゆうたんがここまで成長して…
「会いに行こう」の歌い出しでは正面からピンポイントでしっかりにっこりレス!!
それだけで幸せ気分がぐんと上がるのが公演の楽しさ。
 
「ごめんねジュエル」では、4期生がバックダンサーとして登場。
もかちゃん、ねねちゃん、あまねちゃん、ODAちゃん。
5周年の「手つな」でも感じたけれど、4期生の仕上がりっぷりがすごい。
BDながら本隊を食ってやろうぐらいの勢いを感じる。
というか、私は上手で踊っていたもかちゃんにロックオンされっぱなし。
あぁぁぁ、ごめんよあおいちゃんw
てか、珍しくまいちゃんがジュエルやってたというのに、印象が残っていない。
しまったw
 
MCでは、なおちゃんがリップと印鑑間違った話で、しげちゃんは架空請求の話で、それぞれ身を削って、客席はどっかんどっかんウケまくって。
もう、楽しすぎw
 
そして、下野さん。
『絶好調』
そして実に
『かっこいい!』
アイドルの褒め言葉として正しいかどうかというのは置いといて。
公演に対する自信と余裕が、文字通り『座長』の風格を醸し出してるのは間違いない。
やっぱり下野さんがナンバーワンだよ。
ちなみに「マンモス」では、上手花道からビシッ!と指差しもらいました。(多分)
超絶珍しい。
アリーナセンターから横向いて凝視していたから怖かったんでしょうかねぇ。
 
劇場公演の出演者として、レベルが一つ上がった、そんな気がする下野さんだった。
ん、レベルって何?
(かっこいいこと書いてるつもりで、なにも書いてない感w)
 
お見送りでは、ゆうたんの笑顔で癒され、下野さんには「お疲れ」と声をかけ、大満足のマンモスだった。
 

手つなが帰って来た、そして帰って来る! 2016/11/26 手をつなぎながら公演@HKT48劇場

やってきました5周年記念週末。
25日は当選が無いので、おとなしくお仕事。
コアの屋上のイベント会場も平日にも関わらずごった返していたようなので、おとなしくしてて正解かな。
仕事を切り上げ、博多レジェンド公演のDMMをチェックしつつ、天神までお出かけして惨劇の被害者たちと飲み会。
5人中3人は当選なし。内2人は関東からの遠征。なかなか険しいw
明日のこともあるので午前様早々に切り上げる。珍しい。
 
翌26日土曜日。酒も抜け切らない6時に起床。良かった寝坊しなくて。
まりあのラジオ体操の報を横目で眺めながら支度して、いざ『手つな』へ。
 
朝7時西鉄ホールのロビーはいつにもまして人いきれと熱気にあふれていた。
みんな何してんだよw(自分含む)
繰り返します。土曜日の朝7時です。
 
発券してしばし談笑。
あるヲタの方(匿名希望)は月間購入予約権で5周年記念公演フル参戦!
なぜ匿名かって?
惨劇の被害者の方から刺されそうだから、だそうです(笑)
それはさておき、まりあのラジオ体操にも2日間参加した感想をこう言ってた。
『宗教って、こうやって生まれるんだな…』
確かに、アイドルって存在がすでに宗教に近いかもしれないからね。偶像崇拝的。
 
手をつなぎながら公演、いわゆる『手つな』。
3周年の時に一度リバイバルでやってから2年ぶり。
その公演は劇場で見ていないので、最後の手つな公演参戦は2013年1月8日までさかのぼる。
ほぼ4年ぶり。懐かしくもあり、メンバーが全く違うので、新鮮な気持ちもあり。
入場列に整列するも、やっぱ眠い。新天町のマックで買ったコーヒー一杯じゃ足りない。
そんな中、早朝ビンゴは淡々と無情に進み、16巡で呼ばれる。
入場。
でべそ(もどき)がある!
見た目は旧HKT48劇場を完全再現、だけど上がらないし回らないでべそ(もどき)が!
前ブロックに空きはなさそう。下手方向に歩きながらスタンドを眺めると、下手スタンド最前に空席がひとつ。
迷わずそこへ。旧劇場のいわゆる座れる立ち見席。ビンゴ巡の割にいい席を確保できた。
 
