MAKO☆PACK+(SINCE1978)♪ずっとしなもんに夢中♪

HKT48『しなもん』こと下野由貴ちゃん&『ぴなの』こと後藤陽菜乃ちゃん激推しブログ(のはず)。劇場公演のレポートなどを中心にアイドルヲタク全開で綴っていきます♪

会いに行こう!君に 2017.12.22 最終ベルが鳴る公演

このブログは、メインタイトルはHKTにも下野さんにも関係ありませんが、紛れもなく下野さん推しブログであります。
そもそも『MAKO☆PACK』というタイトルの由来は、さかのぼること1978年…
いきなりまた脱線かよ、いい加減宿題片付けろよなこのハゲ!と言う、被害妄想的な罵詈雑言が脳内再生されたのでやめておこう。
とにかく、下野さん推しブログなのに10月以降、通常公演は手つなにしか当選していません。
いや、応募はしてるんですけどね、いろいろと。
最後にマンモス公演に当たったのは9/27の舞ちゃん生誕という体たらく。
もしかしたら、生誕祭にしか当たらないアカウントにされてしまったのでは、という疑念まで浮かんでしまう。
下野さんとは、まぁ、1期生手つなリターンズで会ってるからまだいい。
10月に髪を切ったボブたんこと愛しのゆうたんには、髪を切ってから一度も会えていない、
年内にはなんとかしないといかんと、びび誕以降の手つなは我慢我慢で、マンモスと下野さんかゆうたんのいるただ恋を狙って応募。
というか、10月以降TIIメンバーの生誕祭多すぎでしょうwww
 
そしてやっと来たのが、12/22のマンモス一般キャン待ち81番。
きたはきたけど厳しい…
平場の公演には当選やらないぞというチケセンの悪意が感じられてならない。
とはいえ、並ばないと入れる可能性はゼロ。
当日はいつものように仕事は定時に放り出し、メトロ書店に参上。
その時点でキャン待ちの繰上げは45番まで。
経験的には繰上げ+20人あたりが入場可能なボーダーライン。
キャン待ち出席率はあまり良くなくて、私の後ろにはあまねちゃんにめろめろの地元ヲタ友さんも含めて10名程度。
人数確認もそこそこに早めにキャン待ち呼び出し開始。
これはいけるかと思う間もなく、ちゃっちゃと呼ばれて入場確定しちゃった。らっき~♪
最終的には全入寸前の2名残しで終了したとのこと。
対外でもいいから入れてやればいいのに、と呼ばれた立場での余裕のコメントを残しつつ発券。
まだ荷物を預けるべくビニール袋と格闘してる間に、ビンゴ開始。
なんだかキャン待ち列がどんどん呼ばれていく。
が、その流れには取り残されて、結局15巡で呼ばれる。
が、人数の少ないキャン待ち列がたくさん呼ばれてたので、体感的には12~3巡だった感じかな。
 
劇場に入り客席を見渡す。
と、センタースタンド前方上手に空席発券。誤変換。発見。
そんな小手先の笑い取りに言ってどうすんねん、とツッコミまで含みで、何書いてるんでしょうか…
とにかく、センタースタンド3列目の上手側、なぜにこんないい席が空いていたのか?といぶかしながらも喜々として着席。
いや本当に最高にいい席だったのよ、結果的に。
 
まどかの影アナに下野さんがいっちょかみしてからの開演。
 
TII:今村麻莉愛 ・清水梨央 ・宮崎想乃

開演してすぐに、最近入り浸っている現手つなとの違いを実感することに。
新公演「制服の芽」への切り替えが発表になり、残りわずかとなったマンモス公演。
すでに2年近くに渡り、この公演が81回目(私調べ)にもなる。
メンバーにとっては公演が体に染み付いているだろうし、振りがどうしたとか立ち位置がとかで悩むこともないに違いない。
なんなら、目をつぶっても一通り出来るくらいと言ったら、まぁ言葉の綾だとしても、それくらいのレベルでね。
要は、公演をこなすだけだったら余裕たっぷりなレベルに達しているはずということ。
じゃぁ、残った余裕部分をプラスαとしてどう有効に使ってるのかが一番の見所ではないかと。
見ているこっち側もそうで、この公演でKIVのマンモスは16回目の入場。
DMMでもほぼほぼ全公演見ているので、もはや公演自体はBGMというかベースとしてすでにある前提で、推しの細かい仕草とかを拾ったり、新メンバーとの絡みを楽しんでいる感じが強い。
現手つなでは、まだ公演、と言うか楽曲一つ一つを忠実に追いかけてる感じなので、全然楽しみ方が違う。
 
ではマンモス公演で感じたプラスαの部分ってどこか具体的にあげてみよう。
 
まずは我らがアイドル、下野さん。
過去に、ケレン味をつけてきてるようだとか、かっこよさに磨きがかかったとか、折りに触れ感じた変化を書いてきた。
ここ最近の公演で感じるのは、ダンスの力強さ。パワフルさ。
文章化するの難しいんだけど、力任せというのではなく、公演の随所でみなぎる力感あふれる感じ。
踊りに重厚感がかもしだされているといえるのかもしれない。
見ていて「わぁ、つよいわぁ!」と、そんな印象かな。
あと、メンバーとの絡みが多めなのも下野さん。

