MAKO☆PACK+(SINCE1978)♪ずっとしなもんに夢中♪

HKT48『しなもん』こと下野由貴ちゃん&『ぴなの』こと後藤陽菜乃ちゃん激推しブログ(のはず)。劇場公演のレポートなどを中心にアイドルヲタク全開で綴っていきます♪

下野さんがいてくれることに感謝♪③ 2016/05/27 最終ベルが鳴る公演-下野由貴生誕祭@新HKT48劇場

3話目にしてやっと主役の下野さんについて。
『今日の下野さんも良かったよ♪』
以上…
 
 
 
 
本当にこの一言に尽きる。
 
下野さんは、常に公演のパフォーマンスが安定している人だと思う。
人間だもの、好不調やモチベーションが上下するのは当たり前。
それによってテンションが妙に高くって弾けることもあれば、逆にどうにも乗りきれなくて精彩を欠くこともある。
下野さんにはそれが無い。
いや、無いと言ってしまうと語弊があるかもしれないけど。
下野さんヲタなので、劇場でもDMMでも基本下野さんを中心に公演を見ている。
推し補正を抜いたとしても「今日は良くなかったね」という感想を抱かせる公演は記憶に無い。
時折「今日テンション高い?」とか、周りのメンバーに合わせてわざと控えめにしてるよね、って感じることはある。
逆に時折いつになく全開で振り切ったパフォーマンスを魅せることももちろんある。
最近でいえば新潟での「ただいま恋愛中」の出張公演、夜の部。
紗英ちゃんとティファ氏を従えてのFaint。
昼の部は二人のダンスに合わせて踊ってたと思えたのが、夜の部はメーター振り切ったようにキレキレ。
下野さんを師匠と慕うNGTのおぎゆかちゃんに、本気MAXのパフォーマンスを見せたかったのかもしれないなとか思ったり。
 
そんな例外もあるけれど、基本、高値安定。
だから、公演では安心して下野さんを見ていられる。
 
MCでもそう。
緊張してお決まりのセリフや紹介をかんだりするのはご愛嬌とすれば、下野さんがいるMC自体は破綻したり事故ったりすることはまず無い。
下野さんがいれば大丈夫。
そんな絶大な安心感を持って見ているし、メンバーからの信頼感も抜群なんだと思う。
 
みなぞうとかも同じく安定系統のメンバーかな。
 
真逆なのはみおちゃんだよね。
マンモス公演、踊れるの?ちゃんと覚えてる?立ち位置合ってる?
いちいち心配。
実際見てみると、心配するほどでもなく、みおちゃんなりにしっかりやっていたんだけど。
いや、お世辞にも巧い!とは言いがたいのは確かなんだけど、味がある!といえば角も立たないか?
 
世の中には、吊り橋理論というものがある。
ハラハラ・ドキドキが恋愛効果を高めるという説だ。
まさに劇場公演におけるみおちゃんそのもの。
そうか、みおちゃんの人気の秘密はこんな所にも。(ほんとか?)
そういう意味では、安定している下野さんは…
 
それはさておき、この日の下野さんはいつもの下野さん+生誕効果上乗せ。
流石に表情の端々に主役の嬉しさが隠し切れない。
こぼれる笑顔がなんとも愛おしい。
上手花道から下野推しの集団に向けて、愛嬌満点に手をふってくれる大サービスぶり。
いつもならば常連ヲタにはレス少なめなのにw
 
ユニットが「15人姉妹の歌」で、ダンスパフォーマンスが見られないのは残念だけど、意外と器用にステッキを操ってるし、衣装もかわいいキャラクターのようなミニスカで、頭にはシナモンロールまでつけてたりして、あらためて可愛さを満喫できた。
 
マンモス公演はとにかくガシガシ踊る曲が多い。
その中でも下野さんは曲についていくのではなく、余裕でこなしてる。
ダンスの大きさや強さにメリハリをつけ、楽しいワチャワチャ感も随所で入れて、女神で培ったKⅣ公演の特徴を出そうとしているのは、流石だなと。
「シャムネコ」では、り~ぬとはまた違ったターンの美しさ。
糸をひくように鮮やかに回ってピタッと正確に止まる感じかな。
優雅というか上品というか。やっぱりバレエ経験からくるものだろうか。
とにかく、下野さんのターンが美しくて大好物だということはわかって頂きたい。
 
そんな公演を堪能して、ようやく生誕コーナーのはじまり。
司会はなおちゃん。
ただ普通に進行しようとしているだけなのに、何故かクスクス笑いを誘発してくるなおちゃん。
最後には、下野さん本人は泣いてないのに泣いてしまって、全部持ってってしまうなおちゃん。
恒例のお手紙。
ヲタ(誰からかな?わくわく)
「下野へ」
(あ、わかちゃんだw)ヲタ一瞬で悟る。
「アイドルとして完璧だと思います。」
ヲタ(そんなこと無いよ~ww)
 
