MAKO☆PACK+(SINCE1978)♪ずっとしなもんに夢中♪

HKT48『しなもん』こと下野由貴ちゃん&『ぴなの』こと後藤陽菜乃ちゃん激推しブログ(のはず)。劇場公演のレポートなどを中心にアイドルヲタク全開で綴っていきます♪

ゆうたんに溺れ、ねねちゃんを独り占め 2017.12.28 ただいま恋愛中公演

映画のネタ書いて安心してたんですが、実は2017年の宿題をまだ残してました。
アリーナツアー発表とかリクアワとか、とりあえず置いといて、タイムマシン始動!
 
時は遡って2017年12月、暮れもいよいよ押し詰まった28日のただ恋公演。
モバイルキャン待ち9番というほぼほぼ当確のキャン待ち着弾。
もちろん事前繰り上がりで入場確定。
ただ恋は9月のガスホールが最後、西鉄ホールならば8月以来というご無沙汰ぶり。
出演メンバーは、こんな感じ。
秋吉優花荒巻美咲今田美奈・今村麻莉愛・岩花詩乃宇井真白運上弘菜・小田彩加・熊沢世莉奈・栗原紗英・堺萌香・田中菜津美田中優香地頭江音々外薗葉月村川緋杏
ゆうたんを筆頭に、DD推しメンがズラリ。
と言うか、公演用うちわを作っている”うちわ神7”のうち6人出演という、その上、愛でる会のりーぬもいて、なんて私得な公演。
(ちなみに太字が”うちわ神7”メンバーね)
あ、下野さんがいない…
まぁ、そこはいいとしよう。
私の都合のいい計画では、翌日の下野さん出演のただ恋にも入るつもりだったのだから。
 
28日は会社の仕事納め。
15時過ぎにはちゃっちゃと納めちゃって、いそいそと劇場へ。
ビンゴ巡は振るわず、やや優勝の心配をはじめかける16巡で呼ばれる。
この時点で、ほぼどこに行くかは心に決めて入場。
ざっと客席を見渡し、美味しそうな空席が無いことを確認してから、さっさと誰もいない上手立ち見の一番後方に。
目的はただ一つ!
あれっすよ、あれ。
 
この日は、下野さんがいないので、生誕Tシャツにタオルの目一杯ゆうたん仕様。
うちわを6枚駆使するのは、いくらDDの私でもさすがに厳しいので、涙をのんでゆうたん+ねね/なっぴうちわが選抜入り。
 
前半曲で気になったのは、上手多めだったODAちゃん。
”まり”が弾むようにリズミカルで、ポップでかわいかった。
MCに注目が行きがちなODAちゃんだけど、ちゃんとアイドルしてるなぁと、再認識。
 
立ち見の最後方は、位置的にはTステの真横になる。
エースおいもちゃんのくま投げは、3塁側スタンドから見守る感じでwww
ナイスフォーム!
"Only today"でメンバーがTステに勢揃いし、にゃんこスターポーズで盛り上がる様子を間近で鑑賞。
 
豪華メンバーで色気ムンムンの真白の無駄使い感が相変わらず半端ない「7時12分の初恋」も美味しくいただく。
 
そして、1つ目のメインイベント。
”ねねりーぬ”の「春がくるまで」。
ガンガン踊るねねちゃんもいいけれど、しっとりと歌い上げるねねちゃんも魅力的。
美しい。
そしてりーぬも負けじ劣らずの歌声とスタイル。
2人並んで照明が当たると、惚れ惚れするほど舞台映えする。
Tステに出てきて歌う2人。
横を向いて歌う場面で、そのその視線を真正面で受け止められるのが立ち見最後方。
まずりーぬが私に向かって熱唱。
ポジションを入替えて、ねねちゃんが私の方を向く。
前半曲では”ゆうたん”うちわだったものを、このユニットではもちろん”ねね”ちゃんうちわにチェンジ済。
くるっとこっちを向いたねねちゃん。

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真正面のうちわを確認して、明らかに「あっ!」って顔にwww
シリアスな曲中に感情が表情に出る辺り、まだまだだなwww
とはいえ、うちわ出してる方とすれば、ばり嬉しいのは確か。
 
