MAKO☆PACK+(SINCE1978)♪ずっとしなもんに夢中♪

HKT48『しなもん』こと下野由貴ちゃん&『ぴなの』こと後藤陽菜乃ちゃん激推しブログ(のはず)。劇場公演のレポートなどを中心にアイドルヲタク全開で綴っていきます♪

栄光のラビリンス、下野さんの壁

ブログ継続しますと小声で宣言をしたそばから、また雲隠れしてました。
これにはいぶいぶ沼のごとき深いふか~い訳がありまして。

HKTのイベントの中で、ヲタが積極的に関与できるものの一つが、スマホゲーム「栄光のラビリンス」で実施される各種権利イベント。
皆さんご存じですよね。
コント劇の出演権、CM選抜16人、グラビア出演権などなど。なかなかの集金イベントです。

下野さんは、ゆりやセンターで伝説となった「黄昏のタンデム」CM選抜、2年連続コント劇の出演権などなどを獲得。
今年はコント劇権利への参戦を見送ってまでも、1名のみの映画出演権という狭き門に挑戦するものの、あえなく敗退。
次の演技系のイベントまで雌伏して待つ時期だと思っていたのです。

11月のイベントは、天神ソラリアビジョンアのまわりに「どっかぁ~ん」と超巨大顔写真が掲載される広告選抜イベントと、グラビア企画。
下野さんはグラビア系には自分に需要がないと思っているのか消極的。
一同「そんなことないよ~(棒)」
「天神ど~ん」の広告選抜は去年もパスしてたし、下野さん的にやんないんだろうなぁ~と油断してた。
ところが、下野さんが「広告やりたい!」と、まさかの参戦表明!
まだまだ上を目指したい!
#しもの下に集合 だ!

ラビリンスのイベントの特徴。
課金は必要なんだけど、総選挙のように単に課金すれば投票券が手に入る訳ではない。
課金した分、黙々と粛々とゲームを進めなければ投票券を積み上げることができない。
お金だけでなく、時間も集中力も吸い取られる鬼システム。
逆に無課金でもそこそこゲームに参加でき、投票券も集められる。
なので、桁違いに課金する大富豪がいなくても、1位を狙うチャンスがあるともいえる。

下野御大がやりたいとおっしゃるのであれば、全力で挑むしかない。
ということで、11月の前半はラビリンスに集中してました。
メインアカとは別に、総選挙モバ枠用に追加した回線でもアカを作っているので、複数アカを駆使した総力戦。
ガチャを回して特攻をセット。
ただひたすらエナ水とハカタミンを湯水のようにつぎ込んでボスをなぎ倒していく。
神レアタイムはリングでドーピングしてぶん回す。
ゲームやってない方にはちんぷんかんぷんだと思いますが、やってる方は「うんうん、ほんと大変なんだよぉ」うなずくしか無いでしょう。
要は時間があればスマホポチポチしていないといけない2週間だったってことで。

結果は2位フィニッシュ…

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1位 小田彩加 1,266,035枚
2位 下野由貴  936,437枚
3位 村川緋杏  933,573枚
4位 武田智加  831,965枚
5位 運上弘菜  821,088枚

6位 外薗葉月  760,564枚
7位 渕上舞   662,486枚
8位 上島楓   563,009枚
9位 馬場彩華  525,535枚
10位 深川舞子  394,433枚

下野界隈は、5位は最低限クリアしなければいけないノルマ。
狙うは1位しか!
だったので、微妙…

下野さんには喜んでいただけたようなので、いいんですけど。またしても1位取れなかったか、と。

ゲーム展開は、2回目の中間ランキングで1位に立って、3回目の中間ランキングでも首位キープ。
最終ラインは100万票勝負かなと予想していたし、じわじわと上がってきている小田陣営が怖いなと思っていたら、案の定その不安が的中してしまった。
伊達に長くラビリンスのイベントに参加してるわけでは無いぞ、とか評論家ヅラしている場合ではなく。
正直おだちゃんの獲得票数はすごかった。桁違いだもの。
30万票という大差での2位だったので、実力差は歴然。
課金だけでは勝てないイベントとはいえ、総選挙での地力の強さはラビリンスでもいかんなく発揮されたということかな。
3位のおびびとは3,000票という僅差だった。
そこは冷や汗もの。
ただ、広告の扱い的に2~4位にそれほどの差はないので、おびび陣営も愕然とするほどのダメージではなかったと思う。
4位もかちゃん、5位なっぴ。
4期生強し!
なっぴなんか、最初は出ようか出まいかどうしよう的な優柔不断感があって、万全の体制で開始できたわけではなかったのに、最後はつじつま合わせてきた。

