MAKO☆PACK+(SINCE1978)♪ずっとしなもんに夢中♪

HKT48『しなもん』こと下野由貴ちゃん&『ぴなの』こと後藤陽菜乃ちゃん激推しブログ(のはず)。劇場公演のレポートなどを中心にアイドルヲタク全開で綴っていきます♪

安定感からの脱却の難しさ 「手をつなぎながら公演」へ

2018年、手つなには11回はいった。
推しが下野さんとねねちゃんで、基本推しがいない公演なのにもかかわらず、といっていいと思う。
葉月、おびびはチェックメンレベルではあるけれど。
ねねちゃん助っ人のやつばっかりなんでしょう、って?
いやいや、11回中ねねちゃんが助っ人で出演していたのは2回のみで、基本T2の手つなを見ている。
手つな、好きなんだよね。単純に。
だからこそ、いろいろと言いたいことがあって。
新年早々の記事が不満爆発っていうのもあれだけど、手つな好きの一ファンの戯言だと思って読んでほしい。
 
最近の手つな見ての感想は、心から楽しかった、というより、若干の「う~ん」という残念感を引きずる。
あからさまにできていない箇所があるとか、明確な不満点があるとかではないのだけれど。
個人個人として見ていけば、みんなちゃんと演ってるし、手抜きしているわけではないと思うし。
何が悪かった、と指摘するほどではないけど、ここが良かったという特筆すべき点も見当たらない。
均質。おしなべて悪くない。
安定してるけど、変化に乏しい。
 
そこかなと思う。
 
まず思いつくのがT2というチームの構成的問題。
T2は3期生という同期がメイン。そこに4期生が加わって構成されている。
まず3期生。長い間研究生としてやってきてキャリアは十分。同期の絆も強い。
遅れて加入したドラ2の3人も、昇格は同時で、ほぼ3期。
そこにキャリアの浅い4期生が加入。
なんとなく、3期に吸収合併されちゃった感があるんだよね、4期は。
3期を飛び越して私が!前へ!というバチバチな緊張感があればいいと思うのだけど。
3期の守備範囲をはみ出てほしい。
そういう意味ではHやKIVに行った3人が居たら、と感じないわけでもない。
あまねやもかちゃんは、もっとがんがん行くべきだと思うし。
T2の仲良し感は、メンバーにとっては心地良いのかもしれないけど。
チーム内の緊張感とかライバル的なバチバチ感が、実はあるのかもしれないけれど、公演からは感じ取れない。 
 
公演パフォーマンスにも言いたいことが。
手つなのセットリスト、本編の全体曲はほぼメジャー系の楽しい曲、マイナー系は「Innocence」だけ。
本編終了までは、まぁ楽しく過ごせるんだよね。
一転してアンコール明けは「ロープの友情」「火曜日の夜、水曜日の朝」という、マイナーでヘビーな曲の連続で、そのまま無言でVTRに突入という流れ。
ここ、私が手つなで一番大好きなパートなんだけど、ここが弱い。
緊張感とか無力感が足りない。
だって、「ロープの友情」はロープを離しちゃったら相棒死んじゃう歌だよ。一緒に落ちて天国にいこうとまで言い切る詞だよ。
その緊張感がロープのダンスにある?
火曜日の夜、水曜日の朝」は秋元Pお得意の、孤独なJKワールド。
死んでみたっていい、朝が来るまで泣く、と意気がったセリフを吐いてしまう苦しさが伝わってこない。
もどかしいやるせないJKの気持ちは、一番わかる年頃のはずなのに。
メンバーはどこまで詞を理解しているのかな、と疑問に思う。
踊りに関しては振りVやリハでやってしっかり入ってるけど、詞の世界観をちゃんと読み込んでるのだろうか?
チームで詞の読みあわせとか、やったほうがいいんじゃないかと思う。
(もし、やってるよ!ってことだったらごめんなさいですが。)
 
あとは、公演見てて、「雑だな」とか「ムラがありすぎ」と感じるメンバーが何人かいる。
踊が下手、もしくはそこは君の生きる道ではないねと、そう納得できるメンバーならわかるんだけど。
(それだれ?って。あ、T2じゃないよん。たぶん具体的に名前が浮かんだと思うけどwww)
パフォーマンスで売ってるにもかかわらず、素人にそんな気配を見せてはだめだと思う。
 
手つなの演出にも不満がある。
「大好き」
初代チームHの公演で、この曲にやられたヲタは数知れず。
かく言う私もその一人。
あのとき下野さんに「大好き」でやられてなかったら、今頃こんなブログなんか書いてない。
間違いなく。
初代チームHの手つなでは、サビでメンバーが花道やでべそに広がって、目の前のお客さんを「大好きなの、あなたのこと…」で撃墜していった。
でも、T2の手つなでは、メンバーはメインステージから動かない。
後列にいるメンバーの大好きなんか、せっかくの破壊力の持ち腐れでしかない。
絶対に、花道とBステに広がるべき。
ガンガンお客さんを仕留めにいくべき。
一撃必中!
じっと見つめられれば、堕ちていく。
実にもったいない。
 
こうなったら、日頃思っていることを全部吐き出しておこう。
もやもやをスッキリさせて2019年の手つな、石ちゃん生誕を見に行きたいから。
 
ユニット。
T2では初期からユニットのメンバーを固定していない。
助っ人以外、ユニットメンバーを固定していた初代チームHの手つなとは正反対。
(というか、AKBグループの公演ではユニットメン固定が基本形なんだけどね)
公演ごとにユニットメンバーが楽しみという点ではいいと思う。その利点は認める。
その反面、どのユニットも、やっぱ平均点の仕上がりにしかならないんだよね。
得手不得手はあるにしろ、メンバーみんながオールラウンダー。
ここらで、一度ユニットを固定してみてもいいかもしれない。
自分のユニットとして、愛着持って極めてみようよ。
ユニットメンバー同士で振りをシンクロさせ感情を込め、完成度を高める作業を経験することは絶対無駄にはならないと思う。
 
そして、飛び道具も投入しようか。
手つな経験者の1期生(一部の2期生メンバーも)をゲストとして出演させる。
できれば、1人ではなく2~3人。
下野さんのGlorydaysはもちろん、あおいの全体曲ダンスとウィンブルドン
なつまどり~ぬの雨ピ。
しげとなおちゃんのMC。(ここはあえてチョコ投入でもいい)
刺激にならないわけがない。
2017年の6周年記念で1期生が演った手つな。
それを劇場で見ていたT2メンバーの何人かはショックを受けていたはず。
炭酸飲料にラムネ菓子入れたように、一気に何かが吹き上がるのか。
T2の炭酸が抜けているならば、何も起らずただ溶けてなくなるだけだけど、そんなことは無いと信じたい。
劇薬投入。
そして、ゲスト分公演から外れたメンバーは、客席側からその公演を見て、なにか感じてほしい。
 
去年の12月、手つなには、12/4のおびび生誕、12/26の石ちゃんの手つな初出演、の2公演に入った。
そこでの感想をいろいろ書きかけては筆が止まってたものを、そのまま一気に書いてみた。
評論もどきになるように、正当化出来るような書き方ができなくて、悩んでたんだよねぇ。
でも、年末に反省したように、感想をありのまま吐き出す方針で行こうと。
飲み屋で酔った勢いでしゃべるような内容かもしれないけど、いちヲタの正直な受け止め方なのでご勘弁を。
 
でもね、希望も感じたのよ。
それはみるんさん。

f:id:shinamomonga:20190104170116j:plainHKTオフィシャルツイッター@hkt48_official_より

 
みるんさんは、確実に今のT2の現状に危機感を抱いていると思う。
特に私が不満だと思っているアンコール明け2曲への入り方が、周りのメンバーと段違いに深かった。
MCでもなんとかしようという意気込みが感じられるし、これからのT2のキーパーソンになるかもしれない。
 
f:id:shinamomonga:20190104165905j:plainHKTオフィシャルツイッター@hkt48_official_より
 
相変わらずダンスはぎこちないけれど、平和なT2池に投げられた小石として、波紋を刻んで欲しい。
ただ、相方としてのゆみみがいなくなったのは痛い…
 
Glorydaysにはバックダンサーが6人。
そのうち5期生がその役を務めることになると思う。
メインの3人よりBDの5期生に目を奪われる、声援が大きい。
まぁ、最初はそうなるよね、絶対。
危機感でしか無いと思うんだけど、どうだろう。
 