去年は総選挙への意気込みや将来の目標について具体的に語った下野さん。
今年は「覚悟と責任」という言葉で、自分の立ち位置や、HKTメンバーとしての気持ちを話していたのが印象的だった。
下野さんから語られた言葉は多くは無かったけれど、「覚悟と責任」について自分なりに解釈してみた。
 
「覚悟」とは。
下野さんは現在高校3年生。大学に進学するかどうかはわからないけれど、アイドルとしての一つの岐路に立っていることは間違いない。
アイドル専任で生きていくのか、学業との両立を目指すのか、(考えたくはないが)別の道を目指すのか。
私達ファンが言うことではないと思うけれど、応援してくれているファンの期待にどう応えていくのか、そして結果を残せるのか。
決して売れてるとは言いがたい今の状況で、自分なりに決断をしていかなければいけないという思いが、覚悟という言葉につながってるのではないだろうか。
 
「責任」とは。
下野さんの言葉にもあったように、この1年は多くの後輩の卒業を見送ってきた。
1期生の下野さんはHKTの立ち上げを担ってきたメンバーであり、HKTというグループに対する思い入れは人一倍あると思う。
卒業したメンバーに責任感がないとかいう意味ではないけれど、HKTというグループに対しての責任を強く感じてるのは確かだろう。
今の下野さんにとっては、文字通り『座長』ではないけれど、 環境が激変した劇場公演を少しでも良くしていかなければというのが、一番感じている責任ではないかと思う。
 
公演に戻ろう。
最後の「支え」も無事終わり、お客さんに手を降っての帰り際、今日が劇場公演700回じゃないかどうかを客席に確認。
大丈夫だよ、この日で公演出演699回目だから。
安心して700回目も頑張りますとはけていった。
 
いつになく、硬い文章になってしまった。
おちゃらけではないのは柄じゃないな。
あんまり読み返すと、恥ずくて消しちゃいそうになるから、このまま上げよう。
 
ただ最後に、下野さんにこれだけは伝えたい。
劇場に下野さんがいてくれるだけで、いつもの笑顔で踊っている下野さんを見ていられるだけで、それだけで僕たちは幸せなんだということを。
 
って、こんなマイナーブログに書いてもなぁ(笑)
 
 
 
 
 
 
 

下野さんがいてくれることに感謝♪② 2016/05/27 最終ベルが鳴る公演-下野由貴生誕祭@新HKT48劇場

さて、下野さんの生誕祭はチームKⅣ「最終ベルが鳴る公演」。いわゆるマンモス公演。
チームHのマンモス公演は5回ほど劇場で見たけれど、KⅣになってからは初めて。
 
西鉄ホールのアリーナ席からだと公演の全体は把握できないので、上手の目の前に来たメンバーをじっくり鑑賞することに。
本当は下野さんだけを追っていたいんだけど、下手に行かれると、ほとんど見えないんだもの。
ね、だから決してDDだからではないんだと。
 
まずは下野さんが溺愛するり~ぬがダントツに良かった。
この日は絶好調。
見るからにいかにも楽しそうだし、下野さんのうざ絡みにも神対応のようだった。
MCでもいきいきとおしゃべりしていて、 リ~ぬのご機嫌具合は実にわかりやすいのです。
り~ぬファンはもちろん、り~ぬとのからみが大好きなしなもんファンも大満足。
特に素晴らしかったのは、目の前で見た「シャムネコ」。
ターンからの”しゃー”のところ。(どのへんかは公演のダンス見てもらえばわかると思うけれど)
それはそれは、軽やかにリズミカルにキレイで、決して猫っぽい顔立ちではないり~ぬだけど、しなやかでわがままな猫そのもの。
り~ぬの周りだけ重力がなくなったような、体重という重さがどこかに消えてしまったような、猫ってそうだよね。
そんな別次元のパフォーマンスを見ることが出来た。
という話を、公演後の感想戦という名の打ち上げ飲み会で力説したところ、連番して入っていた下野さん兼り~ぬヲタ友と意見が大一致。
「り~ぬいいよねぇ~♪」と誰の生誕祭の打ち上げかわからない状態に。
 
ちなみに、打ち上げは大名の「プーラビーダ」という、宮崎と宮崎コンビ御用達のお店。
店内は駒田Pちゃんと冨吉とみーの写真があちこちにいっぱい。
座敷の隣のテーブルで飲んでいたグループも、公演終わりの飲み会御一行様だった。
店員さんに下野さんのお祝いを劇場でやってきた帰りだということを話してると、「だから予約が下野さんだったんですね」と。
そう、もちろん飲み会は「予約は下野」が基本ですから。ヲタあるある。
その「プーラビーダ」。
4000円の飲み放題コースで入ったんだけど、満足の味でした。
特にチキン南蛮は絶品。看板に偽りなし。
鶏肉はジューシーでかつ、タルタルソースも甘酸っぱくて絶妙の取り合わせ。
今まで食べてきたチキン南蛮の中で、間違いなくダントツで一番美味でした。
そんな話をPちゃんの個別握手会でしたら、
「ありがとうございます♪」
って、お店関係者かw
「南蛮は単品で絶対頼みます!」とも。
聖地。
 
