MAKO☆PACK+(SINCE1978)♪ずっとしなもんに夢中♪

HKT48『しなもん』こと下野由貴ちゃん&『ぴなの』こと後藤陽菜乃ちゃん激推しブログ(のはず)。劇場公演のレポートなどを中心にアイドルヲタク全開で綴っていきます♪

HKT48劇場、はじめました♪

2020年11月2日(月)18:30。
HKT48ヲタに日常が戻ってきました。

f:id:shinamomonga:20201103141454j:plain

西日本シティ銀行HKT48劇場「オープン記念公演」を見てきました。
私の感想にはそれほど需要はないと思われますので、とりあえず置いといて、興味津々であろう新劇場の情報をまずは書き記しておきます。
ただし各種手続きや制約などは、「オープン記念公演」のケースですので、11/6以降の通常公演では変わる可能性もあります。

①入館~発券
1F道路側の入り口は換気用になっており入場できません。
3FのE・ZOメイン入口からエスカレーターで1Fまで降りて、正面入口から入ります。
正面入口で当選番号の確認がありますので、当選者以外は入館できません。
入って右手手前が発券カウンターになります。
発券機は2台。
ビンゴ抽選ではなく、発券時に座席番号が確定する指定席方式です。
座席番号は機械でランダムに決められると思いきや、そうではありません。
テーブルの上にプラスチックカードが3枚裏向きにおいてあり、①~③のどれかを自分で選びます。
表向けると番号が書いてありますので、その番号が座席番号になります。
選んだカードは回収されて、空いたスペースに別のカードが補充されるというシステムです。
カードは128番まであると思われ、いきなり立ち見を引いた方もいました。
なので、対外で入場しても、指定席のどこかに座れる可能性があります。
(それこそ最前の可能性も)
私は100番でした。後ろから3列目のセンター寄りです。

カウンターの左側が物販エリアになってます。
ガチャは道路沿いの壁際に設置されました。

ロビーにはテーブルと椅子が設置してあります。
ビンゴが開始されれば、整列時にはどこかに移動させると思いますけどね。

ロッカーは1回300円のコイン式。旧劇場のロッカーがそのまま設置された模様です。
140個あります。
ロッカーコインの交換はレセプションカウンターで。
ロッカーに入らない大きな荷物や傘などはここに預けます。

トイレと喫煙スペースは正面入口出てホール左側に。
再入場時にチケットを確認されるので、忘れないようにしましょう。

ロビーの仕切りは糸山さんでした。懐かしい。

f:id:shinamomonga:20201103141720j:plain
②入場~座席
18:00入場開始です。
ビンゴではなく指定席なので、整列などなく、入りたいタイミングで入場します。
いつもの四角いかごもあります。
階段手前でチケットと身分証確認。その後金探チェック。
手の甲にスタンプ押したり、リストバンド付けたりはしません。

階段上の扉の先は立ち見スペース。
床の色が変わってて立ち見スペースと書いてありますが、仕切りなどはありません。
ビンゴ復活の後は、対外は入場即立ち見になると思われます。

劇場をながめる。
柱なし!当たり前だけど、それがいい!
前方A~D列はフラット。後方E~M列はゆるやかな傾斜。M列の後方はフラット。
公式座席表ではカメラスペースが囲われていますが、実際はM列の座席がないところにカメラが2台が3脚でおいてあるだけで、その後ろは通れるようになっています。
なので、M列とN列の間は通路になります。

広さ的には、西鉄ホールの横幅を少し狭めて、縦方向をギュッと縮めた感じをイメージしてください。
Bステがない分、後方席がステージに近くなっています。
天井は低め。
今までの劇場はどこも天井高があったので、そこは若干圧迫感がありますが、そのうち慣れるでしょう。
天井高がギリギリというほどで低くはないです。

椅子はベンチ式で硬いけど、折りたたみ椅子や可動式の椅子ではなく専用ベンチなので、座り心地は悪くないです。許容範囲です。
前の座席に膝が当たることはなく、足元にはそこそこスペースがあります。
段差が西鉄ホールや旧劇場に比べてゆるいので、背の低いヲタは前のヲタが邪魔になる可能性があります。
スカラエスパシオの見づらさを考えれば全然いいですけどね。
そして今の座席配置だと、前後左右の席は空きなので、視界は良好です。
ペンライトも振り放題です。

