ピュアスマイルの行方 2017.11.11(夜)手をつなぎながら公演 宮崎想乃生誕祭
個人的な事情ではあるけれど、10月から急に仕事が忙しくなって、週の3~4日は出張に出かける日々。
平日に下野さんが出演する公演とはなかなかスケジュールが合わない。
その上、土日はほとんど休館日という厳しい状況。
下野さんをはじめコント劇メンバー勢ぞろいの秋吉ちゃんの生誕祭女神とか、めっちゃ行きたかった。
秋吉ちゃんの生誕アカ持ってるから当選確率高かったのに。
その時間はあいにく福岡行きの機上の人…
あっという間に11月になり、11/3の祝日のマンモス2回公演に満を持して申し込むも、モバ一般ともあっさり落選。
平場の公演は当ててくれないくせに、それなのに、そのちゃん生誕祭の県内枠にはまたしても当選。
まいちゃん、りおちゃん、そしてそのちゃんと生誕県内枠3連チャン。
11月はこの日以降休館日になってしまったので、当たって良かったっちゃ良かったんだけど、でも下野さんに会いたいなぁ。
県内枠申込時にはわかっていなかった公演メンバーが発表。
4期生勢揃いなのはともかく、なんと葉月もおびびもいない。
手つなに参戦するときは、葉月うちわかおびびうちわが活躍していたのに、まさかの出番なし。
”る~るるる~”うちわをなっぴ生誕祭向けに作ったけれど、なっぴにやられてるヲタ友に進呈してしまって手元にない。
うむ、久しぶりにうちわなし参戦になるか?
それはそれで寂しい。
公演前日10日夜に出張先から戻って、急ぎ”ねね”うちわ作成にとりかかることに。
ついでに、反対面には”る~るるる~”うちわを再現させ弐号機とすることに。
こっちはデザインのネタが残っているので、印刷切り抜き貼り付け。
深夜遅くに”ねね&るるる”うちわ完成。
一夜明けて、昼公演をDMMで観戦し、満を持して劇場へ。
オリジナルの4期生Tシャツに着替えて、エレベーター前廊下でピンポン玉抽選を待つ。
今回も先頭ではないので他力本願寺。神頼み。
さすがに4連続4番はないだろうと思いつつ、でもこの公演の確率だけに限れば1/11で10%弱。
列の末尾1番が不在だったので、末尾2番のそのちゃん推しの方が箱からピンポン玉を引く。
”9番!”
おぉ、ナイスッ!
4番ではないけれど、スタンド上手最前と2列目の当たり番号を引き当ててくれた。
末尾3番なので、Tステ最前確実。
西鉄ホールでは久しくビンゴで入ってないないなぁと思いながら指定枠入場。
目論見通り、Tステ上手端の最前に座ることができた。
良席。
あとは前半曲と「大好き」&「遠くにいても」で誰がTステ上手端に来るかどうか。
期待でわくわく。
ちなみに指定席4番ピンポン玉は誰も引かず。ぽっかり1列空席のまま。
ビンゴ3巡くらいまでは、Tステ最前に座れた感じだった。
研究生:運上弘菜 ・小田彩加 ・堺萌香 ・清水梨央 ・武田智加 ・地頭江音々 ・月足天音 ・豊永阿紀 ・松本日向 ・宮崎想乃
欠席:葉月・はなちゃん、おびび
さあ、ブログの積み残しがなくなって、記憶の新しいうちに書いたからか、このブログは長いよ~。
覚悟してね。
「僕らの風」
ペンライト水色演出。
まずはえれたんが目の前に。軽くご挨拶。
2番では入れ替わりでもかちゃんが♪
なっぴもお隣に。
1ヶ月ぶりの公演なので、いきなり大声出して喉を潰さないように、様子を見ながらコールする。
もかちゃんと入れ替わりでなっぴが目の前へ。
おぢさんの顔がわかったのか、軽く頷いてくれた。
(この時はペンライト演出の曲だったので、うちわはまだ出してない。)
「マンゴーNo.2」
みんなのびのびと踊っている。
ロングヘアを無造作に2つに結んだみるんさんのスタイルがひときわ目立つ。
メインステージに並んだメンバーを引きの画で見ていると、みるんさんが一番背が高く感じる。
細いからなおさらそう見えるのかな。
「手をつなぎながら」
メンバーがまたTステに。
そのちゃんとみるんさんのペアが来る。
ボリューミーなそのちゃんとスレンダーなみるんさん。
そのちゃんは、嬉しさが全身から滲んでいるのがわかる。
それから、”ヘイヘイヘイへイ!”の踊りが独特なみるんさん。
手と頭が一緒に大きく回ってるwww
客席も温まって、メンバーもノリノリ。
はいいんだけど、手のフリがいまいち揃ってなくてバラバラなのは気になるかなぁ。
気持ちよさそうに踊っているのに水を差すわけではないけれど。
自己紹介MCでは、そのちゃんのメンバー人気が高いことを知った。
特に前後半MCまで含めると、あきちゃんが厄介レベルだってことも。
りーぬばりに”そのちゃんを愛でる会”が発足できそうな勢い。
あとは、ねねちゃんの”す~っ!”が個人的にはツボった。
皆さん手を胸の前で上下させて”す~っ!”www
さてユニット。
予想では初の、そしてユニットコンプとなるそのブルドンだったんだけど、さてどうなる。
「Glory days」:まりあ、もか、りお
JCGD!若い!
でも、下野さんがGDを手つなで演っていたのもJCの頃。
そう思えば、この3人のGDは、下野さんとはるっぴ&しげのGDとイメージがダブルかも(はるっぴはJKだったけど)。
大サビ前、3人はTステへ!
目の前で力強くステップを踏むもかちゃん。
”カンッ!カツンッ!”
もかちゃんの靴音が気持ちよく響く!
次はりおちゃんが来る。もかちゃんほどではないけれど、軽やかな靴音が鳴る!
センターでまりあと3人揃ってステップを踏むときも、素晴らしき揃った甲高く強い靴音のハーモニー。
DMMでは絶対拾えていない音で、現場で、ステージ近くでしか味わえない醍醐味。
そして、パワフルでみずみずしい、今日イチ気持ちよかったユニットだった。
「この胸のバーコード」:えみりー、えれたん、なっぴ
一転しっとりと。
両脇のなっぴとえれたんは動きも雰囲気感も揃って、見とれるいい出来。
ただ、エミリーは不調なのか乗り切れない感じで、両脇二人に食われ気味。
後からわかったんだけど、昼公演で色々あって落ち込んで病みリーが発症していた模様。
頑張れえみり~。へこむなキャプテン!
「ウィンブルドンへ連れて行って」:そのピンク、おだブルー、おいもイエロー
予想通り、そのちゃんがウィンブルドンセンター。
やっぱりアイドルになったからには、このユニットやりたいんだろうな。
嬉しそうな笑顔のそのちゃん。
意外、といったら失礼だけど、ピンクがよく似合うそのちゃん。
踊りもダイナミックでバッチリ。
3人で横移動する部分も、見事に揃えてきて見応えあり。
そして、主役のそのちゃん以上に笑顔が弾けるODA。
相変わらず小首をかしげたりウィンクしたり、ちょっとした仕草までブリブリと愛嬌を振りまくおいもちゃん。
楽しいな、ウィンブルドン。
「雨のピアニスト」:さえちゃん、てぃふぁ氏、ひなた
上手側はてぃふぁ氏。
肩出しの衣装が映える。
お昼に見たDMMのアップ映像では”二の腕がぁ”とか”脇がぁ”とか思っちゃったんだけど、劇場で見ると全くそんなこと気にならない。
そして、振りの細かい指使いに引き寄せられる。
ちゃんと神経つかってるなぁ。きれいだなぁ。
ずっとてぃふぁ氏の丸顔と指先に見とれていた雨ピだった。
「チョコの行方」:みるん、ねね、あまね、あき
何だかダンスメンが揃った、可愛いというよりダンシング・チョコ。荻野目ちゃんかっ!
