MAKO☆PACK+(SINCE1978)♪ずっとしなもんに夢中♪

HKT48『しなもん』こと下野由貴ちゃん&『ぴなの』こと後藤陽菜乃ちゃん激推しブログ(のはず)。劇場公演のレポートなどを中心にアイドルヲタク全開で綴っていきます♪

吉報は唐突に! 2016/09/26 HKT48 9thシングル選抜発表

その日、9月26日月曜日の夜、私は大阪にいた。
出張で18時過ぎの新幹線で大阪入りし、ホテルでSNSをチェックしていたところだった。
指原支配人やはるっぴ、さくちゃんがSHOWROOMやることは知ってたけれど、特になんとも思わず見ていなかった。
ところが、SNSの実況で9th選抜発表するとながれてきて、「なんだなんだ、やけに次のシングル早いじゃん」と実況を眺めていた。
センター指原支配人、さくちゃん、はるっぴ、はな、みおちゃんと、いつものメンバーから、ゆうたん、ゆりや。
「お!二人共残ったのね♪」
みるん、まりあ。
「ほほう、その二人入れてきたのか」
ぴーちゃん、とみよし。
「きたか、選抜。おめ!」
「いやいや、入替え激しいな。」
とか、まだのんきに構えていたところ、唐突に。
 
下野さん!!!
 
「え、ええ、ええええええ、うそ?まじ?」
慌ててツイッターでも確認。
下野さんの名前が呼ばれたのは、どうも間違いではないらしい。
その後4期生4人が呼ばれるも、もうそれどころではない。
 
あまりに突然のことで、SNSの下野ヲタたちも、喜びよりも浮足立っている。
曰く『本当にシングルなの?9thなの?』
曰く『カップリングじゃない?』
曰く『CD出るの?配信だけとかじゃない?』
曰く『アニメ主題歌ってことは企画もので、HKTとは別名義じゃない?』
曰く『公式ブログに何も出ないけど、ユニバの勇み足じゃないの?』
 
みんな疑心暗鬼がすぎるw
 
そういう私も、ツイッターでの指原支配人の「選抜発表します!」宣言と、スクランブルエッグ編集長の選抜メンバー発表の書き込みを見て、なんとか信じられる精神状態に。
いや、だってさ、心の準備が。
人間、びっくりしすぎると、すぐには事態を受入れられないものなのね。
とみーやぴーちゃんヲタあたりは、選抜発表となった瞬間、「来てくれ!」と心のなかで願っていたはずで、そんな精神状態ならば名前呼ばれた瞬間ガッツポーズだったんじゃないかと思うけど。
現に、実況見てたSNSでもぴーちゃんヲタは選抜で呼ばれた瞬間に喜びのスタンプ投げてたし。
 
それに比べると、下野さんヲタは、正直選ばれるとかこれっぽっちも思っていなかったはず。
いや、毎回選抜発表のたびに呼ばれてほしいとの願いはいつも持っているよ、それはもう間違いなく。
でも、現実は難しいだろうなとの諦念の方が大きくて、現実感のない願望だったんだよね。
 
そうこうするうちに、下野さんからぐぐたす発信!
選抜は確定!
 
それでもまだ疑いの火種がくすぶって消せていなかった私は、選抜落ちメンバーのぐぐたすや755をチェック。
両A面とかでもう1曲あって、選抜落ちのメンバーにはそっちがあるんじゃないか、とか思っちゃって。
 
でも、あおいちゃんやなっちゃんなどが落選のショックを綴っていたり、あいちゃんが755で選抜について語っているのを見て、やっと確信に。
 
夢じゃないんだ!選抜だ!!
 
祝杯だ!!
 
って、新幹線から飲んでて、ホテルでざわざわしてる間も、ずっと飲んでたんだけど。
あらためて、美酒を味わった。
最近は下野さん関係で美味しいお酒が飲める機会が何度もあった。
総選挙感謝祭の神奈川コンサート、恋工場。
 
総替え、思い出選抜、企画モノ、ガス抜き選抜、お試し選抜、なんとでも言ってくれ。
間違いなく、このシングルでは下野さんは下野さんとしての役割があって選抜された。
運営の思惑とかどうだっていいじゃない。
 
だって、えらばれたんだもの!!!
 