え~っと、豪快に公演から話がそれた。
次に印象的だったのが、あおいちゃん。
実は、KⅣのマンモス公演をDMMで見た印象では、あおいちゃんはいまいちしっくり来ていないような気がする、だった。
特にユニットの「ごめんねジュエル」は、あおいちゃんがやる良さが見えない、とか実況で書いてる日もあって。
しかし、この日のあおいちゃんは全くそんなことなかった。
ダンスのキレは抜群だし、「ごめんねジュエル」では一番弾けて躍動的。
特に、腰を振るところなんか、なんだろう表現に困るんだけど、他の3人とは段違いにスカートの衣装が舞っててきれいだった。
その後、DMMで見なおした印象でも、あおいちゃんの良さは変わらず。
結論として、あまり良いイメージではなかった最初の頃は不調だったのかな?と。
 
ジュエルつながりで言わせてもらえば、しげちゃんにひとこと。
目の前で踊ってるんだけど、目は吸い付けられるようにお腹出し衣装のスカートの上に…
おにくが、お腹のお肉がぁぁぁぁぁぁぁぁ!
 
せっかくなので、ジュエルの残り二人にも。
エミリーと葉月。チームTⅡのキャップと副キャップ。
研究生の時はバックダンサーだったジュエルを踊る二人を見るだけで、なんだかこみ上げてくるものが。
バックダンサー稼業が長かったものね~
全体曲では、KⅣのどのメンバーよりも経験豊富なこともあり、全く遜色ない出来だったと思うけど、先の二人のように「おぉ!」と思わせるところがまだ出てないかな。
髪型もアレンジできてユニットにも出られるようになり、一皮向けていくのはこれから。
でも、エミリーはひところに比べて公演中の表情が明るくなっていい感じだったよ。
 
他のメンバーで言えば、まいちゃんは目の前に来られると、ホント見ちゃうよね。
なんだろう、あの吸引力は。
一度ちゃんとじっくり観察して自分なりに納得できる答えを見つけたいと思っちゃうのが思う壺?
 
後は17人目のメンバーでもあるお客さん。あ、この日は16人目だ!
冨吉とみーやなおちゃんが「下野さんのファンの方は何でもウケてくれるからMCやりやすい」と、多分本音トークを。
そして下野さんいわく「みんなにコールしてくれる」とも。
要は、公演慣れしてるってことで、公演は盛り上げてなんぼ、楽しまないと損、と言う感じではないかと。
あとは、生誕祭で下野さんに恥をかかせてはいけない、ってのもあるかな。
なんだ、恥って?
下野さんの生誕祭で下野さんファンが沢山入っているのに、客席が盛り上がっていないとか、座長の面目丸つぶれ的な。
だから、しなもんコール全力はあたりまえ、出来る限り全員にコールというのは、特に事前に生誕委員内で打合せしてたり指示が出てるわけではなくて、自然にそうなる。
そんなファンがいやじゃなきゃ、これからも全力で行かせていただきます。
 
あぁ、肝心主役の下野さんについてほとんど語らぬままではないか。
でもとりあえずここまでで、まだ続く。
 
だってさぁ、今日はゆりや姫の生誕祭にはいれるからさぁ、もう気もそぞろ、ららららぁ♪
気持ちはもう「ゆりやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!&魔白ぉぉぉぉぉぉ!」
(だから下野ファンはDDだと…)

下野さんがいてくれることに感謝♪① 2016/05/27 最終ベルが鳴る公演-下野由貴生誕祭@新HKT48劇場

西鉄ホールに劇場が移転して1ヶ月以上。
入りたいのを我慢して申込を控えていたのは、この日のためにほかならない。
もちろん下野由貴生誕祭。
4月2日の18歳の誕生日からはほぼ2ヶ月遅れ。やっときたよぉ。お祝いできるよぉ。
 
生誕祭というものの意味や素晴らしさについては、去年の記事で気の済むまで書いた。
というか、このブログを立ち上げた事自体が、あの記事を書きたかったからだと言っても過言ではない気もする。
(と平行して100MVPについても)
ので、今年はサラリと。
 
思い起こせば最後に劇場に入ったのは、旧ホークスタウンHKT48劇場移転記念特別公演。
(あ、観戦記事書いてない気がする…放置してあるメモの残骸が…)
(今更だからいいか。あ、おかぱんの卒業についても書きかけの記事が…)
(気が付かなかったことにして先へ進もう)
新劇場初日とKIVベル初日には一応申込はしたものの、まぁ予想通り落選。
この干し具合と推し設定があれば、きっと当選するなと、虎の子の98権は使わずに申し込んだモバイル枠で読み通り当選。
生誕委員の方々も、当選報告続々。
結局若干1名ほど一般にも嫌われた方がいたようだけど、ほぼほぼ生誕委員の方々は当選できていた模様。
 
