MAKO☆PACK+(SINCE1978)♪ずっとしなもんに夢中♪

HKT48『しなもん』こと下野由貴ちゃん&『ぴなの』こと後藤陽菜乃ちゃん激推しブログ(のはず)。劇場公演のレポートなどを中心にアイドルヲタク全開で綴っていきます♪

おかえり詩乃ちゃん!そしてGJ(^O^)v 2018.08.08 夜 制服の芽-岩花詩乃生誕祭

やっと『板長』詩乃ちゃんが劇場に帰ってきた。
シンスプリントの影響で、4/4の生誕祭が延期になり、3/29のただ恋が最後の出演になってたから、4ヶ月以上ぶり!
本人もMCで言ってたし、私も1ヶ月位で復帰できるのではと思っていたので、こんなに長くかかるとは…
休養期間中に、ファッション誌の仕事が来てるし、仲良しの真白ちゃんも東京でお仕事始めたし、もうそのままフェードアウトして辞めちゃうんじゃないかと危惧してたところもあったので、まずは復帰してくれてひと安心。
けれど、生誕祭で卒業発表した真白ちゃんの例もあるので、不安が完全に払拭されたわけではないのだけれど。
 
延期になった詩乃ちゃん生誕には当選していた。
希望者は振替ができたんだけど、そのまま入場したので、再度同じアカウントで申し込み。
あっという間の県内枠当選。
 
8/3に公演メンバーが発表されたが、かなりイレギュラーな布陣。
怪我のみおちゃんがいないのはともかく、まいこむ、あおいちゃん、まどかの3人が不在。
まどかポジアンダーは全体曲、ユニットとも新ポジメンバー確定。
オールラウンダーまいこむがいないから、助っ人も含めポジションがうまくはまらないし、詩乃ちゃんの復帰ポジも不明だし、ユニットも含めて予想は難解を極める。
やがて、まどかは足の怪我で休演になったことが判明。
詩乃ちゃんが復帰したと思ったら、入れ替わりでまどかがやられるとか。
やっぱり『制服の芽』は鬼門だ。
この点に関しては、一度ちゃんと書きたいと思っているのだけど、思うだけで終わっちゃう可能性大www
 
8月頭の楽しい夏休みが終わって、虚脱感の残る水曜日、公演当日。
公式ブログに衝撃のお知らせが。
なおちゃん、しげちゃん、まいちゃんの3人が体調不良で休演。
あおいちゃんとてぃふぁ氏がピンチヒッターで15人公演になると。
って、あおいちゃん元々休演だったのに?
多分、外仕事(PDU48関連かな)を調整したのかも。
そしててぃふぁ氏は一部出演。
結局てぃふぁ氏は、ユニットだけ出演しない一部とかではなく、全体的に半分も出演しなかった。
まだ振り入れの途中だったようで、本来まだ出しちゃだめなレベルだったはず。
後日届いたモバメ情報によると、前日夜はほぼ寝ずに振り入れしていた模様。
本当にスクランブル状態だった。
てか、この前の豪雨のさなかに強行されたまいこむ生誕と同じで、詩乃ちゃん生誕だったから実施したと思われる。
これが通常公演だったら、病気欠員で中止にしてた可能性が高かったかも。
 
【出演メンバー】今田美奈・運上弘菜・熊沢世莉奈下野由貴・地頭江音々・冨吉明日香本村碧唯
   上野遥田中菜津美・堺萌香・坂本愛玲菜・武田智加・外薗葉月山内祐奈(一部出演)
【主役】岩花詩乃

【休演】渕上舞村重杏奈植木南央
@スカラエスパシオ
 
この日は『制服の芽』昼夜のダブルヘッダーというハードスケジュールで、夜公演が生誕祭。
昼公演の情報では、全体ポジは、まどかアンダーに下野さん、まいちゃんアンダーにあおいちゃん、一部とはいえしげちゃんアンダーがてぃふぁ氏。
なおちゃんポジがいないという布陣。
ユニットは二人が2回転。詩乃ちゃんは『思い出以上』で復帰したようだけど、生誕はどうなるか読めないところ。
 