翌日には、公式サイトにも掲載されて、一夜の夢ではないことも確定した。
SHOWROOMの動画もあったので、発表の様子を見ることも出来た。
下野さんの名前を読んだ後の3人の祝福が本当に嬉しかった。
 
泣いたよ。
 
28日はわかちゃん生誕に下野さん降臨。劇場からの招待状を持っている。
お見送りで『おめでとう』を言える。
 
泣きそう。

下野さんのジュエルにやられる♪ 2016/09/05 最終ベルが鳴る公演@HKT48劇場

9/3(土)は昼夜とも一般キャン待ち2桁番着弾で、どちらかは入れるだろうと思っていたら、昼公演は50番未満、夜も60番未満とキャン待ち入場が伸び悩み、結局両方とも入れず。チェッ。
9/5(月)は初めての県内枠当選。
待機列先頭さんが引いたピンポン球は2番で下手スタンド4列目なかほどに着席。
贅沢は言いません。入れれば。
 
開演前の客席では磯Dさんがなぜ前説を始めたのか自分語りを始めるw
「開演前にお客さんが静かなのが不思議。みんななにしてるんだろうか。アンコールみたいに盛り上がらないのは何故か」と、客席に問ただす始末。
「なんか掛け声はないんですか、チームKIVには?」とも。
そこまで言われるんならと、『ケーフォ!』と何故か開演前にチームコールがかかるという不思議な状態に。
その流れで、アンコールのコールが『ケーフォ!』に。
 
開演。
この辺りの席だと、落ち着いて公演を楽しめる。
 
しのちゃんの「初恋泥棒」までをまったり鑑賞。
 
さて「ジュエル」のあおいちゃんでも、と4人のシルエットを見る。
ん?あれ??えええええええっ!
そこに下野さん発見!!
思わず「下野じゃん」と何故か呼び捨てで口に出てしまった!!!
そう、下野さんが「ごめんねジュエル」に初登場。
ここまでまったり鑑賞していたのが、一気に本気前のめりモードに切り替わってしまった!
一挙手一投足も見逃さないように目を皿のようにして(超古い使いまわされた言い回しだけどまさにこのシチュエーションにはピッタリな表現)、ユニットを、下野さんを追う。
腕の伸びの綺麗さ、振りの大きさ、ステップの正確さと軽さ、どれをとっても素晴らしかった。
なにより、嬉しそうに楽しそうに踊る下野さんがそこに。
シンメを張るのはまいこむ。
全体的に踊りが小さい。悪いけれど下野さんと並ぶと正直見劣りしてしまう。
あおいちゃんとは異質の踊り。揃っていないようで、でもシンクロしてるような。
同じ曲を違う解釈で踊っているかのようなアンバランス感があるんだけど、不快なズレではない、というか。
結論はいいわぁ♪、この二人のコンビネーション。
えっと、もう一人いた、 しげちゃん。
印象が残っていませんw(ほぼ目に入ってこなかったのかなww)
 
下野さんは、今日は公演通して終始腕のふりがきれいに見えた。
 
ちなみに、下野さんファンの間では、ジュエル待望論がけっこうあった。
ので、公演終わりにはSNSやらあちこちから非難轟々。
はっはっはっ、と、何を言われてもにやにやが止まらない私。
 
劇場公演でのゆうたんは久しぶり。
楽しんでやっているのがしみじみと伝わってくる。
いつもの我道ゆうたんがそこにいて、ちょっと安心。
でもスタイルの良さには磨きがかかって、より魅力的になっているなぁ。
「おしめし」のおみ足に見とれているあいだにユニット終了。
 
劇場の魔物に飲まれてやらかしてしまったのがおびび。
マンモス公演初登場(H公演の助っ人でも経験なし)、その初ユニット「15人姉妹の歌」。
”裏で500回は練習してた”はずのしょっぱなのセリフをぶっ飛ばすという豪快なやらかし!
あまりのことにとみー棒立ち!なおちゃんあたふた!
結局ユニットの最後まで3人ともリズムを取り戻せず、あろうことかユニットあけMCでは、おびびは着替えで引っ込んでしまうという間の悪さ。
とみー、なおちゃん、とも、テンパったままGDGDで、MC追加メンバーがりーぬとみおちゃんではいかんともしがたく、KIVでは珍しくテンポの悪いMCになってしまった。
下野さんがいればもう少しなんとかなっていたのかもしれないなぁ、とか、ちょっと思った。
おびびはユニット以外でも、ここ最近の良い調子ではなかった。
緊張しすぎてたかな。
がむしゃらが悪い方に出て、ダンスが全体的に雑な感じになってしまっていた。

とみーは災難だったね。
でも、公演中ちょくちょくリズムに乗れず棒立ちなシーンが目についたのが気になる。
くよくよしない!
 
スタンド4列目は、通路にメンバーが来る場所。
下手側に来たのは、まどか、まいちゃん、みおちゃん
まどかは近くで見ると美形っぷりが際立って、見入ってしまう。
まいちゃんが来た時は、すごくいい香りがした。
みおちゃんは、う~ん、不調?
通路でもそうだったし、公演全体でも輝きが見られなかったなぁ。
 
他のメンバーの短評を。
あおい、ちょっとおとなしめ。
ま~さんは、明らかに夏バテw
しのちゃん、みなぞう、りーぬは通常運転。
最近来てると言われているさえちゃんが目立たないのは、私が見てないだけ?
 
