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HKT48『しなもん』こと下野由貴ちゃん&『ぴなの』こと後藤陽菜乃ちゃん激推しブログ(のはず)。劇場公演のレポートなどを中心にアイドルヲタク全開で綴っていきます♪

はなちゃんは魔法使いになろう! 2019/01/25 手をつなぎながら公演 松岡はな生誕祭

はなちゃん生誕祭、1/27の芽の県内枠当選しちゃってて、ダメ元キャン待ちなしで投げてみた推し柱枠で当選。
誕生日のお祝いができるうえに、ODAちゃんがインフルでダウンしたため助っ人に入ったねねちゃんも見られるというお得な手つな。
 
はなちゃん、この公演前はリクアワから握手会から収録と、”チームきへん”のなっちゃん&あおいちゃんとずっと一緒だった。
仲良しスリーショットもツイッターに上がってるくらい。
で、きへんの二人はもとより、同じスケジュールで東京に残ったメンバーの殆どがインフルエンザに罹患。
”あの”あおいちゃんもやられるほどだから(何が”あの”なのか?)、はなちゃんもやばいのではないか?
最悪生誕祭延期という心配は杞憂に終わり、前日のRESET公演の助っ人もこなして、元気いっぱいはないっぱい♪
さすが元気印のはなちゃんだ。
 
ビンゴは16巡。その割には良さげな席がポツポツと空いてる。
前ブロックにもまだ座れたのだけど、Bステ最前G列の下手の空き席を選択。
こんな遅い巡まで空いていたのか不思議なくらいいい席。
あ、はなちゃん見るならセンターブロック一択だからか。
 
【出演メンバー】
T-II:荒巻美咲・今村麻莉愛・栗原紗英・堺萌香・坂本愛玲菜・清水梨央・武田智加・月足天音・外薗葉月松岡はな・松本日向・宮崎想乃・村川緋杏・山内祐奈山下エミリー
【代演】
K-IV: 地頭江音々
 
【休演】 小田彩加
 
本来であれば、T-II正規メンである石ちゃんが助っ人で出演すべきなんだろうけど、ねねちゃん代演に。
全体ポジションの問題だと思うけど、今の彼女に新ポジをサクッと覚えて出てね、って求めるのは酷というもの。
致し方ない。
モバメでも、直接的な表現はしないものの若干そのあたり気にしてる風だったけれど、くさるな石ちゃん
 
はなちゃんの「インフルになんて負けませ~ん!」と力強い影アナから開演。
 
オープニングからはなスマイル満開。
高めのハーフツインがお似合い。
髪をアップにまとめたねねちゃんがひときわかわいい。
K-IVで見るねねちゃんとは違い、肩の力が抜けているイメージ。
助っ人だけど、おなじみのT-IIだし、センターの重責はないし、だからかな。

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 HKTオフィシャルツイッター@hkt48_official_より
 
「手をつなぎながら」では、下手の目の前でねね&りおちゃんペアが。
べたべたひっつき虫りおちゃんに嫌そうなねねちゃん。
手をつなぐフリなのに、それを拒否るねねちゃん。
不服そうにつめよるりおちゃん。
終始いちゃいちゃしてるのをにやにやとwww。
ねねちゃんにとっては、心休まる実家のような公演なのかも。
仕事場は都会のど真ん中で気を張り詰めてバリバリ頑張ってるんだけど、T-IIという故郷では気の置けない仲間とワイワイやれるみたいな。
そんな雰囲気を感じるねねちゃんだった。
 
もかちゃんは、Bステ下手に来たとき、おぢさんのことを見つけてニッコリ♪
ねねちゃんボード持ってたんだけど、ちゃんとヲタをフォローするところなんか、できるええ娘や♪
 
はなちゃんのユニットは、ドラ2ブルドン。

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 HKTオフィシャルツイッター@hkt48_official_より
 
 ブリブリと嬉しそうなはなちゃんを堪能できる幸せな時間。
生誕はやっぱりブルドンだよね。笑顔たっぷりの。
ユニットの出来を云々するのは無粋の極みというもの。
昔はまりあだけちびちびで凸凹だったけど、今ではいい感じにバランス取れて来たのに時の流れを感じる。
 
