MAKO☆PACK+(SINCE1978)♪ずっとしなもんに夢中♪

HKT48『しなもん』こと下野由貴ちゃん&『ぴなの』こと後藤陽菜乃ちゃん激推しブログ(のはず)。劇場公演のレポートなどを中心にアイドルヲタク全開で綴っていきます♪

2019年は5期研究生、というか「ぴなの」の年だったなという覚書

2020年、去年のブログの不甲斐なさはきっぱり忘れよう!
心機一転、今年は更新頻度を上げていきたいと思う。
「行く!」と断言せず、「いきたいと思う」と希望型重ねにするところに心の弱さが…
それはさておき、2019年の一番のトピックスといえば、下野さんの総合司会。
については書いた、さすがに。
それより一番のポイントは私の動向よ。(え、興味ないって…)
ブログの中の人を知らない方にとっては、大きな変化に違いない。
(こまめにブログ書いてれば、そんなことにはならないんだけどな)

2019年、HKTの公演に52回入場した。
週1回は公演に入ってる勘定になる。
2012年にHKTの公演に通い始めて、2013年とならんで入場回数最多の年となった。
その内訳はこんな感じ
 2.制服の芽:14回
 3.ただ恋:6回
 4.RESET:5回
 4.手つな:5回
 6.博多リフレッシュ:2回

カウント外の他店公演は
 NMB48:4回
 AKB48:2回

ん?
算数できれば、すぐにわかるでしょうし、そもそもある公演をわざと抜かしてあるのがミエミエ。

2019年3月に始まった5期研究生の脳内パラダイス公演、いわゆる研パラ。
2019年は35公演が実施された。
そのうちなんと半分以上の20回も入ってました、研パラ。
公演期間10ヶ月なので月2回ペース。
つまり2019年は、5期研究生にハマる年になったという顛末。
入場回数が伸びたのは研パラ公演の当選確率が高かったからなのは確か。
研パラ、初日は落選したし、3月は2回落選したけど、初物ピークが落ち着いてからはほぼ当選だった。
平日のスカラなんか、全入空席あたりまえだったし。
25回申し込んで、落選3回、キャン待ち入場ならずが2回。
申込公演の入場確率:20/25=80%。
全研パラの入場確率:20/35=57%。
ですからね。
入りたい研パラにはほぼほぼ入った、と言ってもいいだろう。

入りやすいから、それだけで回数増えたわけではない。
研パラに入りたかったから申し込んだ結果。
そこには「ぴなの」こと「後藤陽菜乃」ちゃんという推しができたということが最大の原因があってのこと。

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去年の今頃はこんなに5期生にハマるとか、予想だにしていなかった。

そもそも5期生がお披露目されたのは、一昨年2018年の7周年記念特別公演でのこと。
去年の8周年と同じく、特別公演に落選した下野ヲタたちでカラオケボックスライブビューイングしていた。
そこでの話題は、おそらく披露されるであろう5期生について。
最終審査まで残った5期候補生たちがSHOWROOMをやっていたのだが、下野ヲタ注目だったのがローカルアイドル時代に下野さんの若い頃にそっくりだと評判だった娘。
私もローカルアイドル時代に会いに行ってチェキ撮ったんだよな。
しかし最終審査を通過できず、お披露目された14人には見当たらなかった。

かなり落胆した気分で初めて見る超フレッシュな5期生。
でかいプロジェクターの画ではあるけれど、ひと通り見てかわいいなって名前覚えたのは、りみか、みやび、わかにゃんの3人だった。
7周年記念特別公演の映像を今見直しても、当時のぴなのちゃんを見出すことはなかっただろうなと納得する。
現在の推しだから見分けつくけど、パット見て引きのあるルックスではなかったもの。

