MAKO☆PACK+(SINCE1978)♪ずっとしなもんに夢中♪

HKT48『しなもん』こと下野由貴ちゃん&『ぴなの』こと後藤陽菜乃ちゃん激推しブログ(のはず)。劇場公演のレポートなどを中心にアイドルヲタク全開で綴っていきます♪

I"5"U見参!ラストおかぱん!見どころ多すぎてざわざわw 2016/03/16 ただいま恋愛中公演@HKT48劇場(ホークスタウン)

ここに来てHKT48劇場は怒涛の休館日ラッシュ。
前回の女神公演で現劇場での公演は最後かもと覚悟はしていたものの、それでも見たいのが公演。
現劇場におわかれを告げるとかいうことよりも、最後までいつもどおりに公演を楽しんでいたいのだけど…、
 
3/1当選からの間隔と残り公演を考えると、3/14の女神か3/16のただ恋がラストチャンス。
しかし、知り合いの”濃い”下野ヲタさんが軒並み当選していた3/14の女神を干され、3/16のモバイルも干された時はもうダメかと諦めた。
ただね、私まだ何故か無期限の98持ってるんですよね、海中コン中止分をいまだにw
最後の手段で、さくら生誕かおかぱん卒業公演に投げることも覚悟してたら、奇跡的に神のお告げ、一般当選のお知らせがきたぁぁぁぁぁぁ!
よっしゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
メンバーは、下野さんはもちろん、ただ恋最後のおかぱんにI4U揃い組じゃないですか。ゆうたんいないけど、わがままは言いません、十分です!
98は温存します。
 
ということで、いつものように5分前発券。東京からの遠征民下野ヲタさんと連番で。
”ゆりや”ではなく”下野”ヲタさんの100MVP入場を生暖かい目でお見送りして抽選へ。
立見優勝が頭をかすめ始める18巡でビンゴ。上手中程のなかなかの席に座れる。
100MVPさんはやっぱりA-10に着席してる。1年前の自分を見てるようで裏山w
 
この公演は見どころが多すぎ。
下野さんを追いかけるのはもちろん、I4U全員でただ恋とか胸熱だし、この劇場での公演を見るのは本当に最後になるかもしれないし。
そして、劇場公演でのおかぱんを見るのはきっとこれが最後。
寂しいよ、おかぱん…
そんなざわざわした気持ちのまま、公演開始。
 
とりあえず、しょっぱなの”しなもん”コールを全力でやることに集中。声出し。
 
前半は下野さんがほぼ下手側なので、上手側に来る真白ちゃんとゆりや様メインで。
相変わらず真白ちゃんはすぐ見つけてくれて出席確認完了だし、自己紹介MCでも軽く手を振ってくれるし、神対応継続中。
真白ちゃんは、ただ恋公演にバッチリはまってる。
ダンスの出来云々するレベルは通り越して、すごく自然に公演の世界観を表現する所まで来てる感じかな。
特に『制服が邪魔をする』とか『軽蔑していた愛情』とか、大人ぶった制服世代の憂鬱感をやらせたら見事だね。
おかぱんの表現力もすごいけど、真白のアンバランス感は見た目二十歳(はたち)からくる天性のものだと思う。
ホント、制服が邪魔してる感、着せられてる感が、自然にかもしだされてるからw。
 
それからゆりや様。ただ恋でのゆりや様を見るのは2回めだけど、恐る恐る踊ってた前回1/20の印象とはまるで別人。
見違えるように大きく踊ってリズムに乗せてはねて全力で公演を楽しんでる気持ちが伝わってきた。
ゆりや様いいわぁ~
 
逆にI4Uの残り二人は、この公演ではあまり目立ってなかった印象。
はるたん先生はこの日が新ポジということが影響したのか、全体的に抑えめ。
新ポジのあれこれに神経を使ってた分、いつもの8割程度の運動量になっちゃってる様子で。
それでも他のメンバーから見劣りしないのは流石なんだけど、つい目を奪われるようなはっちゃけぶりではなかったのが残念。
しのちゃんは病み上がりからまだ完全復活出来てなかったのかな。
最近何度も褒めてた躍動感が控えめだった。
この公演は体力消耗が半端なさそうだから、きつかったのかも。
 