目の前はねねちゃん。
大きな横ステップにねねスマイル!
ガッツリレスをもらえて、出席確認は完璧。
みさきちゃんも含めて、ビジュアル面でも申し分ないアーモンド・チョコ。
ユニットあけMCでは、あきちゃんが超優秀。しゃべれる娘。
みるんさんのふわふわ司会にもしっかりついてきて、エピソードトークを披露。
ねねちゃんとあまねちゃんは、流れに乗って話すとかはまだまだ苦手っぽい。
ただ、あきちゃはちょいと話が長くなりがち。
すぱっと決めるテクニックも身につければ鬼に金棒、阿修羅に手裏剣。
「Innocence」
歌っていないりおちゃんの存在感がすごい。
髪の毛をバサッと振り乱しながら、キメキメ。
どっかで見たことある様子だと思ったら、そう、真白ちゃんだった。
真白ちゃんのロングヘアを利用したダンステクニックに近い。
まだ意図的に操っている訳ではなさそうだけど、ファサッの技を覚えたら、末恐ろしい…。
「ロマンスロケット」
後半戦に向け、髪を縛ってくるメンバーが何人か。
ツインのかわいい娘みっけ、でもみるんちゃんじゃないぞ。
てぃふぁ氏だ。やっぱてぃふぁ氏だなぁ。
大サビでメンバーTステ登場。
ねねちゃん!
最後の決め、”地球人!でバッチリ指差しをもらう!
ズッキュン!!
「恋の傾向と対策」
この曲、劇場ではメンバーのワチャワチャ感が満喫できる。
特にDMMでは映らないボーカルではないメンバーが、あれこれアドリブ入れたり、隣のメンバーにちょっかい出してみたり。
そのくせ、腿上げからの前傾姿勢という体育会系の踊りもあり結構運動量多いので、メンバーの披露具合もチェックできたりする。
りおちゃんの元気っぷりが際立つ曲でもある。
前半MC
そのちゃんへの愛の告白ターイム!
ひなたは大根で、てぃふぁ氏は笑いに走り、さえちゃんは鳥の”養殖所”って、それを言うなら”養鶏所!”
ねねちゃんの宮崎弁に萌え、あきちゃんのマジ告白にドン引きし、えれたんが締め。
で、結局司会のもかちゃんが可愛くてやられるという。
後半MC
梨央ちゃんの背が伸びたと言う話から、天音ちゃんが身長抜かされたとぼやき、みるんちゃんの伸び方をエミリーが指摘し、おいもちゃんからのクレームで終わるという。
HKTのMCでは”なおぽん”の身長いじり以来、伝統芸とも言える身長トークで盛り上がる。
「大好き」
大好きな大好き♪
さぁ、誰がTステに来てくれるのかな?わくわく!
公演の全体ポジとかからの流れを把握していればわかるんだろうけど、そこは覚えてないんだよなぁ、何故か。
まずはODAちゃんがやってきて、そして、てぃふぁ氏。
二人とも釣ってくることもなく、平和裏に終了。
間近で見るてぃふぁ氏の上気したつやつやでぷるんぷるんのほっぺが超絶魅力的。
何より、全体的に総じてやっぱてぃふぁ氏はかわいい。
雨ピからの流れで、てぃふぁ氏に惚れ直したかも。
「ロープの友情」
アンコールからの2曲は、手つなで大好きなゾーン。
まずはあきちゃんがTステに現れ、野獣のような険しい目で客席を威嚇してメインステージに駆け戻っていく。
曲に突入しても、あきちゃんのダンスのキレと力強さが際立つ。
JCの3人の動きも抜群。
3期ではえれたんがキレキレ。
ここに葉月とおびびがいないのは本当に残念。見たかった。
はなちゃんも、いてくれればなぁ。
ここに来ての力押しの曲。
最後の力を振り絞るメンバー。
コールも最後の踏ん張りどころ。
声をからしながら、最終盤の高速MIXまで勢いを切らさないように必至に声を出す。
メンバーとの、ステージとの一体感だよなぁ。
アウトロから、無言で去っていく終わり方も憎い。
VTRはそのちゃんへのメッセージ集。
きつねのパペット使いのなっぴがかわいすぐる。
もかちゃんとODAの寸劇にも笑う。
みるんさんの秘密の告白が途中でキレてたのも気になる。
と、突然スクリーンに下野さんが!!!!!
ただ恋のFaintの出番待ちの時、さえちゃんと一緒に撮った模様。
突然の大プレゼントに沸く私。
(でも今考えると、推しのこと忘れてんじゃねぇぞって言う、劇場の女神からのプレッシャーだったのかも…)
キス待ち披露から、ODAちゃん司会で生誕セレモニーへ。
「運動神経対決3本勝負!」
若干グダったものの、結構楽しめた。
そして恒例のお手紙披露ではなく、そのちゃんが大ファンだというチーム8のななみんこと佐藤七海ちゃんからのビデオメッセージ。
そして、生誕のあいさつ。
自分の中の葛藤を、涙ながらに素直に話してくれる
そのちゃんは、真面目でピュアなんだなぁ。
これからのそのちゃんに必要なことは、どんなアイドルになりたいか、明確に決めることじゃないかと思う。
ただただダメだな私はと思いつめるんじゃなくて、理想と現実のギャップを埋めるにはどうすればいいか。
その方向に、真面目な思考を持っていけば、ポジティブになれて良いんじゃないかと思う。
雑誌グラビアでそのちゃんのそのちゃんが解禁になるようだし。
もっと自己肯定して自信過剰なくらいのアピールできるようになればなぁ。
これなら行けると思えるきっかけを掴んで欲しい。
とか聞いてたら、最後締めようとしたODAちゃんが、こらえきれず号泣でしばし中断。
なんとか立て直して最後の曲へ。
「遠くにいても」
Tステ演出になって、大好き以上に神曲になったかも。
ステージに座って歌ってくれるから、ちょうどメンバーが正面に来るお客さんにとっては、自分に向かって歌ってくれる気分になること間違い無し。
Tステの0.5ズレの斜め前にみるんさん。
そして、Tステ上手端に横向いて座るのはねねちゃん!