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一番悔しいのは、そのなっぴにまくられた6位の葉月のところかな。
広告には採用されるものの、「天神ど~ん!」されないから、5位とは雲泥の差。これは悲しい。

ラビリンスイベントでの票獲得のポイントは以下の3つだと考えている。
重課金者による大量投票
軽課金無課金のライト層や推しがイベントに参加していない浮動票ユーザの取り込み
③該当イベントに参加していない他の界隈の票の取り込み
 →支援という紳士協定による、界隈間の助け合い

イベント中にユーザランキング上位をチェックした方ならわかると思うけど、ランキング上位、特に50位以内とかには下野推しユーザ数がすごく多い。
なので①の重課金ユーザ数では負けてないんだけど、②のライト層の薄さが下野界隈最大のウィークポイント。
(総選挙でも、同じようにそこで苦労したのよね~)
③は下野さんにもいくつかの界隈からの支援は頂いたものの、4期生間の支援は厚かった気がする。
あとは、かつての強豪陣営、ぴ~ちゃんや冨吉マニア界隈の票の流れがどうだったのかも気になるところ。

ラビリンスイベント、下野さんが出る!と宣言したやつは、だいたいゲットできてるんですよ。
前述の映画のやつはだめだったけど。
でも、1位取ったことが無い。
そして、今回も届かず。
トップを取りきれないとこがラビリンスにおける、というかラビリンスに限らず課金イベントでの下野さん界隈の壁になってる。
やっぱり②のライト&浮動層の取り込みだよな。
今回のイベントで、重課金者の票数はうん万票。
対して無課金でも1,000票、頑張れば2,000票くらいはゲットできる。
てことは、無課金軽課金)で参加してるユーザを10人取り込めれば、重課金者1名分くらいになっちゃうわけで。
1日24時間という物理的縛りがある限り、重課金重症者でもリミットがある。徹夜で頑張っても今の10倍の票は集めるのは絶対ムリ。
時間という枠を拡大する手段はユーザ数の掛け算で増やしていくしかないんだよ、ワトスンくん。

HKTの選抜には舞ちゃんの壁がある、という話がまことしやかに呟かれていたことがある。
総選挙で舞ちゃんの順位を超えることができれば選抜確定で、舞ちゃんの壁を超えられなかったメンバーで選抜されるのはお試し枠だとかなんとか。
都市伝説的な説だけど、納得できる話だよね。

ラビリンスでは、下野さんは比較的その壁のイメージに近いメンバーだと思う。(自惚れんなって気もしないではないが)
もちろん下野さんが参戦するイベントに限られるのだけれど。
今回の広告イベでも、下野さんを超えていけば5位以内は確実に取れたでしょう。
コント劇のイベントでも、下野さんがボーダラインで、下野さんを超えられないと苦戦する。
今年のコント劇イベは参戦表明しなかったのに、結構いい位置でフィニッシュできてたくらい。
常日頃ラビリンスに勤しんでいるユーザアカはレベルが半端なく高いので、軽課金無課金でも結構な票数集められるからね。

下野さんを超えて行け!

総選挙の超選抜陣営はラビリンスで頑張る!って感じではないと思うけれど、マジモードで突っ込めば下野さんはらくらく超えられますよ、って位にならないと、イベントの上位争いはできないかも。

次回のイベントは12月のグラビア枠。
注目はあいち~の順位。
強かった冨吉マニアユーザ陣営がどこまで流れているのだろう。
某◯◯まとさん、やる気満々だし。
とみ~は質量ともに圧倒的に強かったので、あいち~も流れ次第では一気に壁を飛び越えていきそうな気がする。

そして例年通りであれば、年明けにはCM選抜のイベントが始まる。
16人と枠は広いけれど、すでに参戦を表明しているねねちゃんをはじめとするラビリンスに強い4期生がいるし、5期生も本格参戦してくるだろうし、選抜メンもCMには参戦してくるから、なかなかの激戦になりそう。
参加メンバーが増えれば増えるほど、②③のパイは減り、票も割れるので、①のヘビーユーザの頑張りが最終ランキングに直結してくるだろうと予想できる。
今の所下野さんが参戦表明するかどうかわからないけれど、行くとなれば突っ込むんでしょうね、きっと。
そうなると下野さん界隈がボーダー15人目の超えられない壁になるのか、ベルリンの壁のごとく崩壊しあっけなく終戦を迎えるのか。
下野界隈としては、簡単に超えられては困っちゃうんですけどねぇ。

とか他人事のように書いてますが、ほんと下野さんCMイベどうするの?と、すでに戦々恐々な今日このごろ。
ラビリンスイベは、財布と体力、そして集中力を疲弊させるものなのです。
少なくとも、その期間にブログなんか書いちゃいられませんって。