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特にり~ぬとはね。
 
そのかわいいかわいいり~ぬは、ダンスのキレとスピードと可動範囲の大きさに全精力を注ぎ込んでる感じかな。
あおいちゃんもMCで言っていたけれど、特に腰から下の動きがすごい。あおいちゃんに激しく同意。
りーぬはずっと見ていたメンバーの一人だから確実に言えるけど、最近の踊りのキレっぷりは輪をかけてすごい。
釘付けにされる。
誰だったか4期生が1期生の手つなのパフォーマンスを見てりーぬ推しになったと言っていたけれど、至極納得。
 
同じく可愛さ余ってあふれだすゆうたん。
ゆうたんは、余裕を余裕のまま、あえて余韻、余白として残してる感じがする。
まだ完成してるわけではないけれど、ゆうたんが目指している方向ははっきりしている。

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ゆうたんに関しては次の記事でちゃんと書きたいので、ここではこのくらいで。
にしても、スタイル良くなったなぁ、すらっとして。
休館期間中もちゃんと節制して体形を維持してるんだろう。
 
まいこむも余裕がいいい方向に出てるメンバーかも。
表情がものすごく豊かになった。いい表情が多い。
ちょっとツンと上をむいたすまし顔から、厳しいシリアスな伏し目がち、そして幸せ振りまく笑顔まで、実にコロコロと変わっていく。
一瞬たりとも気を抜いてない。
 
と、全員分書きたいところではあるけれど、誰がそんなもの読むねん!というツッコミを入れて、先に進もう。
 
ユニットでは「ごめんねジュエル」がすごかった。
しのちゃんのダンスっぷりが見事。あおいちゃんに負けていない。飛ばす飛ばす!
そして何よりねねちゃん。
ジュエルのBDの頃から目を奪われていたキレキレっぷりが、そのままユニットメンとして覚醒。
ダンスの大きさではフロントの二人を食ってしまえるほど。
そして鋭い。きりきりと音が聞こえるほど。

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さすがに助っ人そのちゃんは分が悪い。ついていくのがやっとな風情。
こればっかりはそのちゃんが出来てないのではなく、相手が悪すぎた。
格闘技で言うと、階級が違う。
というか、そもそも種目も違うよね。
そのちゃんの生きる道はそっちじゃないし。
 
そして、千秋楽に向け思い出作りユニットと化した感のある「おしめし」。
ジュエルメンまで確認して、残りのメンバーを考えると、まさか下野さんととみーでやるのではとの邪まな考えもよぎり始めたところで、Tステ両脇にメンバー登場。
「ま、まりあ!」
思わず声が出る。ざわつく客席。
いやいやそう来ましたか。白今村&黒植木。植木チルドレンペア。
セリフで軽い笑いを挟むも、おしめしの禁断感はもはやなく、ほのかに漂う犯罪感。違う意味での背徳感はあるかwww
なんにしろ貴重なおしめしを見せてもらいました。
 
MCゾーンはKIVにとっての腕の見せ所。
いつまででも聞いていられる面白さ。
前半MCでは、最近MCが絶好調のしげちゃんが、天丼でいい味出してくる。
後半MCでは、とみ~がりおちゃんからLINEの既読無視事案で木っ端微塵に粉砕される事態が発生。
と、MCでの安心感と満足感も、現手つなとの大きな違いだな。
 
そして公演のクライマックスは、「会いに行こう」でやってきた。
まず1番でゆうたんがTステに出てくる。
それも私のド正面に!
すかさずゆうたんうちわにチェンジ。
にこやかに微笑むゆうたん。

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のばす指先は私に一直線。
はうっ!
 
続く2番、メンバーが入れ替わり、下野さんが先程までゆうたんがいたポジションに。
もちろん抜かりなくしなもんうちわに持ち替える私。

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にこにこ嬉しそうな下野さんが伸ばす指先が、またしてもまっすぐ私の方へ。
ほわうっ!
言葉にならない。
やられまくる。
なんていい日なんだ。
 
もうあとはふわふわと終演まで一気。
 
お見送りでも、ゆうたんが「見えてたよ♪ありがとぉ~♪」って声をかけてくれた。
下野さんも優しく「ありがと~」って首を傾げながら笑ってくれた。
至極満足。極楽浄土。いやまだ死んでね~し。
 
公演後は例のごとく、またもや先週と同じホルモン屋さんで下野さん推しグループ4人で感想戦
 
その後、マンモスの千秋楽が1/23と発表になり、このペースではあと1回見られるかどうかとなった。
名残惜しくもあり、新公演が待ち遠しくもあり。
最後に、下野さんとゆうたんでおしめしを!
そしてその公演には入っていたい!!
そう強く初夢祈願するのであった。