MAKO☆PACK+(SINCE1978)♪ずっとしなもんに夢中♪

HKT48『しなもん』こと下野由貴ちゃん&『ぴなの』こと後藤陽菜乃ちゃん激推しブログ(のはず)。劇場公演のレポートなどを中心にアイドルヲタク全開で綴っていきます♪

F24戦闘機たちの破壊力! 2017/09/22 フレッシュメンバーコンサートin博多座

博多座行ってきた。
未だにその興奮と余韻でふわふわしてます。
 
席は2階の4列目センター。
また2階かよ、相変わらずコンサートの席運はないなと思ったけれど、センターだったので予想外に見やすかった。
特に以前コンサート用に買っておいた高性能の双眼鏡で覗くと、メンバー1人がドアップで見える絶好の距離感。
 
仕事終わりでダッシュで駆けつけると、おびび前座の大喜利の真っ最中。
メンバーはエミリー、ODA、あとだれだったかな?
 
あっという間に開演。
「スキ!スキ!スキップ!」
いきなりの全力。
 
短いMCを挟んでユニットゾーンへ。
まず、えれたんの「365日の紙飛行機」のソロパートから。
誰が何やるのかなと思っていたら、 フルでもワンハーフでもなくメドレー?
次がおだちゃんセンターで「恋するフォーチュンクッキー」。
このあたりから、これはもしやとの思いが。
まりあの「初恋ダッシュ」あたりでほぼ確信。
『24人全員のセンター曲やるつもりだな』
結果、ノンストップ24曲全員センターのメドレー!
センター以外のメンバーも入れ代わり立ち代わり。
衣装もバシバシ切り替えてきて、このメドレーパートだけで何着衣装用意したんだと。
とにかくすごすぎて圧倒される。
双眼鏡でセンターメンバーを追っていたけれど、センターメンバーはだれもがオーラを放っている。
葉月はあこがれのたかみなポジで「Bird」。気合すごし。
なっぴの「残念少女」。セリフ。「ほっといてよ!」はう、萌。
「わるきー」みくりんはハマりすぎ。
なこはさしこちゃんかと思ったら、まゆゆの「出逢いの続き」という意外な曲。渋すぎ。
ユニットあけになこみくのMCで話していたところによると、二人共自分で選曲したとのこと。
他のメンバーがどうだったのかはさておき、選曲の妙もあり、24曲でひとつの作品になっていた。
もかちゃんはなんと客席でソロ。「アイドルなんて呼ばないで」。才能。出来る娘。
24曲中一番良かった曲を上げるなら、間違いなくさえちゃんの「制服のマネキン」。
ダンスからオーラが。セーラー服もイケてるwww
 
そして、お馴染みの寸劇コーナーへ。
孫悟空役のまーさんの有能さね。
セリフ飛んじゃったりしたけど、きっちり狂言回しの役目を全う。
ずっと馬かぶってて、結局正体明かさ無いままはけていったのは、スタイルからしてあきちゃんかな?
寸劇ゲストで、みかん姉妹も登場。
ただ、本編に出てないからか、若干調子でない感じで、いつものキレが感じられず。
やっぱ、本編に出てテンション上がってのMCだよね。
 
後半曲での見どころはダンスナンバー。
「Must be now」「Make noise」。
とにかくさえちゃん!無双!!
一人舞台と言っていいくらい、全部持っていったかも。
それくらいの凄さを2階席からでも感じられた。
(ここでは双眼鏡ではなく肉眼でステージのメンバーを見ていたにも関わらず、ね)
 
今一番のオキニのねねちゃんは、どこに居ても終始全力投球で、当社比1.2倍の可動領域。
後列でも端っこでもすぐに分かる。
箱が大きいほど、気合が入るほど、そのまま表に出せる性能の高さ。
探してるわけではないのになっぴもすぐに見つけてしまうのは何故だろう?
踊りも力強くなったねぇ。
 
終盤は定番曲。
「HKT城、今、動く」
やっぱ抜群にいい曲だわ。
イントロだけでワクワクする。
おびびの嬉しそうなセンター。見てると幸せになるよね。
何度も書いてるかもしれないけど、ほんと、いい曲もらったよね、おびび。(しみじみ)
 
アンコール。
「空耳ロック」で締めるかと思ったら、そうじゃなかった。
オーラスが「少女たちよ」。
はぁ、そう来ますか、この曲がありましたね。
いやこの曲しか無いですね、ぴったりです。
参りました。
♪少女たちよ、何もあきらめるな♪
くっそ、くやしいけど、秋元め!
 
少女たちの24個のきらめきがステージに輝いていた、捨てるところのない2時間半。
来れてよかった。
 
1500人を、ロビーでお見送り。
劇場公演の時とは違い、変なTシャツも着てないし、うちわもカバンに片付けちゃって、無装備のサラリーマン姿で参加。
その状態でも、おびびは「あっ♪」て指差してくれたし、葉月はにっこり笑ってくれた。
明日も入りたいけど、チケット無い…
 
結論。
『下野推しとして、何故ここに下野さんはいないのかと嫉妬する。』
興奮冷めやらぬまま、ブログに記す。