そのI4Uの4人となおちゃんで、ユニットは『7時12分の初恋』。
MCで『I5U』だって言ってたけど。確かに『植木』のイニシャルは『U』だわ。
先輩のなおちゃんがI4Uに入れさせてもらったってへりくだってたのが秀逸で笑った。
さすがなおちゃん、ぼけのツボをわかってらっしゃる。
 
ユニットといえば『純愛のクレッシェンド』。
なおかつ、おかぱん最後の『純クレ』。
この曲のサビのコールはおとなしく4連が定番で、HKT劇場でも定着しているようなんだけど。
本家『ノースリーブス』がコンサートなどで披露するときは、サビ終わりまで10連コールでガッツリ盛り上がる。
ぜひHKT48劇場でも、おかぱんに10連コールを。
と決心して、連れの下野ヲタさんにもお願いして、満を持して、まずあおいの10連コールから。
心を折らずにやり切ることが大事。
続いて、エミリー*10。
満を持して、『かんな!』10連!
最後までやり切れました。
もし劇場にいて、鬱陶しいと思った方がいたらごめんなさい。
ただ実は、前日にZeppFUKUOKAでのNMB48 BIIツアーに参戦してて、
『いそちゃぁぁぁぁぁん!』
『うめちゃぁぁぁぁぁん!』
『えーりぃぃぃぃぃぃん!』
と叫びまくっていたおかげで、声が枯れてだみ声だったのが申し訳ない。
 
『Faint』では下野さんを堪能しました。今日の原稿では出番少ないですけど。ちゃんと見てましたからね。
 
そして、多分劇場で見るのは最後になるであろう、大好きなおかぱん。
(結局、おかぱん卒業公演には98を使わず、あっさり落選だったので、その通り最後となった。)
この日もやはりパフォーマンスは抑え気味。
表情は相変わらずのおかぱん劇場で、お美しくもあり可愛くもあり引き込まれるのはいつものこと。
おかぱんといえばは、劇場公演での屈指の釣り師ぶりで有名だが、今日はちょっと違ってた。
おかぱんの釣りは、まず自分推し(推しうちわもってたり、握手会にくるヲタ)のお客さんに熱烈なレスが基本。
釣った魚をどんどん引き込んでいくタイプ。
そして、フリーのお客さんで、気になったり目があったりすれば、すかざずじっ~~~~~と見つめてニッコリと引き込む一本釣り。
その2本立てで客席を釣り場に変えていく。
既に誰かの推しとわかってるヲタには基本レスは来ないと思ったほうがいい、経験上から。
 
私はおかぱんの中では、そのレスしなくていいヲタに分類されているはず。
なのに、この公演ではニッコリ笑って何度もレスをくれた。
最初は周りにおかぱんヲタがいて、そちら向けかなとも思ったけど、どうも違うっぽい。
思えば、おかぱんは最初のスキップの個握から福岡開催分は全部握ってる。枚数は少ないけど。
PARTY公演によく出てた2期生にはほぼ全員顔を覚えられてるようだし、ましてやKIVメンだから、そっちでも見られてる…。
(らいらに劇場でよく見ますよねっw、て言われて、やっぱそうなんだと思った。)
多分、もう釣りレスはやめてて、一本釣りの替わりに、ありがとうってレスやってたんじゃないかなと、個人的には思ってる。
推しのヲタさんはもちろん、見知ったお客さんにも、感謝を込めたレスだったんだろう。
ごめんね推しになれなくて。でも好きだったんだよ。
 
アンコール明け。
おかぱんがやっとリミッター外してくれた。
『LOVE CHASE』。見たかったおかぱんが最後にやっと戻ってきた。
大きく伸びるように、体ごと持っていく、狂気まで感じさせる素晴らしいパフォーマンスを最後に披露してくれた。
『制服が邪魔をする』では、絶妙な”Ah~!”の聞き納め。
 
お見送りでは、おかぱんに「ありがとう」って言ってきた。
 
 
この公演を見て以来、かんなロス現象にみまわれたのか、気力がわかない。
ブログの更新を途中で放り投げたまま一週間。
なんとか書き上げたけど、伝えたい事がなかなかw
おかぱん卒業に関しては、ちゃんと書くつもりでとりかかってるんだけど、そっちも苦戦中。