今日はうちわとTシャツがゆうたん仕様だったので、お見送りでのゆうたんの眼差しが優しげだった。
下野さんには、ジュエルが最高だったと伝えられた。
劇場公演は日々新しい!(また手垢のついた言い回しをw)
 

楽園へようこそ 2016/09/02 ただいま恋愛中公演@HKT48劇場

夏休み明けの一発目の公演にキャン待ちで入って以来、当選が来ないまま8月も終わり。
まぁ、当たらない理由はわかる。9/5の県内枠に当選しちゃったもんで、当選持ちアカになっちゃってたから。
仕方ない、ならばと、一般キャン待ちアリで応募すること3公演目で3桁番号着弾したのが、9/2(金)「ただいま恋愛中公演」。
台風接近の兆しもあり雨模様。事前繰上げもそこそこ伸びて、キャン待ちに並んだ時には67番まで繰上げ入場。
出席率はそこそこだけど、100番台は私を含めて3人しかいない。
キャン待ち呼び出しは10人終わったところで、「本日は人数が多いので」と、一旦切って発券へ。
チャンスあるかなと思ってたら、次の10人がちょうど私の前の人まで。
残り人数を確認し「全入ですね」と、残り3人はキャンセル番号だけ確認して発券へ!
前回がラスト2、今日はラスト3。ついてるんだかいないんだか。とにかく入れる!
 
発券は291番から3人。
荷物預けて、廊下後ろでたむろってたらすぐに呼ばれる。
なんと4巡。これまたラッキ!!
入場すると神席Bステ前は2列目までほぼ満席。
しかし、最前がスカスカ。
センターから下手側に3人しか座ってなくて、吸い寄せられるようにセンター上手側に着席する。
え?最前??
HKT48劇場@ホークスタウンではデベソへの花道があった場所。
つまり最前センター付近で見るのは初めての経験。
昨日も入ってたという、同じく100番台でキャン待ち入場した方と幸運を分かち合いながら待機。
 
開演。
それにしてもすばらしい世界!
明らかに旧劇場よりもステージが低くメンバーが近い。ステージ高も低く、奥行きが狭いので、メンバーがステージのどこにいても確実に近い。
入れ替わり立ち代りセンターに来るメンバーを愛でるしか無い距離。
下野さんを追いつつ、目の前のメンバーの引力には逆らえない。
 
まず、まりり。
まじまじと見るとあらためて実感する美形ぶり。
お顔の作りはすごく整っているし、特に目の形のきれいなこと。
この日はパフォーマンスも緊張感があってすごく惹きつけられた。
「最高かよ」披露では、センターポジを!
そうかそれで気合はいってたのが、引き締まっていい方向に出たのか。
まったく寝てないまりり。
と思ったら、「最高かよ」の最後の最後でふりを間違えて隣のエミリーにぶつかるというポカをかます。
でも、それも含めて、まりりはまりり。全然オッケー。
 
りーぬのダンスは、風を感じる。ものが違う。
今日イチうならせてもらったのは「制服が邪魔をする」での体のしなり具合。
こんなにキレイに人ってS字を体で描けるんだな。
”クネッ!”
 
えれたんは初ポジ「7時12分の初恋」のセンターを。
ニヤニヤが止まらない?そんな感じで至極楽しそう。
 
みるんちゃん!
真白ちゃんも7時にいたからには、みるんちゃんは初ポジ確定。
ここだと構えてたら、やっぱり来たよ純クレ!
「純愛のクレッシェンド」のみいちゃんポジ。
独特の世界観をかもしだすんだよね、ここ最近のみるんちゃんは。
体温が低そうな、いい意味で爬虫類的な感じ。
純クレでも蒼い炎が少し見えた、気がする。
それはすごく純クレ的だったんじゃないかなと思う。
”誘いましょうか”のセリフはまだまだ”誘い”感が足りなかったけど。
そう思うと、当時のみいちゃんのセリフの色気っぷりには驚くしか無いな。
当時みるんと同い年だったはずなのに、マセガキみいちゃんめ♪
それはともかく、もう少しこなれてきたらみるんの純クレは化けるかもしれない。
 
真白ちゃんは終始ハイテンション。
踊りは派手で惹きつけられる。
最前の私に何度も手をふってくれたのは、超嬉しかった。
やっぱり私の魔白ちゃんだな。
 
はるたんはどこでも手を抜かず。
でも突出して目立つことが無いよう全体のバランスを考えているようで、一皮むけた印象。
 
まいこむはだいぶダイエット頑張ってるのかな。
りーぬ並みに鎖骨がキレイに浮き出ていた。
 
一番がむしゃらだったのがおびび。
とにかくひたむきで、時折はっとする表現力に驚かされる。
あと汗の量よ。
みるんちゃんとは対照的な熱さ。
それもまた劇場公演的。
 
エミリーは、間近で見るとやっぱ可愛いんだけどなぁ。
外への発信力が足りてないのかなぁ
 
つっつんは、なんかの拍子に綺麗に見える!(失礼なw)
いや、ホント垢抜けた。
 
まあさんは、ちょっとお疲れ気味なのかな。
アンコール明けは見るからにきつそうだったし、蜘蛛の糸を客席に投げ込んじゃったりして。
 
葉月はなんか自信を失ってる感じがあるのかな。
パフォーマンスは悪くないと思うんだけど、笑顔とか全体的な印象がくすみがち。
「帰郷」あけのMCとか、悩んでいるんだろうか?
 
