MAKO☆PACK+(SINCE1978)♪ずっとしなもんに夢中♪

HKT48『しなもん』こと下野由貴ちゃん&『ぴなの』こと後藤陽菜乃ちゃん激推しブログ(のはず)。劇場公演のレポートなどを中心にアイドルヲタク全開で綴っていきます♪

新春Tステ おみ足祭り♪ 2018.01.13 ただいま恋愛中公演-Mobile会員限定公演

ゆうたん卒業発表でダメージを受けた状態で真白ちゃんの卒業発表を劇場で聞かされてしまい思考停止状態ですが、ここでサボったら二度と続けられなくなりそうなので、感情のスイッチを切ってあえて淡々と書ききることにしました。
サボりまくった1月の公演レポからどうぞ
 
---------------------------------------------------------------
 
2018年、年明け一発目の劇場公演は、なんと栄から。
1/5のマンモス公演に落選し、出張のついでにと申し込んだ1/9のSKE48チームKIIの「0Start」公演に当選。
楽しく観戦してきたけれど、しかし私のホームグラウンドはあくまでも博多。
チケセンからのお便りは、1/10のマンモス公演キャン待ち72番。
何もない平日の公演ならば入れる可能性高い番号なんだけど、千秋楽を控えたラス前公演。出席率高そうな予感。
当日は事前繰上げ40番まで。
キャン待ち出席率は予想通り最高で、私の前の51番以降、要は一般キャン待ちはほぼ全員並んでる状態。
殆どの方が、メトロ書店前や、西鉄ホールでお見かけする顔ぶればかり。
結局入場できたのは55番までで、あえなく撤退。
 
そして、投げて当選すれば、マンモスの千秋楽も、制服の芽の初日もほぼほぼ当選見込が無くなるとわかっていながら、1/13(土)の「ただいま恋愛中」夜のMobaile会員限定公演に応募。
またしてもキャンセル待ち18番着弾。
18番?
そんなもの、楽勝入場確定、だと思うでしょう。
それがどっこい大間違い。
さすがモバイルの猛者たち。なかなかキャン待ち繰上げは延びず、繰り上げ当選扱いになる前日20時でも、繰上げ15番まで。
なんとかキャン待ち繰上げメールが着信したのが、21時過ぎ。惜しい。一応キャン待ちに並ばないといけない。
何はともあれ、入場確定したのでやれやれ。
 
公演当日。仕事はほっぽり投げて西鉄ホールへ。
前日の繰り上がりは17番までだった模様で、キャン待ち列の先頭に並び、案内を待つ。
キャン待ち繰り上がりは24番まで。
で、キャン待ち入場はたったの1人。25番まで。超厳しい結果。
いや、18番でも危なかったのねと、ヒヤヒヤもの。
廊下最深部のキャン待ち待機列に並ぶ。
実は下野さん推しの遠征民が何人も参戦していたので連番したかったのだけれど、キャン待ち当選状態で連番できず、私だけ仲間はずれに。
これが吉と出るか凶と出るか…
 
Mobile限定公演では指定枠の扱いがなく、全席自由席。
Tステ最前も含めて、ゼロベースで席は選び放題ということ。
いつにも増してビンゴ巡が超重要!
通常は指定枠が並ぶエレベーター前ホールにも入場列が出来上がって、300人全員がビンゴに固唾をのむ。
整列完了し、満を持してビンゴ開始。
そして呼ばれた!
3巡目!!
よっしゃぁぁぁぁぁぁ!!!
まだ列に並んでいる連番のお仲間に手を振りながら、気持ちよく入場。
客席を見わたしTステ最前の上手寄りに1席空きを見つけて、するりと着席。
生誕祭ブーストの無いただ恋では県内枠に当たらないので、Tステ最前に座るのは初めて。(メインステージ最前は経験あり)
連番のお仲間列は干されて20巡以降だったので、事前繰り上がらずは結果的に吉だったのかな。
だれだろう、連番で持ってなかった奴はwww
 
本日の出演メンバー:
荒巻美咲・今村麻莉愛・運上弘菜・小田彩加・坂本愛玲菜下野由貴・武田智加・地頭江音々・渕上舞・村川緋杏・村重杏奈山内祐奈山下エミリー山田麻莉奈山本茉央・栗原紗英
 