バーコードは、みるんさんセンターでねねちゃんとえみりー。
みるんさんの幼いボーカルが気になるけど、雰囲気は十分出てる。
ねねちゃんもボーカルはまだまだ。
でもビジュアルは最高にクール。
エミリーは手つなのユニットでは、この曲が一番似合うと思う。
惜しむらくは、この曲最高の見せ場である大サビ前のターンの盛り上がりが足りない。
せっかくミニがふわっと舞い上がるきれいな衣装なんだから、もっと可憐にしなやかにまわって~。
旧手つなでは、穴井きゃっぽのターンが鮮やかで目に焼き付いているなぁ。
 
雨ピはさえちゃんの独壇場。
前からさえちゃんの雨ピはハマってたけど、最近はピアニストに憑依するだけでなく狂気を醸し出せるまでに。
目、いっちゃってない?
ひとしきりうなる。
脇のそのひなたも悪くはないけど…
なつまどり~ぬのうちだれか2人を脇に従えた、さえ雨ピ実現しないかなぁ。
 
後半曲。
まずはてぃふぁ氏のキックが高く鋭く決まる。ナイスキック。
あまねちゃんは、本日自分の推しが少ないということなのか、客席チェックは少なめ。
ヲタ釣りよりダンスに専念していた感じ。
どの曲だったか、きれいな天音ジャンプを見せてくれた。
(後半曲ではなくて、チョコのときかな?)
 
あいかわらずど天然の日向のMC。
なんだ「絆創膏エイド」ってwww
真面目に仕切るえれたんとの対比にキーンとなる。
はなちゃんへの「ホメケナ」なMCでほんわかしてからの「大好き」。
なんか、真顔でやってるメンバーが多いなぁ。
大好き感伝わらないから、もっとにこやかに。釣って釣って!
 
絶賛チェック中のアンコール開け2曲。
エミリーからは必死感が伝わってきた。
ねねちゃんはスタミナたっぷりで、きれいでしなやか。いいわぁ。
みるんさんは、今日も真剣に真摯に曲に向かい合ってる感じ。
おびびはがんばってる。ちょっと昔の、ガムシャラであせだくだくだった頃を思い出させる。
目についたメンバーはこんな感じかな。
 
そして、はなちゃんの生誕セレモニー。
はなちゃん、ボキャブラリは少ないけれど、飾らない等身大の言葉で気持ちを話してくれるから、ストレートに伝わる。
いろいろネガティブな気持ちもあるんだろうけど、常に前向き。
もう19歳になったんだよね。
なんだか年齢不詳。まだまだ幼い気もするし年相応な気もする。
というか、はなちゃんにとって年齢はあまり意味ない、ただの記号なのかもしれない。
デビュー当時からずっと変わらないイメージ。
実際に昔の映像と見比べると、大人になってるのは明らかだし、ずいぶん垢抜けてるんだけども。
ずっと歳を取らない。いつまでもはなちゃんははなちゃん以外の何物でもない存在感。
魔法使いのような、 はなちゃん!というジャンルのキャラクター商品みたいだ。
そんなことを、つらつらと思う。

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 HKTオフィシャルツイッター@hkt48_official_より
 
「遠くにいても」
Bステ下手端に腰掛けたのはえれたん。
まっすぐ私の方を向いて歌ってくれる。
いつもなら脳内wwwで片付けるところだけど、この日は間違いなく私の目を見て歌ってくれていた。確信。
方向的にもばっちりだし、周りにえれたん推しはいなかったし、見知ったお客さんということでロックオンされてたっぽい。
すべすべでにこやかなちょこんと可愛いお顔に見とれながら、軽く振りコピしながら口パクで歌う。(迷惑だから声は出さない。)
 
お見送り、ねねちゃん推しのボードを指さしながら、「それおもろい(笑)」と、笑顔いっぱいのねねちゃん言われて大満足。
 
そういえば、K-IVの制服の芽公演の記事で、K-IVの次期エースについてちょっとだけ書いた。
そういう意味では、はなちゃんはT-IIのセンターでありエースでもある。
総選挙の順位はおだちゃんが上だけれど、おだちゃんはセンターやエース向きではないと断言できる。
そんなプレッシャーにとらわれず、独自路線で行くほうが魅力を発揮できるメンバーなので。
となるとやっぱり、はなちゃんに並ぶセンターが出てこないとつらいなぁ、T-IIは。
私としては、絶対それはもかちゃんだと思っている。
 
出口外では、生誕グッズを持ち帰るための赤いビニール袋を配布していた。
なかなかいいアイデア
ありがたく頂き、生誕グッズ一式と、ほんわか暖かな余韻に浸りながら、帰宅の途へ。