MAKO☆PACK+(SINCE1978)♪ずっとしなもんに夢中♪

HKT48『しなもん』こと下野由貴ちゃん&『ぴなの』こと後藤陽菜乃ちゃん激推しブログ(のはず)。劇場公演のレポートなどを中心にアイドルヲタク全開で綴っていきます♪

さぁ、そろそろ新公演を始めないか!「ただいま恋愛中公演」へ

2018年、ただ恋には14回入った。公演別では年間最多入場回数。
大好きな公演であるということもあるけれど、当選しやすかったからね。
 
2015年12月にパジャマドライブ公演から引き継いで、すでに3年を超えてしまった。
2018年末でHKT48劇場で210回、出張公演で15回を刻んできた。(非公式記録。私調べ。)
4期生、ドラ3と新メンバーが入って随時リフレッシュされたとはいえ、流石に公演としては飽きられていることは間違いない。
2018年は、台風とか何かのハプニングもない状態で、定員割れになってたり、ある公演では、キャン待ちが150番まで発番されなかったこともあった。
 
個人的には、現行公演の演目としては、手てつなと並んで大好き。

f:id:shinamomonga:20190105213946j:plainHKTオフィシャルツイッター@hkt48_official_より

何しろ、楽しい。
特に中盤曲だよね。
「ダルイカンジ」から渋く始まり、「Mr. Kissman」では下野さんのターンでかっこよく締める。
一転、「君が教えてくれた」で、縮んだバネが一気に伸び切るかのように弾ける♪
からの「BINGO!」 では、客席も一体になってノリノリ。
何回入っても「Kissman」からの「君が」そして「BINGO!」へのつなぎは気持ちいい。
 
そして「純愛のクレッシェンド」がある。
浜の真砂ほどあるAKBグループの楽曲の中で、未だ不動のNo.1楽曲、純クレ。
私をAKB沼に引き込んだ、ノースリーブス。
なぜかみぃちゃん派。
♪誘いましょうか♬
あぁ、ゆうたんに誘われたい人生だった…
 
11月頃に急にユニットシャッフル始めたときは、もう千秋楽間近の思い出づくりだと思ってたんだけど、最近また全体ポジ=ユニットの通常運転に戻っちゃった。
下野さんも、純クレと帰郷を1回ずつやったっきり。
下野さんの純クレ公演に入れたのは、なにげに貴重だったのかも。
新公演始めるのはコストかかるし大変だというのはわかってるけど、流石にそろそろなんとかしないと。
で、今どういう状態かと推測してみた。
キーは5期生かな。
5期生が公演デビューするにあたり、こすりきった「ただ恋」を覚えるとは思えない。
かと言って、チーム公演を手分けして覚えて助っ人に出るというのも厳しい気がする。
となると、新ひまわり組公演を5期生がレッスンして、お披露目が新公演という線が考えられる。
5期生に関しては、5期生だけで研究生公演をやるという可能性もある。
ただ、人数が14人しかいないんだよなぁ。
フルメンでも16人に足りないし、学生はスケジュール合わせるのが難しい面もあるし。
ならば、ひまわり組に混ぜてOJTが現実的かな。
 
そうそう、飲むと、ひまわり組の次の演目は何がいいかというネタで盛り上がるよね。
HKTヲタ飲み会の定番あるあるネタ
 
私は昔からNMB「ここにだって天使はいる」公演が欲しかった。
誰かに聞かれたり、飲み会なんかで話題になると、一貫してそう主張してきた。
ただ、難波さんが手放してくれそうにない。
長い間チーム公演の演目として君臨していて、やっとチーム公演から外れたと思ったら、カトレア組の演目になっちゃったし。
多分無理。残念。
 
じゃぁ何公演?
今の所有力候補だと思うのは、「僕の太陽」公演かな。
初代ひまわり組公演でもあり、いまどこもやっていないし。
 
でも実は、「ここ天」以上にやってほしい演目が私にはある。
結構「えぇ~」って言われることもあるんだけど。
「夢を死なせるわけにはいかない」公演。
ひまわり組2代目公演にして、問題作。
1曲目「ロマンス、イラネ」。からの「夢を死なせるわけにはいかない」。
マイナー調2曲のオープニング。
くぅ~、渋いしかっこいいし。たまらない。
なんと言っても「ロマンス、イラネ」はすごい曲。
最初聞いたときは、なぜこんな曲をアイドルグループが、と衝撃を受けた。
この公演の魅力を語り始めたら止まらないので、先を急ごう。
残念ながら、初演当時のひまわり組公演には行ったことがなかったし(Gロッソ含め)、その後再演されずに闇に葬られたかと諦めていた。
そんな中、2015年にSNH48の演目として取り上げられると、国内でも高橋朱里チーム4の演目として6年ぶりに日の目を見ることに。
2017年にはAKB48劇場で「夢死」をやっと見ることができた。
それもビンゴ1巡、最前で。
夢みたいだったなぁ。夢は死んでいなかったんだ…(とかうまいこと言っていたいお年頃…)
また見たい。何回でも見たい。
下野さんの「ロマンス、イラネ」。
はぁ~、かっこいいだろうなぁ…
 
何の話だったっけ?
あぁ、ただ恋だったwww

f:id:shinamomonga:20190105214018j:plainHKTオフィシャルツイッター@hkt48_official_より

ただ恋大好きな私をもってしても、もうただ恋は限界だと思う。
多分、ただ恋でいつも拝見する劇場常連の方々もそう感じているのではないだろうか。
博多の劇場を支えなければ、という使命感もあって、推しのいるただ恋には応募しているという側面もある。
中には、行ける公演は全部投げている方もいると思う。
握手券3枚分で2時間楽しめるんだから、それはそれでいいんだけどさ。
博多では握手会少ないし。
 
ただ恋末期。このままいつまで延命させるのか。
5期生と新公演。
千秋楽の報を聞きたい。