MAKO☆PACK+(SINCE1978)♪ずっとしなもんに夢中♪

HKT48『しなもん』こと下野由貴ちゃん&『ぴなの』こと後藤陽菜乃ちゃん激推しブログ(のはず)。劇場公演のレポートなどを中心にアイドルヲタク全開で綴っていきます♪

かわいいは正義!優香が一番かわいいよ♪ 2017/06/07 最終ベルが鳴る公演 田中優香生誕祭

この時期になると毎年ヤキモキするのが、総選挙とゆうたんの生誕祭。
総選挙の大荷物は…、とりあえずよっこいしょと横に置いといてだ。
どうしても入りたい、ゆうたん生誕。
モバイルチケセンの推しメン設定が下野さんである限り、ゆうたんの生誕祭では、推し設定の効果が期待できない。
二本柱に紐付けた一般枠の推し設定が頼りの綱。
去年はその一般枠で見事当選ゲット。
となると、その一般枠は当選履歴ありになってしまうので、未当選アカの威力が無くなってしまう(というウワサ)。
今年の魔白ちゃん生誕は、推し設定は長いけど去年の当選履歴があったというロジックで落選したのではないかと睨んでいる。
過去のブログ読んだことある人ならわかると思うけど、私の生誕祭当選率、と言うか柱枠の推し設定が効いているときの生誕祭当選率の高さったら、自分でも呆れるほどだからね。
 
もちろん、そのへんは準備万端ですよ、お客さん。
今年の生誕のために、当選履歴のない別の柱アカをゆうたん推し設定で登録してましたから。
とはいえ、名寄せされる以上、近々に当選履歴があるのはまずいということで、5/21の手つな以来我慢辛抱してアカ干し。
下野生誕の惨劇を繰り返してはならないと、指定枠申込みの14日前に生誕日程が発表されるように改善されたので、誕生日当日6/7がゆうたん生誕祭であると早々に判明。
満を持して申し込んだモバ枠はあっけなく落選。
予想通りとは言え、若干いらっとくる。
本命の、推し設定ゆうたんで当選履歴なしの柱枠でキャン待ち希望なしで申し込み、目論見通り当選。
やっぱすごいな、推し設定…
 
生誕祭当日は朝から雨。
計画年休で、鍵開けで生誕Tシャツを買いに行くつもりだったけれど、あっさりと諦める。
午後には雨が上がり、3時過ぎにメトロ書店へ。
去年は生誕祭当日に生誕Tシャツが間に合わないという、まさかの大失態に見舞われたけれど、今年は無事間に合って良かった。
 
腹ごしらえしてから劇場へ。
東京からの遠征民の方と連番して発券。
この方、下野さん推しでゆうたんもおぐまちゃん大好きという、わたしと全く同じ趣味嗜好。
下野さんの生誕祭はスケジュールが合わずに来れなかったものの、リ~ぬの生誕祭に遠征して、まさかの黒下野を目撃した数少ない下野推しの一人。
何か持ってるはずと期待。
そして、来た来た!ビンゴ4巡!!
下手最前確保っ!!!
この時点で、最高のゆう誕2時間が約束されたようなもの。
 
セットリスト1曲目、超シリアス曲の「マンモス」。
客席全員たぬきのお面をつけるという生誕演出。

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幕が開き振り向いたメンバーはどんだけ笑いをこらえたことか。
少なくとも下手側のメンバーは一応ちゃんとシリアスな表情を保っていたけど、のちにMCでクレームつけられることに。
そりゃ、笑うよ。
 
この公演、もちろんゆうたんが一番主役!
でも、下野さんはいるし、もしかしたらこれが最後になるかもしれないゆりやもいるし。まりり助っ人とか嬉しいし。葉月参上だし。
とか思いながら、最前に座っちゃうと、目の前に来たメンバーを見ちゃうよね、どうしても。
 
下野さんは、見覚えのある2人が最前に並んで座ってるのを見つけて、「なにしてんだよ」的な軽い笑顔を。
でも、終始機嫌良くて、ことあるたびにレスくれる最上級の良対応。
まぁ隣の方の威力のおかげであって、私にはついでに、だと思うけどね。
 
明らかにテンションとうか、嬉しさを隠しきれなくて幸せオーラ全開だったのが、まいこむと葉月。
通常でも結構レスくれる二人なんだけど、最前ということもあってか、明らかにいつもよりしかりと笑顔で目線を合わせてくれる。
レスだけではなく、公演中の動きもいいし、ノリノリなのは明らか。
間違いなく、選抜総選挙の速報”初”ランクイン効果だろうな。
たかが速報、されど速報。
2年前の下野さんがそうだったなと思いを巡らす。
もう一人の速報”初”ランクインのりーぬも、自己紹介で「うっそで~す♪」と超絶かわいいセリフをぶちかましてくれた。
あまりレスをくれるタイプではないけれど、コンディションは絶好調で、かわいさが当社比20%アップだったのは間違い無い。
 