「overture」から、幕があき、胸に染み込むイントロ♪
「僕らの風」、タンバリン!!
目が覚めた。
8時だということはとうに忘れて、手つなを楽しむ。
 
全体を通しての印象は、きっちり仕上げてきたな、かな。
しっかりレッスンしてきたんだろうなと感じられる。
特に4期生。ほとんど初公演といっていい状態なのに、その出来上がりっぷりには感心する
3期生はそこそこ公演を経験してきた実績があるからまだしも、それにまったく引けを取らない。
さすがにこの日がフル公演初の運上ちゃんは、若干挙動不審で動きも硬い面はあったけど、そんなことぜんぜん気にならなかった。
 
ユニットを中心に見ていこう。
「Glory Days」 はなちゃん・葉月・えれたん
3人ともダンスは文句なし。
特にはなちゃんののびのびとして光り輝くセンターっぷりがまばゆいばかり。
その脇をいぶし銀の二人が、がっちり固める。まるで助さん格さんのように。
とすれば、はなちゃんは水戸黄門
印籠は指原支配人のお墨付きだというところか。
このユニットだけでなく、公演全編を通して、改めてはなちゃんのセンター適正の高さを認識させられた。
 
この胸のバーコード」さえちゃん・てぃふぁ氏・運上ちゃん
このセットリストで一番好きな曲。
純クレといいバーコードといい、マイナー調の曲好きだな、自分。
衣装といい雰囲気といい、ちょっとけだるい感じが、さえちゃんがはまってた。
てぃふぁ氏もこういう衣装だと美形ぶりが上がるし、運上ちゃんもついていってた。
 
ウィンブルドンへ連れて行って」ピンク:もかちゃん・イエロー:あまねちゃん・ブルー:ODAちゃん
4期生ブルドン!
TⅡのセンターがはなちゃんなら、4期生のセンターは間違いなくもかちゃんだと思う。
可愛くてほわほわなルックスだけれど、パフォーマンスは凄い。
ただ踊れるのではなくて、ちゃんと可愛い♪アイドルしてるところが。
あまねちゃん、ねねちゃんも踊れるけど、可愛さ成分の含有率は圧倒的にもかちゃんが高い。
はなちゃんと可愛さという面ではタメをはれるかも。
伊達にウィンブルドンのピンクを任せられているわけではない、ってとこか。
でべそでひざまずくもかちゃん、でべそから帰っていく後ろ姿のもかちゃん、やられるね。
 
「雨のピアニスト」エミリー・ひなたちゃん・ねねちゃん
憑依系で難しい曲。
特に大サビ前間奏でのフリーダンス。
綺麗にまとまってるけど、3人ともまだ狂気が足りない。
今思えば、まどか、なつ、り~ぬの3人のピアニストはすごかったなぁ。
憑依系か、おかぱんにやらせたかったな…
 
「チョコの行方」おびび・みるん・つっつん・まりあ
みるんをここに持ってくるとは!
絶対に雨ピだと思ってたのに。
多分、ユニットあけMCを考えて、あえてTⅡメン4人をもってきたのかな。
さすがに記念公演のMCで事故は避けたいだろうから。
それにしても、おびびの有能さよ。
飛び道具かと思いきや、しっかり仕切りもできる。
この日の公演、おびびがいなければMCはだいぶ悲惨なことになってたに違いない。
ただ、頭の回転が早いがゆえ、若干空気を読みすぎるきらいはあるかも。
そこんとこのバランス感覚は現場で身につけていくしかかな。
あとね、細かいとこだけど、プレゼントの箱が立方体から長方体に変わってたのが気になった!
 
後半曲。何と言っても「大好き」。
私が下野さんにやられた曲。思い出の曲。
でべそ花道下手の、かつて下野さんが『大好きだよ♪』とささやいていたポジには、えれたんが。
白いドレス風の衣装も、花飾りも、色んな思いがフラッシュバックしてきて、若干涙目に。
『だいすきなの あなたのこと ずっとこのまま みつめていたい♪』
はうぅ…
やはり、「大好き」は危険がいっぱい。
最前やでべそ周りの席じゃなくて良かったかも。
 
アンコールも終盤、最後の曲振りの前に、スタッフが封筒をエミリーに手渡す。
「私、知ってたんだよね〜」
こらこら!見も蓋もない事を口走ってしまうエミリーw
たぶん、封筒が渡される事を知ってたってことなんだと思うけど。
『手をつなぎながら』公演が、チームTII+研究生の公演となることが発表される。
まぁ、このメンバーが発表された時点で、そうなるんじゃないかとある程度は予想していたので、納得の発表。
しかし、メンバー、特に3期生にとっては待ちに待った、念願のチーム公演であることには間違いない。
ほとんどのメンバーが涙ぐんでいた。
下手の目の前にいる葉月も目を真っ赤にして必死で涙をこらえている。
最後の曲があるから、涙を流す訳にはいかない、そんな責任感を感じた。
その様子を見て、ついもらい泣き。
 