そして下野さんですよ、やっぱり。
完全復活。絶好調。
Bステにメンバーが行っている時も、居残り数人がメインステージで踊っていることがある。
下野さんは居残り率が高くて、後ろのBステで歌っているメンバーを尻目に、目の前でキレイなパフォーマンスを見せてくれる。
「Mr. Kissman」終盤では、衣装替えのためメンバー半分はけて、残り8人でのパフォーマンス。
その最後のアウトロ。
上手からターン一発かましてセンターに入り込んでくるシーンの迫力ったら無い。
息を呑む。鳥肌立つ。
 
その後のMCでは一転、後輩にいじり倒されながら自然に話を回していくという、下野さんのMCの真骨頂を発揮。
 
「Faint」を間近で見る。
みとれるだけ。
言葉が出ない。
 
間近からのレスと汗と音と風と光と。
最前席の目前には楽園が広がっていたよ♪
 

ただいま”おかえり!”恋愛中公演 2016/08/17 ただいま恋愛中公演@HKT48劇場



長期夏休みが空けて、劇場にメンバーが帰ってきた。
『おかえり!』
もちろん、よっしゃ申し込むぞ!となるんだけど、状況は厳しい。
夏休み前最後の7/7の当選を持っているから、チケセン的には1ヶ月と10日空けてるけど連チャンの公演になる。
だからかどうだか、モバイルは落選。
そのままメインアカウントで一般キャン待ちありで申し込み。
やはりというか、何とか引っかかったか、と言うか、キャン待ち着弾。
番号は70番台。希望は持てるが微妙な番号。3桁じゃなくて良かったと喜ぶべきところか。

8/17は水曜日。夏休みではあるが、サラリーマンはお盆休みも終わってる。わたしもそう。
8/15の大分ツアーに当たるつもり満々で、翌日の8/16まで無駄に休みを入れていたから、休み明け最初の出勤日。
いきなり仕事が火を吹くこともなく、何事も無く定時退社。
世界一運行が正確な日本の地下鉄は、何事も無く定時運行。
締め切り5分前に、ソラリア5階へ。
キャン待ち列先頭は6階へ上がる階段下の壁際。
そこからメトロ書店側へ窓側の壁にそって、エスカレーターの踊り場のスペースを空けて並ぶ。
18時前に、事前繰り上げ57番までは6階へ上がっていく。
18時過ぎて順番に呼び出し。
この辺の手順は旧劇場と同じ。
呼び出し列の前には10人くらいいたが、無事自分の番号も呼ばれる。入れる!私の次の人でおしまい。ラッキ!!
キャン待ち繰り上げで呼ばれた人たちは、スタッフに引率されて階段を上がる。
発券し荷物を預けたらもうビンゴ。あたふた。
ホール横のトイレ脇に並ぶ。
が、結局最後まで呼れず、見事優勝。久しぶりだな優勝w
立見だなと思いながら入場すると、立見は上下とも満員状態で、スタンド下手後方にまだ空席がある状態。
立見大人気w
結局スタンド下手後方3列目に着席。

待ちに待った公演再開の時。
客席はまーさんのほのぼの影アナの時点からパワー全開。どんだけみんな待ち遠しかったんだw
まーさんも若干引き気味ww
席は後方端だけど、視界は良好。
ただいま恋愛中』のイントロ!メンバー登場!
すでに客席のボルテージはオーバーヒート気味。
Bステ下手端に並ぶ一番近いメンバーが下野さん。
すぐに出席確認の目線をいただき、しょっぱなの”しなもん”コールを全力で。
よし、おっけー♪
 
ゆうたんはいないけど、真白ちゃんはいるので、7割下野さんで3割真白ちゃんぐらいの意識で公演を追いかける。

まずは下野さんの話から。
夏風邪が長引いているのか、鼻声でちょいと心配。
ただ、体調は悪くないようで、本編はいつもより気合はいってるっぽいし、体も動いてる。
久々の公演というのもあったし、何より下野さんファンが多かったからかも。
公演後のお見送りは最後の方なので、お見送り列を観察してると、下野さんの生誕Tシャツやうちわなど、結構なファンを確認できた。
コールも大きかった感じだったし、待ってました座長!的な暖かさが感じられた。
ただ、スタミナ配分を間違えたか、夏風邪からの回復が遅れているのか、アンコールあけはバテてた様子も。
(広島コンサートでもおんなじようなこと書いてた気がする。)
ファンが多め、かつあまり普段は見ないファンが沢山だったせいか、下野さんの客席ケアはその辺中心。
いつも来てる親父は放置だったことは報告しておこうか。
 
