MAKO☆PACK+(SINCE1978)♪ずっとしなもんに夢中♪

HKT48『しなもん』こと下野由貴ちゃん&『ぴなの』こと後藤陽菜乃ちゃん激推しブログ(のはず)。劇場公演のレポートなどを中心にアイドルヲタク全開で綴っていきます♪

レインボー!ダーッシュ!パーポー! 2020.12.05-夜 博多なないろ公演チームグリーン・チームパープル

タイトル見て「ちげーよ」って思ったあなたは、年寄認定です。

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新劇場のこけら落とし公演に入場してから、はや1ヶ月。
レギュラーのチーム公演はまだ始まりませんが、博多なないろ公演絶賛開催中。
しかし、新劇場初っ端に当選したおかげで、なかなか次の当選をもらえません。
そんななか、AKBチケットセンターに別れを告げて、HKTチケットショップに移行。
HKTチケショのシステムには色々と物申したいことはあるけれど、それはいつかの機会に置いといて。
(こういうふうに置いとくと、後で書いた試しがないような気もするが、それはさておき)

ようやく12/5夜の緑組&紫組公演にやっと当選。
お隣の福岡PayPayドームでは、V4に輝いたホークスのファン感謝イベントが開催されている中、お隣のHKT48劇場へ参上。
HKTチケショ画面を見せて入場。
旧チケットカウンター前で顔認証。
この時点で座席番号がHKTチケショページに表示される。
確認すると45番。センタースタンドの下手側。なかなか良い席。

開場までロビー待機。
周りのヲタ話を何気なく聴いていると、当日券で入場したという話が聞こえてきた。
私も何回かトライしたけど取れなかった当券。幻じゃなかったんだ。
座席は立見最後列の様子。
当券だから立見が割り振られたのか、たまたま席運が無かったからなのかはサンプル数が少なくて判断がつかない。

ロビーでは公演生写真の引換券を販売中。
公演後、旧チケットカウンターで受け取ることができる。
公演後の販売はクロークと同じ場所に並んで買うことになるので、さっさと交換してもらえる便利なシステムだった

2020年12月5日(土)17:00開演 夜公演
【チームグリーン】
今村麻莉愛・渕上舞松岡菜摘・市村愛里・小川紗奈・上島楓・栗山梨奈
【チームパープル】
小田彩加・武田智加・馬場彩華・外薗葉月本村碧唯・後藤陽菜乃
休演:村川緋杏

おびびが体調不良で休演になったのは残念。
コロナ関連ではなさそうなので一安心。

16:30入場開始。

影アナはかえぴょん。ということは緑組先攻ですね。
コント劇でアホさ加減がバレてしまったかえぴょん、難しい文言が続く影アナを教科書朗読かのごとく、間違えないように慎重に読むもんだから、逆に中身が入ってこないw
最後に「いえました~!」とホット一息。
すでに体力消耗気味かなw

コールのない静かな客席に響くオーバーチャーから開演。
緑組には推し的なメンバーもいないし、パネル装備もないので、なないろ公演堪能モードで。

幕が開く。
この感じ久しぶり。
こけら落とし公演は、終始ふわふわしてたし、公演というよりイベントに近い感覚で見てたから、新劇場でのいわゆる公演は今回が実質初めて。

照明に照らされて登場するメンバー。
あ、このくらいのサイズなんだ。
ステージとメンバーの大きさや距離感がやっと実感できた。
45番席でも、十分近い。表情までわかるぞ。

かえぴょんセンターの「必然的恋人」からスタート。
かえぴょん、表情豊かになったね。
研究生公演でもダンスは文句なかったけど、表情でも魅せようとしてるのがありありと伝わってくる。
コント劇での経験がいい具合にでてきてるのかもしれない。
ただ、いかんせん背が低い、というより、手が短い!
物理的にはそうだけど、過去にはおかぱんやしのちゃんがそうだったように、体は小さくとも大きく見せる事はできる。
要研究!
チャームポイントのまるでアスリートのような太もも前側の筋肉は健在で魅力的でした

大声ダイヤモンド」の大サビでメンバーが花道へ。
下手花道先端にはさなちゃん。
もちろんさなちゃん見てた私。
♪大好きだ、君が大好きだ!♪で指差すところで、3回中2回もビシッと指差しもらってしまった。
ちな、残り1回はDMMカメラに向かってだったので、実質狙い撃ち♪

全体を通して、まいちゃんはチーム公演のときのような釣り師加減は影を潜めて、力を抜いて楽しんでいる感じ。
手を抜いている感じではないので、周りのメンバーに合わせているのだろうか。
なっちゃんも同じ印象。ニコニコなっちゃんモード。

