MAKO☆PACK+(SINCE1978)♪ずっとしなもんに夢中♪

HKT48『しなもん』こと下野由貴ちゃん&『ぴなの』こと後藤陽菜乃ちゃん激推しブログ(のはず)。劇場公演のレポートなどを中心にアイドルヲタク全開で綴っていきます♪

ただいま”おかえり!”恋愛中公演 2016/08/17 ただいま恋愛中公演@HKT48劇場



長期夏休みが空けて、劇場にメンバーが帰ってきた。
『おかえり!』
もちろん、よっしゃ申し込むぞ!となるんだけど、状況は厳しい。
夏休み前最後の7/7の当選を持っているから、チケセン的には1ヶ月と10日空けてるけど連チャンの公演になる。
だからかどうだか、モバイルは落選。
そのままメインアカウントで一般キャン待ちありで申し込み。
やはりというか、何とか引っかかったか、と言うか、キャン待ち着弾。
番号は70番台。希望は持てるが微妙な番号。3桁じゃなくて良かったと喜ぶべきところか。

8/17は水曜日。夏休みではあるが、サラリーマンはお盆休みも終わってる。わたしもそう。
8/15の大分ツアーに当たるつもり満々で、翌日の8/16まで無駄に休みを入れていたから、休み明け最初の出勤日。
いきなり仕事が火を吹くこともなく、何事も無く定時退社。
世界一運行が正確な日本の地下鉄は、何事も無く定時運行。
締め切り5分前に、ソラリア5階へ。
キャン待ち列先頭は6階へ上がる階段下の壁際。
そこからメトロ書店側へ窓側の壁にそって、エスカレーターの踊り場のスペースを空けて並ぶ。
18時前に、事前繰り上げ57番までは6階へ上がっていく。
18時過ぎて順番に呼び出し。
この辺の手順は旧劇場と同じ。
呼び出し列の前には10人くらいいたが、無事自分の番号も呼ばれる。入れる!私の次の人でおしまい。ラッキ!!
キャン待ち繰り上げで呼ばれた人たちは、スタッフに引率されて階段を上がる。
発券し荷物を預けたらもうビンゴ。あたふた。
ホール横のトイレ脇に並ぶ。
が、結局最後まで呼れず、見事優勝。久しぶりだな優勝w
立見だなと思いながら入場すると、立見は上下とも満員状態で、スタンド下手後方にまだ空席がある状態。
立見大人気w
結局スタンド下手後方3列目に着席。

待ちに待った公演再開の時。
客席はまーさんのほのぼの影アナの時点からパワー全開。どんだけみんな待ち遠しかったんだw
まーさんも若干引き気味ww
席は後方端だけど、視界は良好。
ただいま恋愛中』のイントロ!メンバー登場!
すでに客席のボルテージはオーバーヒート気味。
Bステ下手端に並ぶ一番近いメンバーが下野さん。
すぐに出席確認の目線をいただき、しょっぱなの”しなもん”コールを全力で。
よし、おっけー♪
 
ゆうたんはいないけど、真白ちゃんはいるので、7割下野さんで3割真白ちゃんぐらいの意識で公演を追いかける。

まずは下野さんの話から。
夏風邪が長引いているのか、鼻声でちょいと心配。
ただ、体調は悪くないようで、本編はいつもより気合はいってるっぽいし、体も動いてる。
久々の公演というのもあったし、何より下野さんファンが多かったからかも。
公演後のお見送りは最後の方なので、お見送り列を観察してると、下野さんの生誕Tシャツやうちわなど、結構なファンを確認できた。
コールも大きかった感じだったし、待ってました座長!的な暖かさが感じられた。
ただ、スタミナ配分を間違えたか、夏風邪からの回復が遅れているのか、アンコールあけはバテてた様子も。
(広島コンサートでもおんなじようなこと書いてた気がする。)
ファンが多め、かつあまり普段は見ないファンが沢山だったせいか、下野さんの客席ケアはその辺中心。
いつも来てる親父は放置だったことは報告しておこうか。
 
下野さんのユニットは『Faint』。
下野さんとシンメのしのちゃんは、なんとも妖しく色気放出で見事。
まいこむが久々の公演で緊張してたのか、若干走りがちだったのが気になったけど、両脇がきっちり揃えてきたので、バランスは良かった。
 
1曲戻って、『純愛のクレッシェンド』。
久々のユニットでかつ生歌での披露。
なおぽんでさえ、出だしのピッチが怪しく、振りも3人でずれ気味で、正直完成度は低め。
わかちゃんはその後のMCで下野さんに「1期生の隠れ音痴」とか言われちゃうし。
歌声的にはさえちゃんが一番安定していたかな。
ただ、生歌公演は大歓迎なので、今後の成長に大期待。
 
更に戻り、『春が来るまで』。
まりりが下手花道に出て来る。
私の席からは0ズレ
若干斜め上向きで歌うまりりは、まるで私に向かって歌ってくれているが如し(脳内)
その眼差しにやられてしばし見惚れる。
公演中MC時以外で静かに歌っているメンバーをまじまじ見ることは少ないのだけど、アップに耐えるかわいさでまりり株が急上昇。
 
ユニット最初は『7時12分の初恋』。
センターはびびあん。
びびあんはこのユニットだけではな、公演全編ではつらつとしてて一番目を引かれた。
ドラフト時の指原支配人に「痩せたら合格」と言われていた頃の面影はなく、意外にスラリとしたスタイルを維持してて素敵。
どこでも一瞬でも手を抜いてない姿勢、そしてなにより劇場公演が楽しくて嬉しくてたまらない感じが魅力的だなぁ。
 
まーさんは、この公演で一番生き生きしてたかも。
小ささは相変わらずだけど、最初の頃の違和感はすっかりなくなった。
 
逆にいい意味で一番生き生きしていなかったのが、みるんちゃんかな。
周りより体温が低そうな感じが逆に引き付けるものがある。
このユニットでは掴みどころのない雰囲気満載なんだけど、『軽蔑していた愛情』とかのマイナーな曲ではその冷たい感じが良くて、つい見てしまう。
 
ユニット最後は『帰郷』。
この曲の衣装を着た時のてぃふぁ氏は最強にかわいい。
このまま地元に帰れば、一番もてるJKになること間違い無し。太鼓判。
なんだけど、他の曲でのアイドル衣装でメンバーと並ぶと…
体形については何度も指摘してきてるので、これ以上はやめとこうか。
 
公演全体を通してみると、久々というのでメンバーみんな若干気合が入りすぎて前のめりだったかな。
気持ちは入ってるんだけどブランクの影響は隠しきれず、振り間違いとかタイミングのズレとかもあったりして、純粋に公演の出来はいまいち。
だけど、そんなことより、いつもの劇場公演が帰ってきたという喜びで客席が満たされてたのが何より幸せだった。
やっぱ劇場だな。
 
ちなみに、最後の曲『なんて素敵な世界に生まれたのだろう』の終盤から最後の挨拶まで、下野さんは下手端のポジション。
オープニングとエンディングとも、一番近いメンバーが下野さんだった。
下野さんに始まり下野さんに終わる公演だった。
 
おかえり!劇場お化けw