下野さんのユニットは『Faint』。
下野さんとシンメのしのちゃんは、なんとも妖しく色気放出で見事。
まいこむが久々の公演で緊張してたのか、若干走りがちだったのが気になったけど、両脇がきっちり揃えてきたので、バランスは良かった。
 
1曲戻って、『純愛のクレッシェンド』。
久々のユニットでかつ生歌での披露。
なおぽんでさえ、出だしのピッチが怪しく、振りも3人でずれ気味で、正直完成度は低め。
わかちゃんはその後のMCで下野さんに「1期生の隠れ音痴」とか言われちゃうし。
歌声的にはさえちゃんが一番安定していたかな。
ただ、生歌公演は大歓迎なので、今後の成長に大期待。
 
更に戻り、『春が来るまで』。
まりりが下手花道に出て来る。
私の席からは0ズレ
若干斜め上向きで歌うまりりは、まるで私に向かって歌ってくれているが如し(脳内)
その眼差しにやられてしばし見惚れる。
公演中MC時以外で静かに歌っているメンバーをまじまじ見ることは少ないのだけど、アップに耐えるかわいさでまりり株が急上昇。
 
ユニット最初は『7時12分の初恋』。
センターはびびあん。
びびあんはこのユニットだけではな、公演全編ではつらつとしてて一番目を引かれた。
ドラフト時の指原支配人に「痩せたら合格」と言われていた頃の面影はなく、意外にスラリとしたスタイルを維持してて素敵。
どこでも一瞬でも手を抜いてない姿勢、そしてなにより劇場公演が楽しくて嬉しくてたまらない感じが魅力的だなぁ。
 
まーさんは、この公演で一番生き生きしてたかも。
小ささは相変わらずだけど、最初の頃の違和感はすっかりなくなった。
 
逆にいい意味で一番生き生きしていなかったのが、みるんちゃんかな。
周りより体温が低そうな感じが逆に引き付けるものがある。
このユニットでは掴みどころのない雰囲気満載なんだけど、『軽蔑していた愛情』とかのマイナーな曲ではその冷たい感じが良くて、つい見てしまう。
 
ユニット最後は『帰郷』。
この曲の衣装を着た時のてぃふぁ氏は最強にかわいい。
このまま地元に帰れば、一番もてるJKになること間違い無し。太鼓判。
なんだけど、他の曲でのアイドル衣装でメンバーと並ぶと…
体形については何度も指摘してきてるので、これ以上はやめとこうか。
 
公演全体を通してみると、久々というのでメンバーみんな若干気合が入りすぎて前のめりだったかな。
気持ちは入ってるんだけどブランクの影響は隠しきれず、振り間違いとかタイミングのズレとかもあったりして、純粋に公演の出来はいまいち。
だけど、そんなことより、いつもの劇場公演が帰ってきたという喜びで客席が満たされてたのが何より幸せだった。
やっぱ劇場だな。
 
ちなみに、最後の曲『なんて素敵な世界に生まれたのだろう』の終盤から最後の挨拶まで、下野さんは下手端のポジション。
オープニングとエンディングとも、一番近いメンバーが下野さんだった。
下野さんに始まり下野さんに終わる公演だった。
 
おかえり!劇場お化けw

幸せな結末 きゃっぷ穴井千尋 卒業 2016/07/04 シアターの女神公演@HKT48劇場

われらが愛しき”きゃっぷ”がいってしまった。
 
最後の劇場公演を終え、さよならコンサートを終え、初めてのアンコール発動を終え。
そして、握手会を最後に活動停止。
なんだろう、このファンのショックをやわらげるかのようなフェードアウトの仕方は。
でも、やっぱり卒業は公演で終えたかったのではないかと、あえて7月4日にしてみた。
最後のステージには、チームKIVの1期生も、そう、超絶忙しいはずのさくちゃんまでが、お別れのためだけに(多分)そこにそろっていたから。
 
キャップの握手には何回か行ったことがある。
よく言われるのが、いい匂いがするということ。
まさにその通り。
香水のような化粧的なものではなく、何かふわっと香る心地よい香りがする。
きゃっぷとの握手は他愛ないことしか喋ってないけれど、香りの記憶は鮮明に残っている。
 
私にとって最後の握手となったのは7月3日の福岡全国握手会。
はるっぴとのレーンは長蛇の列だったけれど、最後の挨拶をしようと並んだ。
きゃっぽの顔を見るとなんだか胸が一杯になって『ありがとう』しか言えなかった。
 
