MAKO☆PACK+(SINCE1978)♪ずっとしなもんに夢中♪

HKT48『しなもん』こと下野由貴ちゃん&『ぴなの』こと後藤陽菜乃ちゃん激推しブログ(のはず)。劇場公演のレポートなどを中心にアイドルヲタク全開で綴っていきます♪

初めてじゃないけど、初めてだ。 2018.04.04 制服の芽公演

4月4日、制服の芽公演はしのちゃん生誕祭。
4/1が誕生日のしのちゃん。かたや、下野さんの誕生日は4/2。
当然KIV公演は生誕祭連チャンになるのが例年のこと。
去年までは下野さん生誕祭の当選を優先するため、しのちゃん生誕は涙をのんでパスしなければならなかった。
しかし、今年から生誕祭は指定枠発表時に判明する。
その上、今年の下野さんの生誕祭はキミコタの福岡凱旋公演と学業の関係で、4/16以降になることが確定。
そんな好条件が重なっているので、寝かせに寝かせたしのちゃん推しの柱一般枠で応募。
目論見通り当選。
しかし世の中好事魔多し。
しのちゃんにまさかのアクシデント。
「シンスプリント」で安静とのことで、まさかの生誕祭延期ということに。
特例で、キャンセルしても再スケジュール後のしのちゃん生誕に繰り越せるとのお知らせが来た。
しかしだ、初めてちゃんと「制服の芽公演」を見る機会を、キャンセルするなんてもってのほか。
下野さんの生誕祭の下見も兼ねて参戦することに。
 
当日。キャンセルで定員割れ確定したからか、異例の当日応募の案内がチケセンからくる状況に。
もちろん一般キャン待ちまで全入。当日当選入場は15人ほど。
当初、当日当選者はビンゴ対外と説明されていたらしいけれど、全員発券終わっても普段よりたっぷり時間があり、全員ビンゴ対象に。
ビンゴは可もなく不可もなくの16巡で呼ばれる。
センタースタンド真ん中あたりの下手側に着席。
公演全体を見渡すにはほぼBESTな席。
結局当日募集しても定員割れだったようで、スタンド後方は空席あり。
 
ちらっと書いたけど、「制服の芽公演」を見るのは初めて。
え、ウソつけ、って。
そう、制服の芽公演になってから、「田中優香卒業公演」には入ったけれど、ゆうたんだけを見ていたから、公演は見てないも同然。
その上その時は会場がスカラだったし。
だから、気持ち的には「制服の芽公演」を見るのは初めてってことに。
 
■出演メンバー
今田美奈岩花詩乃植木南央 ・運上弘菜 ・熊沢世莉奈下野由貴 ・地頭江音々 ・冨吉明日香深川舞子渕上舞村重杏奈本村碧唯森保まどか上野遥神志那結衣 ・宮崎想乃

さて、あおいちゃんの影アナ。
客席、何時になく力が入ってて、超盛り上がり。アクシデントをパワーに。
あおいちゃんもアドリブで「電源切った?」「よし!」とかいれつつ盛り上がりに応える。
いいやり取りだ、なんでDMMのアーカイブには影アナが入らないのか、とか思いつつ開演。
 
下野さんのポジションを確認しつつ観戦。
 
オープニングから下野さんがTステ下手側に。

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すごくいい笑顔。
いつもの公演でももちろん笑顔なんだけど、もっと華やかで明るく感じる。
 
なっぴ。大きく踊れるようになったなぁ。
11thシングルの選抜に選ばれたり、Fairy W!nkの活動もあり、自信つけてきたのをありありと感じさせる。
 
しかし、制服の芽、踊りが独特だなぁ。
インディアンのようだったり、コサックダンス風だったり。
なかなかに面白い。
 
自己紹介では、そのちんがはけるタイミングを間違えるとかのプチハプニングもあり、ユニットゾーンへ。
 
「思い出以上」:あおい、じーな、はるたん先生(初)
これは思った以上にダンス曲だ。
そして、Tステで躍動するはるたんが凄い。
はじめて務めるしのちゃんポジだとは全く思えない迫力とキレ。
あおいちゃんとの相乗効果で、ぐんぐん引き込まれる。
じーなも悪くはないけど、さすがに荷が重いか。
できれば、しのちゃんはるたん先生のI4U(-2)であおいちゃんを挟んでるところを見たい。
 
「狼とプライド」:まいちゃん、まいこむ
まいまいコンビの狼。
DMMで見てて思ってたけれど、もっとブリブリの甘々さが欲しいかな。
二人共真面目だから、ちゃんと踊ってるのは確かなんだけど。
あぁ、あの日のゆうたんととみ~の姿がオーバーラップして…
 
「女の子の第六感」:とみ~、なっぴ、なお、ねね、その
イントロ、なっぴのバレェダンスが印象的。
とみ~のセンターも様になってる、かなwww
ねねちゃんはこういう曲でも大きく派手にいけてる。
 
「枯れ葉のステーション」:り~ぬ
り~ぬのしっとりとした歌声がしみる。
やっぱりソロ曲はいいなぁ。
はたして生誕祭では下野さんの留守電「由貴です…」が聞けるのでしょうか?
 