なんていい景色♪
ホワイトのみの薄暗いスポット照明が雰囲気を盛り上げてくれる。
みるんさんの涼しげな顔と、時折こちら側を向いて歌ってくれる笑顔のねねちゃん。
はぁ、いい席だぁ。幸せが溢れて止まらない。
メンバーがメインステージに戻り、徐々にブルーが混じり明るさが増していく。
そして、なっぴが0ズレ。
心なしか満足そうな笑みをこっちを見てくれたような気がした。幸せ。
最後の挨拶の後は、ねねちゃんもなっぴもTステから手を振ってくれて、幸せいっぱいお腹いっぱい。
手つな、ずいぶんとレベルが上って来たし完成度が増してる。
劇場公演好きには危険な公演と化している。
私にとっては推しがいないから、 目の前のメンバーに持っていかれるのが、特にやばいかも。
とりあえず、”ねね&るるる”うちわの効果は絶大だったと書き残して筆をおこう。
(なげ~よ)
真珠の涙 2017/10/11 手をつなぎながら公演 清水梨央生誕祭
舞ちゃん生誕以降、下野さんは公演に出演しないし、コント劇のために東京出張もあったので、しばし公演参戦はおやすみ。
なんだけど、禁断症状が出る前に申し込んでおいたりおちゃん生誕の県内枠がまたまた当選。
生誕祭県内枠連続当選。
前回入場をなぞるかのように、早めに劇場へ。
指定席エリアを決める運命のピンポン玉、私は列後方なのでやっぱり他力本願。
先頭のりおちゃん推しの方が一球入魂!ピンポン玉だけに!
来た!4番!!
まさかのまたしてものTステ最前!!!
いやいや、まいちゃん生誕から連チャンとか、ほんとリプレイ状態。
てか、その前の県内枠のまいこむ生誕から数えて、県内枠ではTステ最前3連チャン。
指定枠エリアは11ブロックあるので、その確率なんと0.075%。
宝くじほどではないけれど、超弩級なレアケースなのは確か。
県内枠が設定されてから4回当選していて、初回だけ9番だった。
4回中3回4番を引き当てる確率にしても、0.3%。
現場ではそこまで薄い確率だったとは思っていなかったけれど、あらためて計算してみると凄いことだった。
(あ、もしかして算数間違ってたら、コメントでビシバシ指摘下さい。)
もう二度と県内枠で4番は当たらない気がしてきた…
(気を取り直して、続きを。)
前回のデジャビュかのようにいそいそ入場。
Tステ最前の下手より、ちょうどTステ2番ポジと0ズレ席に着席。
りおちゃんの影アナ。
客席の元気いっぱいの反応にいちいち「わぁ~、すごぉ~い♪」「おぉ~、げんきがいぃ~♪」「はぁ~い♪」とのんびりと反応。
マイナスイオンがスピーカーから放出されて、劇場中がほんわかとした癒しの空間に一気に変わっていく。
影アナでこんなに温かい気持ちにさせるとは、なんて才能だwww
本日のメンバー
研究生:運上弘菜、小田彩加、堺萌香、清水梨央 、武田智加、地頭江音々、月足天音、豊永阿紀
欠席:てぃふぁ氏、ひなた、そのちん
開演。
「僕らの風」
いきなりもかちゃんがTステ0ズレ。
なんて軽快で躍動感に溢れる娘なんでしょう。
何よりかわいい。
4期生がお披露目になったときから、ルックスではピカイチに好みだったんだよな。
はぁ、改めてもかちゃんにやられてしまいそう。
Fairy W!nkでユニットデビューが決まったなっぴは、ダンスのキレが抜群に良くなった印象。
表情にも余裕を感じるし、体中から元気玉がポンポン出てる。
色々と自信がついて、それがパフォーマンスに如実に現れているんだろう。
自己紹介からユニットゾーンへ。
手つなはGDのBDもあるから、自己紹介の並びからはなかなかユニット予想が難しい。
りおちゃんがユニット何を選んで、相方を誰にするのか。興味深い。
「Glory days」:えみりー、びびあん、まりあ
結構レアな組み合わせ。
おびびのGDを劇場で見るのは3回目。
このGDが一番良かった。というか、毎回どんどん良くなってくる。
勢いに任せるのではなくて、丁寧に、でも持ち前の元気さわキープしたまま、いい感じにまとまってきた。
その成長ぶりは、ユニットだけではなくて、公演全体を通じて強く感じた。
一言で言えば、悪目立ちしなくなった、かな。
アクが取れて旨味成分が増した、とも。
体形はキープできてるし、ほんとに努力して、それを形にしてきてると思う。
「この胸のバーコード」みるん、なっぴ、えれな
Fary W!nkの二人はバーコードで一緒。
というか、じゃんけん大会で優勝して以降、常にこの二人はユニットにペアで出てくる。
(9/28は一緒じゃないけれど、この日のユニットメンバーは優勝する前に決まってたと思われる)
当分セット売り状態が続けるんだろうな。
初選抜のえれたんコンビのえれみるんとFairy W!nk。
みるんさん両手に花。
ベレー帽も衣装も3人共お似合いだし、雰囲気あってるし。
好きだなぁ、このバーコード。
「ウィンブルドンへ連れて行って」:りおピンク、ねねイエロー、おだブルー
りおちゃんが選んだのは、王道のウィンブルドン。
相方は、中2トリオではなく、仲良しだという、ねねちゃんとおだちゃん。
客席はピンク一色。
りおちゃん的には若干照れもあるのか、自分なりに曲のイメージを考えてのことか、いつもの溌剌さは控えめで、可愛く踊ろうとしている。
のはわかるんだけど、まだ物足りないかも。
やるならもっとブリブリに、アイドルアイドルしてて欲しいな。
りおちゃんは生で見たことないと思うけど、ロリ期のさくちゃんやあおいちゃんのように。
そう思うと、脇の二人もまだ足りないかなぁ。
「連れてって」っておねだりするんだから、もっと客席中をメロメロにして欲しい。
とはいえ、十分愛らしいウィンブルドンではありました。
「雨のピアニスト」あき、あまね、葉月
生歌。
特にあまねの気合がすごい。
客席に挑んでくるかのような鋭い目線がいい。
あきちゃんは、このユニットがはまってると思う。
歌といい、踊りといい、力強く美しい。
葉月は、しっかりやってるんだけど、クセが少ない分印象が薄いかも。
「チョコの行方」はな、さえ、もか、おいも
豪華でゴージャスなチョコ。
MCも安心。
後半戦開始。
「イノセンス」
まりあのオーバーアクションがすごいなと見ていたら、大サビ前、センターねねちゃんのターンが豪快に決まる。
DMM配信を確認したら、そのシーンがばっちり抜かれていた。
スピードもキレも迫力も、そして 髪の振り乱し具合も素晴らしい。
「恋の傾向と対策」
終盤に来て運動量が半端ないのがこの曲。
そんななか、”恋の傾向と対策、教えて♪”とか”恋の偏差値高すぎて、びっくり♪”のフレーズで、陸上の腿上げ運動のように膝を上げる振りがある。
その時のりおちゃんの膝の上がり具合がすごい。
マイクを持った腕の肘に当たりそうになるくらい、ピシャリと上がってくる。
その高さはメンバー内でもダントツ。
大好きな「大好き」
Tステ最前での大好き。待ちに待った、待望の大好き。
曲後半、Tステに出てくるメンバーたち。
最初に0ズレになったのはえれたん。
どちらかと言うと後方に目線が。
前後入れ替わって、0ズレにみるんさんが。
チラチラと目線をくれる。笑みはなく真剣な眼差し。
こうして目の前で見ると、みるんさんずいぶん大人っぽくなったな。
もうりっぱな大人顔だもの。
アンコールからの「キスは待つしかないのでしょうか?」
センターはなちゃん。セリフはもちろんりおちゃん。
”ねぇねぇ、キス、教えてくれる?”
ふわぁぁぁぁぁ!!