ゆうたんは「純愛のクレッシェンド」をボス&おびびと。

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ただ恋では純クレ を担当し、マンモス公演ではおしめしに大抜擢されたゆうたん。
最初は違和感というかギャップがあったキャスティングも、しっとりと大人な雰囲気を見せられるまでに成長した。
みんなの妹キャラだったゆうたんも、気がつけば17歳。
このところのゆうたんが目指しているのは、言葉にすればエレガントでチャーミングな女性、ではないかと思う。
その目標には、純クレが一番はまってて、まさに今のゆうたんにピッタリ。
全体曲でも、動きのしなやかさとか、全体のポーズの美しさとか、表情まで含めた表現力に神経を使っているのがよくわかる。
振りの大きさとか速さを追求してはいないので、一見すると目立たない感じはするけれど、すごく魅力的な踊りになっている。
「軽蔑していた愛情」なんか、手先まで神経を使い、情緒たっぷりな佇まい。
今のHKT48メンバーにはいないタイプ。
こじはるさんの線を目標にしている気がする。
純クレではみぃちゃんポジなんだけど。
そうそう、HKTで言えばキャラはちょっと違うけど、穴井きゃっぽのパフォーマンスなんかをお手本にしているのかも。
PARTYが始まるよ公演の頃を思えば、なんてすごい成長ぶりなんでしょう。
個人的には、もう少しフェロモンを表に出した、コケティッシュなタイプになってくれるといいと思うんですが。
 
後半曲では立ち見からの「BINGO!」が楽しい。
ガンガン振りコピできるし。
そして大量のレス祭りでもある。
基本、メンバーは立ち見のお客さんには優しい。
それに輪をかけて、殆どのメンバーが2017年最後の公演ということもあるのか、推しに関係なくレスがガンガンくる。
普段は自分推しのときにしか大サービスにならない魔白ちゃん、この日はゆうたん仕様なのにも関わらず、BINGO!で手をふってくれるサービスっぷり。
葉月もいつもの笑顔でちょこんと挨拶。
なっぴもおぢさんに気がついたのか、ニッコリと手をふってくれたし。
 
アンコール口上は、しのちゃんの公演出演600回のお祝い。
 
そして、上手立ち見最後方に位置取りしたクライマックスは「なんて素敵な世界に生まれたのだろう」。
曲の後半でTステにメンバーが腰掛けて歌う場面。
上手側の端っこに座るのは、「春がくるまで」の後半と同じメンバー。
そう、ねねちゃんが腰掛けてこちらに向かって歌ってくれる。
ねねちゃん独り占め。
立ち見のメリットは色々あるけれど、この景色のためだけにに立ち見を選択してもいいくらいだ。
ちなみに、ねねちゃん以外では、まりり、えれたん、葉月、じーながこのポジションになることがあるので、推しの方は要チェックポイント。
そういえば、穴井きゃっぽもこのポジだったなぁ…
 
最後の挨拶の後、ゆうたんが、いの一番にタタタッっとTステ端っこまで来て、にっこりんと手をふってくれた。
まぁその笑顔の可愛らしいこと。
まだまだ17歳。
かわいいは正義も成立しているところがゆうたんの凄さだな。
そうそう、ゆうたんといえば、これまでにふくらはぎの美しさについて力説してきました。
最初に記事にしたのは、これかな。一昨年の6月の生誕祭の記事。
ゆうたんモバメを取っている人にはわかると思うけれど、本人もふくらはぎを褒めてもらうのはまんざらではないご様子。
あらいとをかし。
 
脱線した。
それからは入れ代わり立ち代わり、立ち見には最大級の挨拶が。
真白、ねね、はづき。
きつねポーズのなっぴ。
りーぬもちらっとニコッと。
 
まとめると、レスをたくさんもらえて楽しかった、ってことだな。
単純だなwww
 
P.S.
翌日の下野さんのただ恋は、9月の台風振替でキャン待ち70番をゲット。
事前繰上げは40番台まで行ったものの、当日のキャン待ち出席率が異様に高く、51番以降70番まではほぼ全員いる状態で、キャン待ち入場は64番までで打ち切り。
惜しくも連日の公演入場とはならなかった。
 
2017年の公演入場記録を最後に記載して、去年の公演活動を締めくくっておきたい。
公演入場数:30
申込み公演数:86 
当選率:34.9%
 
内訳 マンモス:10  女神:3  手つな:9  ただ恋:7  特別公演:1
 (生誕祭:14 卒業公演:1 生誕祭+卒公率:50%)
 
HKT48以外
 AKB48:1(7/21夢死・1巡で最前www)
 SKE48:0(ただし2018年の公演初めは、1/8のSKE劇場0Start公演でした)
 NMB48:1(12/3恋愛禁止・太田夢莉生誕祭)
 NGT48:2(2/25PARTYガルベス@NMB48劇場、9/2誇りの丘)
 
2018年も公演を楽しんでいきたい。
出来れば、ブログも早めに仕上げていきたい。