MAKO☆PACK+(SINCE1978)♪ずっとしなもんに夢中♪

HKT48『しなもん』こと下野由貴ちゃん&『ぴなの』こと後藤陽菜乃ちゃん激推しブログ(のはず)。劇場公演のレポートなどを中心にアイドルヲタク全開で綴っていきます♪

こ、これがニュータイプの実力か! 2017/09/14 最終ベルが鳴る公演@ガスホール

8月終わりのF24フレコンなどのお休みを挟んで、9/4からはいよいよガスホールでの劇場公演がはじまった。
早々に入りたいところだったけど、下野さんの出演するまどか誕はあっさり落選。
次に下野さんが出演する9/14日のマンモス公演に応募。
モバイルキャン待ち1桁着弾。もうほぼほぼ当選じゃん。
もちろん、翌日には繰り上がり当選。
 
『夏休みの宿題を片付けるぞキャンペーン!』Vol.4
 
当日は平日だったけれど、初めてのガスホールで定時ダッシュは危なすぎるという気がしたので、年休消化。
小雨の中、フレコン以来となるガスホールへ出陣。
下野さん推しの女性ヲタさんと連番で発券。
ガスホール初のビンゴは待てど暮らせど呼ばれず、残り数列となった24巡でやっと呼ばれる。
入場し、フレコンの記憶とDMMの映像でなんとなく把握していた客席を見渡す。
前方エリアはもちろん空いてなかったので、下手ブロックの後方から2列目に。
同じく25巡と干されてしまった下野推しのヲタさんもやってきて3人並んで着席。
 
ガスホールの客席は、西鉄ホールに比べてかなり横広で奥行きが短い。
ステージが高いせいか、後方2列目からでもかなり見やすい。
というか、後方席のほうが、メンバーの目線がかなり飛んでくる感覚だった。
客席レイアウトや、劇場の印象などは、別エントリーでまとめるつもりなので、しばしお待ちを。
(と予告して自分にプレッシャーかけておかないと、書かずに終わってしまう可能性高し!)
 
この日のマンモス公演のメンバー構成は、チームKIV+研究生。
KIV:みなぞう、しのちゃん、なおちゃん、下野さん、ゆうたん、とみー、みおちゃん、まいこむ、まいちゃん、しげちゃん、あおい、まどか
研究生:おいもちゃん、りおちゃん、あきちゃん、ねねちゃん
悲しいことに、愛しのりーぬがいない…
 
この日の公演の印象を一言で表すと、コントラスト!
KIVメンバーと研究生の対比があまりに鮮やかすぎて。
重厚で濃厚なKIVメン vs 軽やかに舞う研究生。
 
特にりおちゃんの違和感!不協和音!「僕はいやだ!」by平手ちゃん。
KIVの公演アンダーとして研究生最多の8回(9/14現在)出演してるりおちゃんなんだけど、私はマンモス公演で見るのは初めて。
とにかく、飛ぶ!
そう表したくなるほど、軽い!
体重はどこにいったの?重力は無視できるの?
それほどに、軽い!
そして速い!
振りの始動が気持ち早めで、振りのスピードが半端無く速い。
ステップも高く大きく。
でもリズムにはしっかり乗っている不思議。

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まるで、シャア・アズナブルララァに始めて会った時の驚き(©機動戦士ガンダム)、
あるいは、内海課長がバドを見つけた時の喜び(©機動警察パトレイバー)、
それがこんな気持ちだったのかな、とか…
 
連番した女性ヲタさん(4期生のことは殆ど知らない)から、前半曲終了後に「下手端っこの娘だれ?」と小声で聞かれたのがりおちゃんだった。
曰く「ひょこひょこ踊ってて気になった」とのこと。
言い得て妙。
 
ねねちゃんは荒ぶる若武者。女子だけど。
髪を振り乱し、鋭い目線で客席をなぎ倒そうと挑んでくる。
ばったばった倒れる客席のヲタたち。
 
あきちゃんは、すでにベテランの香り。
KIVメンバーと何ら遜色のないパフォーマンスなのに、何故かフレッシュ感の残る絶妙。
 
おいもちゃん。
いつものように全力なのに、何故か手つなの時ほどの気持ち良さが感じられない。
悪くないはずなのに。
この公演でその理由の一端がわかった気がした。
それは衣装。
ご存知のようにおいもちゃんはちっちゃい。
んで、衣装、特にコートやジャケット系とかの羽織るタイプの衣装が、体に合ってない。
ブカブカ。袖は余るし、スカートは長いし。
まりあちゃんくらいおちびちゃんだったら、専用でぴったりサイズの衣装にしてくれたんだけど。
おいもちゃんサイズだと既存衣装の一番小さいサイズでなんとかなるということか。
だから、大きく踊っていても、衣装が邪魔してきれいに見えないんだよなぁ。
公演メモには「いしょう」の殴り書きが3箇所も!
これが、Tシャツとかホットパンツとかの個人別の衣装のときは、ジャストサイズで問題ないんだけど。
おいもちゃん、衣装さんにお願いして詰めてもらうとか、出来る限りぴったりサイズにしなよ!
 
だからといって、KIVメンバーのパフォーマンスが悪いわけではない。
というか、マンモス公演のマイナー曲でのKIVメンの表現力は流石。
研究生にはまだその重さや哀愁が出し切れていない感じがする。
 
下野さんは「ごめんねジュエル」と「20人姉妹の歌」。
ジュエルの下野さんはほんと綺麗で美しい。
ダンスマスターのあおいちゃんがいない分、サイドポジから引っ張っている感があふれる。

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ところで、下野さんのジュエルを見るのは3回目。6回やった中。
ところが、いまだに12回もやってる「リタンマッチ」を一度も見ていない。
なぜだ?七不思議のひとつだな。不思議の残り6個は……あとで考えよう。
 
とみーは「初恋よこんにちは」。
バラエティー班のとみーという先入観なしで冷静に見ると、やっぱりスタイル抜群。
腰高に着こなした純白の衣装が映える。
 
あおいちゃんとしげでおしめし。
MCで不満を述べられてましたけど、なんだろう、思わず笑っちゃうのよね。
いや、マジに演じるあおいちゃんには見とれてましたが…
 
最後の曲「支え」で、プチハプニング。
ゆうたんは立ち位置を間違えた様子、そしてなおちゃんは歩く方向を間違えて引き返すという大間違いで、ちょい笑われる。
演出変わったからミスった、ということでいいんだよね?
そういうことにしとこう。
 
そうそう、この公演は、ぽんたぬTシャツにゆうたんの光るうちわメインという、久しぶりにいわゆるゆうたん仕様で参戦。
記録見直したら、6月のゆうたん生誕祭以来だったことが発覚!
ごめんよ、ゆうたん。
忘れたわけでも推し変したわけでもなくてね、4期生の勢いに煽られててさwww
ゆうたん仕様の効果は抜群。
1曲めのマンモスでしっかり出席確認を頂いた後は、甘いレスがたくさん。
なんなら、過去最高レベルだったかも。
特に「初恋泥棒」では、Tステの下手ポジから、ピストルBANG!をいただきました。(脳内多分)

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この指先には私が(まったくもって脳内)

コールも頑張ってたのが伝わってたのかも、と思う。

お見送りでも、ゆうたん最上級のニッコリと「ありがとう♪」のありがたきお言葉を。
まこともったいなき幸せ。
 
使える、ガスホール。(何目線?)