MAKO☆PACK+(SINCE1978)♪ずっとしなもんに夢中♪

HKT48『しなもん』こと下野由貴ちゃん&『ぴなの』こと後藤陽菜乃ちゃん激推しブログ(のはず)。劇場公演のレポートなどを中心にアイドルヲタク全開で綴っていきます♪

直感天才肌”なこ” vs 技巧派職人”みく” 2015/11/13 パジャマドライブ公演@HKT48劇場

火曜日の女神公演に一般で当選してるのに、金曜日のパジャドラにモバキャン当選。
事前繰上げには届かなかったけど、無事繰り上がって入場。
最近の自分を含めた当選状況を見てると、4周年公演に向けて干しているヲタが多いのかな?
どんな理由であれ、当選来るのはウェルカムだけど、単に応募人数が減ってるんだとちょっと考えるな。
 
この日のパジャドラはなかなかレアなメンバー構成。
なこみく揃いぐみ、めるちゃんもいて、そして今年は2月以来2回目!というきゃっぽまで。
ちなみに、きゃっぽのパジャドラ出演回数は、この日で24回。私は去年の10/24にかろうじて1回見たっきり。何にしろレア。
 
3日前に4巡でいい思いしたのでどうかなと思っていたら、まさかのビンゴ2巡w
最前が空いていたけれど、あえてでべそ脇に座る。
 
久々のきゃっぷ。
茶髪!
黒髪原理主義では無いんだけれど、ちょっと行きすぎかなぁ、と。
「しぇからしか!」にイメージ合わせて、というのならぴったりなんだろうけどね。
ユニットは純情主義。みなぞうを挟んでゆりやさまとフェロモンコンビで。
やっぱりキャッぽのダンスはしなやかで良い。
そして、ゆりやさまが、全然負けてなかったことにもびっくり。二人でいいバランス取れてた。
最近ぐっと大人びてきたゆりや様の成長を改めて実感した。
きゃっぽもうかうかしてらんないよね。
 
奈子ちゃんのパジャドラ見るのも久しぶり。
全体曲での笑顔になった時の照度の高さったら。
笑顔でぱっと明るくなる感じは、今日のメンバーでナンバーワンだったね。
後は、MCでの勘の良さかな。アンコール明けMCで美久ちゃんがキスをせがむ動きをマネたのがイケルと思ったら、速攻突っ込んでくるとこなんか。
てか、動きマネを選択できるところが既に秀逸だね。
昔は、今のま~さん的な感じで、ちっちゃいことで違和感があった奈子ちゃんだけど、成長したのと見慣れたせいかすっかり公演に溶け込んでたのも再確認。
 
対する美久ちゃん。
改めて奈子ちゃんと比べて、かつ昔を思い出すと、美形になったねぇ。
化粧映えする顔で、HKTではおかぱんと双璧かも。
この公演でも、特にマイナーな曲での表情には自信持ってる感じで、ぐいぐいアピール。
MCでは、自己紹介も含めて、きっちり決めたとおり正確に進行しようという意識が高く、面白みは少ないけどしっかりやってるし。
若干早口気味なのと、アドリブとか、流れに任せて、とかはまだまだかな。
でも、一つ一つ考えてやろうとしてる意識は感じるので、もう少し大人になってくれば、自在に操れるようになれそう。
 
同期つながりでみるんちゃん。
なこみくと比べると、幼さはダントツ。ま~さんとでは相対的に大人にみえるにしても、二人に比べれば。
あと、悪い意味ではないけど、無表情w
笑ったときも、奈子ちゃんのような明るさではなく、「ふふふ」って淡くぼーっと光る感じで。
さち薄げな印象受けるよね。
そんなみるんちゃんだからこそ、パジャマドライブはなこと合わせて倒錯な香りがプンプン。
 
その上、奈子みるんとパジャドラ組んだのがゆうたんというのがなんとも。
みるんちゃんとは同学年だし、美久ちゃんより1個だけ上、のはずなのに、この2人に比べるとゆうたんのなんと立派なこと!(いろいろと)
ここ一ヶ月悩んだり落ち込んだりしてたのが、まだまだ子どもだなって思わせてくれたんだけど、公演で見るゆうたんはやっぱゆうたんだったな♪
笑顔も戻ってパフォーマンスも色々考えてやってる気配があるので、大丈夫でしょう。
 
下野さんはジャンヌ!
相変わらず素晴らしいジャンヌ!
他の4人から遅れてステージに登場した瞬間から、最後に旗を「だんっ!」て決めるまで、キレキレでしたね。
ジャンヌは腕を突き上げる振りが多いんだけど、ここしっかりやらないと、弱々しくなったりだらしなく見えたりする。
たぶん、腕上げってけっこう疲れるんだよね。
後半にバテてくると、ビシっと決めらんなかったり、肘が曲がっちゃったりするところ、下野さんは最後まで綺麗に腕が上がってる。
そこがいい。
 
あとは、めるはまだまだ心配。
ひところに比べるとスリムになった気がするけど、それでもムッチリ感があるし。
そのせいかパフォーマンスのキレが悪い感じだし。
MCでも、前には出るんだけど、微妙にずれてるんだよねぇ。
空気や流れを読まないのは昔からなんだけど、それが悪い方に出てるというか、この日のMC陣では処理できなかったというか。
若干、空回り感を感じてて。
下野さんもめるちゃんとからむことあんまりないんで、ちょいと持て余し気味であったのかも。
 
そんな、盛りだくさんのパジャマドライブ公演。