MAKO☆PACK+(SINCE1978)♪ずっとしなもんに夢中♪

HKT48『しなもん』こと下野由貴ちゃん&『ぴなの』こと後藤陽菜乃ちゃん激推しブログ(のはず)。劇場公演のレポートなどを中心にアイドルヲタク全開で綴っていきます♪

ゆ・か・た!浴衣まつりだ♪ 2017/08/26 昼 ただいま恋愛中 夏祭り公演

しばらく公演に入れなかった反動で、8月後半の行ける公演にほぼほぼ応募していたところ、8月26日お昼の夏祭り公演の一般キャン待ち着弾。
70番台後半という超微妙な番号。
土曜日だし、冠付き公演だし、はなちゃん久しぶりのただ恋出演だし、とキャン待ちが伸びを期待できない要素多し。
だがしかし「並ばないと絶対入れない。並べばチャンスあり。」
メトロ書店横に整列。
直前での繰上げで確定していった人たちが50番当たりまで。
私の前には20人ほどとなかなかの出席率で、これまた微妙。
次々と呼ばれる番号。あと数人というところで、一旦無線で上とのやり取り。 最終繰上げ人数を確認。 まずい切られる。
いや、なんとか呼び出し再開。前の人が呼ばれ、
自分の番号も呼ばれた。
とそこで「本日のキャンセル待ち入場はここまでとなります」
なんと、キャン待ち最後の入場www
超ラッキ♪
この幸運がどれほどけ素晴らしくありがたかっことだったのか、この時点では知る由もなかったのであった。つづく。
 
『夏休みの宿題を片付けるぞキャンペーン!』Vol.3
 
とにかく、ウキウキだけど、ビンゴ開始まで時間がないので、発券してあたふたと装備を整え荷物を預けて廊下奥に待機。
が、全然呼ばれない。
でもキャン待ちでギリ入れたことのほうが嬉しくて、あまり気にならない。
結局24巡で入場。
ざっと客席を見渡して、ほぼ迷わずスカスカの下手立ち見エリアへ。
新レイアウトになって立ち見からはどう見えるのかぜひ確認しておきたかったので。
このチョイスも、公演後に自画自賛することに。野性的カン?
 
さあ開演。
ただ恋は、8/18、8/23と入っているので、8日間で3回目。
出演メンバーも16人中5人は3公演共通の連チャン。
(ゆかちゃん、はるたん、ひなた、おいもちゃん、なっぴ)
3公演中2公演目というメンバーも7人。
(りーぬ、じーな、ぴーちゃん、下野さん、おびび、りおちゃん、そのちん)
はなちゃんはなっぴ誕にいたし、残り3人は、しのちゃん、まいこむ、しげちゃんという、たまたま前2公演にいなかっただけの、KIVのお馴染みメンバー。
ほぼほぼ、この公演みたことあんじゃね?な、デジャビュ状態。
そこそこブログ書くにもネタ切れっすねwww
 
とりあえず、立ち見からの景色について。
旧レイアウトでは、メンバーと話し出来るほど立ち見から近かった両サイドの花道が無くなってしまった。
しかし、センターに移動した花道も、立ち見から距離はあるものの、さえぎるものが何もないので意外と見やすい。
Tステージは広く長くなったお陰で、立ち見にぐっと近くなった。
特にTステの端に来たメンバーは、席的に近いのはアリーナ3~4列目の4人なんだけど、高さの関係で、7割方立ち見が専有と言う感じ。
旧レイアウトほどではないけれど、立ち見がそこそこ美味しい席、席ではないか、エリアであるのは変わっていなかった。
特にそれを実感したのが「春がくるまで」。
りーぬとじーながステージに登場。はい、りーぬかわいい。
花道からTステへ歩を進める。ほら、りーぬかわいい。
そのまま左右に分かれて、Tステの端まで来てお互い背中を向けたまま歌う。
それはまるで立ち見席に向かって歌っているよう。もう、うっとりーぬ。
特に立ち見のステージから一番遠い側の端は特等席、席ではないか。
ほぼ自分に向かって歌ってくれていると錯覚できるレベルの方向と距離感。
ただ恋で「春が」を歌うメンバーの推しの方には、ここは絶好の鑑賞ポイント!おすすめ!
まりり、さえちゃん、まいちゃん、はるたん、とか。
 
と言う話を、夜の県外限定公演に入る、下野さんヲタだけどゆうたんも大好きでじーなも推しているDD君に伝えたところ、迷わず上手立ち見に陣取ったようで、公演後「俺のじーなが俺に歌ってくれた」とうわ言を発していたことも付け加えておきたい。
 