そして、注目のユニットゾーン。
ゆうたんのユニットが何になるか。
公演前には、ズバリ、共演が最後になるであろうゆりやとおしめし。
ただし、二人ともおしめしは白担当。
ここはゆぅたんが黒を覚えて、黒優香&白由莉耶で決まりだ、と、願望80%含みで予想してたんだけど。
 
自己紹介MC並びに注目。
「お!下野さん2列目だ!ジュエルか?」と、軽くわきながら、3列目のメンバーをチェック。
とみ~、ゆうたん、しの、まいこむ、なお。
ゆりやは2列目。
予想は外れた予感。
 
初恋泥棒にまりりとゆりや登場。
センターみおちゃんもいて、なんとも嬉しかわいい泥棒3人。
ゆりやのかわいさを目に焼き付けながら堪能する。
 
そして、「ごめんねジュエル」に下野さん見参!
残念ながら上手ポジなので、反対サイドにいることが多かったんだけど、それはそれはキレキレでほれぼれ。
シンメの葉月の出来も素晴らしく、BDにはお気に入りのねねちゃんもいて、気持ちいいジュエルだった。
 
そして、暗転からのどろんどろんとイントロが。
振り返って目に飛び込んできたのは、まさかの黒明日香。
そう来たかぁwww
自己紹介3列目のメンバーで黒が出来るのはしのちゃんしかいなくて、元ロリコンビでおしめしかな?
でも生誕にはしっくりこない組み合わせだなぁ、まさか白とみ~と???
とか、自己紹介MCの時には思ってたんだけど、そのまさかを上回って裏切って来るとはwww
悔しいことに、無駄にスタイルのいいとみ~には、黒衣装が映えるんだなぁwww
白優香とのバランスも意外とよくて、けっこうお似合い。

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とか褒めようと思ったら、セリフ部分は全編コントテイスト。
まぁ、笑かしてもらったから、いいけど。
 
素晴らしく疾走する後半曲も、目の前に来るメンバーたちが愛おしくて可愛くて。
あっという間に本編終了からのアンコールへ。
 
生誕委員のアンコール口上。
「個人的には世界3大笑顔の一人だと思っております!」
いや、残り二人が誰なのか気になって気になって(笑)
 
アンコールあけは「シャムネコ」から。
猫といえばゆりや。
ショートのゆりやを劇場で見るのは初めて。
そして、ゆりや最後の姿は、卒業公演の劇場で見送ることができそう。
だから、ゆりやについては、卒業公演を見届けてから書こうと思うので、今回はスルーで。
 
あおいちゃんの最後の挨拶。
下手側のとみ~が挙動不審。
隣のみおちゃんとごちょごちょ何かやってるなと見てたら、案の定とみ~から「ちょっと待った!」で生誕セレモニー開始。
 
ゆうたん。
何が好きかって、やっぱりその笑顔。
目が”へ”の字になって、無邪気に笑うその笑顔。
12歳の頃から変わらず、今でも本当に子供の笑顔。
ちょっとつんと上むいたお鼻も、ビーバーのような白い前歯も、愛らしくて大好き。
でも、最近は顔の輪郭がシュッとしてきていて、すまし顔は本当に大人びて綺麗可愛く、見とれるほど。
そのギャップというか、表情の振り幅が年々大きくなってきているな、と。
スタイルもそう。
ゆうたんといえば、おっぱいが魅力的であることは否定できない事実。
年々成長しているし。
でも、それだけではなく、全身のスタイルが綺麗なのを忘れてほしくない。
特にグラビアを始めた去年辺りから、目に見えて引き締まってきてると感じる。
痩せて細くなってるのではなく、ぎゅっと引き締める感じでスリムになってきているがとてもいい。
それから足のシルエットの美しさにも注目してほしい、
特にふくらはぎのピンと張り詰めた芸術的ラインの素晴らしさね。
と、何かルックスばっかり褒めているようで心苦しいけれど、だってアイドルなんだから。
公演のパフォーマンスも歌も、もちろん大好きだし、色々書きたいけれど。
でもね、かわいいは正義
ゆうたんはかわいい。それでいいのさ♪
 
セレモニーでの感謝の挨拶。
自分の言葉で、堂々と、そしてしっかりと、感謝と目標を語る。
「大人になったなぁ」
一語一句しみじみとしみて、そして芯から心が暖かくなるスピーチだった。
ほんと、下野さんやとみ~も挨拶聞いて同じ感想で感嘆してたけど、客席側も全く同じ思いだったに違いなく。
みんなの妹になりたい、はやめると言っていたけれど、もう十分なっていると思うよ。
みんなの妹だけではなく、娘だったり、孫かもしれないし、そしてもちろん恋人でもあるし、ね。
自信持って!
ゆうたんは、アイドルとして無敵の『可愛い』という唯一無二の武器を持っているんだから!
 
ゆうたんの生誕祭。
幸せあふれる生誕祭。
今年もお祝いできたことに感謝して、いつもの居酒屋で乾杯!