ところが、生誕祭当日になって大事件が。
大韓航空機が羽田空港でやらかしてしまって、滑走路閉鎖からの飛行機遅延欠航が続出。
当日移動で出演予定であったらぶてんは、羽田での搭乗後に立ち往生で移動出来ず休演に。
前乗りや早い便で福岡入りしていたり、LCCで成田発の遠征民は助かったものの、生誕委員の方1名は搭乗予定の羽田便が欠航となり、陸路新幹線にて福岡へ向かうことにしたものの、開演時間には全く間に合わない見込という状況。
他の遠征民の中にも、やむなくキャンセルした方もいたとか。
 
などと、ざわざわした雰囲気の中、初めての発券。初めての入場列整列。初めてのビンゴ。
生誕委員が数名並ぶ列が1巡で呼ばれるなか、ラッキーにも5巡で呼ばれる。
右手に押されたスタンプを確認された後入場すると、スタッフから1枚のメッセージカードを手渡された。
下野さんからの入場者全員に手書きのメッセージカードのプレゼントだった。
後日の握手会で聞くと、感謝の気持ちをなんとか表したいということで思いついたらしく、生誕祭前日の夜から書き始めて、その夜では終わらず、翌朝の生誕祭当日にも書いてたとのこと。
記念公演などで、メンバー全員からランダムでメッセージカードを貰える事はあったけど、1人で全員にと言うのは初めてのことだと思う。
そんな心のこもったメッセージカード、手描きなので1人1人違ってて、自画像バージョンとかうさぎバージョンとか色々。
ありがとう!大事にします!
(中にはラミネート加工して保存する!とか言ってた方もw)
 
金属探知機のチェックも終わって、客席へ。
西鉄ホール初入場。
第一印象は「天井たかっ!」「Bステ近ッ!」
とか思いつつ、どこに座ろうかと一通り劇場全体を見回す。
Bステ手前はほぼ指定席の方で埋まっている。
公演のポジションをまだ把握できていないこともあり、生誕祭での下野さんを近くで見るということを最重視して、アリーナ席だなと、上手に連番で着席。
私は一番端の花道横。
花道を挟んですぐとなりには立見席が。これまた近い。
 
影アナはもちろん下野さん。客席はすでにぽっかぽかに温まっており、全力「しなもん」コールw
 
何故かマイクを持って流暢に客席誘導し、細かい笑いを取ってた劇場スタッフIさんの注意事項の説明を挟んで、いよいよ開演。
んんん、サラリと行きたかったけれど、やっぱり新劇場初体験の情報も入れてったら長くなったので、続く。
 
 
 

 

西鉄ホールマジック! 新劇場に入ってわかったことあれこれ

やっと新劇場で公演を見ることが出来た。それも10日間で2回も♪
・2016/5/27 最終ベルが鳴る公演 下野由貴生誕祭
  5巡でアリーナ上手端
・2016/6/07 最終ベルが鳴る公演 田中優香生誕祭
  18巡でスタンド下手後方通路脇
アリーナというのは、中洲とも呼ばれる、本ステージとBステの間にあるボックス席のことw
図らずも、同じ公演をアリーナとスタンド後方の両極端な席で見ることが出来た。
 
それぞれの公演の感想は、そのうち書けたらいいかなと、一旦置いといて、新劇場での公演の感想だけでもまとめておこうと思う。
 

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まず、私が確認できた範囲での座席表を作ったので置いときます。。
 
【ホールの設備】
・客席スペース的には横:26席、縦:12列と、ほぼホークスタウンの旧劇場と同じ
・天井が高かった旧劇場よりも更に天井が高い。
 相変わらず、他の劇場とは一線を画す異次元の空間の広さ。
・その空間を利用して、スタンド席のスロープは非常に急勾配。
 ホークスタウンの倍はありそうな感じ。
 その分前の席の人の頭は気にならない。
・椅子がフカフカで肘掛けもあって、気持ち良い。稼動式のアリーナの座席も同じ。
 前後の間隔もあるので、ゆったり座れる。
・スタンド後方の最後列の後ろに、DMMカメラ&関係者席あり。
 一般の入場者数を減らすことなく、関係者が入れるのはいいこと。
 (その分定員も減ってるけどw)
 
【音響】
・広い空間を響かせるため、爆音!パワー全開。
・アリーナ席だと、とにかくガンガン響いてくるし、ぼわぼわエコーきついしブーストかけ過ぎなんじゃ無いかと思ったくらい。
・でもスタンド後方では非常にクリアで聴きやすく、すごく心地よい。
 多分スタンドセンター辺りをターゲットにして音響が調整されてるのかと。
・そう思うと、メインステージ横のスピーカーだけでは厳しくて、出来れば、Bステ横辺りにもスピーカーがあればなあ、とか。
 贅沢を言えばね。
 
