MAKO☆PACK+(SINCE1978)♪ずっとしなもんに夢中♪

HKT48『しなもん』こと下野由貴ちゃん&『ぴなの』こと後藤陽菜乃ちゃん激推しブログ(のはず)。劇場公演のレポートなどを中心にアイドルヲタク全開で綴っていきます♪

楽園へようこそ 2016/09/02 ただいま恋愛中公演@HKT48劇場

夏休み明けの一発目の公演にキャン待ちで入って以来、当選が来ないまま8月も終わり。
まぁ、当たらない理由はわかる。9/5の県内枠に当選しちゃったもんで、当選持ちアカになっちゃってたから。
仕方ない、ならばと、一般キャン待ちアリで応募すること3公演目で3桁番号着弾したのが、9/2(金)「ただいま恋愛中公演」。
台風接近の兆しもあり雨模様。事前繰上げもそこそこ伸びて、キャン待ちに並んだ時には67番まで繰上げ入場。
出席率はそこそこだけど、100番台は私を含めて3人しかいない。
キャン待ち呼び出しは10人終わったところで、「本日は人数が多いので」と、一旦切って発券へ。
チャンスあるかなと思ってたら、次の10人がちょうど私の前の人まで。
残り人数を確認し「全入ですね」と、残り3人はキャンセル番号だけ確認して発券へ!
前回がラスト2、今日はラスト3。ついてるんだかいないんだか。とにかく入れる!
 
発券は291番から3人。
荷物預けて、廊下後ろでたむろってたらすぐに呼ばれる。
なんと4巡。これまたラッキ!!
入場すると神席Bステ前は2列目までほぼ満席。
しかし、最前がスカスカ。
センターから下手側に3人しか座ってなくて、吸い寄せられるようにセンター上手側に着席する。
え?最前??
HKT48劇場@ホークスタウンではデベソへの花道があった場所。
つまり最前センター付近で見るのは初めての経験。
昨日も入ってたという、同じく100番台でキャン待ち入場した方と幸運を分かち合いながら待機。
 
開演。
それにしてもすばらしい世界!
明らかに旧劇場よりもステージが低くメンバーが近い。ステージ高も低く、奥行きが狭いので、メンバーがステージのどこにいても確実に近い。
入れ替わり立ち代りセンターに来るメンバーを愛でるしか無い距離。
下野さんを追いつつ、目の前のメンバーの引力には逆らえない。
 
まず、まりり。
まじまじと見るとあらためて実感する美形ぶり。
お顔の作りはすごく整っているし、特に目の形のきれいなこと。
この日はパフォーマンスも緊張感があってすごく惹きつけられた。
「最高かよ」披露では、センターポジを!
そうかそれで気合はいってたのが、引き締まっていい方向に出たのか。
まったく寝てないまりり。
と思ったら、「最高かよ」の最後の最後でふりを間違えて隣のエミリーにぶつかるというポカをかます。
でも、それも含めて、まりりはまりり。全然オッケー。
 
りーぬのダンスは、風を感じる。ものが違う。
今日イチうならせてもらったのは「制服が邪魔をする」での体のしなり具合。
こんなにキレイに人ってS字を体で描けるんだな。
”クネッ!”
 
えれたんは初ポジ「7時12分の初恋」のセンターを。
ニヤニヤが止まらない?そんな感じで至極楽しそう。
 
みるんちゃん!
真白ちゃんも7時にいたからには、みるんちゃんは初ポジ確定。
ここだと構えてたら、やっぱり来たよ純クレ!
「純愛のクレッシェンド」のみいちゃんポジ。
独特の世界観をかもしだすんだよね、ここ最近のみるんちゃんは。
体温が低そうな、いい意味で爬虫類的な感じ。
純クレでも蒼い炎が少し見えた、気がする。
それはすごく純クレ的だったんじゃないかなと思う。
”誘いましょうか”のセリフはまだまだ”誘い”感が足りなかったけど。
そう思うと、当時のみいちゃんのセリフの色気っぷりには驚くしか無いな。
当時みるんと同い年だったはずなのに、マセガキみいちゃんめ♪
それはともかく、もう少しこなれてきたらみるんの純クレは化けるかもしれない。
 
真白ちゃんは終始ハイテンション。
踊りは派手で惹きつけられる。
最前の私に何度も手をふってくれたのは、超嬉しかった。
やっぱり私の魔白ちゃんだな。
 
はるたんはどこでも手を抜かず。
でも突出して目立つことが無いよう全体のバランスを考えているようで、一皮むけた印象。
 
まいこむはだいぶダイエット頑張ってるのかな。
りーぬ並みに鎖骨がキレイに浮き出ていた。
 
一番がむしゃらだったのがおびび。
とにかくひたむきで、時折はっとする表現力に驚かされる。
あと汗の量よ。
みるんちゃんとは対照的な熱さ。
それもまた劇場公演的。
 
エミリーは、間近で見るとやっぱ可愛いんだけどなぁ。
外への発信力が足りてないのかなぁ
 
つっつんは、なんかの拍子に綺麗に見える!(失礼なw)
いや、ホント垢抜けた。
 
まあさんは、ちょっとお疲れ気味なのかな。
アンコール明けは見るからにきつそうだったし、蜘蛛の糸を客席に投げ込んじゃったりして。
 
葉月はなんか自信を失ってる感じがあるのかな。
パフォーマンスは悪くないと思うんだけど、笑顔とか全体的な印象がくすみがち。
「帰郷」あけのMCとか、悩んでいるんだろうか?
 
そして下野さんですよ、やっぱり。
完全復活。絶好調。
Bステにメンバーが行っている時も、居残り数人がメインステージで踊っていることがある。
下野さんは居残り率が高くて、後ろのBステで歌っているメンバーを尻目に、目の前でキレイなパフォーマンスを見せてくれる。
「Mr. Kissman」終盤では、衣装替えのためメンバー半分はけて、残り8人でのパフォーマンス。
その最後のアウトロ。
上手からターン一発かましてセンターに入り込んでくるシーンの迫力ったら無い。
息を呑む。鳥肌立つ。
 
その後のMCでは一転、後輩にいじり倒されながら自然に話を回していくという、下野さんのMCの真骨頂を発揮。
 
「Faint」を間近で見る。
みとれるだけ。
言葉が出ない。
 
間近からのレスと汗と音と風と光と。
最前席の目前には楽園が広がっていたよ♪