MAKO☆PACK+(SINCE1978)♪ずっとしなもんに夢中♪

HKT48『しなもん』こと下野由貴ちゃん&『ぴなの』こと後藤陽菜乃ちゃん激推しブログ(のはず)。劇場公演のレポートなどを中心にアイドルヲタク全開で綴っていきます♪

ねね、時々てぃふぁ氏とあかり 2020.12.07 博多なないろ公演 橙組&緑組

12/5の博多なないろ公演に入ったあと、赤(レッド)が無理そうなので、次は橙(オレンジ)か紫(パーポー)に入りたいなぁとぼやいてました。

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週あけ12/7月曜日の橙&緑公演の当日券を狙うことに。
16:30ジャストにF5で画面更新から注意事項同意にチェックを入れて、申込ボタンクリック。
反応なし。
ん?サーバまた落ちた?
F5。再表示。チェック、クリック。無反応。
どうもシステム的におかしくて、申込画面への遷移ができないようだ。
javascriptがおかしいのかな?
中の人が気づいて対応するまでリトライするしか無いか。
F5チェッククリックを繰り返す日々…
急に画面が切り替わった。
枚数選択から現地支払を選択し、申込み確定。
見事、当日券ゲットに成功!
申込み時間は16:41と表示されていた。
申込み画面に進めなくて諦めたヲタもいただろうし、12/7分はチーム変更のキャンセル受付後の2次申込みもなかったので、キャンセル分の枠も多めにあったからすんなり取れたんだろう。
とにかく当選だ。もうすぐ17時だ。現地支払期限は18時。
当券取れるとは思ってなかったから、急いで用意しなきゃ!
えっと、橙だからねねちゃん仕様で問題ないな、下野さんもぴなのちゃんもいないし。
光るボードのシートをねねちゃん仕様に取り替え。
ねねちゃんの生誕Tシャツとタオルをビニール袋から取り出す。
ペンライトの電池も準備OK。さぁ出発だ。

劇場に到着し、現金支払い。
通常当選では不要だった身分証確認が必要だった。
支払いが確認されると、座席番号が表示される。
123番。座れる席の最大番号w
入場して右側の立ち見席の話をなんとなく聞いていると、多分全員当日券入場者の様子。
ただし、当券でも前方番号が発行されたヲタもいるとの情報があった。

サンプルは2公演分だけれど、現状の当日券の座席番号割り当てロジックを推測してみた。
①通常当選⇒入金締切⇒未入金キャンセル確定
②入金確定した当選者に、1番から座席番号割り当て
 (公演当日の遅刻であっても前方席などが確保されていることから、当日の顔認証時ではなく入金確定時に割り当てられると推定される)
③残りの後方番号を当日券座席番号として割り当て
 ⇒当日券は基本的に大きな番号(立ち見など)が割り当てられる
④ただし、12/7公演はチーム変更に伴い入金後のキャンセルを受け付けたため、②で割り当てられた座席にも空きが出て当日券の対象となった結果、当券前方席の組み合わせが発生したと思われる。

あくまでも、現時点のシステムに対する、勝手な仮説ですので、信じるも信じないもあなた次第です。
この仮説によれば、当券は後方席か立見席になるはずなので、闇雲に当券申し込むのは避けようかなと思った次第。

最後方席とはいえ、座れたのはラッキー。
入場しフェイスシールドを組み立てて装着、そのまま一旦ロビーへ。
開演10分前、再入場のため顔認証をしようかなと行きかけたら、某いそっちに声をかけられる。
「フェイスシールドしたまま顔認証通るか、やってみてよ」
外しかけたフェイスシールドを再装着し、マスクだけ下げて顔認証トライ。
問題なく認証できた様子。
某いそっち「おぉ!できるんや」
いやいや、お客で試すんじゃないよw
金探のお兄ちゃんに苦笑いしながらチェック受けて入場。

開演。

最初に感じたのが、幕が開くとともにステージが浮かび上がってくる感じ。

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HKT48劇場のステージは、左右が幕とPA機材できれいに区切られている。
天井部分は左右一直線に何層かの照明が設置され、その上は暗い天井となっている。
その構造の効果で照明に輝くステージが長方形にきれいに切り取られ、写真や絵画の世界で言われる「額縁効果」で、ステージがより鮮やかに際立って見える。
旧HKT劇場や西鉄ホールなどこれまで使ってきた劇場は天井が高く左右もオープン気味なステージ構造になってるせいか、切り取り感は少なくて、額縁効果は感じたことがなかった。
HKT48劇場以外は、ステージ上部に「HKT48 THEATER」のネオンサインもあったからなおさらだ。
ステージ中央に花道が無いことも、効果を強めているかもしれない。
ステージ含めた劇場の構造や機材の配置、壁の配色などはその効果を狙って設計されているのではないだろうか。
新劇場の第一印象で天井高が低いと感じたのも、ステージの上部が実際の天井より低く設定されているから、そう認識したのかもしれない。
ステージ設計はどこが(建築会社?設計事務所?)やったのかな?興味深い。