最後に、ユニット固定するならこうかなと、私の希望を書いて不満納めとしよう。
Glorydays:はなちゃん、葉月、りおちゃん
この胸のバーコード:えみりー、えれたん、てぃふぁ氏
ウィンブルドンへ連れて行って:もかちゃん、おいもちゃん、あまね
雨のピアニスト:さえちゃん、みるんさん、そのちゃん
チョコの行方:ひなた、ODA、まりあ、びびあん
 
石ちゃんは、ジョーカーとして、チョコを皮切りに全ユニットを制覇してほしい。
 
あ~スッキリした。
2019年はこんな感じでよろしく。

12月の反省会

12月はブログ記事1本、7周年記念公演について書いただけという体たらくなこの頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
そう、今日はもう大晦日。いったいなにやってんだか。
12月、もちろん公演入ってます。ひ~ふ~み~よ~の5公演も。
残念ながら、下野さんの公演出演900回目となる12/24のRESET公演や、本年最後のただ恋には落選しましたが…
その他にも記事になりそうなイベントとして、AKB紅白のライブビューイング、Fortune cherryのリリースイベントにも参加してるし。
指原さんの卒業発表についても、ゆみみの突然の活動辞退についても何かしら書いておきたかった。
なにより、下野さんの劇場公演出演900回については、触れないわけにはいかないはずなのだが…
 
サボりもここに極まれり!
下野さんの大事な節目の記事を書いてないなんて、下野座一門の風上にも置けないやつと言われても仕方がないです。
 
それはさておきだ、最近のこのブログを顧みるにつけ、だめだなと反省すべき点があるなと感じております。
 
【ブログ記事長すぎ問題】
最近の記事、やたら長い。長過ぎる。
延々とだらだらと垂れ流しの記事を我慢して読んでいただいているのかと思うと、ホント申し訳ない。
それでも面白ければいいんだけど、結局なんなんだという記事ばっかりでねぇ。
なにより、書くのにも時間が掛かるから、公開も遅くなるという悪循環。
いつからか、たくさん書くことがいい事だと、そんな感じになってきちゃってて。
少ない言葉でシンプルに伝える、それがいい文章なんだよ。
 
【いつの間にか評論家気取り問題】
もともとこのブログは、自分の入った公演の感想をやや誇張気味に書きながら、そのなかで下野さんの良さを伝えていこうというコンセプトだったはず。
それが気がつけば、メンバーや公演の出来栄えを批評するような、尊大な記事になっているんじゃないか?
私はいつそんなに偉くなったのだろう?
感想は感想。批評ではない。
そうなのよね、単なる感想をなんだか意味ある言葉にしようとするから、長くなるし書くの大変だし、結果薄っぺらでな文章になっちゃうんだよなぁ。
 
2018年を振り返ると、ゆうたんの卒業というあまりにもショッキングな出来事で始まり、真白もまりりもと追い打ちをかけられるという悲しみの連鎖。
でも、下野さんに関しては、「キミコタ」福岡凱旋公演や「絶対防衛少女2018!」に出演。
そしてそして念願の総選挙ランクインという充実ぶり。
実は、下野さんが総選挙にランクインできた達成感と、もうゆうたんは居ないんだという喪失感と、ゆうたんの卒業について何も書けなかったという無力感が相まって、ブログに対するモチベーションも下がってました。
というか、もうやめちゃおうかな、と何度脳裏をよぎったことか。
12月は何も書けなかったし、終わるなら年内でとか…
 
それでも、自分のヲタ活の備忘録代わりに書きとめるだけでもいいかと思い直し、前述の反省点もふまえつつ、2019年は軽い感覚で続けていくことにしました。
 
最後になりましたが、数々の現場でご一緒させていただいた皆様、この場末のブログを読んでいただいた皆様、誠におせわになりました。
 
来年もよろしくおねがいします。

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7周年にまつわるエトセトラ 2018.11.26 HKT48 7周年イベント公演

今年の7周年記念公演の内容と日程はどうなるのか。
この時期になると、発表されるまで気をもむことになる。
今年の周年記念日である11/26は、11/23~25の3連休明けの月曜日。
連休に何らかののイベントをやって、26日に記念特別公演かなと予想してたのだが。
なんと3連休は全日AKBの握手会に。
こうなると、11/26に記念特別公演をやるのかさえも怪しくなってきてたのだが。
 

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そしてイベントの詳細が公式発表された。
「777んてったってHKT48 ~7周年は天神で大フィーバー~」
① 「天神でフィーバー Part Ⅰ」(3期・4期・ドラフト)
② 「天神でフィーバー Part Ⅱ」(2期)
③ 「天神でフィーバー Part Ⅲ」(1期+指原)
④ 「7周年記念特別公演」
⑤ 「二次会パーティー
ダジャレのセンスは、この際置いといて、なんと1日で5公演というか、1公演+4イベントを強行するという、鬼のスケジュール。
下野さん死んじゃうじゃん、って下野ヲタの9割が危惧したであろうことは、想像に難くないwww
まぁ、もちろんタイトルをちゃんと読めば下野さんは③~⑤にしか出ないって把握できるんだけどさ。
 
イベント日が月曜日なので、まずはとりあえず年休を申請。
そして、どの公演を狙うかの慎重に慎重を期して検討を行う。
え、そんなに考えても、当たらないことには無駄だろうって?
チッチッチッ!
この記事を確認するか、思い出していただきたい。
 
福袋の当選で11月に使える下半期98中権利を持っているのですよ。
98での抽選になるかもしれないけれど、当選確率は格段に高いのは間違いなく、ここは使い道を慎重に検討しないと、と。
(ここからしばらくは、どうでもいい駄文にお付き合いください)
①と②は下野さん出ないらしいので、却下。
⑤は面白そうなんだけど、1次会相当の4公演を見ずに2次会だけ参加っていうのもどうなの。
となると③か④。
③は時間的に1時間と、お得ではない。
しかし、参加メンバーが1期生だけなので、下野さんの出番は多そう。
メンバーのレッスン状況を聞くと、いろいろ新しい曲を演ってくれそうな感じで。
でも、指原さんも出演するので、98倍率高くなるかもという危惧も。
④は定番。2時間。全員見られるし、多分5期生のお披露目もあるだろうし。
無い無いと言われるサプライズも気になる。
予想では「ただいま恋愛中公演」の千秋楽と新公演発表かな、とか。
 
うん。下野さん見るなら、③だな。と結論が出る。
 
とりあえず当たればラッキーな県内枠を②を除く4公演に投げるも、当然全落。
 
満を持して③~⑤にモバ&映像枠、そして虎の子の98は③に投入。
 
不幸なドラマも望外の幸運も訪れず、98は当選。
他は全落。
一般も念の為投げるも、当たるわけないし。
 
関東での楽しげな握手会レポートを横目で眺めながら、月曜を待つこと早幾年。
待ちかねた11月26日。月曜日。
午前中から①3期・4期・ドラフトイベントを、DMMで観戦。
お昼からの②2期生イベントの開演を確認しつつ、天神へ向かう。
 
まずは新天町のミュージックプラザインドウへ、7周年記念の展示を見学に。
というか、展示物はともかく、何よりもスクリーンに映し出される映像がレア。
全メンバーのオーディションとお披露目の映像が流されている。
あまりにも貴重すぎて。
1期生。下野さんのオーディション。中学生。まじか。
そのまま、ずっと見ていたかったものの、後ろ髪を引かれながら劇場へ。
発売される円盤への収録を絶賛希望!
 