そして年をまたいで5期生はRESETの前座檸檬や、手つなのBDでデビュー。
私が初めて生5期生を見たのが、2019年2月13日の小田ちゃん生誕祭。
ぴなのちゃんバックダンサー2回目のこと。
ビンゴは悪目の19巡。劇場はスカラ。
ゆえにこの巡目でも段差目当てで後ろから2列めのセンターへ。
スカラの後方席ゆえ、本編ではバックダンサーは認識できず、何も覚えていない。
ぴなのとの出会いはお見送りでのこと。
スカラなので、お見送りはただ流されるだけではなく、お見送りをするメンバーを見守ることができる。
後方席なので早めにお見送りできたけど、主役の小田ちゃんの前にはすでに人だかりが。
そこは外して、先頭でお見送りをしている5期生の最前に位置取って見守り。
そこで見つけたのが、小柄で笑顔が魅力的な5期生。
その時点では名前はわかっていない。
だれだあの可愛い子は?状態。
公演後にメンバーを調べてやっと「後藤陽菜乃」という名前にたどり着く。

その頃は「意思」の握手券がまだ買える時期。
早速ぴなのちゃんの握手券を購入することになる。
初めて研パラ入場したのは、研パラ2回目の3月15日。

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そのことはしっかり記事にしている。

5期生という甘い蜜 2019.03.15 脳内パラダイス公演 - MAKO☆PACK+(SINCE1978)♪ずっとしなもんに夢中♪

さなちゃんとりのちゃんの見分けがつかないとか、今では考えられない失礼なことを書いているな。
すでに、ぴなの沼にはまっていることを伺わせるに十分な記事ですが。

以降、本店込で3回の握手会を経て、あまたいるお気に入りを一気にごぼう抜きし、推しに至る。
ゆうたんなきあと、ぽっかり空いた隙間はなかなか埋められなかった。
それは下野さんが良いとか悪いとかいう問題ではなく、アイドルヲタクとして下野さん単推しではどうしても満足できないわがままな部分な訳で。
ねねちゃんやなっぴで埋まるかなと思っていたけれど、なんか違うなとは感じていた。
今思えば、ぴなの推しにはなるべくしてなったとも思える。
偶然は必然。

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20回入場してみての、研パラの印象を少々。
脳パラ研究生公演は、他のチーム公演に比べて明らかに倍率が低い。
でもかそれ故か常連さん率がかなり高い。
そもそも、脳パラ公演に応募しようという地元民は、基本HKTに5期生以外の推しがすでにいるヲタがほとんど。
まれに亡霊になってしまって、落ち着き先を探してさまよっているヲタもいるかもだけど。
とにかく5期生の研パラが公演デビューというヲタは極少だと思われる。
関東圏と違って博多では握手会が全くないから、握手会新規も増えづらい。
推しの公演に入って推しを見ている限り、そう簡単に5期生にハマるとは思えない。
5期生としては、公演大好きで応募するヲタ、新しもの好きのヲタ、興味本位で研パラ公演にも応募しているヲタとかをひきつけて推しになってもらわなきゃいけない。
つまり、研パラ公演で先輩の誰かのヲタを自分に引っ張ってこない限り、自分推しは増えないということになる。
限られたパイの奪い合い。
ゆえに、公演はヲタ釣り合戦になるのは必然。
レス大好きヲタには最高の現場ではある。
が、若干公演への意識がチーム公演に比べると薄いかなと感じるときもある。
11月かな。研パラをみた先輩から、公演について怒られた事があるらしい。
多分おんなじようなことをその先輩メンバーも感じたんだろうと思う。
あと気になるのはMC。
脳内パラダイス公演には、ユニット明け以外にフリーMCがない。
自己紹介MCでいっぱいいっぱいだった初期はさておき、MCなしではなかなか自分の個性を出せないジレンマも出てくる。
できれば、他の公演にはある前後半MC的なものが欲しいところ。
ユニット明け以降の本編にMCを挟むのは、セットリスト的に厳しいんだよな、脳パラは。
とすれば、アンコールのアンブレラ前の感想MCをもう少し膨らませてはどうだろう
12人なんだから前後半分けなくても、そこそこ行けそうな気がする。

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結局まとまらない散文になってしまったな。
次のエントリーでは、なぜ私はぴなのちゃんにハマってしまったのか?
そのあたりを客観的に分析しながらぴなのの魅力に言及しつつ、他の5期生にも触れていけたらいいなと思っている。

2020年。新劇場でのぴなの昇格。胸躍る春。