夏季休暇明けで休めず、仕事ははかどらず、スカラには開演10分前に到着。
発券して並んだときにはすでに県内枠のピンポン抽選はおわっていて、どこに座るかわからないまま入場。
結局ピンポンは⑥番で指定枠最後列。
それでも上手ブロック通路側席を確保。
ステージ方向が通路になるので、さえぎるものがなく見晴らしは上々。
気になるのは、生誕祭に卒業発表を聞いたましろ生誕と同じエリアにある関係者席。
嫌な予感。
 
そんな複雑な状況下で開演。
まどかポジの下野さん、ほぼセンター付近常駐。歌割りもよし。
ずっとっそのお姿を見ていられ絶好のポジション。
アクシデントをパワーに変えて、なんとか公演を盛り上げようという気迫を感じる。
気合があふれて、それがキレキレに。
 
詩乃ちゃんはとりあえず大丈夫そう。
膝をかばってたり踊りをセーブしたりする感じはなくて全開。一安心。
完治して満を持しての復帰なんだな。
 
前半曲は、15人にしてはバランスいいな、って思ってたら、14人しか居ないやん。
てぃふぁ氏、前半曲は4曲目にしてやっと登場だった。
 
自己紹介MCの並びである程度ユニットの予想がつく。
1列目に、詩乃ちゃん、下野さん、あおいちゃん、ねねちゃん、葉月。
昼公演と同じく、下野さん、詩乃ちゃん、葉月で『思い出以上』確定かな?
とすると、あおい&ボスの凸凹狼も再び?
 
生誕祭の演出では、詩乃ちゃん出演のユニットでペンライトを赤にということだったので、スタンバイ。
『思い出以上』。暗転、イントロから明転。
あ、詩乃ちゃん居ない!
三つ編みあおいちゃんに、ハットはねねちゃんだ。葉月は予想通りだけど。
ここで、詩乃ちゃんの狼を確信する。
詩乃ちゃんは、自分がボーカルタイプではないと思っている(と思う)。
あれだけメンバーがいろんなユニットを経験している旧『シアターの女神』でも、詩乃ちゃんは『夜風の仕業』をやっていない。
ちなみに、KIVで仕業をやってない他のメンバーは、らぶてんとあおいちゃんと花音。豆知識。
それは置いといて、狼の問題はそのお相手。
ほぼほぼ、はるたん先生で決まりだなと思いつつ、2期生のとみ~もあるかな?
でも心の何処かで下野さんこないかなと期待しつつ、思い出以上エンディング。
 
『狼とプライド』イントロ。
下手から…
あの髪色は詩乃ちゃんだ!
ほえ?
あのシルエットにftmmははるたん先生じゃない!
下野さんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!
ここまでコンマ何秒。電光石火の理解!
おもわず『おぉ!しもの!!』と声が出る。無意識。
驚くと呼び捨てしてしまうのはご愛嬌ということで。

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あややや、にやにやが止まらない。
ぷりぷりとおしりフリフリぶりぶりぶりっこ下野さん(と詩乃ちゃん)。
下野さんの狼がどれだけ貴重なのかは、下野推しであればあるほど身にしみてわかると思う。
何人ものヲタが、握手会で「狼やってよ」ってお願いしては、「やだ」って玉砕している。
かくいう私も、7月の福岡個握で、
私「り~ぬと狼やってよ」
下「やんな~い」
と、取り付く島もなく、けんもほろろに断られてる。
正攻法がだめならと、その昔おしめしの相手に下野さんを指名してくれた麗しのり~ぬにも、
私「下野さんと狼やってくれないかなぁ」
熊「え~、無理だと思うよ~」
と、門前払い食らったし。
下野ヲタ界隈では、「くまもんの狼を見るまでは死ねない」が合言葉になってるとかいないとか。
(それはおおげさかwww。私がそう言ってるだけかwww)
とにかく、かわいい。
下野さんも、まんざらではなさそう。
にやける。にやにや。
THEアイドル曲。狼。
はぁ、幸せって、こういう瞬間のことなんだよね。
悔しがるLINE民の顔が次々によぎる。
なんともいえない優越感♪(嫌な奴←)
ありがとう詩乃ちゃん、相方に下野さんを選んでくれて。
そうなんだよね、詩乃ちゃんは下野さんが大好き。
HKT48メンバーの中では下野さんTOにして、名誉生誕委員。
毎年生誕委員のグッズは詩乃ちゃんにプレゼントさせてもらっている。
そのお返しだろうか。
お中元にはちょっと遅いけれど、付け届けを欠かさないようにしなければ!

