MAKO☆PACK+(SINCE1978)♪ずっとしなもんに夢中♪

HKT48『しなもん』こと下野由貴ちゃん&『ぴなの』こと後藤陽菜乃ちゃん激推しブログ(のはず)。劇場公演のレポートなどを中心にアイドルヲタク全開で綴っていきます♪

HKTのファッションモンスターはジゴロでもあったw 2017/01/18 手をつなぎながら公演-外薗葉月生誕祭@HKT48劇場

さてみなさん、もうお忘れかもしれませんね。
ここんとこブログに下野さんの公演の話題が登場していませんが、私はれっきとした下野さんヲタです。
多分…

まずはこれを見てもらおうか。
1/6(金):一般キャン待ち2桁→入れず
1/11(水):仕事のため応募できず
1/14(土)昼:落選
1/14(土)夜:落選
1/17(火):落選

今年になって下野さんが出演する公演の申込結果である。
4日5公演申込で、一般キャン待ちが1回来たのみで、まだ一度も入れてません。(ToT)
平日平場の17日は当選来ると思ったのになぁ…

つぎはこれ。
1/9(月祝)昼:落選
1/9(月祝)夜(エミリー生誕祭):一般枠当選
1/18(水)(葉月生誕祭):Mobileキャン待ち→繰上げ当選
下野さんのいない手つな公演の申込結果である。
2日3公演申込で、生誕2連チャン当選とかw
特に1/18はMobileアカ。
Mobileアカの設定は推しメンにもチェックメンにも葉月を入れてないから、当たらないだろうとたかをくくっていたのに。
このままでは、下野さんに会えないまま、2/1からの長期休館日に突入してしまうじゃないか。
(BGM) 明後日、ジャマイカ(小嶋陽菜 by ノースリーブス)
とか言っても、当選したからにはしょうがない、ちゃんと葉月のお祝いをしなくっちゃ。

ということで、いつものように定時退社ダッシュで地下鉄、からの西鉄ホール。
夢のBステ前センターへ!との思いは届かず、13巡で入場。
通路脇でメンバ来るの見るかなとか思っていたら、アリーナセンターブロック3列目、いわゆるBステ裏の下手側が1席空いていたので、誘われるように着席。
アリーナ3列目に座るのは初めて。
さぁ、公演だ!

生誕祭グッズとして配られた、「手つな」や「チャイLOVE」の衣装を模した黄色のシュシュを右腕に付けて、いざ開演。

「僕らの風」
生誕祭の演出で、ペンライト消灯。手拍子とコールのみで盛り上げることに。
幕が開いて後ろを向いたメンバーたち。イントロで次々にこちらを向くんだけど、一様に「おやや」と驚いた表情。
葉月も最初は若干戸惑いつつ、演出の意図は理解したようで、笑みがこぼれていた。
サビでは大きな「葉月」コールも自然と決まって、なかなかに大盛り上がりの客席。

やはり、はなちゃんのセンターはいい。すごくいい。最高かよ。
前半4曲は、アップテンポで明るい楽しい曲が続くんだけど、はなスマイルの威力は凄まじく、求心力があるというか、全体がはなちゃんと愉快な仲間たちになってしまう雰囲気。
前回見たエミリー生誕では、はなちゃんアンダーだったねねちゃん、やはり慣れた自ポジでは安心できるのか、笑顔も明るくてのびのびパフォ。
さすがにいくら逸材だとはいえ、研究生にいきなり複数ポジこなせってのは、ハードル高かったかな。
ましてやそれがセンターポジとなれば。

自己紹介MCパート。
もちろん話題の中心は生誕祭主役の葉月。
ここのMCと、その後の前後半MCを通じて明らかになったのは、意外とおらおらで男前な彼氏キャラの一面。
過去公演を全部チェックしているわけではないけれど、奇抜、あいや、個性的な服装以外の性格的な部分、特に楽屋での葉月の様子がMCで大々的に取り上げられることは、今まであまり無かった気がする。
なんだか、卒業したちーずこと梅本泉ちゃんを彷彿とさせる。
そういえば、ちーずが卒業する時、後継者に葉月を指名してたと思うんだけど、ダンスパフォーマンスだけではなく、この辺のキャラも継承できるね、って意味だったのかな。
ジゴロ葉月降臨!