【ステージ】
・メインステージの幅は旧劇場と同じくらいだと思うけど、奥行きが圧倒的に狭い。
 旧劇場の一番手前のセリぐらいまでしか無い印象。
・もちろんセリはなし。
・ステージが低い。アリーナからでも見上げる感じがしない。
・アリーナをぐるりと取り囲むように、花道、Bステが配置され、アリーナの囲まれ感がハンパない。
・そしてどのステージもとにかく近い。花道なんか、本当に目の前。立ち見からもすぐそば。
・Bステでさえ近いのに、その前に降りてくる演出もあるとか、Bステ最前の神席感。
 指定席の抽選とか欠席具合にもよるけど、1順なら座れるチャンスあり。
 
【公演】
設備はわかった。
じゃぁ、公演はどうなんだ?
セリがなくて大丈夫なのか、Bステ効果は?
 
旧劇場と変わらず、いや、旧劇場の反省を踏まえて、かつ新劇場の特性を活かし、より公演を楽しんでもらおうと言う演出を満喫できた。
思い出補正がかかって「あぁ、前の劇場は良かったなぁ…」とかまったく感じることなんか無かった。
 
もちろん、あぁここでセリが上がらないのか、とか、デベソで上がって回らないのね、とか違和感をおぼえることもあったけど。
元はチームHの公演だったから5回しか入ってない「最終ベルが鳴る公演」だったのも良かったと思う。
慣れ親しんだ「シアターの女神公演」だったら、旧劇場と比べて云々的な感覚がもっと多かったかもしれない。
そういう意味でも、新劇場に合わせてチーム間の演目を変えてきたのは必須だったんだなと改めて感じた。
 
その新劇場での公演を一言で表すと。
『アリーナとスタンドで、全く違う公演が見られる』
 
まず、下野さんの生誕祭で座ったアリーナ席。
メンバーは間近。前後左右にメンバーが来て、どこを見ていいのやら忙しい事この上ない。
ただし、メインステージが近くて奥行きがない分、ステージ全体を見通すのはほぼ無理。
Bステを振り返ればメンバーの裏ftmm、いや、背中を見ることになるし、反対側の花道なんかどうなってることやら。
結局見える範囲をピンポイントに見ることになる。
どこを見てるかで同じ曲でも全然景色が違ってくる。
自分のコールもかき消されるほどの大音量を感じながら、特定のメンバーのパフォーマンスを見ることに集中してしまう。
フォーメーションがどうなってるかとか、どうでも良くなる迫力。
そんなアリーナ席。
 
かたや、ゆうたん生誕祭で座ったスタンド後方席。
全体的に、旧劇場よりも見晴らしが良くてステージが近いなという印象。
物理的にも傾斜がきついため、メインステージまでの距離は旧劇場より確実に近いと思われる。
目につくのはやっぱりBステ。
センターだけのでべそと違って横に広がってる分、どこに座っててもBステはさらに近い。
 
『これはすげぇ!!』
と思ったのが、メンバーがメインステージ・花道・Bステ全部に広がって踊るシーン。
お客さん→メンバーお客さん→メンバーの重層構造とその両脇を固めるメンバー。
会場全体をキラキラ彩るまばゆい照明。
国内どの劇場でも見られなかったシーン。その景色に魅せられて、思わず「すげぇ!」とうなってしまった。
劇場公演というより、ミニホールコンサートという趣。
ホールコンサートの様なんだけど、コンサートホールでは出来ない演出。
サイズ感はともかく、構造的にはアリーナコンサートに近いが、距離感と広さが全く違う。
新しい公演の形を創りだしたと言っても言い過ぎではないのかもしれない。
それくらい上から見るアリーナ周辺の景色には見とれてしまった。
 
そして何より、スタンド通路にはメンバーがやってくる!やぁやぁやぁ!
その近さって言ったら、テーブルがない頃の写メ会並みの近さ。
座席の真横でメンバーが踊ってると、下手に光る棒を振ったらメンバーに当たっちゃうんじゃないかと心配になって、そーっと振ってしまうほど。
公演MCでまいちゃんがお客さんの足を踏んじゃったと話していたのだけど、盛ってるわけでも大げさなわけでもない。
ちょっと足を座席側にステップすれば、ぜったい踏まれるw
振りで手を伸ばせば、目の前に指先が。目を突かれるwww
 
なおちゃんが通路の真横に来た時なんか、曲終わりで「わたしわたし!」てな感じでコールをアピールしてきたから、「なおちゃーん!」って控えめにコールした。
すぐ側にいるからステージに向けたような大きなコールは出来なくてw
もちろんなおちゃんには聞こえてるから、にっこり笑いながら私の持ってた”ゆうたん”うちわ指差しながら、「ゆうたんじゃんw」って言い残して通路を降りていった。
公演中にメンバーとアイコンタクト以上のコミュニケーション取れるとか、何だそりゃw
これは通路側の特定の席だけの楽しみだとしても、後方席からの楽しさは旧劇場よりも遥かに高い。
 