下野さんを筆頭に、なかなかに素晴らしいメンバー。
特に下野さんのただ恋は、去年の8月以来というご無沙汰ぶりだし。
 
オープニングからさようならの最後まで、そして見送り含めて、新年一発目にふさわしい、超楽園だった。
 
特に何より最高に、Tステ最前で味わうもかちゃんのサイドステップが素晴らしい。
今HKTで一番サイドステップを楽しくきれいに踊るメンバーはもかちゃんで間違いない。
もかちゃんって丸顔なので、なんとなく体形もぽっちゃりなイメージがするんだけど、全然そんなこと無い。
特に、もかちゃんのおみ足のきれいなこと。
まだまだ14歳なので大人の色気はないけれど、健康的にパンと張りがあり、そして、膝から下が長い。現代っ子
そして、人一倍サイドステップの幅が大きい。
でもきっちりリズムに乗ってるから、その分ステップのスピードが速くなる。
横っ飛びから、ダンッ!と力強く着地。
一瞬ピッタリと決めて、すかさずステップを踏み、素早く逆方向に飛ぶ!
その力強さは、誰より響くブーツの靴音が如実に表している。
そのくせ腰から上は楽しげなアイドルダンス満載。
この日は、もか、おだ、なっぴの3人がおそろいのくま型ヘア。
なんとも可愛いもかちゃんだったのでした。
 
次はねねちゃんね。
この日も、てぃふぁ氏にキスしてみたり、おいもちゃんやまりあにちょっかい出してみたり、ホント楽しそう。
ダンスも軽快で常にピカピカと光って見える。
我らが下野さんのダンスが油絵だとしたら、ねねちゃんのダンスはポップなパステル画の趣。
二人を見ていると、ホント公演って奥深いなって思う。
 
油絵下野さん。
Mobile公演とかで劇場常連さんが多いと、下野さん推しが多いし、コールや声援も大きいのが常。
だからなのか、この日もすこぶるご機嫌。
特等席で見つめる私にも、嬉しそうに挨拶してくれるし、BINGO!では上手立ち見の下野さん推しに向けてBINGO!ダンスで応えるなど、サービス満点っぷり。
「なんて素敵な世界に生まれたのだろう 」ではTステで0ズレ。

f:id:shinamomonga:20180223235241j:plain

呆けて見とれている私、感謝の眼差しで歌う下野さん、公演で一番幸せな時間を過ごすことが出来た。
 
「純愛のクレッシェンド」
どうも、私の思う純クレとは違う、エレガントさを高める方向で極めようとしている感じがする。
振り付け師の方がその方向で指導しているのか、メンバーがそれがいいと考えているのか。
それはそれで悪くはないけど、好みではないんだよなぁ…
 
もかちゃんと比べると、もう大人な舞ちゃん。
舞ちゃんのftmmからふくらはぎも特徴的。
全体的にスーッとスマート、特に膝がこじんまりと細く小さい。
そのコンパクトな膝から、筋肉質できゅっと引き締まったふくらはぎが、魅力的な曲線を描いて伸びている。
その綺麗なおみ足は「春が来るまで」でのTステで思う存分鑑賞できる。
 
その「春が来るまで」の相方はまりり。
とにかく神々しい。
デビュー当時から比べると、年令を重ねるに連れ、ますます美しく整ってきている気がする。
 
おびびのダンスは上半身がくねくねで楽しい。
 
下野さんは色が白くて陶器のようだと評されることがあるけれど、なっぴも本当に肌が白い。
白いというか、肌が透明で透き通っていて色が存在しない感じかな。
そして肌質が硬質。す~っとすべすべ。
特になにげにすっと立っっている時の、ふくらはぎの前側、いわゆる弁慶の泣き所あたりのなだらかな逆曲線と質感が素晴らしい。
すべすべとかツヤツヤとかありきたりの表現では言い表せない、そうだな、硬質の青磁に最高級のシルクをコーティングしたような肌合い、かな。
わかってもらえるだろうか?
わかんないかwww
 
Tステ最前だと、どうしても高さ的におみ足に目線が行きがちで、足フェチ度濃い目のレポになってしまった。
公演後は、遠征組含めて楽天地・西通り店でたらふく食べて飲んでの感想戦
そこまで含めて公演の楽しみ。
とにかく、座った席といい、公演の出来といい、下野さんのコンディションといい、今年も劇場公演を楽しめるぞ!という最高のスタートを切れた。
はずだったんだけど…