そして卒業公演。
劇場には行かずにDMMでのお別れとなった。
私は『手をつなぎながら公演』から劇場公演を見ているので、バーコードの頃からきゃっぷを見てきた。
下野さんとチームが別れてしまって、チームHの公演を見る回数は随分減ってしまったけれど。
公演でのきゃっぷはエレガント。
ガツガツ来るような派手さはないけれど、うっとりする美しさと優雅さがたまらない魅力。
卒業公演でも、その様子は変わらない。
いつだってきゃっぷはマイペース。
 
きゃっぷのファンは、一途でガチ恋系の割合が多いという印象がある。
そうなるのはよく分かる。
だって、きゃっぷはリアルだから。
決してアイドル向きでは無いと思う、ルックスやキャラクターを含めて。
でも、女性としてものすごく魅力的。
アイドルとして応援するより、そばに居て欲しい、そう思わずにはいられない女性。
だから、唯一無二の、理想の女性像として、一途になるしガチ恋にもなる。
 
キャップを称して”ぽんこつ”って言われている。異論はない。
でも、やることなすこと何にも出来ないからそう呼ばれてるのではないと思う。
多分きゃっぷは何か一つのことに集中しちゃうと、他のことが頭から抜け落ちちゃう人なんだろう。
だから、集中できてることに関してはちゃんと出来るんだけど、それ以外のことがからっきしダメで。
人の話を聞いて返事してても実は全く聞いてなかったり、やるべきことを忘れちゃったりして。
公演前の円陣でも、立ち位置やMCのことを考えてしまっているから、下野さんの点呼を飛ばしちゃうんだと思う。
われらが麗しのきゃっぷ。
 
そんなところを本人は十分自覚してたんだと思う。
そして、アイドル以外にやりたいことが見つかった。
そのことに真剣に取り組めば、他のこと=アイドル活動はきっとちゃんと出来なくなる。
マイペースだけど、いい加減は嫌い。
留学という距離的な理由だけではないはずだ。
だから、すっぱりアイドルはやめることにする。
 
 
なんて正しい終わり方なんだろう。
 
なんだかとりとめのない文章になってしまった。
数少ないメンバーとの写メ会の1枚に、きゃっぷとのツーショットがある。
それを眺めながら、あらためて思う。
『ありがとう』
われらが素晴らしききゃっぷ。
 

ペンギンが走り!下野さん夏バテ? 2016/07/31(夜) HKT48夏のホールツアー2016@広島文化学園HBGホール

ホールツアー落選は続くよどこまでも。
ツアー日程中唯一の休日開催の広島、倍率高いんじゃないかと思いきやビシバシと当選報告が飛び交う中、昼夜ともあえなく落選。
なんとか今回も、ヲタ友の同伴枠で夜公演に入れることになったけど。なんなんチケセン!
持つべきものはヲタ友だということか。
 
ツアー当日の広島はドピーカン。平和公園を真夏の日差しにクラクラしつつ散策し、紙屋町へ移動。
昼公演に入ってた幸運な方々wと合流し、うまいお好み焼きで腹ごしらえして、参戦。
席は14列目やや下手より。
メンバーの顔がしっかり認識できるし、ゴンドラが来るであろう通路からも2列目で、過去のコンサートのたぐいでは最高と言っていい良い席。
14列目で過去最高とか、これまでの干され具合が身にしみるわぁ…
それも自垢ではないというところが情けない。
 
山口に続き、影アナはまたもやはるっぴ。噛まないように一語一句確認するようにこっちがハラハラするほど慎重にこなして無事終了。
オープニング、指原支配人が喋り出してもざわついている客席を「ピンチケは静かに!」と一喝し、一同しーーーーーんとなってからの開演。
昼公演が離脱派セットリスト、かつ指原支配人がいじってきたという残留派のセットリストを前日の名古屋でも当日の広島でもレッスンしてたというのだから、夜は残留派の圧勝かなと思いながら、サイマジョから。
 
やはり下野さんが登場する曲では、下野さんメインに追っかけて、全体は見渡せていないのは山口と同じ。
高めのポニテで可愛さ3割増し。ほぼロストすること無く下野さん推しカメラ状態。
でも、下野さんがいないパートでは、個々のメンバーをちゃんと見ることが出来た。
山口でもやもやが残ったのは、下野さんがいない時に、全体をぼんやりとしか見れなかったからではないかな。
特に4期生のコーナーで。
 
今回のツアーでは、ユニット前に4期生全員並べてのMCがあるし、後半は4期生5人をフューチャーしたMCコーナもある。
対して、正規メンバーのMCは無いと言ってもいい。
残留派vs離脱派ディベート部分は、テーマが決まっている分、MCというよりゆるい寸劇的なコーナーっぽいし。
そして、山口も広島もモニターが無かったのが大きい。
顔も名前もまだはっきりしない4期生を遠目で見てても、ポカーンだよね。
モニターで大写しになって名前出してくれれば(福岡公演ではそうだったみたい)まだしも。
うちわ配るんなら、4期生のプロフィールのチラシの1枚でも用意して一緒に配ってくれれば、それと見比べながら聞けて分かりやすかったのに。
 