蛇足ながら、新劇場での公演を見たうえで、今思う旧劇場での公演とは。
『同じ公演を異なる距離から見られる 』
 
旧劇場では、奥行きがあって比較的メンバーが遠目に居ることと、センター花道のおかげで反対側のステージも見通せたから、前ブロックの席でも公演として見ることが出来た。
そして、後方席に行くほど、ステージとメンバーは遠くなるけれど、より俯瞰で公演を見られるようになる。
多分、距離は違えど、どの席でもできるだけ”公演自体”を楽しめる、そう考えられたのが旧劇場だったのではないだろうか。
 
結論。新劇場での公演。
『超楽しい♪』
 

待ちくたびれちゃったね 2016/05/17 チームKIV・最終ベルが鳴る公演・初日@新HKT48劇場

待ちに待った、そして待ちくたびれた。
やっとチームKIVの「最終ベルが鳴る」公演の初日がやってきた。
県内枠・モバ・一般と全て振られたので、大人しく速攻帰宅してDMMで観戦。
 
マンモス公演自体は、チームHでおなじみなので、興味のほとんどは推しのポジションとユニット、そして花道とBステージの使い方。
そのせいか、思ったほどドキドキ感もワクワク感も薄く、冷静に観戦。
 
オープニングから数曲は、花道とBステをフル活用だったけど、ユニット曲以降はメインステージ中心の落ち着いた演出だった。
すでに新劇場でお披露目された「ただ恋」や「女神」公演に比べるとステージ演出は控えめ。
確かに”Stand up”や”Coolgirl”でざわざわ移動するのは似合わないし興ざめだろうからね。
 
先日初日を迎えたチームHの「シアターの女神」公演では、意表をついたユニット割り振りで、予想外の驚きがあった。
だからチームKIVのマンモスでも変化球で来ると思いきや、こちらはド直球でしたね。
ゆうたんのおしめしがやや意外だったくらいで、他はいかにもなるほどやっぱりかの予想通りではなかったかと。
下野さんは、でしょうね、な”15人姉妹の歌”。
とみーとなおとの3人で、まぁユニットあけMCは盤石な体制ではある。
事実、歌に合わせて流れるはずの映像が、ちょうど1人分遅れて流れるというトラブルで、途中から映像はカットに。
そんなトラブルもネタにして、まったく動揺を感じさせないMCっぷりは、さすがというしかw
 
その後の前半MCでも、初日ということで比較的緊張気味のメンバーを尻目に、しげと二人で自由にはしゃいでいたのが印象的。
 
公演のパフォーマンス自体はそこまでちゃんと見れていないので、今日時点での言及は避けておく。
まぁ、全体の印象としてはちゃんと仕上げてきてたかなという感じ。
 
あと、MCで本人も触れていたけれど、チームTIIに昇格した葉月とエミリーが、研究生時代はバックダンサーで出演していた”ごめんねジュエルを担当する粋なはからい。
もしかしたら、ジュエル枠はしばらくTIIメン枠として空けておくのかもしれない。
 
見終わっての感想は、今ひとつ公演に入り込めなかったな、というもの。
原因ははっきりしている。
まだ新劇場で公演を見ていないから。それにつきる。
現場の景色や音圧や雰囲気がDMMの画面に重なって浮かばないんだよね。
知らない場所でやっている公演、そう感じてしまって。
 
一刻も早く新劇場に入りたいのだが、下野さんの生誕祭まではじっと我慢で…
え、初日は応募してるじゃないかって。
さすがに初日はね、入れるものなら入りたかったんだもん。
はぁ、それにしても待ち遠しいのは下野さんの生誕祭。

開店休業中… 近況報告とか

先月の24日にプログ更新してからはや1ヶ月。
おかぱんは去り、劇場は閉まり、心にどっかんどっかんと大穴があいて、諸々のモチベーションが低下していた一ヶ月でした。
いや、それなりにヲタ活は出来てたのだけれど、ブログの下書きを書いては首を傾げ、消しては書き直し、結局放置したままのネタが山積。
そんな時に地震きたし。
とか言ってると、もうこの週末は新劇場のOPENではないですか。
まぁ。時の流れは早いのね。
 
しょうがないので、1ヶ月の出来事を、一言コメント付きで並べてお茶お濁しておこう。
 
3/22(火)【シアターの女神公演-岡田栞奈卒業公演】
当選しなかったけれど、最後を見届けたくてロビ観に。
公演後ロビーに挨拶にでてきてくれた。ありがとうおかぱん。大好きだったよ。
 
3/29(火)【HKT48アリーナツアーinマリンメッセ福岡-初日】
アリーナで参戦。セットリストうんぬんの前に、あまりの会場の冷え具合に唖然。
大丈夫かHKTと心配になる。
 