西鉄ホールのロビーは7周年仕様。レンタルスペースもHKTの貸し切り。
前公演のお客さんや物販もあって大混雑。
そんななか下野推し7連番で発券。迷惑この上なし。
私は77番。まさに”777んと”じゃん!
験を担ぐには最高な取り合わせ。
多分1巡か優勝だなwww
 
指定枠の入場が通常より遅れ、じりじりしながらビンゴを待つ。
とりあえず1巡では呼ばれず。
6巡で2列隣の51列が呼ばれる。月間下野推しちゃん入場。
7巡で隣の61列が呼ばれる。この列でも一人下野推し(多分)が入場。
この時点で、やばいという空気が71列に漂う…。
8巡71列。呼ばれたぁぁ。良かったぁ。
嬉しいというより、安堵と安心感を感じつつ入場。
上手スタンド前方に集団席確保。
皆さんお察しだと思いますが、もちろん"下"・"野"・"由"・"貴"連番うちわもスタンバイ。
ワクワクしながら開演を待つ。
 
幕が空きステージオン。DJブースにはしげちゃん。
どんな感じか、もう把握してる客席は、テンションアゲアゲで初っ端からノリノリ。

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HKTオフィシャルツイッター@hkt48_official_より
 
「Give Me Up」に乗ってメンバー登場!
そこからは70年台からの懐かしい曲が怒涛のオンパレード。
懐メロだけど、私達の年代にはハマりすぎるくらいの選曲。
体が覚えてる曲ばかり。

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HKTオフィシャルツイッター@hkt48_official_より
 
「DESIRE」の”は~どっこい”の合いの手も自然に出る。
ポケビも荻野目ちゃんもアン・ルイスラッツ&スターも、無意識に口ずさめる。

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 HKTオフィシャルツイッター@hkt48_official_より
 
メンバーも楽しそう。
MCで「知らない曲ばっかり」って言われたのは、地味にショックだったけどね。
なんか、昔懐かしの歌謡ショー、「たのきん全力投球!」とかを見てる気分。
下野さんいるんだけど、下野さんを応援するというより、ただただひたすらステージを楽しんだ。

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HKTオフィシャルツイッター@hkt48_official_より
 
最後はHKの曲で締めて終演。
笑顔があふれる濃い1時間だった。
見られて良かった♪

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HKTオフィシャルツイッター@hkt48_official_より
 
幸せ気分でカフェで一服。
買い出ししてから、カラオケボックスへ繰り出す。
DMMの生配信を下野推しみんなで楽しもうという趣向。
 
まず乾杯して7周年記念特別公演を鑑賞。
全体の印象としては、セットリストがマニアック過ぎたかな。
MCでも話題になってたけど。
いつもはできない隠れた名曲を、という趣旨には賛同できるけど、なぜAKB楽曲だったのか?
「エリアK」や「風は吹いている」は大好なんだけどさぁ
馴染みがなくて客席の反応薄い曲が多くてねぇ…
それなら、HKT楽曲で普段聞けない曲もっとあったでしょう。
「唐揚げ」とか「ハワイ」とか「タンデム」とか。

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HKTオフィシャルツイッター@hkt48_official_より
 
5期生のお披露目。想定の範囲内
しかし、見てるボックス側には想定外の事態に戸惑いが広がる。
下野推し界隈で一推しだった娘がいない…
SR時点では合格してたのに、最終まで残れなかった。
もしこの公演に入れたとしたら、その娘のうちわ作ろうとまで思ってたのになぁ。
残念。
 
そして、最後の最後に、歓喜の発表が。
2020年春、新劇場決定!!!
待ちに待った専用劇場が、ホークスタウンに復活する。
こんなにうれしいことはない。言葉にならない。
とりあえず祝杯。
 
新劇場に関しては、正直あまり期待していなかった。
マークイズやららぽーとは、施設がターゲットとする層と劇場のお客さんは違うから、わざわざ最初から入れることはないだろう。
天神ビッグバンの再開発ビル群は、コスト合わないだろうし。
私的にあるとしたら、集客に苦戦しテナントが離れていってる既存の施設に入るパターン。
もしくは、既存の劇場、例えばスカラを買い上げるあたりかなと予想していた。
ウルトラCとして、マークイズの需要が一巡して、テナントが入れ替わるタイミングで発表あるかな、とか。
なんにしろもう少し我慢しなきゃいけないかな、となかば諦念していた部分もあったので、それはそれは嬉しくて。
 
2020年春。1年半後。だいぶ先だけど、あっという間な気がする。
メンバー的にも、先が見えたってことは、なにも悪いことはないよね。
「新劇場を見るまでは死ねない」的な旧メンバーはもちろん、専用劇場を知らない4期5期には、絶対専用劇場の良さを味わってほしい。
って、何目線なんだろう。
でべそをどうするかとか、立ち見はどこに配置するかとか、いろいろ書きたいことはあるけど、とにかく専用劇場♪
 
憧れの『新』HKT48劇場
その余韻を味わいつつ、2次会までの空き時間は下野さんの純クレなどを楽しむ。

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HKTオフィシャルツイッター@hkt48_official_より
 
そして2次会。
腹を抱え涙を流しながら笑う。
悲しいニュースはなく、本当に何のわだかまりもひっかかりも無く楽しめるのはいいなぁ。
 
そして7周年イベントも滞りなく終了。
カラオケボックスはフリータイムで朝6時までオッケー。
しかし、翌日は仕事。
飲みすぎなれど、流石に帰らないと、寝Night…
 
次の日のきつかったこと、それはいいとしてだ。
 
後づけの感想をひとつだけ。
HKTのメンバーはアイドル。
歌謡ショーは楽しかった。
でも、アイドル歌謡ショーだったらもっと嬉しかったかな。
アイドル楽曲。
8周年はぜひその縛りで楽しませてほしい。
 
その時は、真子ちゃんを、下野さんに。
絶対死ねる。
あ、新劇場オープンまでは死ねない。

純クレにやられる下野ヲタの努力とは 2018.11.04 昼 ただいま恋愛中公演

全くどうでもいい話から入りますから覚悟してね。
これまでは、公演に入った順番でブログ記事を上げることを、私の中の暗黙のルールとして守ってきた。
たまにそうなってないこともあったけれど、それはイレギュラーで、基本的にね。
 
そんな個人的こだわりを揺るがす大きな動きが、10/31のただ恋ハロウィン公演で勃発した。
ひまわり組の「ただいま恋愛中公演」では、全体ポジ=ユニットポジという原則を初日から3年弱、頑なに守り続けてきた。
ところが先日のハロウィン公演ではその原則をあっさり放棄し、全体ポジはそのままで、ユニットポジだけをシャッフルした。
今までは原則に縛られてて、新しいユニットに出演するには全体ポジまで覚えなければならず、そうそう簡単に行かなかったのだが、一気に新ユニット出演へのハードルが低くなった。
その変革がハロウィン公演限定のお楽しみであったのか、今後も継続して新ユニットの変化を加速させるのか、そんな不確定な状況でスケジュールされた11/4のただ恋、下野さん登場。
全体ポジだけで予想すると「Faint」しか選択肢が無いんだけど、一気に高まる新しいユニットへの期待。
特に下野さんヲタが、そして何より私が恋焦がれ、七輪の片隅で忘れさられ炭化してしまった玉ねぎのように焦げ付いているのが、「純愛のクレッシェンド」!
下野さんの純クレを見るまでは死ねない!
 
そんな純クレへの想いはともかく、ただ恋がユニットポジの原則を取っ払えるのなら、私のミジンコのようなミクロのこだわりなんか、誤差の範囲。
順番なんかより、書きたい、書かないといけない記事から書くことにすればいいじゃん。
屁理屈でいいじゃん。
バグっていいじゃん!
11/1にそのちゃんの生誕祭に入って、すごく楽しかったんだけど、それはすっ飛ばして、まず11/4のただ恋の記事から上げることにする!
 
さて、気を取り直して。
11/4のただ恋は日曜日。
そのうえ下野さんは前日の土曜昼の芽公演、夜はRESETの助っ人というダブルヘッダーという状況で、遠征民のボルテージは一気に上昇。
11/3~4の西鉄ホールは、全国各地から大挙集結した下野さんヲタだらけの週末になることとなった。
 
そんななか私といえば、11/3の芽は全落。RESETがかろうじて一般キャン待ち80番台。
そして、お目当てのただ恋は見事当選。でかしたモバ枠。
遠征民からも続々と当選報告が。
ただし、連休ということもあってか、飛行機が高いという悲鳴も聞こえてくるが…
 
さて、11/3。芽をDMMで観戦し、期待せずに並んだRESET公演キャン待ち。
前日繰り上がりは15番、当日繰り上がりは28番までと、相変わらず渋い。
メトロ書店横のキャン待ち列は、案外人が少なめ。
休日ということで、キャン待ち常連が少なかったのかもしれない。
自分までは30人弱、キャン待ち伸びればなんとかなるかもとか思っていたら、いつものキャン待ち係から衝撃の案内が。
「29番の方。本日のキャンセル待ちで入場される方は以上1名となります。誠に申し訳ありません。」
ざわつき騒然となるキャン待ち列。
「うっそ?」「まじか!」「えっ、一人…」。
私くらい後ろだと、あら残念、な位ですむけど、30番台40番台のヲタの落胆ぶりったら。
悲しみに暮れるキャン待ち民。わびしみ。
 