客席全員撃沈。
そうこうしているうちに、ねねちゃんの「ちょっっっと、待ったぁあ!」から生誕セレモニー開始。
アイドル力を高めるという企画があまりにほのぼのすぎて、口元も頬もゆるみっぱなし。
さぞだらしないニヤケ顔でみていたんだろうな。
お手紙のコーナーではそれが一変。
葉月代読のおだちゃんからの手紙に、りおちゃんの目から大粒の涙がポロポロ。
涙をこらえ鼻をすすりながら、お腹に忍ばせていた原稿を取り出して、感謝の言葉をのべるりおちゃん。
それを見守るメンバーも涙。
客席の私も涙がこぼれて仕方ない。だって年寄りなんだもの。
おびびに至っては、ステージ上で号泣。
「遠くにいても」
なんとTステの目の前に腰掛けたのは、りおちゃんとおびび。
まだ涙が止まりきっていない二人。
意味もなくうなずきながら、そして涙を拭いながら見てる私。
なんだろう、感動って言葉で済ませたくはないけれど、ジーンときた。
若いって、純粋って、一途っていいな。
すべて持ち合わせないおやぢには、今日の公演はまぶしすぎた。
舞ちゃんに圧倒される幸せ 2017/09/27 最終ベルが鳴る公演 渕上舞生誕祭
9月後半、ガスホールでの生誕祭連戦から平場を中1日挟んで、西鉄ホールで生誕祭5連戦。
その初戦はまいちゃん生誕のマンモス。
まいちゃん推し設定の柱枠で申し込んだ県内枠、相変わらずの生誕祭ハンターぶりを発揮し見事ヒット。
下野さんがコント劇の稽古があるので、まいちゃん生誕がおわってしばらく公演に出られなくなったので、結果的には非常にグッドタイミングの当選だった。
指定席は入場時間がビンゴ前なので、早めに仕事を切り上げて西鉄ホールへ。
県内枠の7割はまいちゃんの生誕委員と生誕Tシャツを着た、いわゆる推し舞の方々。
そして、100MVPも2人。もちろんまいちゃん推し。
指定席抽選のピンポン玉を引く責任重大な列の先頭の方も、やっぱり推し舞の方。
気合一発引いたピンポン玉の番号は…
『4番!』
思わずガッツポーズで歓喜の同列メンバーと他の列からの羨望の眼差し!
まいこむ生誕に続き、指定席の神席Tステ最前を他力本願でゲット!!
引きが激強だった推し舞の方に大感謝!!!
ピンポン玉4番列では後ろの方で入場。
先に入場した推し舞の方々は、Tステ前センターから上手側にずらり。
なので、空いていた下手側のセンター脇にすっぽり。
え、こんな良い席いいの?
と思ったけど、まいちゃん推しにとっては上手側が神席なんだろうな。
続々とビンゴ抽選のお客さんも入場。
良巡にまいちゃん推し率が高い。目測8割。
最前列はほぼ推し舞列に。
前ブロックも生誕Tシャツで埋め尽くされている。
聞けば、メトロ書店で10時から販売開始になった生誕Tシャツが、早々に売り切れたとのこと。
これほど推し率の高い生誕祭は、さえちゃん生誕以来かな。
いや、さえちゃん生誕よりも多かったかもしれない。
主役: 渕上舞(なんと劇場公演600回もこの公演だった)
研究生:清水梨央・松本日向
KIVではとみーとさくちゃん不在で、Hから助っ人2人と研究生2人。
ユニットは2人掛け持ち。まいちゃんはおしめし+リタンマッチで決まりかなと予想。
とみーの替わりに15人姉妹、は無いなwww
そうそう、まいちゃんはマンモスのユニットを制覇済み。
意外にも15人姉妹も2回やってるんだけれど、残念ながらとみーポジではなくなおちゃんポジ。
ユニットの興味は、おしめしやるとして、お相手が誰になるか。
指定席は着席してからの待ち時間が長いので、そんなことをつらつら考えながら気持ちを整える。
まいちゃんの影アナから客席は盛り上がり開演。
1曲目「マンモス」でいきなりピークがクライマックスがやって来た!
前回Bステ最前に座ったのは、7月のまいこむ生誕。
そう、TステではなくBステ、まだ旧ステージレイアウトの頃。
Tステのレイアウトに変わってからTステ最前に座るのは初めてのこと。
BステからTステへの変化は、ステージが広く高くなり、そして何より客席とステージの間の柵がなくなったこと。
特に柵がなくなったのは大変化。ちゃちな作りだったとはいえ、柵がステージと客席の間を分断して、距離感を作っていたのは確か。
それがなくなったらどうなるか。
その答えはすぐに判明。
「マンモス」大サビでメンバーがTステに。
な、なんとまいちゃんが0ズレで目の前に。
いや、これだけ推し舞の方並んでて、なぜ私の前にwww
特に2列で全員並ぶので、前列メンバーはステージ前端ギリギリ。
非常に気まずいその距離約1メート!近い!!
何も遮るものはなく、独占感がすごい。まいちゃん独り占め!!
靴底からのキュッキュという音や、衣装が擦れるザシュザシュ的な音も聞こえる。
ほんのり香る香水の匂い。
もうほんと至近距離でしか味わえない醍醐味。
まいちゃんは、下野さん推しのわたし(と絶対わかってるはず)にも目を合わせてくれる。
さえぎるものは何もない中、バシッと目が合う。
なにこれ、むずむずする、超照れるwww
メンバーがTステとメインステージに別れて2曲めの「最終ベルが鳴る」へ。
し、し、下野さんが下手方向0.5ズレ!
ペンライト演出指定だった1曲めでは出していなかった”しものゆき”うちわ、スイッチオン!
そしてセンター付近にポジション移動して上手方向0.5ズレで歌パート。
その時信じられない事が起こった。
右斜め下方向の私を見てにっこり笑って会釈してくれたんだ、あの下野さんが。
普段なら、目で出席確認して、ふんふんまた来てるのね、的なあしらい方が当たり前。
会釈をふるまうのは、女性ファンか、劇場では普段見ない自分推しの人に対してくらい。
客席をざっと見渡しても、下野さん推しは数人だったと思う。
いくらメンバーの生誕祭とは言え、やっぱり自分推しがいてくれないと寂しいしだろうしね。
それが、しっかりコールもしてくれる濃い下野さん推しが、それもこんないい席にちゃっかり座っててさ。
あとは、コント劇の稽古間近で、その嬉しさも加味されての超絶神対応だったのかも。
下野さんのパフォーマンスもいつにもましてすばらしかった(気がした)し、特に決めのポーズの綺麗さはすごいなと改めて感じた。
そして一番いい席で「最終ベルが鳴る公演」での、下野さん最高のドヤポイントをしっかり見届けることができた。
ラス前「メロスの道」。
大サビでメンバーがまたTステに出てくる。
曲終わりアウトロで花道からメインステージに戻っていくメンバー。
下野さんはそのトリ。最後までひっぱる。
客席に向かいドヤ顔を決めて、ポーズを決めながらサッと振り返り、後姿で去っていく。
『かっこいい♪』
DMM配信では横からの画と定点の画しか撮れなかったけれど、このシーンあたり。
劇場で見るとほんとしびれるんだ、これが。
まいちゃんの生誕セレモニーも和やかに終わり「支え」へ。
またまたTステにメンバーが出てきて、下野さんがまたもや0.5ズレポジに。
ここでも斜め下の私をちらりと見てニッコリ一発!