タオルで涙を拭いながら聞く「遠くにいても」
涙が止まらないよ。
 
終演。
記念公演としては、間違いなくすごく良い公演だった。
個々のバランスが取れていて、16人でちゃんとまとまりがあった。
ただ、これから新公演として演っていく上での課題は、突出した個性がないことなのかもしれないと感じた。
TIIとしての特徴を、これからどう出していくのか。
あと、はなちゃん不在時のセンターをどうするかも大きなテーマになりそう。
みるんちゃんなのか、エミリーなのか。
いっそもかちゃんを持ってくるのか。
楽しみでもある。
あと、MCはもっとがんばらないとね。


 
この公演の感想を書くのに、ものすごく苦労した。
結局書き始めて1週間かかってしまって。
なぜなら、どうしても昔見た思い出の『手つな』と比べてしまうから。
当時の公演はMCもぼろぼろだったし、きっとパフォーマンスも絶対今より良くはなかっただろうし。
でももう4年もたつと、あの頃は良かった、的な思い出補正かかりまくっていて。
そんな亡霊のような公演と比べてしまうのは、必死で踊って歌っているメンバーに対して失礼な気がしてならなくて。
でも、どうしてもその亡霊がちらついて仕方ないのも事実で。
そんなもやもやしたまま書き進めたあげく、最後は歯切れの悪い文章になってしまった。
 
これからTIIが演っていく新しい『手つな』で、その亡霊を上書きしてくれることに期待している。
 
 
 
 
 
 

下野さんの激務、チケセンの惨劇 2016/11/25-26 HKT48 5th ANNIVERSARY

HKT48の5周年記念公演の詳細が発表された。
って、書いてるこの時点で既に公演はすべて終わっちゃってるんですけどねw
改めて書くこともないかとは思うけど、備忘録として書き留めておこう。
 

 
5周年記念公演の日程が発表された。
11/25(金)
 8:00 PARTYが始まるよ公演
 12:00 青春ガールズ公演
 16:00 脳内パラダイス公演
 20:00 博多レジェンド公演
 23:30 秘密のお泊まり会
11/26(土)
 8:00 手をつなぎながら公演
 12:00 パジャマドライブ公演
 18:00 5周年記念特別公演
計7公演+1イベント。
びっくりすることに、下野さんは手つなとお泊まり会以外の6公演に出演!
25日なんか4公演連続!
運営も無茶するなぁ。
下野さんがフューチャーされることは嬉しいけれど、疲労で倒れたり怪我とかしないか心配。
当日はもちろん、レッスンも大変だろうしね。
 
しかし、
朝8時から公演って。25日って平日じゃん。げげパジャドラ指原さんいるじゃん。
こんだけ公演があっても、当たるのは1つだけだよなぁ、多分。
ということで、入りたい順番を考えてみた。
 
【第1位】 PARTYが始まるよ公演
何と言っても、当時は団パ要員で、50回以上参戦している。
その上、下野さんが初出演!
もちろん、ゆうたんも真白もゆりやもしのちゃんも!
朝一の美桜ちゃんにも興味津々。
 
【第2位】 手をつなぎながら公演
何と言っても私にとって劇場公演の原体験は『手つな』。
下野さんにやられたのは『大好き』。
今の私のHKT推しの活動のきっかけのすべてが詰まってる公演なので、ぜひ見たい。
ただねぇ、この公演だけ下野さんが出演しないんだよなぁ。
下野さんいるならダントツ入りたい公演、なんなら98権使ってでも入りたいぐらいの勢いで。
でも、チームTⅡフルメン+研究生6人というメンバー構成は、HKTの始まりを再現していると言えなくもない。
純粋に、公演として見てみたい度はナンバーワン。
 
【第3位】 秘密のお泊まり会
こちらにも下野さんは年齢の関係で出演できないんだけど、非日常を感じるにはこれでしょう。
夜中のテンションでメンバーが何を喋るのか。
まりりは起きていられるのか。
なつは機嫌いいのか。
客席のヲタ側の様子も気になるな。
 