そのままロビ観最前に移行し、翌日のただ恋参戦のため前乗りしたヲタも合流。
RESET公演終演後は、あの”なっぴ”様がお召し上がりになったと言われる聖地、薬院の「とりかわ粋恭」へ。
入店待ちの行列が続く中、しっかり予約していたので、悠々と入店。
”なっぴ”様が座られた1階カウンターではないけれど、2階座敷で感想戦と前哨戦が入り混じった、いわゆるただの飲み会。
翌日があるというのにしこたま飲む。
 
さぁ、やっと公演当日のロビーまでやってきましたよ。(なげ~よ、おい)
 
ロビーに集合した下野ヲタ、指定枠で連番できなかったり、発券締切に間に合いそうになかったりで、7名で連番発券。
141番から。
141番列を指定した月間権利1名を加えた8名で運命のビンゴを待つことに。
良巡で呼ばれたらどこに座るのがベストかとか、ユニットの予想、というか希望願望、純クレだったときのコールとか、立ち見行こうぜやだよ、とか、がやがや。
そして、ビンゴ開始。
「本日最初に入場されるのは、141番から150番の方」
ま、まじか!
思わず「よし!」の声が上がる、騒がしい141番列。
軽くガッツポーズかましながら、勇躍先頭入場。
Bステ最前が埋まっているのを横目で確認して、迷わず上手最前へ。
遠征メンバーをセンター側にうながし、最前に6人、2列目に2人の下野包囲網が完成。
最前ブロックは5席+5席で通路挟んでいるので、最前6人目の私だけ若干離れたブロックに。
というのも、2列目に3人並んでも良かったんだけど、何故かこの日の私は、ねねちゃんのクソダサい生誕Tシャツに恥ずかしい生誕タオル、光るねねちゃんボードメインという、思いっきりフルセットの完全ねねちゃん仕様。
(サブとして一応下野さんの光るボードはもちろん持参してたものの)
最近大活躍の「し」「な」「も」「ん」4連うちわは、センター側4人に託し、通路挟んで推し違いをアピールして距離を置こうかとwww
4連うちわに加え、皆さん自前の下野推しうちわも持参しているので、最前ブロックだけで10枚以上の下野うちわが並ぶ勘定に。
DMMには映らないし、客席からも見えなかっただろうけれど、メンバーにはインパクト大だろうことは、容易に予想できる布陣。
他にも、上手前ブロックには、某と◯◯り氏や他の下野ヲタも居た様子(公演時に斜め後ろから放たれていたしなもんコールより推察)で、上手最前はカオスに。
 
さぁ、長かった前置きもようやく終わり、やっと公演始まりますよぉ~。
 
ドラ2まりあとドラ3あかりちゃん&ばばまるちゃんの前説から。
ドラフト会議前のレッスン話で盛り上がる3人。
まりあのフォローがあるとはいえ、物怖じせずちゃんと話せてるドラ3JC2人のポテ
ンシャルには感服。
はるたん先生の影アナから公演スタート。
 
最前なので、ボードを入れ替えとかバレバレなので、開き直って心置きなくボードは2枚持ち。
昔はゆうたんと下野さんでこうやってたなぁ…
とりあえず、メンバーの反応を観察しながら前半曲を楽しむ。
まずは、下野さん。
全く下野包囲網近辺を見てきません。予想通りっちゃ予想通り。
気が付かないはずはない、というか、わかってて見ないようにしてるのは、いつものこと。
天音ちゃんが、何事かとガン見。からの下野さんと自分推し兼ヲタを発見し笑顔。
なおちゃんは、苦笑い。特に私に向かっては「何してんの」的なwww
まいちゃんは優しく微笑んでくれている。聖母。
ねねちゃんは「ただ恋」終わりに私ににっこり。完全ねねちゃん仕様にしてきた甲斐があったというもの。
投網漁師あかりちゃんも、流石に漁場違いと悟ったか、網の矛先は上手端から立ち見方向に絞った様子。
ばばまるちゃんは保護者下野さんヲタには寛容で、ニコまる。
とまぁ、メンバーの反応はそれぞれ。
 
公演は自己紹介MCへ。
この並び順である程度ユニットの予想がつくのだけど、果たしてユニットシャッフルはあるのか?
(今更な感じがするでしょうけど、この公演見てる段階ではまだシャッフルするかどうかわかっていなかったからね)
1列目にねねちゃんがいる。712やってないねねちゃんが。
そして下野さんは2列目。定位置は3列目なので、新ユニットの希望が高まる。
しかし、2列目は、春が、純クレ確率5/6だけれど、Faintの可能性も残っている微妙なところ。
 
自己紹介では下野さん「あっちからの圧がすごい」と。
1ヶ月ほど前にも同じセリフを言われたような気がするが、その時は2列目4人。
さらに近くて多い。人数圧倍!
 
発車のベルが鳴り、いよいよ待望のユニットゾーンへ。
「7時12分の初恋」
いつメンの中に、グリーンねねちゃん。
満員電車にねねちゃん初乗車。
ゴリゴリのダンス曲ではなく可愛い仕草で魅せる曲なので、若干照れ気味のねねちゃん。
足の上げ方が控えめ。でも、かわいい。
 
「春が来るまで」
エミリー初登場。相方はまいちゃん。
Bステで歌う二人の後ろ姿を、ふりかえり眺める。
まいちゃんの肩甲骨が美しい。衣装の羽根よりも高貴。
後ろ姿大好きヲタ。
 
花道へ戻っていく二人を見送りつつ、次のユニットに気もそぞろ。
スポットライトの逆光に浮かぶ3人のシルエット。

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あの後ろ姿は…
きたきたきたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!
 
「純愛のクレッシェンド」
センター:まりあ(たかみなポジ)
上手:下野さん(こじはるポジ)
下手:石ちゃん(みぃちゃんポジ)
夢にまで見た、パープルの純クレ衣装に身を包んだ下野さんの姿。
それを最前で!
ビンゴの神様ありがとう!!

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♪許しあえたら♪ささやく下野さん。
背中を反らし、マイクを持ち替え腕を後ろに上げ、ひらりとターン、小指で唇をなぞり、いなずま光り、雨脚。うっとり。

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申し訳ないけれど、他の二人は目に入いってこない。ごめんよ。
Bメロのコールは、全力10連。本家ノースリーブスでは10連で盛り上がるのがデフォ。
もちろん、ラストの下野さんだけではなく。まりあ、あいちゃんにも、同じく10連。
これだけ渾身のコールを入れたのは、おかぱん最後の純クレ以来かな…
ゆうたんの純クレは、卒業発表後に見る機会に恵まれなかったしなぁ。

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余韻の残るゆったりとしたアウトロからの決めポーズ。
ブラボー僕らの下野さん。
♪殺したいほど♪殺されてもいい…
 
「Faint」
ぐったりとして、放心状態の中、しげちゃん、じーなが初ユニット。
流石に若干踊りが小さめ。
一回り大きくキレのいい天音ちゃん。
 
「帰郷」
はるたん先生が初センター。
新ポジとは思えない安定感。歌も大丈夫。
相変わらずなのは、本当にとみ~。
本人がネタにしてたように、おなじみのポジでスイング。
 
ユニット明けMCには、下野さん、なおちゃん、ぴ~ちゃん、まりあ、そしてMCメンでは無かったというしげちゃんも。
ひとしきりしなもんの努力ネタで盛り上がって終わりかなと思ってたところで、なおちゃんが「今日はしなもん推しいっぱいですから」と、上手方向を指しながら話を振ったもんだから、そこからヲタいじりが始まった。
しげちゃん「しなもん推しって前に来たがり」
下野さん「なんか作ってくる人が多いの」
なおちゃん「9割メガネかけてない?」
下野さん「だから前来るのかもしれない」
しげちゃん「しなもん推しも努力すごいんでしょうね(笑)」
なおちゃん&下野さん「努力努力(笑)」
しげちゃん「しげっこどこ?(後方を指差しながら)あぁ。前に来ようっていう気持ちがないもん」
下野さん「それは抽選だって」
しげちゃん「推しに似て努力しないから」
と、ビンゴで干されたであろうしげっこにも飛び火。

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下野さんのマジ笑い「はっ、はっはっはっ」。うける。
テンポいいこの1期のやり取りはおもしろすぎる。
ぴ~ちゃんとまりあは、ただただ笑いころげるのみ。
 