「春がくるまで」だけでなく、立ち見からだと、横の角度からステージを見られるので、正面からではわかりにくい前後の動きも楽しめる。
いつも見ている公演も、違った味わいに感じるのも立ち見の良さだな。
何と言っても立ち見最前は、ペンライト振り放題、うちわ出し放題で、左右スペースに余裕があれば、フリコピも気兼ねなく出来る。
自由度が高い。のびのび応援できる。
 
 
先日はお疲れだった下野さんもこの日はコンディション上々のようで、「Faint」ではいつものキレキレの下野さんを堪能できた。
 
「帰郷」でもTステージ下手端でぴーちゃんがソロを取るんだけど、この時は客席正面を向いて歌うので、斜め後方からの横顔をたっぷりと拝むことになる。
ぴーちゃんは白くて細くて華奢だなぁ。
 
後半も下手側のメンバーを中心に楽しむ。
シリアスな曲では、りおちゃんのアンバランスさがひときわ目立つ。
つい目で追ってしまうなっぴは、至極丁寧に踊っている印象。
わかりやすく元気いっぱい夢いっぱいお腹いっぱいのおびびはいつ見ても気持ちいい。
 
MCも楽しませていただき、本編終了からのアンコール。
 
ラス前のVTRは「ぐにゃっと曲がった」。
PV終盤は浴衣姿のメンバー達。ん?
そこでピンときた。夏祭り公演だし、特別に1曲あるんじゃない?
としたらあの曲?浴衣??
その曲のイントロへのつながりを大事にする意味で、いつもならPVは途中でフェードアウトするところを、きっちり最後まで流す。
おばあちゃん家(多分)の縁側に勢揃いするメンバーの映像が消えていく。
 
♪ドン!ぱちぱちぱち~♪
やっぱり、あの曲のイントロだ!「僕の打ち上げ花火」だ!
ステージが明るくなり、メンバーがパジャマで登場、と思いきや、見事
 
浴衣にうちわの夏祭り姿で登場!

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狂喜乱舞!
ステージが近い立ち見で良かった!!
浴衣の柄やうちわの絵柄までよく見える!!!
きゃぁぁぁぁぁぁ!キャン待ちギリで入れたなんて、なんてこの上ない幸せだったことか。
あらためて、最後の1枠をキャンセルしてくれた当選者にも大感謝、はう♪

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メンバー全員浴衣姿でステージ上に勢揃い。
この曲聞くと思い出すなぁ、海の中道コンサート。
その時もメンバーは浴衣で登場。
そして、怪我で休養していたおかぱんがこの曲で復帰したんだよなぁ。
楽しかったなぁ、海の中道
忘れようとしているのに、何かと思い出すおかぱんの姿…
大型ビジョンに映し出されたおかぱんの照れくさそうで嬉しそうな笑顔、涙出たもんなぁ。

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一瞬、過去へトリップしたものの、すぐに我に返り目の前の浴衣メンバーに集中。
白基調の明るい浴衣と、黒系の落ち着いた浴衣、花柄とかがほとんどなのに、おびびだけ渋い幾何学模様www
わざと外してきたな。

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Tステ下手端にははるたんが。
目線をくれてにっこにこ。かわいいなぁ、はぁ。
もちろん淡いピンクの浴衣。

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曲終わりで、浴衣姿で写真撮影。これは貴重だ。
写真といえば、販売サイズが2種類あって、大きい方の2Lサイズは公演当日にしか購入できない。
基本小さいLサイズと同じ絵柄だったんだけど、ここ最近、生誕祭や今回の夏祭り公演などの冠付き公演の一部は、写真を2パターン撮影し、Lと2Lで絵柄を変えてきている。
この公演の写真は2Lサイズが浴衣の集合写真で、Lサイズが自己紹介MC前に撮影した衣装写真。
もちろん2サイズセットで買ったのだけれど、浴衣写真の仕上がりが素晴らしくて。
この写真を買えたことも幸せだったな。
ちなみに、写真は公演に入らなくても買えるんですけどね。
キャン待ちで入れなかったらそのまま帰宅してたはずなので、買えなかった可能性高し、だし。

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最後の曲「なんて素敵な世界に生まれたのだろう」も浴衣姿のままで。
浴衣で歌える曲だったのがいいよね。
「僕達の紙飛行機」とかだったら、ちょっと浴衣じゃできないし。
最後はメインステージ下手端ポジに、紺の渋い浴衣の下野さんが。
色が白いから浴衣の色とのコントラストが素晴らしい。
見惚れる。

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曲終わりで、立ち見の私にうちわをふってくれたぁぁぁぁぁ!
(はずだと思うけれど下野さんのことだからどうだかわかんないけどもうそう思うことにする)
うれしぃぃぃぃぃぃぃ!

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浴衣良ければ全て良し!
内容が薄いぶん、浴衣写真を分厚くしてみました。
おそまつ…