【第4位】 5周年記念特別公演
記念ですからね。全員出演するし。お祭りだし。
ぷちコンサートだと思えば、見といて損は無い。
サプライズ発表もなにかあるだろうし。
ツアー?9thシングルお披露目?卒業発表?クラス替え?新公演?
現場にいたい度としてはナンバーワンだけど、公演としての魅力はそれほどでも。
 
【第5位】 脳内パラダイス公演
PARTYに比べると、印象の薄い研究生公演。
ちゃんと見てみたい気はするけれど、他の公演と比べるとこのあたり。
 
【第6位】 青春ガールズ公演
チームHが中途半端に打ち切った公演。チームKⅣがどう料理してくるのか。
ただ、ユニットがいまいち弱いのがねぇ。
 
【第7位】 博多レジェンド公演
PARTY公演と並行して行われていた博多レジェンド公演。
PARTYにガンガン当選していた分、レジェンドにはさっぱり当たらなかった。
だからなのか、オリジナル公演じゃないからなのか、いまいち引きが弱い。
 
【第8位】 パジャマドライブ公演
一番最近まで行われていたこともあり、懐かしさは薄い。
指原支配人が出演するとは言え、他の公演に比べるとレア度が低い。
 
という順番だけど、どの公演もそこそこ倍率が上がりそうなので、行けそうな公演は投げとかないと、というのが結論。
仕事の都合や、別件の飲み会などもあり、申し込めるのは、PARTY、レジェンド、お泊り、手つな、パジャドラの5公演。
まずは25日の3公演、モバ枠落選。
翌26日の2公演。
見事『手をつなぎながら公演』当選!!
よりにもよって、下野さん(チケセン推し設定)もゆうたんも魔白もいない公演とかw
まぁ、2番目に見たかった公演だから無問題だけど。8時開演というのが気になるけど。
意外とあっさり当選来ちゃったのでやや拍子抜け。
 
しかし、モバ枠が終わり25日の一般当選まで確定しても、周りのヲタさんにはなかなか当選の報が来ていない様子で、全公演投げて全落はザラ。
遠征予定はあるのに、今だ当選無しという悲惨な状況も見受けられる。
運命の26日の一般当選まで確定。
8公演あっても、遠征民も多数参加して、なかなかに厳しい戦いだった模様。
死屍累々。
おびただしい惨劇の被害者。
連続殺人犯、シリアルキラー・チケセン。
 
当選来て良かったぁ♪
 
って、TⅡと4期生メンバーだってことは、うちわがない!
ペンライトだけでも良いけど、やっぱりうちわが無いといかんやろう。
ということで、さくっと、『葉月組』と『ぉびびぃ~』の2枚を製作。
さすがに光るバージョンにはできなかった…
 
あと、気になって書いておこうかと思ってたのは、下野さんのこと。
このご奉公を最後に、やりきったってスッキリ卒業発表とか、まさかね、とかちょいと不安だったんだけど。
モバメもぐぐたすも、とにかく大変なことになってしまった、大丈夫かな、って追い込まれてる様子で、そんな気配は感じられなかったので、まぁ大丈夫かなと。
 
となると、残る心配の種は、金曜日の夜は遠征ヲタさんとの飲み会なので、土曜に朝起きれるかどうかだけだな。
 

 
と言うところまでが、5周年記念週末を迎えるプロローグということで。
 

全世代揃い踏みで興味津々 2016/11/11 ただいま恋愛中公演@HKT48劇場

4期生のお披露目からほぼ4ヶ月。
やっと劇場で公演にフル出演する姿を見られるようになった。
とりあえず先物買いで、もかちゃんには握手行ったけど、やっぱり劇場で見てみないとね。
 
ということで、4期生4人に下野さん、ゆりや、り~ぬまで出演という11/11のただ恋に申し込み。
バイル枠のキャンセル待ち10番台という、ほぼ当選確実な朗報着信。
2週連続でモバ枠が仕事するとか、なかなかに優秀。
というか、みんな5周年狙いで干してる?わけないよねぇ…
 
無事前日に繰り上げ当選。
いつの間にか体育の日限定公演とか冠がついちゃって、開演前にはロビーでイベントやってたらしいけれど、仕事してればそんなの全く関係なく、いつもの定時ダッシュ。
安定の5分前発券。だけど、いつもより10番ほど若い181番台。
ビンゴは準優勝。
いつもの191番台だったら7巡だったのになぁ、とぼやきながらスタンド上手最後方に着席。
このブロックだけまだ座ったことなかったので、全ブロック制覇!だからどうしたw
 