さて、公演に戻ろう。
橙組先攻。

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ねねちゃんの大胆なポージングから「昔の彼氏のお兄ちゃんとつき合うということ」。生ねねちゃんを見るのは、3/26のコント劇福岡凱旋公演を見て以来だから、ほぼ9ヶ月ぶり。
ステージでのねねちゃんは、深く刻まれた記憶の中にあるねねちゃんそのまま。
生き生きとキレキレで、最後方から見てても輝いている。
さすがステージの女王様、支配者。
もしくは、ステージの光を養分にして生きている種族。
ねねちゃんボードに気づいてくれて、「唇にBe My Baby」では手を降ってくれたし、最後のお別れタイムでも、上手花道先端からしっかり指差しながらバイバイ。
お見送りでもボードを指差しながら「めっちゃボード目立ってたよ♪」と声をかけてくれた。

ねねちゃんに負けじとアイドルオーラをまき散らしながらステージ上で躍動していたのが有能なドラ3センターあかりちゃん。

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笑顔やダンスが輝いているのはもちろん、客席にも目を配ってロックオンしつつ指差しニッコリと大サービスする姿は堂々としたもの。
あかりプロ見参。つい目で追ってしまう。

DMMでからも感じていたけど、てぃふぁ氏とわかにゃんの仕上がり具合が最高。
丸顔の可愛さで言えばHKT全体を見渡しても最高峰の双璧。

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特にてぃふぁ氏はグラビアに向けてシェイプアップした状態をキープしていて、ふっくらフェチのターゲットの座をすっかりみるんさんに明け渡してしまった感。

そんなみるんさんは、ブルーシルバーの髪型とも相まって、独自の存在感がすごい。
異次元の妖精さん。みんなには見えてる?

はるたん先生とくるたんの師弟コンビは、オレンジ公演の演目が好きすぎて、ダンスが楽しくて仕方ない様子。
なんだかアスリートっぽい印象すら抱くほど。

後攻は前回から2連ちゃんとなる緑組。漢字で書くと養子縁組を連想しちゃうから、野菜組のほうがいいかな?
(なぜ素直にチーム・グリーンと書かないんだ!)

まいちゃんデコ出し。きれいなおでこ♪
前回感じた若干の引いたような感じは無く、今回はいつもの釣り師グイグイまいちゃんに戻ってた。
特に終盤の「メロンジュース」の頭の振り方がちがってたかな。
前回は下手花道、今回が上手花道と、どちらも座席に近い方の花道にやってきたので一番違いを感じた。

同じく前回MCで存在感を示せなかったと指摘してしまったあいち~。
この公演では、ねねちゃんという絡みやすい先輩がいたせいか、悪役レスラーのごとく立ち回って、全体MCの主導権を握ってみせた。
見せ場を作れたときのあいち~は有能。
そして、あいち~はダンスの運動量が豊富で汗だく。
体も脳もカロリー消費が半端ないに違いない。

後方席から7人の各色公演をメンバーを特定せずに見ていると、かえぴょんやくるたんなどのパワーダンス系メンバーより、さなちゃんやわかにゃんなど、どちらかというと大きくきれいに踊る系メンバーが印象的に目に入ってくる。
DMMの定点映像感強め。

それから、公演やお見送りでもらえるレスが、以前にもまして嬉しい。
自粛期間中や公演再開後に、メンバーが「ヲタが離れてしまわないか心配」と言ってるけれど、それはヲタにとっても同じこと。
「推しメンに忘れられてしまったのでは?」という不安を吹き飛ばしてくれるレスは、超しみる。
もともと、レス大好きヲタだったけど、今はなおさらそう感じてしまった。

新劇場も3回目、博多なないろ公演は2回目。
10ヶ月の公演ブランクはまだまだ取り戻せていないけれど、劇場の雰囲気や声を出せない状況にはだいぶ慣れてきた。

次の当選は、念願の赤組。12/16日。
下野さんに会える。
待っててね。
(待ってるわけないw)