大爆笑の中、後半戦へ。切り替えがむずいwww
「Mr.kissman」では下野さんのキレのあるターンと、天音の鬼気迫る表情を目の当たりにして感服。
「BINGO!」後半ではぴ~ちゃん、まいちゃん、はるたん先生の3人と石ちゃんが、その後、とみ~加えた2期生4人が、ニッコニコにやにやと生暖かい眼差しででこちらを煽ってくるのに応戦。
超楽しいんですけど。
 
前半MC。またもや1期生3人揃い踏み。
ここでも、なおちゃんを大学生ネタでいたぶるしげちゃんに下野さんが加わり、爆笑をかっさらっていく。
やっぱ、この3人強い、強すぎる。
しげちゃん、後始末とか考えずに突っ込めるときは特に。
一旦引くものの、その後も、結局後輩の話しにツッコミ入れては身を削って笑いを取る1期生。
後半MCは、2期生中心で回したあと、一気にアンコールから終演へ。
ほんと、あっという間だった。
 
最後のあいさつ回りでは、みんな、にこやかに手を降ってくれた。
特になおちゃんは、私に「努力、努力♪」と話しかけながら、はけていった。
 
最前なんかの絶好ないい席に座ると、パフォーマンスがどうのこうのとか、些細なことに思えてくる。
眼の前でメンバーが踊って歌って喋ってくれるのをうっとりと眺めていられるだけで、それはそれは幸せな時間が過ぎていくから。
そこに批評を入れるなんて野暮の極み。
 
あ、でも、あいみゅんのパフォーマンスに関しては一言だけ。
最初に見たときに比べて、段違いに良くなってた。
背筋も伸びて姿勢が良くなったし、笑顔もこぼれるようになってきた。
あとはもっと決めをピシッと止めることと、手をピンと伸ばすことを気にかけたら、もっとダイナミックさが際立ってくると思う。(何目線?)
と書きながら、なんか同じような感想を抱いたメンバーがいたことを思いだした。
ひなただ。
ひなたも最初はスタイルの良さを生かしきれてなくてもどかしい思いで見ていたものだったけど、最近では堂々としたパフォーマンスっぷりだもの。
石ちゃん、まだまだこれからだ。のびしろ期待。
 
さて、その後のただ恋の状況は皆さんご存知の通り。
一気にユニットシャッフル祭りに突入。
下野さんは帰郷センターでリードボーカルも。
リ~ぬは、純クレセンター、Faint、帰郷とこなして、あっという間に全ユニット制覇。
DMMで見てたけど、り~ぬの純クレセンターは絶品だった。
他にも見たい新しいユニットポジが続々と誕生。
その中でも特に見たいのは、り~ぬセンターで、下野さんとあおいちゃんの純クレかな、やっぱり。
くまもんの「春が来るまで」でもいいな。まだ下野さん演ってないし。
などと期待が膨らむばかりだけど、このユニットシャッフル祭りは、公演をリフレッシュして活性化させるというより、思い出づくりの意味あいが強い気がする。
7周年で千秋楽発表、ひまわり組新公演発表という流れになりそうな気がするなぁ。
 
公演後は、下野さんが、なっちゃん、りこぴと天ぷらを食べに行ったお店で感想戦
というか、遅いお昼を頂きながら、各々純クレの余韻に浸る時間を過ごす。
美味満腹満足。
努力はビンゴ1巡最前という形で報われて、極上の昼下がりを満喫したヲタたちであった。

聖地原宿・コント劇コンプリート! 2018.10.16-19 絶対防衛少女!2018@原宿クエストホール

前記事の10月総括に書いたけど、スマホゲーム「栄光のラビリンス」プレゼンツのコント劇「絶対防衛少女!2018」4日間6公演に全部参戦してきた。
 
振り返れば、コント劇の出演メンバーを選ぶイベントは総選挙直後に開始。
下野さんは、何よりもこのコント劇への出演を熱望しており、下野ヲタは総選挙の余韻に浸る余裕もなく、課金戦へ突入したのでした。
1位こそもかちゃんにまくられたものの、2位で無事出演権を獲得。
胸をなでおろす下野ヲタたち。
ぴ~ちゃん、あきちゃん陣営はさすが。
めるちゃんのところが頑張って、秋吉ちゃんは6位で涙を飲む結果に。
 
(記事中の写真はすべて” HKTオフィシャルツイッター@hkt48_official_より”)
 

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コント劇の日程は9/3にSHOWROOMにて発表。
10/16(火)夜
10/17(水)夜
10/18(木)昼・夜
10/19(金)昼・夜
4日間6公演。全部平日かぁ。会社休まなきゃ。
速攻でホテルを予約し、飛行機も仮押さえ。
 
翌日には4日間の年休を会社のOutlookのスケジューラーにぶち込む。
最近は働き方改革とやらで、リフレッシュ休暇と称した長期休暇取得が推奨されているので、特に問題ない様子。
 
チケットはプレ販売で全日程申し込み。
抽選。
しかし、千秋楽10/19夜公演のみ落選。
千秋楽単独、もしくは千秋楽+αの申込みが優先されているようで、全日程申し込むんだヲタはことごとく千秋楽のみ落選の憂き目に…
千秋楽だけ見られないとか、そんな悲しいことはない。
キャン待ちの再抽選ももちろん外れ。
あとは先着順の一般販売にかけるしかない状況に追い込まれる。
 
9/15(土)一般販売。
全国にちらばった(大げさ)下野ヲタが、Loppiとネットの4枚申込みで参戦。
私も近所のLoppiで待機。時間とともに申し込み。
が、全然つながらない。
15分ほどやってみたものの、なんともならず撤退。
しかし、拾う神あり。
東京、札幌、長野で5件の申込みに成功したとの報告が。
なんやかやで都合17枚の千秋楽チケットが確保できた。
その時点で千秋楽にあぶれていた下野ヲタは8人。
これから参戦が決まるヲタもいるだろうからと、3件12枚分を入金確保。
感謝。
結局、Loppi申し込み組は全滅で、ネットが強かったという結果に。
残り4枚も千秋楽前にはあっさり捌けて、予定通り。
 
《注意》
ここからがコント劇の感想になります。
極力ネタバレにならないように書いてますが、どうしても内容に触れないと伝わらないところもあります。
福岡再演まち等で内容を知りたくないという方は、これ以降は読まないことをおすすめします。
大したこと書いてませんから、読まなくても大丈夫です♪
《COUTION!》
 

《《警告》》ネタバレあり《《WARNING》》

 
まずは、いつもの公演やコンサートではなく、演劇の感想を書く上でのスタンスを。
私はあくまでもアイドルヲタなので、演劇関係には全く明るくありません。
アイドルが絡まない舞台は見たことありません。
宝塚もしかりです。
映画はそこそこ見ますけど、一般人の域は超えていません。
 
なので、アイドルヲタから見た感想として捉えてください。
脚本を担当する「大人のカフェ」伊達さんが、ラビリンスで頑張ったファンの方に向けて書いた、と言われているように、一般演劇ファン向けの演劇ではないと思うので、アイドルヲタから見た感想で正解だと思いますし。
 
さて、まずは去年の「キミコタ」こと「君の答えを探して」との比較から。
「絶対防衛少女」は「キミコタ」に比べて、HKTメンバーの本編に関わるウェイトが高くなったと感じた。
「キミコタ」は、大人のカフェ3人が進める同級生話と、加賀さんの”逃げられデカ”を2つの軸に、HKTメンバー4人が絡んでいくというスタイル。
「絶対防衛少女」は、もかちゃんが独白で話を進めるなど、メインはHKTメンバーで、大人のカフェの3人はサブに徹していた気がする。
加賀さんはチェ・チュチュ役で目立ってたけど、主役ではなかった。
 
コント劇自体の構造も同じようだけど、テイストはかなり変わってましたね。
「キミコタ」はストーリー、特に終盤の伏線回収のカタルシスを最重要視して、コントが散りばめられていた感じ。
対して「絶対防衛少女」はメインのストーリーは1本で、コントの伏線回収もありつつ、ストーリーよりも各々のコントの面白さを大事にしている。
その分伏線回収の気持ちよさは減ったけど、全体のテンポが良く、各コントの笑いの質や量は、明らかに今回のほうが面白かったと思う。
 