さて、話を公演に戻して、ユニットへ。

「Glory days」(はな、葉月、えれたん)
5周年の特別公演と同じく3期生GD。
Bステでソロダンスを踊る3人の後ろ姿、というか裏ftmmをじっくり鑑賞w
 
この胸のバーコード」(さえ、てぃふぁ氏、なっぴ)
なにげにそれぞれタイプの異なる美少女3人組。
特になっぴの憂い顔はこの曲にピッタリで震える。
てぃふぁ氏もこの衣装着てスッとしてると、正統派の美少女なんだけどなぁw
 
ウィンブルドンへ連れてって」(まりあ、あまね、ODA
おちびちゃんの違和感がだいぶ薄れてきた。
脇の2人もぶりっこ的可愛さを出せる様になってきて、前よりいい感じに仕上がってきてる。
 
「雨のピアニスト」(エミリー、ねね、ひなた)
ねねちゃん、曲に入り込んでていい表情するよね。
ひなたちゃんは慣れてきて、だいぶ大きく踊れるようになってきてるけど、もっと”がぁぁぁっと”行って欲しい。
絶対迫力ある雨ピになると思うんだけど。
そんな中センターのエミリーにも、もっと狂気が欲しい!
 
「チョコの行方」(みるん、つっつん、おびび、もか)
Bステでワチャワチャする4人を、後ろから至近距離で鑑賞。
C列センターブロック、後ろ向いているヲタは数人。
みんなお行儀よく誰もいないメインステージを見てるけど、後ろ向けばいいのに。
この日は葉月生誕ということで、”葉月組”うちわをメインにしてたけど、チョコでは”ぉびびぃ~”うちわで声援を送る。
Bステからのハケ前に、おびびが手をふってくれたよ。嬉しい♪
 
後半曲は、前半とは打って変わって、暗く沈むシリアス18禁の「Innocence」から。
はなちゃんはこの辺のマイナー曲調の表現力が上がると最強なんだけど。
なんとなく、不機嫌そうな顔に見えちゃうんだよね、はなちゃんw
 
MCを挟んで大好きな「大好き」
大釣り堀大会開始!
”大好きだよ♪”のパート、まずメインステージの正面にはもかちゃん。
ちゃんと最前のお客さんの目を見ながらしっかり釣りにかかっている。さすが!
かろうじて3列目まではもかちゃんの釣り針は来なかったのでセーフ!
2番ではBステに全員集合して集団釣り大会再開。
ここでは、Bステ前方側にもメンバーが座って、アリーナに向けて”大好きだよ♪”って釣ってくれる。
振り返った正面には、はなちゃん!
センター寄りのお隣は、ひなたちゃん!
もうね、ニッコニコなはなちゃんの”大好きだよ♪”独り占め♪
正直、ニヤニヤが止まりませんでした、はい。。。(反芻できるくらい映像がこびりついているな)
なんでみんな後ろ向かない!もったいない。
危うく持っていかれるところだった、あぶねぇあぶねぇ。
 
そんなこんなで、なにげにBステ裏のC列センターブロックは、メインステージとBステ、どちらとも見るには最適な席だと判明した。
ただしDMMに盛大に映り込むことを覚悟して後ろを向ければ、だけどね。
Bステと正面G列の間にはチャチな柵が一応あるんだけど、C列とBステ間にはなにもないから、Bステまでがすごく近い。
大好きではこちら向きにBステに座るので、目線の高さがほぼ一緒。これはやばい。
注意すべきは、あくまでも体勢的には振り返って見るということ。
3列目センター席で後ろ向きに正座してペンライト振ってたら、あとでスタッフに怒られたと言うヲタ友もいるので要注意。

葉月生誕はつっつん仕切りで盛大に開催。
葉月、18歳か。
何気に下野さんと同い年なんだよね、そうは思えないけど。
HKTに入ったのが遅いこともあるんだけど、年齢不詳なんだよね、葉月。
どんぐりまなこがめっちゃ子供っぽいかと思えば、曲中とか年相応の大人っぽい瞬間もあるんだけど。
ただ、総じて色気不足なのは確実。
その辺が年齢相応に感じない原因かなと思う。
それも葉月のチャームポイントでもあると思うので、良いか悪いかは別としてね。
 
そして、18歳ということは高3、同級生は進学や就職などのお年頃。
わかちゃんは進学してHKT卒業を選んだ。
本人の口から、大学に進学することが語られた。が両立すると。せ~ふ。
ん~、なんとなく香蘭のファッション学科を思い浮かべたんだけど、違うかな。
アイドルとの両立大変だと思うけど、頑張れ葉月!
 
公演終わりに、(もと下野さんヲタで現)葉月ヲタ、だけどお家の事情でヲタ活自粛中だった懐かしい方に声をかけられた。
生誕祭で葉月のお祝いをしたくて、なんとか都合をつけて参戦できたのこと。
お元気そうで何より!
また現場でお会いしましょう♪
 
P.S.
その後、下野さんの出演するマンモス公演、24日、26日ともに落選…
はな生誕を我慢して投げたのに(ToT)
そんな傷心のわたしに追い打ちをかけるかのように、みるん誕の招待状が…
あぁ、30日のマンモスも絶望的だ…