先週はベテラン揃いのただ恋だったが、この日は全世代全チームにまたがる混合構成。(ドラ1のまおちゃんいないけど、まぁ3期生とニアリーイコールだから)
1期生:下野さん、り~ぬ、しげ、みなぞう
2期生:ゆりや、とみ~、りこぴ、める
3期生:葉月、みるん
ドラ2:おびび、まーさん
4期生:ODA(小田彩加)、おいも(堺萌香)、りお(清水梨央)、ひなた(松本日向)

磯田氏の磨きがかかってきた漫談を聞き流して、ド緊張のひなたちゃんの噛んで読むような慎重な影アナから公演スタート。
 
とりあえず、「ただいま恋愛中」で下野さんに出席確認いただけたようなので、あとはゆったりとスタンド最高峰から高みの見物状態。
もちろん下野さん中心で見るんだけど、ちょこちょこ4期生もチェック。
せっかくだから、あくまでも初見、それも初公演2人と2回目2人というまだまだな状態での第一印象を書き留めておこう。
厳しいことも書くけど、これからどう成長してくれるか、という期待も込めてのことだからね。
 
おいもちゃん。
全体見渡した時、最初に見つけた。理由は2つ。
まず、ものすごくちっちゃかった!
おちびちゃんは別格としても、その次に小さいんじゃないだろうか?
そして何より、踊りが滑らかで美しい。糸をひくように粘るような動き。
明らかに他のメンバーとはテイストが違うので目についたんだと思う。
下野さんと同じくクラシックバレエ経験者か日本舞踊とかやってたんではないか、と思ってプロフィール見たら、特技が少林寺拳法
太極拳には近いかもw
フル公演は2回目だし高3ということもあって、全体的に落ち着きがあった。
 
りおちゃん。
おいもちゃんとは真逆で、かろやかでリズミカルな、いかにもダンス・ダンス・ダンス
リズム感と運動神経が抜群な感じで、こちらはたぶんダンス経験あるんじゃないかなぁ。
手足が長くて見栄えするし、中1でとてもおちびちゃんと同級生とは思えない。
まだひょろっとした感じで若干頼りないけど、成長してくればモデル体型でスタイル抜群になりそう。
MCではまだまだ喋れてないからどうだかわからないけど、KSGKであることを希望。
なんかふとSPEEDを思いだした。
 
ひなたちゃん。
思いのほかナイスバディ。上半身のボリューム感と下半身の綺麗さが同居している。
北九州のSPステージでは見たけど、ハロウィンの仮装でわからなかったわ。
最初、さえちゃんがいるのかと思った。
ただ、ダンスは手がまったく伸びてないし、決めは止まらないし、リズムがとれてないし、自信なさげで、まだまだ。
特に「純クレ」はちょっと…
レッスンしようね。
 
おだちゃん。
変な娘変な娘という前提知識で構えてたけど、集団の中にいるといたって普通。
ダンスも周りと溶け込んでて、上手じゃないけど可もなく不可もなく。
しかし、いったん喋りだすと、独特の雰囲気があって、やっぱへんw
下野さんやとみ~が面白いおもちゃ来てぁ!的反応だったけど、確かにMCでは即戦力っぽい
ただしそれが、地なのか作ってるのか、もう少し様子見てみないといけないかな。
へたにいじりたおして、うまく行かなかったらダメージありそうだから。
 
そして、もうじき5周年の1期生、大ベテランの下野さん。
公演後のモバメにこんな意味のことを書いてきていた。
「公演を長く経験しているからこその何かを出せたかな?」(要約)
何かって何だろう?下野流石か?
「制服が邪魔をする」だったかな、下野さんとひなたちゃんが上手でペアになることがあったんだけど、曲の世界感を表現している下野さんとの差は歴然。
こうやって公演は作っていくのよ。そんなメッセージを無言で伝えているかのようなシーンだった。
下野さん推しなのでそのシーンを切り出してしまったけれど、他の先輩メンバーもそれぞれ、全体曲でもユニットでも、そしてMCでも、何かを示せていたと思う。
 
他のメンバーで言うと、「春が来るまで」の葉月がすごくよかった。いままでとは段違いに。
特に歌声がしっかりと出せていて、り~ぬに負けない、いいバランスが取れていたように思う。
前半で喉が枯れて、コールがカスカスだった私とは大違いだw
 
ただいま恋愛中』公演、楽しい!大好き!!
正直、マンモス公演よりずっと好き。
 
そして、残りの4期生6人、今年中に公演で全員見られるのでしょうか?