次に各メンバーの印象を。
一部辛辣な事書きましたけど、気にしないでくださいね…
 
【もかちゃん】

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演技には初挑戦。(アルバムの特典映画で、若干やっていたと思うけど)
超重要な独白シーンがあって、いきなりの初日のしょっぱなからきっちりこなせてたのにびっくり。
回を重ねるにつれ、そこに感情が入り、その場のアドリブをかまし、初日からの伸びしろがすごかった。
「匠」でのおじぃちゃん役は、しっかりやってるけど、なにかもう一捻り欲しかったかな。
伊達さんがもかちゃんのポテンシャルを読みきれてなかったからかもしれない。
もかちゃんを改めて再評価。ぐんぐん急上昇。
というか、入ったときから何でもできるすごい娘だと思ってたけど、想像以上だった。
 
【ぴ~ちゃん】

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相変わらずの怪演。振り幅の大きさよね。
基本ほとんどアドリブは挟まず、演技プランをビシッと決めてくるところはさすが。
細かい表情や仕草がいちいち魅力的で、目を引く。
本人曰く、怒ってばかりいた、とのことだが、キレ気味に怒るのが似合うんだよな。
ルックスとのギャップもそうだし、キレたときも一切テレとかためらいがないところがいいよね。
青い炎が見えるもの
舞台もいいけど、絶対テレビ女優向きだと思う。
アップでこそ、さらに生きる演技だと思う。
数少ないアドリブも切れ味抜群で、すごかったなぁ。
 
【あきちゃん】

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舞台映するルックスと、よく通る声。
普通に女優さんと言ってもいいんじゃないでしょうか。
役どころ的に見せ場は少なかったけれど、「鳩」でのハイテンションぶりはさすが。
ぴ~ちゃんがテレビ向きとするなら、あきちゃんは舞台向きなのかもしれない。
大げさにやっても嫌味にならずわかりやすくできるから。
今回のコント劇では見せ場が他の4人に比べると少なかった印象。
ただ、18日の夜から計3回敢行されたチュチュ様の握手会でのマネージャーっぷりは見事だった。

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加賀さんの握手の対応をうまく拾って、お客さんと一緒に盛り上げていく対応力。
頭の回転早くて瞬発力あるなとうなるしかない。
 
【めるちゃん】
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問題児。
かとれな劇団での演技経験もあるし、何しろ声量はすばらしい。
演技を見てる分にはすごくいいんだけど。
ただねぇ、批判を恐れず言わせてもらえば、勝手にやりすぎ。
自由と勝手は違うと思う。
いくらアドリブウェルカムのコント劇だとしても、まずはベースをきっちりこなせてこそアドリブが生きてくるんだと思う。
そのアドリブも、打率が低い。一撃必中のぴ~ちゃんとは段違い。
考える前にやってしまうタイプだけど、そこはぐっとこらえて、効果的に使っていかないと。
伊達さんもそのへんを危惧していたのか、本筋と並行して話が進むスナイパー役で、なにか起こったとしても、本筋に影響が少なくなるようリスク管理してた気がする。
あと、飯野さん、加賀さんと組ませることで、二人がなんとかしてくれるだろうという配役でもあった。
実際、飯野さんが頑張ったから無事済んでたという側面もあるわけで。
まぁ、これだけ書くことがある、っていうのも注目されるという才能のうちかな。
あと、自分はやらかさないといけないんだ、と、妙に思い込んでるフシもあるので。
福岡再演では、もっと自然なめるちゃんが見たい。
 
【下野さん】
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安定感。以上。
 
おい!
 
前回も感じたけど、下野さんのすごいところは、劇中に下野さんがどこにも居ないところだと思う。
下野さん自体に色がなくて、演じた役柄がそのまま下野さんになっているというか。
そんな人いるよね、って役柄が前面に来て、生身の下野さんを覆い隠してしまう。
なんなら、あれ、今日の舞台に下野いたっけ?って言われかねないほど。
憑依系ではなく、普通に台本の中の役の人が出てくる感じ。
伝わりづらいなぁ、わかってもらえるかな、その良さが。
今回は、ツッコミとボケ両方こなしてるし、台詞の間とか強弱とかも、前回より格段にうまくなってたと思う。(当社比)
多分、どんな役をやらせても、期待に応えられる力はついてきている気がする。(前年比)
あとは、どこかで役の想像を超えていく爆発力があれば、下野さんなりの色が出てくるのかな。
シリアスな殺人鬼役とか、複雑怪奇な事件の実は影の首謀者とか、途中でガラッと表情が変わる役どころで怪演する下野さんを見てみたい。
 
今回、下野さんのポジションは、主役もかちゃんに対する裏回し係。
初主演のもかちゃんに何かあっても下野さんがどうにかしてくれるだろう、という伊達さんの信頼感の現れでもあると思う。(勝手な推測)
実際、千秋楽にもかちゃんがセリフ飛ばしてしまったシーンでも、すぐにフォローして話をすすめて行けてたし。もかちゃんに感謝。(間違った解釈)
稽古時間が足りなかったはずなのに、セリフは完璧に入ってたと思う。
当たり前のことだけど、セリフを噛んだりつっかえたりすることも殆どなかった。
終盤のオチにつながる早口の決め台詞、とちったら台無しってとこもきっちり決めてくるあたり、心の中で「よっしゃ!」と毎回拍手してました。
 
さて、ここからは本編で印象的なところを拾いながら。
超ネタバレなので、覚悟してください。
というか、ネタを知らないと、何を書いているのかわからないと思う。
 
【ヲタクのゆきちゃん】

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下野さんの程よいキモさがさもありなん。
千秋楽で完全型で登場したときは爆笑したけど、ふと我が身を振り返ると、笑えなかったという…
 
【Don-Den】
もかちゃんのもかちゃんが凄すぎて、サスペンダーの湾曲が3次元的に大変なことに!
千秋楽の「湘南新宿ライン」と「カリブの海賊」はマニアック。
 
【鳩】
伊達さんと飯野さんのさりげない会話が妙にツボ。
特に飯野さんが、あきちゃんを見送っってそのまま上半身だけ振り向くシーンが大好き。
「そい、そい、そい」もいい。
この二人の会話があるからこそ、あきちゃんの大暴れが引き立ってるんだと思う。
 
【Horror?】
最初、キミコタかと思ったwww
伊達さんの入り方が一緒。
 
【チュチュ様のイメージビデオ】
完全に韓国語をパロってます。
タモリの四カ国語麻雀を彷彿とさせる。(懐古厨)

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秋吉ちゃんの登場については、下野ヲタの中でも賛否両論あったけど、私は容認派かな。
6位だけどちょい役で出番もらえて笑えるって、そんな雰囲気が好きぴ。
 
【スナイパー】
スナイパー飯野さんと新入りめるちゃんのどたばた。
アドリブぶっこむのはいいんだけど、その設定のクオリティが…
やるならとことんなりきって欲しかった。
結局ふざけてるめるちゃん、にしか見えないところがどうかなって。
めるのファンの方は、このシーンどう評価してるんだろう?
 
【占い】
ぴ~ちゃん。前回はダミアン、今回は占い師。
ぴ~ちゃんにしか出せない味があって、伊達さんのあて書きだと思う。
「吐くくらい低い」
「生きてる人間には勝てないって、言ったでしょうが!」
思い出しただけで、笑える。
爆笑ではなく、にやにやくすくす笑う感じ。(変質者)
 
【あんなところに】
デイ・ドリーム・ビリーバーのBGMで某コンビニCMをオチに使うという荒業。
絶対円盤にできない著作権
特に下野さんの歯医者さんのやつが大好き。そこにみつけるか!っていうね。

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千秋楽に加賀さんが女装で参加したときは、思わずむせて咳き込んで涙出た。
 
【開けちゃった日】
普通の人が妙なシチュエーションに巻き込まれていくという、 下野さん主役のコント。
このコントだけで、下野ヲタはもとが取れる。(だいぶ嘘)
ありえない荒唐無稽な場面でも、下野さんがいることで、破綻しないというか、説得力が増すというか。
とにかく『主役』…なんて甘美な響きなんでしょう…
来年こそ1位で、本編の主役の座を♪
 
【匠】
もかちゃんが白髪ひげ作務衣のおじいちゃん。
ぴ~ちゃんがキレるカメラマン。
チャラいプロデューサーの伊達さん。
ドリフっぽいコント。
ちょい長いけど、この長さがないと笑えないしな。
 