まぁさんはすっかりオトナモード。
超細身なのは相変わらずで、上着のジャケットに隠れて緑のシャツが見えないほど。

あいち~は相変わらず足きれいだなぁ、すらっとして、腰高いし。
丸顔だし腰から上のボリューム感がアンバランスなのも含めて、師匠のとみ~にそっくり
でもあいち~のあいち~はとみ~のとみ~より立派なので、あいち~の勝ち!
ただ、肝心のMCで存在感を示せなかったのは今公演の反省点。

くりなはまだまだダンス修行中。
間違えることはないけど、手を上げ下げするような何気ない振りとかが雑で、キレがなく流れてるように感じる。

そんなこんなで各メンバーの寸評を書いたところで、公演に戻ろう。

後攻の紫組登場。
ぴなのボードスタンバイOK!
ぴなのぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!と心の中心で推しを叫ぶ。
待ちわびた公演再開。やっとぴなのに会えた♪

この日はおびびが急遽休演ということで、空いたポジをカバーすべくポジションをずらして対応してたらしい。
その影響か、ぴなのはDMMで見てたこれまでの公演と比べると、表情がやや固め。
なかなか客席にまで神経が回らない感じがあった。
でも、ぴなの、すっかりきれいに垢抜けて、見ているだけで幸せになれる。

「シャムネコ」
シルエットの照明に浮かぶしなやかな6人の猫たち。

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その中でひときわ惹かれるのはぴなのネコ。

ぁぉぃ社長越しに見える、シャムネコポーズのぴなの。至福。

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ぴなのちゃんのダンスは、しなやかで軽やか。
一つ一つのポーズから流れるようにつながる、キレイで優雅な、アイドルらしいキラキラしたダンスになっている。
ぴなのの横ステップとかが特徴的で、軽く飛んでるのに滞空時間が長くて、まるで羽根がはえているかのような軽やかさがある。

最終ベルが鳴る公演のシャムネコはずいぶん見てきたけど、6人(おびびがいれば7人だった)バージョンは初めて。
一人ひとりのネコ感がより強くなって、新たな曲の魅力を発見できた。

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シャムネコのぴなのは、まさにはまり役。
これからどんな女王様になっていくのか期待しか無い。
自己紹介MCでは、おびび不在をうけてお題は好きな"あん"について。
ぴなのはポメラニアンと回答するも、本当に好きな犬はトイプードルとつけ加えてスマッシュヒット。
2チーム合同になってからは少しリラックスできたのか、客席とのアイコンタクトもちょこちょこ。
「誰より手を振ろう」ラストでは、下手正面から指差しゲット。
最後のあいさつ後のバイバイタイムと、お見送りでは両手ダブルバイバイいただきました。
お見送りで声はかけられないけど、声もかけてもらえたし、ぴな推し活やっと復活。

博多なないろ公演をDMMで見ていて、画面越しにやられっぱなし、釣られっぱなしなのがもかちゃん。
公演で生で見ると、さもありなん。
ハート・エレキ」オープニングソロ、♪~ニュアンス違うだろ♪での腰を妖艶に回し、ツンと後ろを向き下がっていく。
一連の仕草は色っぽくて破壊力抜群。
そしてもかちゃん、誰よりもDMMカメラでの映りを意識して表情やポーズができていたのがすごい。
DMMハンターもか降臨!

全員平均的に見てた緑組と違って、紫組はほぼこの2人で意識の80%は占められていたので、他のメンバーの感想は参考程度に。

なかなか存在感を発揮できない感じのさやまるちゃん。
#ばばの豆知識コーナーはチャンス到来!
喋ろう!喋れるんだから。

はづきはMCで有能。
「しぇからしか!」ではもっとパワフルでパンチのある歌声が聴きたい。

ぁぉぃ社長は、あいかわらずの可愛さと存在感。
いいおねぇさんになったねぇ。

おだちゃんは、マルチな才能があちこちに拡散中。
でも今回の公演では目立っていなかったかな。

そんなこんなで、大満足だった博多なないろ公演。
各チームのセットリストにも特徴があるので、それをテーマに1本かければいいと思うけど、約束はしないでおこう。

次は下野さん率いる赤組を見たいところだけど、メンバー的に倍率が高そうなところにくわえて、現在みくりんが自宅待機中で公演も無し。
となるとターゲットは、ねねちゃんの橙組か、ぴなのの紫組ふたたび。
でも、当たんないんだよなぁ、公演が。
12月にもう1回位入りたいなぁ。

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下野さんを推さなければ!
とか書いてるそばから、ぴなのぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!にどっぷりなこのブログ。
果たして誰推しブログなのであろうか(続く)