MAKO☆PACK+(SINCE1978)♪ずっとしなもんに夢中♪

HKT48『しなもん』こと下野由貴ちゃん&『ぴなの』こと後藤陽菜乃ちゃん激推しブログ(のはず)。劇場公演のレポートなどを中心にアイドルヲタク全開で綴っていきます♪

インフル・スクランブル・アドレナリン 2019/01/23 制服の芽公演

 2019年最初の制服の芽は県外限定公演で応募できず。
下野さん出ないけど応募した1/14(月祝)のただ恋夜公演は、キャン待ち140番台。
いくら最近倍率低いただ恋でも、流石に休日は厳しい。
一応並ぶも、キャン待ち111番まで伸びたけど、やはり入れず。
翌1/15(火)の制服の芽。またもやキャン待ち120番台。
平日だけど、芽ということで、48番までしか伸びず。
キャン待ち2連敗。

リクアワウィークの休館日を1週間はさんで、1/23(水)。
またしてもキャン待ち110番台。いいかげんにしろよチケセン!プンプン!
通常ならノーチャンだったはずが、インフルエンザが猛威を振るい、なっぴ、みなぞう、おだちゃんが休演になるという事態に。
そんな状況のため、キャンセルが伸びて、前日繰り上がりが40番まで。
ダメ押しはあおいちゃんがリハ参加するも、インフルが判明して急遽休演になり15人公演に。
キャン待ち列に並んだ時点で、事前繰り上げが85番まで。
100番以降の出席率が悪く、最終的には残り10人くらいで全入に。
インフルは深刻だけど、入れてラッキ♪

入場できたことに幸運を使い果たしたか、ビンゴは振るわず、200番台の並ぶ出口側廊下にぽつんと残される展開。
表彰台28巡でかろうじて入場。
センタースタンド最後列に座る。
全員入場しても、スタンド上下手の後方には空席が。
まぁこれだけメンバーが入れ替わり、全入状態なら仕方がないか。

メンバーはこちらの15人公演。
【KIV】岩花詩乃植木南央熊沢世莉奈下野由貴、地頭江音々、冨吉明日香、馬場彩華、渕上舞村重杏奈
【助っ人】今村麻莉愛、堺萌香、村川緋杏
【代演】伊藤優絵瑠、上野遥、武田智加
【休演】運上弘菜、今田美奈、小田彩加、本村碧唯
 
スタンド最後列からなので、落ち着いてじっくりと公演を楽しもうかな、と開演。

いきなり、下野さんとり~ぬが目いっぱいの全開。遠目でも気迫とキレ具合がわかる。

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 HKTオフィシャルツイッター@hkt48_official_より
 
全開というより、必死に、と表現してもいいかも。

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 HKTオフィシャルツイッター@hkt48_official_より
 
それじゃなくてもけが人で休演がいるところに、追い打ちをかけるようにインフルエンザで助っ人入れ替え発生。
そしてトドメがリハでリタイアしてしまったあおいちゃん。
突然のキャプテン不在の15人公演になったという危機的状況。
ヤバさしか無かったんだろうな。
その気持が、特にり~ぬと下野さんのオープニングに凝縮されている気がした。
他のメンバーも、あおいちゃんの空きポジションをなんとかカバーしようというのがありありとわかった。
おいもちゃんは、大きく大きく。
しげちゃんも、いつになく必死。しげちゃんについてはあとで個別に触れようかな。
はるたん先生は、声はガッサガサで調子悪かったけど、背筋がピンと伸びてて見事なダンスっぷり。
ゆえるも、なんとか周りに負けまいとついていこうとしてる。
ただ、ねねちゃんは少し体が重そうだった。
20日の握手会終わりからの3連休で宮崎の実家に帰ったはずが、半日で呼び戻され、インフルの助っ人で東京で収録からのとんぼ返りで公演というハードスケジュールだったから、無理もないかな。
いつもよりちょっと細く見えたのも、若干エネルギー不足で弱ってたからそう見えたのかもしれない。
とはいえ、全編に渡って緊張感が漂うステージで、その甲斐あってか、15人だなと感じる場面は少なかった。

そして、どうしても書いておきたいのはしげちゃんのことかな。
ここ最近ずっと、MCでは存在感を示すものの、正直、公演のパフォーマンスは物足りなかった。
それが、年末のCDTVSPに呼ばれたあたりからモチベーションが上がったきたのかな。
何より、さっしー生誕祭のRESETへの助っ人出演がいいきっかけになったか。
とにかく、これほど元気にパフォーマンスするしげちゃんを久しぶりに見た。
さっしーも、きっとしげちゃんが心配だったんだろうね。
わざわざ、あおいちゃんと一緒に自分の生誕祭に呼んだくらいだから。
指原なき後をよろしく頼むと、そんな気持ちを感じたんだと思う、しげちゃんも。
その後のリクアワでもしっかりフューチャーされて、テンションアゲアゲMAXで公演に入ってきてる感じ。
やっぱ、しげちゃんが元気じゃないとKIVは盛り上がらないし、HKTの切り込み隊長として無くてはならない存在だなって改めて感じた。
 
そんなこんなで、下野さんもり~ぬも最後まで全開MAXでやりきった。
きつかったと思うけど、気力で最後まで持ってこれたんだろうな。
遠い席だったけれど、下野さんのレスがいつもよりずっと多くて温かかった。
一緒に頑張って盛り上げてね、って言われてた気がした。
もちろんん最後列からありったけのコールをしてたのは言われるまでもなく。
 
アンコール明けの衣装は、へそ出しだし、ミニだし、目の保養。
みんなのスタイルがバッチリ観察できる場でもある。
ねねちゃん、クイッとくびれたウエストラインとショートパンツからすらっと伸びる健康的なftmmが素晴らしくてうっとり。
最後のあいさつ後には、ねねちゃんは思いっきり手をふってくれたし。
やっぱりねねちゃんだな。
 
そうそう、密かに続けている「手紙のこと手拍子ャンペーン」。
後ろから見てると、けっこうな人が手拍子しているというのが判明した。
全体の1割くらいかな。もう少し増えてくれば、手拍子派が連鎖的に増殖してくるはずだ。
 
そして、まりあちゃん、公演出演300回おめでとう。
まりあは常に全力でキリッと締まってて、ほんと良いメンバーだと思う。
非常事態で定員割れになってしまったけれど、メンバーの気持ちが伝わってくる濃厚で満足度の高い、いい公演だった。