最後の挨拶の後も、メインステージからわざわざ手をふってくれるし、とにかく公演全編通して、目が合うたび笑顔で妖精対応。
夢見心地で公演終了。
久しぶりに下野さん推し感満載の幸福感を味わうことができた。
ここまで、下野さんのことしか書いてねぇや。
なので、まいちゃんコールはおまかせして、私は”しなもん”と”ゆうたん”と他のメンバーのコールを頑張ってた。
そのゆぅたんが、若干元気なかったかな。
笑顔ではあるんだけど、どこかふっと真顔になった時に影があるような…
パフォーマンスもなんとなく元気ない感じがしたし、気のせいならいいんだけどな。
助っ人のりおちゃんは、相変わらずのニュータイプっぷりをいかんなく発揮していた。
「ボーイフレンドの作り方」や「偉い人になりたくない」でのスカートのひらり具合が一人だけ別次元だし。
「おしめし」では予想通りまいちゃん登場、お相手はぴーちゃん。黒舞&白P。
二人共超シリアスで、Tステから溢れるまいちゃん&ぴーちゃんのフェロモン的なものに溺れそうになる。
特にぴーちゃんの潤んだ瞳に魅入られると固まってしまいそうな何かが…。魔女かっ!
と思っていたら、セリフ部分ではりこぴをネタにwww
笑ってしまったけれど、最後までシリアスに持っていってほしかった気もする。
生誕祭セレモニーでのまいちゃん。
公演での笑顔や立ち居振る舞いを改めてじっくり見て、ファンに感謝する挨拶なんかを聞いていると、つくづくまいちゃん推してると幸せなんだろうなと思った。
選抜常連で総選挙も上位ランカー。
ファンが望んでいることをきっちりと実現していく、そのポテンシャルと律儀さがすごいなと。
いや、AKBの選抜にはまだ届いてないとか、外仕事をもっととか、ファンからすればまだまだなこともあるんだろうけれど、同じ目線で目標に向かうことを応援できることも含めて。
生誕祭グッズの応援タオルに書いてあった”舞と行こう!”は、その象徴なのかもしれないな、いい言葉だなと感じた。
でも真面目なだけではなくて、ちょいちょい抜けてるとこがあることも、愛される秘訣なのかも。
劇場公演でのまいちゃんは釣り師と言われている。
お客さんをロックオンして離さないと。
2期生としてPARTY公演の研究生の頃から、そしてKIVになってからずっと見ているけれど、過去に何度もやられそうになった。
まいちゃんは、公演で笑顔を見せるときも、 広く漫然と笑顔を見せているんではなく常に誰かの目を見ている感じがする。
極端に例えれば、100人のお客さんに対して100の笑顔で対するのではなく、1の笑顔を100人それぞれに振りまいている違い。
前者は一人のお客さんにとっては1/100=1%の笑顔量なのに対して、後者は一人のお客さんにとっては1/1=100%の笑顔量。
もちろんまいちゃんは後者。絶対量としては算数間違ってる気がするけど、気にしない。
そして100%の笑顔が刺さった時にバタバタと舞側に落ちていくのかもしれないな。
まぁ、そんな面倒くさい理屈つけて笑ってる訳ないし、そんな計算された笑顔では絶対ファンはついてこないだろうけど。
分析なんてしょせん後付けのたわごとですね。
とにかく座った席も含めて、最高の生誕祭だった。
ところで、”推し舞”って字に書くといいけど、読みの”おしまい”って聞くとつい”お終い”って聞こえてしまって、なんか微妙なんだけど、そこんとこどうなんでしょうか?
そんな些細な事はともかく、なにはともあれ、推し舞の方の神の手に、そして極楽対応の下野さんに感謝。
純クレ考 2017/09/18-昼 ただいま恋愛中公演@ガスホール
9月3連休の3連チャンキャン待ち。
しかし2日目の9/17は、あいにくの大型台風接近のため前日に公演中止が発表になってしまった。
キャン待ち70番はそのまま持ち越されることに。
翌日9/18は『ただいま恋愛中公演』昼公演のキャン待ち100番台。
3日間で一番悪い番号を残すことに。
『夏休みの宿題を片付けるぞキャンペーン!』Vol.6
研:小田彩加・堺萌香・松本日向・宮崎想乃
なかなかバランスが取れているけれど、それほど強メンって訳でもないので、それなりにキャン待ち伸びそうではあるものの、さすがに3桁では厳しいか。
でも並ばないと絶対入れないよね。
ってことで、ガスホールへ。3桁だと整列位置はもう階段下。
ところが、順調にキャン待ちは伸び続け、なんともあっさり呼ばれて入場へ。
結局114番まで、 わたしの後にも5人ほどキャン待ち入場。
台風の影響で、遠征を控えたりということもあったのかもしれないが、期待薄からの入場はテンション上がるよね。
ビンゴは2日前とほとんど同じく13巡。
ガスホールでは過去2回とも端っこの席だったので、センターから見てみたいという気持ちで、Tステからスタンド側4列目(通路から2列目)のセンター付近に着席。
この列から段差がついているせいか、非常に見やすい席だった。
ガスホールではおすすめのゾーンかもしれない。
開演すると、そこはポニテ祭り開催♪
ゆうたんのポニテは大人風テイスト。
髪型のアレンジが出来ない研究生4人を除けば、半分以上がポニテ♪
そんなみんなが3割増しでかわいく見える、ポニテマジック!
下野さんが居ないということで、ゆうたんの生誕Tシャツ仕様で参戦。
ステージ側からも見やすい席だったせいか、ゆうたんがちょくちょくレスをくれたのが嬉しかった。
終演後には、Tステから会釈にOKサインまで。
過去最高レベルの優しい対応だったかも。
最近のただ恋の話題といえば、おいもちゃんのくま投げ!
「くまのぬいぐるみ」の間奏、おいもちゃんがくまをかかえて登場した時点で、客先から歓声とも何とも言えないどよめきがwww
おいもちゃん、見事なオーバースローから思いっきり大暴投。プレッシャーで緊張したか!