【段々雑話2】
下野さんの加賀さんいじめ炸裂。
下野さんのドSの片鱗が見え隠れする良品。
 
【防衛】
下野さんの、コントの設定を呼び覚ますきっかけゼリフっぷりが秀逸。
絶対間違えちゃだめってプレッシャーすごかっただろうな。
見てるこっちがハラハラして、勝手に安堵するという、心臓が痛いシーンでもあった。
 
【エンドトーク/アフタートーク

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7割方めるちゃんが喋ってた、というと盛り過ぎなのだが、誰の話にでも割り込んでくるめるちゃん。すげーな。
まぁ、みんな劇場できたえられてるだけあって、もかちゃんも普通にしゃべるし、ぴ~ちゃんはいつものように若干引き気味。
あきちゃんは元気で、下野さんは通常運転。
加賀さんが仕切ってるけど、メンバーの交通整理は下野さんがやってたりして、劇場公演のMCを見ているようだった。(いい意味で)
あと、毎回サイン入りボールを投げるんだけど、まぁ飛んでこない。
下野さん、こっち見る素振りもないしwww
 
【物販&握手会】

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今回も個人別両面ポスターあり。
前回よりアイテムも増えて、3枚組のプロマイドセットとクリアファイル&缶バッジセットが追加に。
そして、なんと1日1個限定8,000円の水晶まで!
今回もメンバーが物販の売り子さんに。
水晶どうなるかなと思ってたら、初日はめるちゃんがめるヲタさんに言葉巧みに押し売りwww
その日のエンドトークでいじられるという事態に。
それを(羨ましそうに?)見ていた、某下野推しさん。
翌日、メンバーからではなく、あろうことか開場前の事前物販で水晶を速攻購入!
曰く「売り切れたらいやだから。ネタにするには買っとくしか!」だそうで。
その後メンバー物販では下野さんにしっかりいじられていた、というか「なんで買ったの?」と、あきれられるという、一連の流れ込みでみんな大笑い。

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(この写真は私撮影)
酒席でもそのネタでもちきり。
翌日昼は、あきちゃんがもかヲタさんに買わせたとこまで確認できたのだが、あと3個誰が買ったのかは不明。
てか、水晶のシーンはぴ~ちゃんの占いコントの小道具なんで、ぴ~ヲタさん、買わなくてよかったの?

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物販並びは1列で、手が空いた販売員のところに行かなければいけないので、販売員は選べない。(建前)
10/19昼公演では、もか販売員のところに。
白Tシャツやもかちゃんポスターを注文してたら、隣の販売員下野さんの手が空く。
下野さん「私の買った?」
私「いや、もかちゃんの」
下野さん「なんで~、買えよ~」
プレッシャーに負け、あっさり下野さんのポスター追加。
ヲタちょれ~、メンバー物販、楽しいぃぃぃ。
 
そんなんだから、ポスター、プロマイドは毎回売り切れ。
千秋楽には、Tシャツ以外全部売り切れに。
もっと作っとけば、まだ売れたのに。
前回で学びなさいよ。(商魂)
 
大人のカフェさんによると、動員、物販売上とも前回を上回ったらしい。
振り返りSHOWROOMでそんなお話をされていた。
 

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平日だったし、東京だったし、行きたくても行けなかった博多のファンは多数いると思う。
もちろんコント劇の内容も面白い。
何よりもメンバーも福岡再演を熱望している。
 
絶対福岡での再演をお願いします。m(_ _)m
 
その節は、もう少し市内に近い劇場だといいなぁ。
何なら、西鉄ホールやガスホール、スカラエスパシオでも構わないんですけど。
あ、贅沢はいいませんけど、できればね。
福岡再演実現が第一優先ですから。
 
福岡再演、是非お願いしますm(_ _)m
(大事なことなので2回書きました)
 

下野さんとの怒涛の10月、終幕。2018.10 劇場&福岡サンパレス&原宿クエストホール&more.

最高の夏の記事をやっと上げ終えたと思ったら、怒涛のように10月が過ぎていきました。
というか、そうなるとわかっていたから、なんとか夏の記事を9月中に仕上げなければと焦ってたわけで。
 
10月の出来事を一つ一つ記事で拾っていくと、もうとても年内に終わる気がしないので、とりあえず十把一絡げでまとめて書いておきます。
気が向いたら、どれかから拾って詳細な記事にするかもしれません。
かもです。多分しません。できません。

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  HKTオフィシャルツイッター@hkt48_official_より
 
さて、9/18のまりあ誕に入ったところまでは記事にできてますから、その後から振り返りましょうか。
 
9/22(土)STUチャリティーツコンサート@福岡国際会議場
・昼夜ともに参戦。
・どちらもそこそこいい席だったし、国際会議場のメインホールは1,000人ほどのキャパで非常に見やすい。
・心愛ちゃんの光るパネル持参で行ったら、お見送りで心愛ちゃんに「みえてたよ!」って前のめりで食いつかれた。
 
9/30(日)RESET公演 田中美久生誕祭
・見事落選。
・選抜メンクラスには、柱の推し設定とか役に立ちません。
 
って、まだ9月でした。
ここから怒涛の10月の襲撃が始まります。
 
10/1(月)手をつなぎながら公演
当選状況:映像枠キャン待ちからの繰り上がり。
BINGO:2巡
座席:Bステセンター最前
トピックス:
・指定枠の方々が最前ピンポン④番を引けなかったようで、2巡なのに余裕でBステ最前に座れた。
・ねねちゃん&りおちゃんのからみがおもろい。
・りおちゃんは終始ニヤケが止まらないし、ねねちゃんはマンゴーで嫌がり、ボーイフレンドで不貞腐れ、大忙し。
・もかちゃんがすごく気合はいってる。ギアが一段上がった気がする。
・「遠くにいても」はてぃふぁ氏と0ズレ。すべすべでかわいい♪
・この日はMCがすごく良かった。いい具合に話が流れればできるんだよな、T2だって。
 
10/2(火)HKTBINGO! LIVE2018@福岡サンパレス
10/3(水)HKTBINGO! LIVE2018@福岡サンパレス
10/4(木)HKTBINGO! LIVE2018@福岡サンパレス
・3日間連続で参戦。
・チケセン枠の座席運の無さを回避するため、あえて日テレ枠で応募。
・3日とも10列目前後の下手通路脇席。
・ただし、ランチパーティーの抽選対象にはなれず。
・ステージは近いし、撮影タイムではメンバーがすぐ横を通るし、席には満足。
・下野さんはその他大勢扱いで、お笑いでの出番もなし。
・通路にも来てくれなかったので、その点では若干消化不良。
 
10/5(金)ただいま恋愛中公演
当選状況:モバイル枠当選(久しぶり)
BINGO:優勝(30巡)www
座席:上手立ち見後列
トピックス:
・下野ヲタ3連番で優勝。上手立ち見にいた下野さんヲタと「下・野・由・貴」4連うちわフォーメーション完成
・上手立ち見前列は、真っ赤っかなめる軍団。濃厚な立ち見エリア。
・下野さん、喉の不調で声がかっすかす。
・めるは立ち見を見て、ぎょっとして苦笑。
・おびびはいちいちこちらの反応を気にする素振り。
・あまね、ねねちゃんは実に嬉しそうに爆レスくれる。
・あかりちゃんが無垢な笑顔でこちらにニッコリにこにこ。(特に712やBINGO!で)
・下野ヲタ一同「か、かわいい…」と絶句。
・微笑むたびに、投網で立ち見のヲタを一気に釣り上げていく、漁師あかりちゃん。
 
平日に劇場⇒サンパレス*3⇒劇場の5連チャン。
もちろん仕事終わりでの参戦。さすがにきつかった…
 
10/8(月)昼:ただいま恋愛中公演
当選状況:映像枠当選(有能)
BINGO:10巡
座席:上手前ブロック2列目(4連番)
トピックス:
・連チャンで「し・な・も・ん」4連うちわ席完成(メンバーは10/5と違うけど)
・さえちゃん、もかちゃんがガッツリ4連席に爆レス投下。
石ちゃん、だいぶリズムに乗れてきた。
石ちゃん、まだ猫背で手足が縮こまり気味。もっとのびのびやろう!
・下野さんには「あのへんからの圧がすごい」とMCで言われる。
・「Faint」のそのちゃんがすごく良い。下野さんに負けず劣らず。
・「Mr.Kissman」で天音の迫力に圧倒される。
 
