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HKT48『しなもん』こと下野由貴ちゃん&『ぴなの』こと後藤陽菜乃ちゃん激推しブログ(のはず)。劇場公演のレポートなどを中心にアイドルヲタク全開で綴っていきます♪

待ちくたびれちゃったね 2016/05/17 チームKIV・最終ベルが鳴る公演・初日@新HKT48劇場

待ちに待った、そして待ちくたびれた。
やっとチームKIVの「最終ベルが鳴る」公演の初日がやってきた。
県内枠・モバ・一般と全て振られたので、大人しく速攻帰宅してDMMで観戦。
 
マンモス公演自体は、チームHでおなじみなので、興味のほとんどは推しのポジションとユニット、そして花道とBステージの使い方。
そのせいか、思ったほどドキドキ感もワクワク感も薄く、冷静に観戦。
 
オープニングから数曲は、花道とBステをフル活用だったけど、ユニット曲以降はメインステージ中心の落ち着いた演出だった。
すでに新劇場でお披露目された「ただ恋」や「女神」公演に比べるとステージ演出は控えめ。
確かに”Stand up”や”Coolgirl”でざわざわ移動するのは似合わないし興ざめだろうからね。
 
先日初日を迎えたチームHの「シアターの女神」公演では、意表をついたユニット割り振りで、予想外の驚きがあった。
だからチームKIVのマンモスでも変化球で来ると思いきや、こちらはド直球でしたね。
ゆうたんのおしめしがやや意外だったくらいで、他はいかにもなるほどやっぱりかの予想通りではなかったかと。
下野さんは、でしょうね、な”15人姉妹の歌”。
とみーとなおとの3人で、まぁユニットあけMCは盤石な体制ではある。
事実、歌に合わせて流れるはずの映像が、ちょうど1人分遅れて流れるというトラブルで、途中から映像はカットに。
そんなトラブルもネタにして、まったく動揺を感じさせないMCっぷりは、さすがというしかw
 
その後の前半MCでも、初日ということで比較的緊張気味のメンバーを尻目に、しげと二人で自由にはしゃいでいたのが印象的。
 
公演のパフォーマンス自体はそこまでちゃんと見れていないので、今日時点での言及は避けておく。
まぁ、全体の印象としてはちゃんと仕上げてきてたかなという感じ。
 
あと、MCで本人も触れていたけれど、チームTIIに昇格した葉月とエミリーが、研究生時代はバックダンサーで出演していた”ごめんねジュエルを担当する粋なはからい。
もしかしたら、ジュエル枠はしばらくTIIメン枠として空けておくのかもしれない。
 
見終わっての感想は、今ひとつ公演に入り込めなかったな、というもの。
原因ははっきりしている。
まだ新劇場で公演を見ていないから。それにつきる。
現場の景色や音圧や雰囲気がDMMの画面に重なって浮かばないんだよね。
知らない場所でやっている公演、そう感じてしまって。
 
一刻も早く新劇場に入りたいのだが、下野さんの生誕祭まではじっと我慢で…
え、初日は応募してるじゃないかって。
さすがに初日はね、入れるものなら入りたかったんだもん。
はぁ、それにしても待ち遠しいのは下野さんの生誕祭。