しかししげちゃんが見事に片手でキャッチ。
客席「おおおおぉ!」。
うん、楽しい♪
りーぬの「春が来るまで」に見とれる。
特にTステが見やすい席だったので、じっくりと堪能。
細いのよねぇりーぬは。
「Faint」では遠目からでも感じられるまいこむの迫力。
ユニット明けでは「BINGO!」もメンバーがTステにやってくる。
Tステから4列目の距離感と高さが絶妙で、全員が自分に向かって踊ってくれてるような錯覚に陥る。
そして、ポニテの超絶かわいいりーぬと0ズレ。
目があってニッコリ♪
愛でる会非公認会員、悶絶。
終演後のお見送りは、西鉄ホールとは逆で下手側から上手側へ流れていく。
旧ホークスタウン・ロビーでのお見送りと同じ方向で、ちょい懐かしい。
前ブログで書き忘れたけど、これも女神に懐かしさを感じた要因かもしれない。
さて、ただ恋と言えばどうしても外せないのが、「純愛のクレッシェンド」。
この日の純クレも、私の心を満たしてくれる純クレでは無かった…
なぜ、これだけただ恋やっててまだ足りないのか、オリジナルを超えられないのはなぜか、について考えてみた。
この3人は、楽器を持たないスリーピースバンドなんだと思う。
純クレって、曲の全編を通して、”ズンズンチャチャズンズンチャ”のリズムがずっと流れている。
そのビートをしっかり刻んで3人を引っ張るのが、ドラムスたかみな。
そこに独特のグルーブで曲のラインを作り上げる、ベースみぃちゃん。
そしてきらびやかにあでやかにメロディーを彩る、ギターこじはる。
楽器の代わりにダンスと歌で演奏する「ノースリーブス」というバンド。
これこそ、オリジナル純クレの完成度のみなもとだと思う。
リズム、ベースライン、メロディー、どれが欠けても、バランスが悪くても、曲の世界感は崩れていく。
3人が見えない糸でつながっているかのような、それはリズムが、ビートがしっかりしているから、だから3人の色をしっかり出しても、絶妙なバランスで完成するのが純クレだと。
それに対して、HKTメンバーの純クレはどうだろう。
まず、センターたかみなポジションとしてビートが刻まれていないのが、最大の問題点ではないかと感じる。
HKTのただ恋でのセンター経験者は、さくちゃん、しげちゃん、えみりー、ボス、そのちん、なおぽん。
劇場で見たことあるのは、しげちゃん、えみりー、なおぽん。
他のメンバーのセンターはDMMでしかチェックできてないけど、やっぱりドラムとしてのリズムが刻めてない。
だから、いくら振りを揃えても、歌がうまくても、なんだかぼんやりとしちゃう。
ビジュアルがいくらよくても、それだけでは伝わってこない。
リズムを刻んで、そのリズムに3人がしっかりと乗る。
振りや歌は二の次三の次。
だから、刺さらないんだと思う。
最近見た純クレでは、AKBとのコラボ公演で演ったやつがある。
センターが木﨑ゆりあ、サイドにあおいちゃんとぴ~ちゃん。
正直、この純クレがHKTのどの純クレよりもダントツによかった。
確か実況してるその場で85点位つけてたと思う。
いつも60点台、良くて70点の私にとって、すごい高得点だ。
正直あおいちゃんのボーカルは微妙だったし、ぴ~ちゃんは緊張で硬かった。
でもゆりあがしっかりリードして、脇の2人もそれに引っ張られてリズムに乗れていたから、いい純クレになってたんだと思った。
今のHKTでたかみなばりにセンターでビートを刻めるメンバーは、う~ん、残念ながら見当たらないかも。
だからといって、オリジナルを超えられないことは無いはず。
今のメンバー構成でも、新たな組み合わせでもいいので、もう一度純クレを組み立てなおして欲しい。
あくまでも私の私見であり、下野さんセンターで、り~ぬ、ゆうたんの純クレとか見たら、ころっと前言撤回するかもしれないけれど、とりあえず書き留めておきたかった。
女神ノスタルジー 2017/09/16-昼 シアターの女神公演@ガスホール
9月の3連休(皆さん、今10月だってことは忘れてください…)は、ガスホールで連日2公演の計6公演。
全部投げればどれかは当たるべ!
って6公演投げたら、まぁ当たりましたよ、毎日1公演ずつ!
全部一般キャン待ちですけどね。はぁ。
まずは16日土曜日の昼公演。
超大型台風が沖縄地方を直撃中 。
キャン待ち番号は70番台後半。
ガスホールのキャンセル待ちは、2階ホールから降りる非常階段に整列。
事前繰り上げが40番ちょいまで。
出席率も結構良くて無理かなと思っていたところ、意外と呼ばれる。伸びる。
なんとか番号を呼ばれ小躍りしたあと、次の2人で打ち切り。ラスト3で入場できることに。
『夏休みの宿題を片付けるぞキャンペーン!』Vol.5
ビンゴは14巡と可もなく不可もなく。
ガスホール2回めの入場。
Tステ前の2列目、下手端の方に着席。
正面にはステージはなく、常に斜め向いて観戦することになる席だった。
この『シアターの女神公演』は記念すべき魔白ちゃんの劇場公演出演600回。
そして、助っ人に下野さん!
かくれんぼはりおちゃん。
いや、この歌が似合うことったら。
「かくれんぼぉ~」の声の震え具合も絶妙。
「ずっと、かくれたままでした」のせりふが、いかにもリアル。キュン♪(おっさんが気持ち悪ッ!)
からの開演。
まずは見終わっての感想から。
『なんだか懐かしいなぁ』
女神公演を見たのは6/12以来だから、約3ヶ月ぶり。
私の入場ペースからすると結構間が空いてはいるけれど、Hの女神はコンスタントに3ヶ月間隔ぐらいで入っているので、今回が特別久しぶりなわけでもない。
DMMでもちゃんと見てるし。
でも今回似限り懐かしさを感じたポイントは2つかな。
私にとって、女神公演と言えばKIVの女神。
そしてホークスタウンの旧劇場。
旧劇場といえば”でべそ”。
そう、この夏から新装なったTステが”でべそ”の記憶を呼び覚ましたのかなと思う。
構造的にはでべそと同じ景色。セリはないけれど、昔の女神に。
そしてそこに下野さん!
私にとって、女神公演といえば下野さん!
略して”私の下野さん!!”
他にもKIVの女神にほぼ居た、しのちゃんにまいちゃんがいることの既知感。
女神だなぁ~
オープニングから光っていたのが、まいちゃんの笑顔。
なにかなぁ、まいちゃんにとってはいつもの笑顔のはずなのだけど、今日に限っては私に刺さる。
なこちゃんは、客席への目配りがすごい。
広く見渡したかと思えば、自分推しのお客さんをロックオン。
その合間にも、私にもきっちりレスをくれる。
なこちゃんには、やっぱりアイドルである訳がある。
下野さんは安定の嵐。
なっちゃんと嵐。
相変わらずのキレはもちろん、なっちゃんと一緒のユニット出られてなんだか嬉しそう。
真顔で踊っているのに、なんだかにじみ出てるんだな。
なっちゃんのほうも全く同じく、以下同文。
ユニットだけでなく、公演全般通してあっふれるにやにや感。
それを見てるこっちまで幸せな気分に。
ぴーちゃんの初恋には溢れるなにかがwww
りこぴの夜風は溢れるドヤ顔がwww
やはりいもむchuの曲者たち。
ユニット明けの「100メートルコンビニ」から、大好きなゾーンへ。
HでもKIVでもない、でもものすごくまとまっている。
色のない白い女神。
MCでひとしきり盛り上がったあと、最後の曲への曲ふり。
ん?曲ふり…だよね?
無音無言の沈黙の間。
だれ?
円陣を組んで誰だったか確認しようとしたところで、袖から正解が。
まりり!やっぱり!
「わたしですね♪」
久しぶりに、ぼけまりり炸裂。
それがまたかわいい。
全然憎めないんだな、まりりだったら。
そうだ!魔白ちゃん!
600回おめでとう!!!
この公演では終始ご機嫌でニコニコで、でも高レベルのパフォーマンスでいつもまとめてくるポテンシャルの高さは相変わらず。
いつもちゃんと見てるからね。
そんな感じで、ほわ~~~~んと見とれた2時間でした。
下野さんの答えは? 2017/10/03~06 君の答えを探して@原宿クエストホール
「HKT48 栄光のラビリンスpresents 大人のカフェ×HKT48特別公演 ~君の答えを探して~」
キャスト:<大人のカフェ> 飯野智司 加賀成一 伊達さん
獲得後に発表になった日程は、なんと10/3(火)~10/6(金)の4日間6公演!