「万華鏡」:まどか、しげ、みなぞう、びびあん、下野さん
ユニット的には正直地味かなと思ってたけど、劇場で見る万華鏡は、照明効果と衣装とダンスが一体になって、うっとりする美しさだった。

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地味とか、ごめんなさい。
NMB48のここ天公演の「この世界が雪の中に埋もれる前に」も劇場で見て大好きになったけど、「万華鏡」も同じタイプの曲。
劇場で見ないと、DMMの画面だけでは魅力が伝わらないなぁ。
 
後半は「ジェラシーのアリバイ」から。
疾走感とかっこよさのほどよいブレンド具合が心地いい佳曲。
決めの仮面(?)ポーズも決まってる。
こういう曲では、ねねちゃんののびのびとした動きが魅力的で目を引く。
 
MCではしげちゃんがおとなしい。声が枯れて不調らしく、もどかしそうwww
そして、立ち姿をながめていると、おびびが細くなったことに本当に驚く。
あとは、そのちゃんのふくらはぎから足首へのすーっとした綺麗なラインが光って見える。
そのちゃん、上半身のボリュームが注目されているけれど、おみあしの魅力もなかなかのもの。
 
本編ラスト「水のないプール」では、まいちゃんとなっぴがTステ下手へ。
なっぴはしっかり客席を見渡して、自分のファンにアイコンタクトしている。
お隣のまいちゃんにも負け無いくらいの釣りっぷり。

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アンコールあけ、「楽園の階段」では、また、なっぴとはるたん先生がTステ下手側へ。
はるたん先生の満足げで余裕たっぷりな仕草はさすが。
 
「手紙のこと」は、ちょっと…
まだゆうたんの最後の姿が蘇り、なんとも言えない気持ちに。
冷静には見られなかったというのが正直なところ。
 
実質初見の「制服の芽公演」。
それぞれの曲や、公演全体に関しては、もう少し劇場で見てから改めて書きたいと思う。
今日だけで言えば、ゴージャスで厚みがあるなと言うのが、全体を通しての印象。
生クリームたっぷりのホールケーキを連想してしまった。カロリー高め。
チョット胸焼けかもwww
 
あと、書こうかどうか迷ったんだけど。
なおちゃんが精彩を欠いてたなぁ。
この公演だけでなく、DMMで見ていたときからどうもそんな感じを受けていて、もしかしたら制服の芽公演に苦戦していのかも?
まぁ、まだ劇場では1回しか見ていないから、断言できないけど。
体調とかもあるかもしれないし、特にこの公演はきついからね。
 
さて、ここからは下野さん推しへの私信コーナー。
下野さんを見るにはどこに座るのがいいか。

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下野推しシート考察。
 
前半曲:下手5割、センター3割、上手2割。
    圧倒的に下手が吉。
枯れ葉のステーション:生誕祭でやるとしたらね。
    どちらかと言うと下手。
    特にTステに来てからは下手側が多め。
万華鏡:曲の良さを味わうならセンターへ。照明とのハーモニーが味わえる。
後半曲:ここも下手多め。ただ前半曲よりも上手にいる割合多め。
水のないプール:一転上手へ。Tステでも上手ポジなので、Tステ前狙いなら上手。
楽園の階段:同じくメインステージ、Tステとも上手へ。
ピノキオ軍:ポジ移動が激しいので、どちらでも。
手紙のこと:センター下手から下手へ。踊りが少なくじっくりメンバーを見つめていられる。
 
こうして書き出すと一目瞭然。
下野推しシートは下手一択。(センター寄りでも可)
特に前ブロックは美味しい。
ただTステでは上手側に来るので、あいていればそこ狙いもあり。
 
制服の芽公演は卒業公演が初見だったので、複雑な気持ちの中、出来る限り冷静に見ようとしたんだけど。
やっぱりいろいろとね…
次は下野さんの生誕祭かな。
その時はきっともっと楽しく見られる、な。