行くたびにお気に入りが増える罠 2015/08/17 ここにだって天使はいる公演 明石奈津子生誕祭@NMB48劇場
このブログ、1ヶ月近く放置してますが、なんでかって言うと、8月になって全く劇場公演に入れないから。
チケセンから当選はもらえないし、かろうじてもらえる一般キャン待ちは6回連続でノックアウト。キャン待ち列に並んだだけ状態。
大事な大事な、しなもんの劇場公演600回出演公演にも嫌われるし。
それなのに、出張ついでにやけで申し込んだ難波の公演にはあっさり当選してたりして。
それも、明石奈津子ちゃんの生誕祭とかに。
難波の公演に当選するのは5回目なんだけど、すべてが冠付き公演という不思議さ。生誕4回に選挙速報。
関東在住の難波ヲタはなかなか当たらないと嘆いているのにもかかわらず。
まさかの難波優良アカウント？
まぁ、平日応募がほとんどだし、もちろん落選もくるのだけれどね。
残念ながら当選番号は一般のほぼ最後尾。ビンゴ抽選ではなく当選番号順に入場する難波公演では良席は期待できないけど、立ち見はないのでそこは安心。
劇場について発券して、ビルの非常階段に待機。後列だと階段を上がっていかなくちゃならない上に、エアコンとか効いてないから、まぁ蒸し風呂。
HKT劇場のホールも300人並ぶとたいがい蒸し暑いけれど、難波に比べれば天国だよ。
さて、順番に入場して席を探す。
難波の劇場は下手側通路の外側にもはみ出るように4席分の座席がある。
が、ステージの端からはみ出てるので正面には壁しかなく、最後まで埋まらないことが多いと聞いていたので、とりあえず下手通路を目指す。
見るとそのとおり、前から2列目の端が2席空いてる。迷わず進んで着席。
通路外側席はステージを斜め方向で見ることになり、特に前の方はかなり斜め角度が深くなるけれど、ステージからの距離は後方席よりははるかに近い。
公演全体を見渡せる席ではないけれど、下手にきたメンバーは間近に見られるし、メンバーも隔離されたブロックにちゃんと気を使って目線くれるしで、思いの外いい席だった。
HKTで言えば20巡辺りで入ったの同じくらいなんだけどね。一般の最後尾は。
さて、4回めのここ天公演。
ゆうりはいつもの通り。前日まで開催されていたNMBのリクアワでお疲れだったのか、MCとかほとんど発言しなかったけど、丸顔美少女を見てるだけで満足。
ゆうりの生誕Tシャツ着てたし、8月頭の幕張個別で何枚か握手した時にしなもんのこととか喋ってたから、なんとなく顔を覚えていたようで、公演中も目線くれたし、最後の挨拶では会釈もしてくれた♪
前回入った選挙速報公演では、時間オーバーでお見送りにいなかったけれど、今回はちゃんとお見送りもしてくれたし。満足。
他の気になったメンバーについて。
【中野麗来】（なかのれいな、と読む）
2月に見たM公演の終盤で気になった娘。その時は研究生だったけど、春の昇格でチームMへ。
で、このN公演には助っ人で出演した模様。
2月の時はきりっとした顔立ちになんか引かれただけだったけど、この公演でじっくり見てると、ものすごく表情豊か。
可愛くもあり凛々しくもありおかしくもありで、飽きない。もちろん顔立ち自体も好みであるし。
ダンスも背筋が伸びて綺麗にダイナミックで、目を引かれる。
プロフィールを確認すると、特技がタップダンスと日本舞踊。なるほどね、わかるわ、日本舞踊。
姿勢がすごくいいんだよな、立ち姿が。
幕張の当日券で握手行くの忘れてた。残念。
【山尾りな】
まぁちっちゃくて元気で、HKTで言えばはるたんタイプ。
でも、MCのまわしも出来るし、しっかり者である。
とにかく、公演中のパフォーマンスが大好き。
見てると元気になれるキャラ。
【西村愛華】
足なんか、針金！って感じで。顔立ちとのギャップが激しすぎるｗ
マッチ棒のようなシルエット。
【明石奈津子】
生誕祭の主役。この日初めて認識したメンバー。この娘も同じくこの春に昇格した元研究生。
眉が下がり気味でなかなかのファニーフェイス。
メンバーからはブラックと呼ばれてるようで、顔に似合わず毒舌家らしい。
この公演ではそれほどブラックな面を魅せることはなかったけれど、主役だったので顔は覚えたよ！
とりあえずここ天はしばらく置いといて、まだ見てないBIIの『RESET』公演見に行きたいな。
それより何より、HKTの公演入れてくれよぉ…