3/30(水)【HKT48アリーナツアーinマリンメッセ福岡-千秋楽】
スタンド端っこで参戦。前日より席は全く悪かったけれど、満足感は段違いにこの日が最高。
会場の盛り上がりも、前日の心配は何だったのかという感じ。
研究生がやっと昇格できたのにほっとした次第。
 
3/31(木)【HKT48劇場移転記念特別公演】
なんだかんだで170回以上入場した劇場の最後を見届けることが出来た。
下野さんの影アナからの、オープニングで『手をつなぎながら公演』の曲を、当時の衣装で見られただけで胸が詰まる。
ありがとう、そしてさようなら。HKT48劇場
 
4/14(木)【HKT48の「ほかみな」~そのほかのみなさん~】
お昼の回に当選。まおぱにの冠番組で、下野さん、エミリー、ボス、とみー、りこぴが出演。
しばらく下野さんには会えないと思ってたから、最高の誕生日のプレゼントに。
あ、この日誕生日でしたのw
 
4/23(土)【NGT48 PARTYが始まるよ 昼公演】
県外枠に当選し、NGT48劇場に初参戦。
懐かしのPARTY公演。でも私が慣れ親しんだ団パとは全く違う公演。
おぐまちゃんに会えたよ♪
 
あとは、某ローカルアイドルの一人にはまってしまい、週2のペースでライブやイベントに通っているというのは、ここだけの秘密でお願いします。
 
さぁ、新劇場はどうなるのか。
下野さんの生誕祭を無事成功させることが当面のモチベーションだな。
 

I"5"U見参!ラストおかぱん!見どころ多すぎてざわざわw 2016/03/16 ただいま恋愛中公演@HKT48劇場(ホークスタウン)

ここに来てHKT48劇場は怒涛の休館日ラッシュ。
前回の女神公演で現劇場での公演は最後かもと覚悟はしていたものの、それでも見たいのが公演。
現劇場におわかれを告げるとかいうことよりも、最後までいつもどおりに公演を楽しんでいたいのだけど…、
 
3/1当選からの間隔と残り公演を考えると、3/14の女神か3/16のただ恋がラストチャンス。
しかし、知り合いの”濃い”下野ヲタさんが軒並み当選していた3/14の女神を干され、3/16のモバイルも干された時はもうダメかと諦めた。
ただね、私まだ何故か無期限の98持ってるんですよね、海中コン中止分をいまだにw
最後の手段で、さくら生誕かおかぱん卒業公演に投げることも覚悟してたら、奇跡的に神のお告げ、一般当選のお知らせがきたぁぁぁぁぁぁ!
よっしゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
メンバーは、下野さんはもちろん、ただ恋最後のおかぱんにI4U揃い組じゃないですか。ゆうたんいないけど、わがままは言いません、十分です!
98は温存します。
 
ということで、いつものように5分前発券。東京からの遠征民下野ヲタさんと連番で。
”ゆりや”ではなく”下野”ヲタさんの100MVP入場を生暖かい目でお見送りして抽選へ。
立見優勝が頭をかすめ始める18巡でビンゴ。上手中程のなかなかの席に座れる。
100MVPさんはやっぱりA-10に着席してる。1年前の自分を見てるようで裏山w
 
この公演は見どころが多すぎ。
下野さんを追いかけるのはもちろん、I4U全員でただ恋とか胸熱だし、この劇場での公演を見るのは本当に最後になるかもしれないし。
そして、劇場公演でのおかぱんを見るのはきっとこれが最後。
寂しいよ、おかぱん…
そんなざわざわした気持ちのまま、公演開始。
 
とりあえず、しょっぱなの”しなもん”コールを全力でやることに集中。声出し。
 
前半は下野さんがほぼ下手側なので、上手側に来る真白ちゃんとゆりや様メインで。
相変わらず真白ちゃんはすぐ見つけてくれて出席確認完了だし、自己紹介MCでも軽く手を振ってくれるし、神対応継続中。
真白ちゃんは、ただ恋公演にバッチリはまってる。
ダンスの出来云々するレベルは通り越して、すごく自然に公演の世界観を表現する所まで来てる感じかな。
特に『制服が邪魔をする』とか『軽蔑していた愛情』とか、大人ぶった制服世代の憂鬱感をやらせたら見事だね。
おかぱんの表現力もすごいけど、真白のアンバランス感は見た目二十歳(はたち)からくる天性のものだと思う。
ホント、制服が邪魔してる感、着せられてる感が、自然にかもしだされてるからw。
 
それからゆりや様。ただ恋でのゆりや様を見るのは2回めだけど、恐る恐る踊ってた前回1/20の印象とはまるで別人。
見違えるように大きく踊ってリズムに乗せてはねて全力で公演を楽しんでる気持ちが伝わってきた。
ゆりや様いいわぁ~
 