ここ広島では、なんとか顔がわかる距離なので、ちゃんとMCに入り込めた。
まず覚えたのは、最初っから気になってた、そして公演でも表情豊かで魅力的だった『もかちゃん』こと『武田智加』ちゃん。
現時点では4期生で唯一識別可能メンに。
しかし、ニックネームは”ともか→ともちゃん”が普通じゃね!と思うんだけど。
AKBグループには他に何人も”もかちゃん”いるし。
後はコールをさんざんいじられてた、『O・D・A!オダ』こと『小田彩加』ちゃんかな。
ただし、ODAちゃんは名前覚えただけで、顔の識別はまだできないけどw
 
4期生紹介MCコーナーでは進行役のなおちゃんは登場するも、相方の冨吉とみーがいないというアクシデント発生。
とみー、出番を忘れて着替えてた模様。
なおちゃんに呼ばれてあわてて出てきたのはいいけど、動揺を隠せず進行グダグダw
こういうアクシデントはコンサートや公演ではつきものだし、逆に美味しいと思って後半自らネタにするぐらいのことでいいと思うんだけど。
後半も失敗をそのまま引きずっちゃてたっぽいな。とみー、気が小さい。
逆になおちゃんが同じ立場なら、絶対に「やっちゃった、テへ♪」的においしい自虐ネタにしてたと思うけどなぁ。
 
とみーで気になったのは、それだけではない。ついでというか、この際バッサリ行こう。
総選挙ランクインメンバーはこのコンサートではユニットがあったり、全体曲で平場のいいポジションをもらったりと、優遇されている。
とみーのユニットは『Confession』。かっこいいバリバリのパフォーマンス曲。
おいおい。と山口の時も思った。
今回はほぼ正面でとみー見てたんだけど、キックのとこなんか全く足上がってなかったり、全体的に迫力不足のフニャって感じで、う~ん、という出来。
これ、とみーのことを思えば、ミスキャストではないかな。
りこぴかじーなと入れ替わりで、ブルーベリーパイで良かったんじゃ、という気も。
確かに総選挙の順位は上なので、大勢のユニットではなく4人ユニットで格上なんだろうけど。
MCの件といい、とみーにとっては残念なステージになってしまった。
地元宮崎で挽回できたのだろうか。
 
さて、お待ちかねの(?)ディベートタイム。
残留派じゃないとAKBの運動会に出られないよ」と言われ、離脱派から残留派へ寝返り、ステージをダッシュで横断したつっつん。
「HKTだけで運動会やればいいじゃん」と言われ、あっさり撤回し、ステージを再度走り抜ける。
指原支配人からも「運動会に出たいだけじゃんw」とからんでもらって、大活躍。
 
ディベートでは予想通り支配人の強い誘導があって、残留派セットリスト。
『LOVE修行』
この曲は、劇場での忍者走りが最高だったよなぁ、と懐古モードにはまりかけたが、
ノリの良いAKBグループの曲が続いて、テンションが上がる。
でもなんかステージ上の人数が少なくないかな?、とか思っていた。
そしたら、大好きなイントロが流れてきた!
ペンギンだ!
『走れペンギン!』
旧チーム4だ!
ぱるるだ!
TⅡメンが、懐かしのペンギン衣装で登場。
いや~、ぱるる推しの私には、たまらない選曲と衣装でしたわ。
 
ステージも後半へ。
高めのポニテで今日もかわいい下野さん、センターの階段セット中央ではるたんと踊る場面がしばしばあったんだけど、明らかに踊りが小さい。
隣がはるたんなもんだから、あからさまにわかる。
昼公演の様子を聞くと、なかなかに良いパフォーマンスで、下野さんらしさ全開だったということなので、真夏の2公演終盤、スタミナ切れでバテてたのではないかと。
ちょいと前から夏風邪を引いて熱もあったようだったので、体力的にきつかったかな。
と、甘やかすのが下野さんヲタの悪いところかも。
ステージ上で倒れてもいい覚悟で鉄人はるたんに負けないよう最後までやりきって欲しかった、というのが正直なところ。
 
サインボールにはかすりもしなかったけれど、はるっぴや指原支配人がゴンドラで目の前に来てくれたし、ペンギンが見れたし、満足かな。
夜の高速を気持ちよく走って帰福。
 
その後、大分の夜公演も当たらず、結局ホールツアーは自垢全落という結果に。
ちなみに大分昼公演に関しては、夜公演のモバ当落発表の後に、いかにも落選者のためにとか言いながら発表するという、演るって決まってたくせに、出し惜しみの後出しジャンケンでおためごかしなやり方にカチンときて、応募しなかった。
ささやかな無駄な抵抗。
 