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詩乃ちゃんと、ステージ上できゃっきゃと追いかけっこ。

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狼ポーズを二人で決めてフィニッシュ!
超悶絶。いい夏だ…
 
先を急ごう。
 
『万華鏡』のまどかポジはり~ぬが務める。
これもまた美しくきらびやかでみとれる。
ボスととみ~のカットぎりぎりの楽しいMCから、後半曲へ。
その後半曲が見応えがあった。
終盤。
センターポジねねちゃんの迫力と、その脇を固める下野さん&り~ぬのトライアングルが見事。

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センターゾーンがしっかりしているので、全体がぴっちりとまとまる。美しい三角。
『Doubt!』
ここも終盤にかけてのセンターゾーンが見どころ。
同じくねねちゃんのはじけっぷりが魅力のセンター。
そこから一歩下がった両脇は、あおいとり~ぬ。
さらにフロントの両脇が下野さんとみなぞう

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そのWラインのパフォーマンスの凄さ。
びたっと締まる。
多分、全体曲アンダーを決めるときも、この辺を計算して配置してると思う。
DMM映像だと、生誕祭は詩乃ちゃん中心だから分かりづらいから、昼公演の映像のほうがわかりやすいかもしれない。
でも、やっぱ劇場で見てるからこそ感じられるもの。
そして、伊達に1期生は長くやってるだけではないということかな。
特にDoubt!の終盤はキレイに決まってたなぁ。
その1期生を従えて負けてない、ねねちゃんの堂々としたセンターっぷりも映えてた。
ねねちゃんの潜在能力はすごいな。
満足。
 
後半MCでも1期生の安定感は抜群で、ロリ詩乃ちゃんの件を美味しくいただきながら、トントントンと進めていく。
安心安全。
公演は順調に進み、アンコールから生誕セレモニーへ。
ここまで来る間に、卒業発表の危惧は殆どなくなっていた。
というのも、ここまでのMCでちょこちょこ詩乃ちゃんがAKBグループでの未来や希望について語っていたから。
その雰囲気からも、卒業はないなと。
お手紙は盟友じーなから。
そして、安心して、詩乃ちゃんの御礼の言葉を聞く。
劇場を、そしてチームを帰る場所があったんだなと表現してくれる詩乃ちゃん。
ファッション関係のお仕事が順調なのは、自分としては希望通り。
AKB48『ジャーバージャ』のHKT48のC/W楽曲『ぶったおれるまで』の選抜に選ばれたのも、相当嬉しかった模様。
HKT48の表題曲の選抜めざすと、力強い言葉。
「です!」
うん。
 
詩乃ちゃん、握手会には必ず会いに行くんだけど、やっぱり休んでいる間の北九州、大阪、福岡と、ちょっとテンション低めだった。
タメ口で明るい詩乃ちゃんが好きだから、復帰したからあの頃の詩乃ちゃんに戻ってくれるかな。
でも、今の所博多では握手会の予定がないんだよなぁ。
とりあえず、キス待ちと早カレの全握やってくれないと!
 
とにかく、派手でキレてピリッと毒のある刺激的な詩乃ちゃんが劇場に戻ってきた。
大きな声で、心から。
『おかえり!詩乃ちゃん!』