トイレなどの出入りは、入ってきた立ち見後ろの出入り口を使用します。
座席には組み立て式のフェイスガードがおいてあります。
スクリーンの表裏には保護用のフィルムが張ってあるので、剥がすのを忘れないようにしましょう。

そうそう、場内の注意事項などは、いそっちが担当してました。
久しぶりの磯田糸山のWIコンビ。
爆笑の前説は無かったと思います。(一時席を外していたので)

③ステージ~開演
ステージにセリも出べそもなし。ここが最大の欠点かも。
でも工事費、維持費とか考えるとこのご時世、贅沢は言えません。
上手下手に花道あり。
特に上手花道は長く、後方座席のすぐ近くまでメンバーがやってきます。
ステージの奥行きがやや狭いかもしれませんが、メンバー48人がなんとか立てるだけのスペースは確保されています。

最大の興味は、座席からステージの見え方、視界ですよね。
あくまでも私の印象ですので、その点はご了承ください。
身長176cm、座高高め、視力悪くて眼鏡必須です。

100番に座りました。後方ではありますが、ステージは近く感じます。
L列でしたが、西鉄ホールのスタンド真ん中あたりの距離感でしょうか。
メンバーの顔ははっきりわかります。
段差がゆるいことと、ステージの高さがあるので、やや見下ろすぐらいで、DMMのカメラがすぐ横にあるおかげで、メンバーの目線はバンバンきます。
西鉄ホールの後方は見下ろし感が強かったですから、いい感じです。
段差がゆるいのは、後方の見え方にはプラスですね。

音響はそこまで注意深く聞いてないですが、違和感なかったしこもってるとも感じなかったです。
下野さん大好きな照明は、しっかりと設置されてます。
演出効果などは通常公演で再確認でしょうか。
天井にプロジェクターが設置されていたようなので、旧劇場のようにスクリーンに映像を映す演出も可能だと思われます。
旧劇場にあった特攻のキャノン砲は設置されて無いようです。(要確認)

立ち見を引いてしまった方の印象では、立ち見も悪くはなかったとのことでした。
旧劇場のように、帰りたくなるような絶望的な視界ではないようです。

④終演~お見送り
今回全員でのお見送りがありましたので、通常公演でもお見送りはありそうです。
お見送りの方式は、ほぼ西鉄ホールと同じです。
A~D列のお客さんは後方に移動。
メンバーはD列のステージ側に並びます。流石に48人だと2~3列になってましたけど、16人ならば横に並べます。
お客さんは上手からD列とE列の間の通路を流れてお見送りを受け、下手側の出口から退場します。
後方に移動したお客さんのあと、E列から順番に退場となります。
ロビーでのお見送りはスペースや動線の問題で、できない感じでしょうか。

「オープン記念公演」ではアンコールはありませんでした。
通常公演ではどうなるんでしょうか?
発表された「博多なないろ」公演では、2チームで1公演。
各チームのセトリのあと、全員で「3-2」披露して終演となり、こちらもアンコール無しのような気がしますがどうでしょうか。
少なくとも声出しでのアンコール発動はできませんが、手拍子でのアンコール希望はできそうですけどねぇ。

開演中も換気のために時々出入り口を開けていたようで、ロビーの歓声が聞こえて来ることがありました。(MC中だったかな)
ロビ観はできないけど、ロビー自体は開放されているので、自分のスマホでDMM見る分にはOKなんでしょう。

という感じで、とりあえず新劇場の印象をとりとめなく書いてみました。
少しはイメージ湧いたでしょうか?
定員128名と狭き門が続きますが、皆さんのご武運をお祈りしております。
こちらは当分落選のイメージしかできないwww

なんにしろ、チケセン申し込み、当落に一喜一憂、DMMの実況で盛り上がる、入場できたときは感想戦で飲む、そんなヲタの日常が戻ってきました。