去年の朗読劇が、わずか1公演だったことを考えると、今年は素晴らしくグレードアップしている。
なんとか仕事の都合をつけて、4日~6日の夜3公演に入れることに。
無事チケットも入手し、いざ原宿へ。
しかし過去ちゃんとした演劇を見たのは、大泉洋さんのTEAM NACSの福岡公演くらい。
つまり、演劇に関してはズブの素人。
それを前提に素直な感想を書いてみたい。
まずストーリーを簡単に。
(もしかしたら、福岡で再演とかあるかもしれないので、ネタバレにならない程度に)
20年前に亡くなった、女子高一の美少女「秋吉優花」。
その目的は、20年前3人同時に優花ちゃんに告白したものの、結局聞けなかったその答えを聞くため。
そして、なぜか一緒に召喚されてしまった、優花のクラスメート「下野由貴」「豊永阿紀」。
果たして、優花ちゃんの答えとは…
というのが本筋となるストーリー。
合間に「BREAK TIME」としてショートコントを数本ずつはさみながら進行していく。
下野さんとおばぁちゃん、あきちゃんの通販、ゆかちゃんのレストラン、ぴーちゃんのお食事、変な刑事、そして神々のコントなど、一見本筋とは無関係だと思わせておいて、本編終盤にどんどん回収されつつ、意外な結末になだれこんでいくという。
まず、コントも含めた脚本がきっちりと練られていて、ものすごく楽しむことが出きた。
たぶん、配役がHKTの4人ではなく、全く知らない役者さんだったとしても、十分楽しんで帰れたと思う。
去年の朗読劇は、ほとんど演技という要素はなく、朗読も台本を読みながらで、声もマイクを通してのものだった。
あくまでも朗読メイン。それも1回こっきり。
しかし、今回はセリフも演技もたっぷりあって、もちろん発声はマイク無しの地声。
下野さんにとって、本格的な演劇に出演するのは初めての経験。
そして、シリアスだけではなく、難しいと言われているコントもありの4日間。
最初に入った4日の公演は、見ているこっちがガッチガチに緊張していたけれど、下野さんは堂々と演じていて、ほっとした。
5日6日はストーリーも把握できていたし、下野さんと他の3人の演技を楽しみながら見ることが出きた。
まず下野さん。
しっかりセリフも演技もできてたと思う。
いいか悪いか?
正直、冷静な評価は出来ませんwww
下野さんが立派に舞台を務めている姿を見ているだけで、もうなんとも言えない嬉しさがこみ上げくるんだもの。
気持ちいいに決まってるじゃない!
でも、何か気になるようなネガティブな点は無かったと思う。
演技も表情もできていたし、コントや本編でのアドリブもバンバンかましてきたし。
特に、優花ちゃんとのケンカのシーンは、日を追うごとにアドリブが足されていって、会場も爆笑の渦。
コント部分での間もすごくいい感じだった。
あと、本編終了後のアフタートークのコーナーは、しっかり回し役として活躍してましたね。
そのへんは、伊達に劇場公演のMCを数こなしるわけではないってことかな。
伊達一派ではなく加賀一派ですけどwww(←劇を見た人しかわからないネタです。)
神々のコントではナレーションを担当したのだけれど、下野さんの声って優しくて心地いいよね。
もう少し滑舌が良くなれぼ、もっと気持ちいいと思う。
なにげに下野さん若干滑舌がよろしくないもので、若干ね、若干。
あと、緊張すると噛みがちなところも。
でも、劇中ではほとんど噛んでなかった。しっかりセリフ入ってたんでしょう。
あきちゃん。
舞台映えする感じは、もう女優と呼んでもいいレベルのような気がする。
演技は一番うまかったのではないかな。
確か昔、子役で舞台に立った経験があるんじゃなかったっけ?
アドリブが弱かったのは、先輩3人に比べて圧倒的に経験不足なのだから仕方ないと思う。
トーク部分も含めて、これから劇場のMCで鍛えていけるから。
ぴーちゃん。
霊媒師としてストーリーを進めていく役柄で、セリフも多かった。
そのためか、コントでの出番は少なかったけど、食事コントでどんどん狂気がにじんでくる演技が圧巻だったな。
多分アップで表情を見られたらもっとすごかったんだろうと思う。
そういう意味で、舞台より細かい演技や表情を拾ってもらえるテレビ向きな気がする。
優花ちゃん
女子高一の美少女役とコント。
一番ギャップのある役どころで、難しかったと思う。
特に優花ちゃん的に、美少女の役作りに苦労してた感じがした。
優花ちゃんというキャラクターの先入観もあるのかもしれないけれど、コント部分では生き生きとして演りきっていた。
さすが、博多座経験者。
4人共通して言えることは、発声の弱さ。
本職の大人のカフェの3人の役者さんに比べると、明らかに声量不足。
キャパ400人弱のこの会場でギリギリ通る感じかな。
下野さん本人もそこは実感したようで、モバメでも反省点として上げていた。
本格的な発声練習なんかやってないのだから仕方ないけれど、役者を目指すならば声量アップは必須だね。
そうそう、嬉しかったのは物販。
事前に、オリジナルイラストのTシャツとポスターを販売するってことは告知されていた。
ポスターは公演のポスターだと思っていたら、なんと、各メンバーのB2サイズソロポスター!
その上アップと引きの両面!!
しかも、セーラー服姿!!!
3日の初日に入ったヲタ友にそのことを聞いて、狂喜乱舞ですよ♪
B2サイズポスターとか、HKTの選抜メンが雑誌のグラビアやっても、そうそう作ってもらえないもの。
4日、会場に入るとすぐに物販コーナー。
そこにはセーラー服姿の4人が売り子として立ってるではないですか!