他にも8/29に開催予定のスマホゲームのアイア公演の抽選にも見事にはずれて、この8月に楽しみにしていたヲタ活イベントにはことごとく振られる始末。
8/15はNMB48劇場でチームBⅡのイチ推し、いそちゃんの生誕祭がとり行われることになっているので、そちらに応募することも検討したが、お盆の遠征は色々と移動が厳しそうなので断念。
8月後半の劇場公演に期待。
 
 

非選抜メンヲタはコンサートレポに向いてない 2016/07/22(夜) HKT48夏のホールツアー2016@山口・周南市文化会館

夏休み前の劇場公演に当たりまくった反動が来たのか、ホールツアーには当たらない。
福岡2公演が全くかすりもしなかったので、平日だから回避していた6/22の山口の一般追加を投げたのに落選。
なんとかヲタ友の同伴枠で、夜公演に入れることに。
 
席は2階の2列目やや下手付近。
ステージをかなり上から見下ろす感じ。
なんとかメンバーの顔は判別できそうな距離での観戦に。
 
はるっぴの慎重な影アナから、指原さんの演説を拝聴し、サイマジョにて開演。
こういう大箱中箱のコンサートの場合、セットリストに従って曲を楽しむというよりも、基本、下野さんを探せ状態。
コンサートの内容よりも下野さんが大事。
何が言いたいかというと、セットリストをあまり覚えてないのである。
下野さんを見つけて、そのパフォーマンスを追いかけ、手をふってくれたと思ってはジーンとし、ポジが良ければ喜ぶ。
意識の殆どを下野さんウォッチに傾けてると、曲なんざまともに聞いちゃいられない、と言うと言い過ぎだけど。
ステージで何が起こっているのか、全く把握できないこともしばしば。
だって、セットの上段で下野さんが踊ってたりすれば、そこしか見てないからね。
他の人の感想を聞いたり、レポートを見ると「え、そんなことあったの?」となることも。
 
他のメンバーに関してもほぼ同様。
ゆうたんはなんとか見つけてフォローしようとするのだけれど、それでもロストしがち。
この公演ではツインテールだったので比較的見つけやすかったにもかかわらず。
 
他のメンバーに至っては、真白ちゃんも由莉耶ちゃんもほぼ意識しては見れていない。
もちろん、ユニットとか選抜メンだけの時は別だけど。
(だって、私の推しの殆どはそこにはいないの…)
これが劇場公演だったなら、下野さんを見ていても否応なしに他のメンバーが目に入るし、特定できないことなんて絶対にないんだけどな。
ましてや、2階席からだと、みんな見えるけどみんなとしか見えてないし。
 
というわけで、感想はほぼ断片的になってしまう。
まずは由莉耶ちゃん、が調子悪そうだった。
特に「雨のピアニスト」では由莉耶ちゃんを注目していたんだけど、全体的にキレがないし、遠目で見てもわかるぐらい顔がむくんでいたっぽい。
劇場で感じる”来てる”由莉耶ちゃんと比べものにならないほどにコンディションが悪かった。
残念。
 
たまに目に飛び込んでくる真白ちゃんは、楽しそうではつらつとしていたように感じた。
が、そういう良い時だけ目に入っていたのかもしれず、評価できるほど追跡確認出来ていない。
 
他にもたくさんメンバーはいるけれど、「あ、いい!」と思っても、とっさには誰だか判別できない。
 
メインステージの選抜メンならばさすがに誰だかわかるんだけど、熱心に見てないから、評価は控えるモードだし。
 
ので、下野さんのし。
当然ユニットは無し。
夜公演は「離脱派」のセットリストだったので、「HKT城、今、動く」で良いポジションだったのを除けば、基本その他大勢のポジション。
パフォーマンス自体は、良くもなく悪くもなく、かなぁ。
色白いしかわいいし踊り見ればすぐ下野さんだとわかるし、ステージ上で見失っても、ftmmをサーチしてればすぐ見つけられる。
そんな私にとっては、十分とは行かないまでも、これまでのコンサートに比べれば出番多くて満足できたんだけど。
でもそれは私が下野さんヲタで下野さんを中心に見てるからであって、じゃあ、コンサート全体を通して目立てていたかというとそうでも無さそうで。
 
というわけで、コンサートから2週間。
これという書きたいこともなく、間が空いたこともあり、うっす~いレポートになってしまった。
劇場公演であったなら、曲は身に沁みついているので、意識しなくても善し悪しがわかるんだけれど、ことコンサートに関してはあまり印象に残らなくて。
もっと純粋にコンサートを楽しめればいいのだろうけれど…
いや、コンサート自体は楽しかったんだけど、なんかね、レポートにするともやもやしちゃう。
「向いてないわ~、コンサートレポート」