逆にI4Uの残り二人は、この公演ではあまり目立ってなかった印象。
はるたん先生はこの日が新ポジということが影響したのか、全体的に抑えめ。
新ポジのあれこれに神経を使ってた分、いつもの8割程度の運動量になっちゃってる様子で。
それでも他のメンバーから見劣りしないのは流石なんだけど、つい目を奪われるようなはっちゃけぶりではなかったのが残念。
しのちゃんは病み上がりからまだ完全復活出来てなかったのかな。
最近何度も褒めてた躍動感が控えめだった。
この公演は体力消耗が半端なさそうだから、きつかったのかも。
 
そのI4Uの4人となおちゃんで、ユニットは『7時12分の初恋』。
MCで『I5U』だって言ってたけど。確かに『植木』のイニシャルは『U』だわ。
先輩のなおちゃんがI4Uに入れさせてもらったってへりくだってたのが秀逸で笑った。
さすがなおちゃん、ぼけのツボをわかってらっしゃる。
 
ユニットといえば『純愛のクレッシェンド』。
なおかつ、おかぱん最後の『純クレ』。
この曲のサビのコールはおとなしく4連が定番で、HKT劇場でも定着しているようなんだけど。
本家『ノースリーブス』がコンサートなどで披露するときは、サビ終わりまで10連コールでガッツリ盛り上がる。
ぜひHKT48劇場でも、おかぱんに10連コールを。
と決心して、連れの下野ヲタさんにもお願いして、満を持して、まずあおいの10連コールから。
心を折らずにやり切ることが大事。
続いて、エミリー*10。
満を持して、『かんな!』10連!
最後までやり切れました。
もし劇場にいて、鬱陶しいと思った方がいたらごめんなさい。
ただ実は、前日にZeppFUKUOKAでのNMB48 BIIツアーに参戦してて、
『いそちゃぁぁぁぁぁん!』
『うめちゃぁぁぁぁぁん!』
『えーりぃぃぃぃぃぃん!』
と叫びまくっていたおかげで、声が枯れてだみ声だったのが申し訳ない。
 
『Faint』では下野さんを堪能しました。今日の原稿では出番少ないですけど。ちゃんと見てましたからね。
 
そして、多分劇場で見るのは最後になるであろう、大好きなおかぱん。
(結局、おかぱん卒業公演には98を使わず、あっさり落選だったので、その通り最後となった。)
この日もやはりパフォーマンスは抑え気味。
表情は相変わらずのおかぱん劇場で、お美しくもあり可愛くもあり引き込まれるのはいつものこと。
おかぱんといえばは、劇場公演での屈指の釣り師ぶりで有名だが、今日はちょっと違ってた。
おかぱんの釣りは、まず自分推し(推しうちわもってたり、握手会にくるヲタ)のお客さんに熱烈なレスが基本。
釣った魚をどんどん引き込んでいくタイプ。
そして、フリーのお客さんで、気になったり目があったりすれば、すかざずじっ~~~~~と見つめてニッコリと引き込む一本釣り。
その2本立てで客席を釣り場に変えていく。
既に誰かの推しとわかってるヲタには基本レスは来ないと思ったほうがいい、経験上から。
 
私はおかぱんの中では、そのレスしなくていいヲタに分類されているはず。
なのに、この公演ではニッコリ笑って何度もレスをくれた。
最初は周りにおかぱんヲタがいて、そちら向けかなとも思ったけど、どうも違うっぽい。
思えば、おかぱんは最初のスキップの個握から福岡開催分は全部握ってる。枚数は少ないけど。
PARTY公演によく出てた2期生にはほぼ全員顔を覚えられてるようだし、ましてやKIVメンだから、そっちでも見られてる…。
(らいらに劇場でよく見ますよねっw、て言われて、やっぱそうなんだと思った。)
多分、もう釣りレスはやめてて、一本釣りの替わりに、ありがとうってレスやってたんじゃないかなと、個人的には思ってる。
推しのヲタさんはもちろん、見知ったお客さんにも、感謝を込めたレスだったんだろう。
ごめんね推しになれなくて。でも好きだったんだよ。
 
アンコール明け。
おかぱんがやっとリミッター外してくれた。
『LOVE CHASE』。見たかったおかぱんが最後にやっと戻ってきた。
大きく伸びるように、体ごと持っていく、狂気まで感じさせる素晴らしいパフォーマンスを最後に披露してくれた。
『制服が邪魔をする』では、絶妙な”Ah~!”の聞き納め。
 
お見送りでは、おかぱんに「ありがとう」って言ってきた。
 
 
この公演を見て以来、かんなロス現象にみまわれたのか、気力がわかない。
ブログの更新を途中で放り投げたまま一週間。
なんとか書き上げたけど、伝えたい事がなかなかw
おかぱん卒業に関しては、ちゃんと書くつもりでとりかかってるんだけど、そっちも苦戦中。