(初日には居なかった)
もちろん並んで下野さんから買いましたよ。
Tシャツと下野さんのポスター3本にぴーちゃんのポスターも1本。
両面貼る用と保存用に3本ね♪
千秋楽にはポスターはすべて完売。それはそうだ。絶対欲しいものファンなら。
複数買いや、売り子さんに会いたくて毎日買うヲタ、たくさんいるし。
ポスター用のダンボール(ポスターがあると聞いて自宅から持参した)に収納して大切に持ち帰った。
家宝です。
心残りなのは、千秋楽でのスタンディングオベーション。
本編終了後、出演者が舞台に出てきた時に立ち上がって拍手したんだけれど、立ち上がったのはほぼ見知った下野ヲタさんばかりwww
もう少し他のお客さんもつられて立ち上がってくれると思ったんだけどなぁ。
まぁ、劇場公演では席を立つ行為は厳禁だから仕方ないかな。
私も、こういった演劇では公演後にスタンディングオベーションするのは問題ないって、事前に観劇経験豊富な方から聞いていたのでできたんだけど。
挨拶後のアフタートークの最後にはサイン入りゴムボールを各人3個投げるというサービスも。
もちろん、ボールは3日とも飛んでこずwww
公演後はロビーでお見送りあり。
はがしという感じが全然なくて、ゆったり全員に感想を伝えられるレベルのゆるさ。
なんて贅沢なお見送りだったのでしょう。
できれば是非博多で追加公演をやってほしい。
遠征できなかった地元のファン、他のメンバーのファンの方にもぜひ見て欲しい。
HKTメンバーもかなり来ていたようだけど、見てないメンバーには絶対見て欲しい。
今年がこんなに美味しいイベントになったってことは、来年は競争率上がるだろうなぁ。
頑張っといてよかった。
とにかく、4人共すばらしく貴重な経験をさせてもらったことは間違いなし。
そして、下野さんが、この公演に出演できたことを、ものすごく喜んでいてくれることが、一番の幸せ。
そんな幸せを噛み締めながら、公演後の感想戦3連チャンで飲み倒したのは当然のもちろんのあたりまえ。
旨い酒だったなぁ…しみじみ……
こ、これがニュータイプの実力か! 2017/09/14 最終ベルが鳴る公演@ガスホール
8月終わりのF24フレコンなどのお休みを挟んで、9/4からはいよいよガスホールでの劇場公演がはじまった。
早々に入りたいところだったけど、下野さんの出演するまどか誕はあっさり落選。
次に下野さんが出演する9/14日のマンモス公演に応募。
モバイルキャン待ち1桁着弾。もうほぼほぼ当選じゃん。
もちろん、翌日には繰り上がり当選。
『夏休みの宿題を片付けるぞキャンペーン!』Vol.4
当日は平日だったけれど、初めてのガスホールで定時ダッシュは危なすぎるという気がしたので、年休消化。
小雨の中、フレコン以来となるガスホールへ出陣。
下野さん推しの女性ヲタさんと連番で発券。
ガスホール初のビンゴは待てど暮らせど呼ばれず、残り数列となった24巡でやっと呼ばれる。
入場し、フレコンの記憶とDMMの映像でなんとなく把握していた客席を見渡す。
前方エリアはもちろん空いてなかったので、下手ブロックの後方から2列目に。
同じく25巡と干されてしまった下野推しのヲタさんもやってきて3人並んで着席。
ガスホールの客席は、西鉄ホールに比べてかなり横広で奥行きが短い。
ステージが高いせいか、後方2列目からでもかなり見やすい。
というか、後方席のほうが、メンバーの目線がかなり飛んでくる感覚だった。
客席レイアウトや、劇場の印象などは、別エントリーでまとめるつもりなので、しばしお待ちを。
(と予告して自分にプレッシャーかけておかないと、書かずに終わってしまう可能性高し!)
この日のマンモス公演のメンバー構成は、チームKIV+研究生。
KIV:みなぞう、しのちゃん、なおちゃん、下野さん、ゆうたん、とみー、みおちゃん、まいこむ、まいちゃん、しげちゃん、あおい、まどか
研究生:おいもちゃん、りおちゃん、あきちゃん、ねねちゃん
悲しいことに、愛しのりーぬがいない…
この日の公演の印象を一言で表すと、コントラスト!
KIVメンバーと研究生の対比があまりに鮮やかすぎて。
重厚で濃厚なKIVメン vs 軽やかに舞う研究生。
特にりおちゃんの違和感!不協和音!「僕はいやだ!」by平手ちゃん。
KIVの公演アンダーとして研究生最多の8回(9/14現在)出演してるりおちゃんなんだけど、私はマンモス公演で見るのは初めて。
とにかく、飛ぶ!
そう表したくなるほど、軽い!
体重はどこにいったの?重力は無視できるの?
それほどに、軽い!
そして速い!
振りの始動が気持ち早めで、振りのスピードが半端無く速い。
ステップも高く大きく。
でもリズムにはしっかり乗っている不思議。
あるいは、内海課長がバドを見つけた時の喜び(©機動警察パトレイバー)、
それがこんな気持ちだったのかな、とか…
連番した女性ヲタさん(4期生のことは殆ど知らない)から、前半曲終了後に「下手端っこの娘だれ?」と小声で聞かれたのがりおちゃんだった。
曰く「ひょこひょこ踊ってて気になった」とのこと。
言い得て妙。
ねねちゃんは荒ぶる若武者。女子だけど。
髪を振り乱し、鋭い目線で客席をなぎ倒そうと挑んでくる。
ばったばった倒れる客席のヲタたち。
あきちゃんは、すでにベテランの香り。
KIVメンバーと何ら遜色のないパフォーマンスなのに、何故かフレッシュ感の残る絶妙。
おいもちゃん。
いつものように全力なのに、何故か手つなの時ほどの気持ち良さが感じられない。
悪くないはずなのに。
この公演でその理由の一端がわかった気がした。
それは衣装。
ご存知のようにおいもちゃんはちっちゃい。
んで、衣装、特にコートやジャケット系とかの羽織るタイプの衣装が、体に合ってない。
ブカブカ。袖は余るし、スカートは長いし。
まりあちゃんくらいおちびちゃんだったら、専用でぴったりサイズの衣装にしてくれたんだけど。
おいもちゃんサイズだと既存衣装の一番小さいサイズでなんとかなるということか。
だから、大きく踊っていても、衣装が邪魔してきれいに見えないんだよなぁ。
公演メモには「いしょう」の殴り書きが3箇所も!
これが、Tシャツとかホットパンツとかの個人別の衣装のときは、ジャストサイズで問題ないんだけど。
おいもちゃん、衣装さんにお願いして詰めてもらうとか、出来る限りぴったりサイズにしなよ!
だからといって、KIVメンバーのパフォーマンスが悪いわけではない。
というか、マンモス公演のマイナー曲でのKIVメンの表現力は流石。
研究生にはまだその重さや哀愁が出し切れていない感じがする。
下野さんは「ごめんねジュエル」と「20人姉妹の歌」。
ジュエルの下野さんはほんと綺麗で美しい。
ダンスマスターのあおいちゃんがいない分、サイドポジから引っ張っている感があふれる。
ところで、下野さんのジュエルを見るのは3回目。6回やった中。
ところが、いまだに12回もやってる「リタンマッチ」を一度も見ていない。
なぜだ?七不思議のひとつだな。不思議の残り6個は……あとで考えよう。
とみーは「初恋よこんにちは」。
バラエティー班のとみーという先入観なしで冷静に見ると、やっぱりスタイル抜群。
腰高に着こなした純白の衣装が映える。
あおいちゃんとしげでおしめし。
MCで不満を述べられてましたけど、なんだろう、思わず笑っちゃうのよね。
いや、マジに演じるあおいちゃんには見とれてましたが…
最後の曲「支え」で、プチハプニング。
ゆうたんは立ち位置を間違えた様子、そしてなおちゃんは歩く方向を間違えて引き返すという大間違いで、ちょい笑われる。
演出変わったからミスった、ということでいいんだよね?
そういうことにしとこう。
そうそう、この公演は、ぽんたぬTシャツにゆうたんの光るうちわメインという、久しぶりにいわゆるゆうたん仕様で参戦。
記録見直したら、6月のゆうたん生誕祭以来だったことが発覚!
ごめんよ、ゆうたん。
忘れたわけでも推し変したわけでもなくてね、4期生の勢いに煽られててさwww
ゆうたん仕様の効果は抜群。
1曲めのマンモスでしっかり出席確認を頂いた後は、甘いレスがたくさん。
なんなら、過去最高レベルだったかも。
特に「初恋泥棒」では、Tステの下手ポジから、ピストルBANG!をいただきました。(脳内多分)
コールも頑張ってたのが伝わってたのかも、と思う。
お見送りでも、ゆうたん最上級のニッコリと「ありがとう♪」のありがたきお言葉を。
まこともったいなき幸せ。
使える、ガスホール。(何目線?)