10/8(月)夜:ただいま恋愛中公演
・よせばいいのに一般でも応募し、キャン待ち130番台着弾。
・無理を承知で並ぶも、入場44番までと全く惜しくも無く撤収。
 
9日から下野さんはコント劇の稽古期間に入り、とみ~誕も欠席なので、公演には応募せず。
10~12日は出張。
とにかく翌週に向けて仕事を片付けることに集中。
 
10/13(土)やばい間に合わんと、泣きながら書きあげたブログ記事を更新
 
10/14(日)AKB48全国握手会@マリンメッセ福岡
・久しぶりの本店全握。Fortune cherryのミニじゃんけん大会とか!
・入場時、Fortune cherryの二人がビラ配り。ゆみみから受け取る。
・ミニライブで、客席に降りてきたメンバーに可愛くて気になる娘を発見。
・後に稲垣香織ちゃんであることが判明。握手。要チェック。
・Fortune cherryとのじゃんけん1枚。1分1勝で、ツーショット撮影ゲット。

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・負けたらもう1枚買うしかないと思ってたので安堵。
・当日会場でFortune cherryの二人もまとめ出しに対応すると発表され、怜ちゃんに並ぶ予定をあっさり変更し、ゆみみにまとめだし。
 
10/16~19:リフレッシュ休暇で4連休に。
 
10/16(火)絶対防衛少女!2018@原宿クエストホール

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 HKTオフィシャルツイッター@hkt48_official_より
 
・昼の飛行機で東京へ。
・コント劇初日参戦。
・センターブロック5列目下手側。
・観戦後は、クエストホールすぐそばの焼き鳥屋で感想戦という名の飲み会。
 
10/17(水)絶対防衛少女!2018@原宿クエストホール

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 HKTオフィシャルツイッター@hkt48_official_より
 
・コント劇2日目参戦。
・センターブロック3列目下手側。
・観戦後は、明治神宮前駅交差点の中華料理屋で感想戦という名の飲み会。
 
10/18(木)昼:絶対防衛少女!2018@原宿クエストホール

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 HKTオフィシャルツイッター@hkt48_official_より
 
・コント劇3日目昼公演参戦
・センターブロック3列目上手側。
・観戦後は、クエストホールすぐそばのパスタ屋で感想戦という名のランチ。
 
10/18(木)夜:絶対防衛少女!2018@原宿クエストホール

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HKTオフィシャルツイッター@hkt48_official_より
 
・コント劇3日目夜公演参戦
・下手ブロック最前上手端。
・観戦後は、明治通り沿いの串カツ&餃子屋で感想戦という名の飲み会。
 
10/19(金)昼:絶対防衛少女!2018@原宿クエストホール

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 HKTオフィシャルツイッター@hkt48_official_より
 
・コント劇4日目昼公演参戦
・センターブロック3列目下手側。
・観戦後は、クエストホールすぐそばのパスタ屋で感想戦という名のランチ。
 
10/19(金)夜:絶対防衛少女!2018@原宿クエストホール

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 HKTオフィシャルツイッター@hkt48_official_より
 
・コント劇4日目千秋楽参戦
・この日のチケットはプレ発売で落選し、一般販売の同伴でなんとか確保できた。
・下手ブロック7列目。
・観戦後は、明治通り沿いの串カツ&餃子屋で感想戦という名の飲み会。
 
ということで、コント劇全6公演コンプリート。
感想戦という名の飲み会もコンプリート。
体も財布も疲労困憊。
コント劇に関しては、なんとか記事にするので、感想なんかはそちらで。
 
10/20(土)Fortune cherryミニじゃんけん大会@タワーレコード渋谷店
・本店の研究生公演に応募したものの、あえなく全落。
・秋葉のショップ経由で渋谷のタワレコで開催される、ゆみみ&多田ちゃんとのじゃんけんへまたも参加
・1分1勝で、無事ツーショット撮影ゲット。

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・とうとうゆみみに顔を覚えられる。
・多田ちゃんも超好対応で目がくるりんとかわゆい。
・その後、なぜか渋谷駅前のピザ屋でビール。
 
10/21(日)Teacher Teacher個別握手会@幕張メッセ
・もともと買ってなかったので参戦予定ではなかった。
・コント劇遠征決定後の再販でかろうじてねねちゃん1部3枚のみゲットできたので、そのためだけに参加
・朝イチから、ただ連の4連うちわの件でいじられるwww
・隣のレーンが偶然STUの心愛ちゃん。学ラン姿にやられる。
・1部終了後離脱。昼すぎの飛行機で帰福。
 
10/21(日)SHOWROOM「下野さんコント劇振り返り配信」
・とにかく「楽しかった」と。
・「魂は原宿に置いてきた。蛻の殻だ」と。
・折につけ、「はぁ~楽しかった」と。
・つくづくがんばって課金したかいがあったなと。
・と?
 
10/23(火)制服の芽公演 地頭江音々生誕祭@スカラエスパシオ
当選状況:県内枠(推し設定)
BINGO:ピンポン⑥番(他力本願寺
座席:下手ブロック10列目
トピックス:
・なぜ今年はくっそダサいTシャツを買わされるのだろう?
・ねねなっぴで狼。歓喜。でも、もっとぶりぶりぶりっこしなきゃ(贅沢)
・下野さんはコント劇あけで本調子ではないのか、キレがなく体が重そう。
・それでも、レボリューションだけは全力!
・しのちゃん、体調不良で、ほとんど出てこれない。ほぼ15人公演に。
・ねねちゃんは、ずっと見ていられる。飽きない。興味津々。
・ゆうたん亡き後、サブ推しの座はねねちゃんで確定宣言。
・公演後、大名の水炊き屋さんで鹿児島からの遠征民とサシ飲み。
 
10/25(木)SHOWROOMHKT48のヨカ×ヨカ!!」@福岡PARCO新館
・あき誕申し込むも、あっさり落選。
・下野&葉月のヨカ×ヨカ観覧。
・お題の答えをホワイトボードに書いたあと、観覧客に見せて同意を求めてくるやりとりが嬉い。
 
10/25(木)SHOWROOM大人のカフェのお仕事ください」
・コント劇の振り返り配信
・伊達さんが、下野さんの振り返り配信を見ていたらしいが、いたく恐縮していた。
・その流れから、下野さんの話を延々1時間。
・客席の笑いを待てる間のとり方、足腰の強さ、などなど、伊達さん飯野さん、べた褒め。
・次やるときも是非一緒にと強く希望されるまで。
・下野ヲタは来年に向け気合い入りまくる(私だけ?)
 
10/26の天音生誕は仕事の飲み会で参戦できず。
ただ、フラスタの光り物の技術協力を行っていたので、フラスタが好評だったと聞いて安堵。
 
10/27(土)夜:RESET公演 上野遥生誕祭@スカラエスパシオ
当選状況:県内枠(推し設定)
BINGO:ピンポン②番(他力本願寺
座席:センターブロック下手端4列目
トピックス:
・下野さん、RESET公演初助っ人!
・もちろんはるたん先生をお祝いするために申し込んだのだが、もしかしたら下野さんの助っ人ワンチャンあるかも♪との邪な期待もあったわけで。
・もかちゃんもいるので、なんとコント劇5人衆+あぶれたゆかちゃんまで勢揃い。
・下野さん、なつ、ボスの1期トリオで、「奇跡は間に合わない」
・立ち位置を豪快にとちって、ボスに叱られるwww
・下野さんは「オケラ」「夢の鐘」あたりがハマってて気持ちいい。
・コント劇Tシャツで参戦していたので、お見送りでの食いつきが半端なかった。
・演者ら6人はもちろん、見に行ってたなっちゃんまでも指さして「面白かったよね!」。
・ちなみに、ゆみみには完全に把握され、「あぁ~~♪」としっかり挨拶される。やばみ。
・下野さんヲタ5人と、今泉の鯖屋さんで延長戦という名の飲み会。痛飲。
 
10/28(日)PUFFYライブ@熊本
J-COMの招待ライブに当選したのでプチ遠征。
・やっぱ、生バンドに生歌のライブは気持ちいいなぁ。
PUFFYの二人も♪いぃ~かんじぃ~♪
・ビール飲みながらバスで帰宅。
 
まだ終わりませぬ。
・11/1のその誕、映像枠の一桁キャン待ち着弾。ほぼ当選。からの、今朝繰り上がり着弾。
・11/3の下野さんは、芽とRESETのダブルヘッダー発表。
・本当は真白の福岡でのイベントにも参加したかったんだけど、はる誕とPUFFYライブで参加できず。次があれば是非と思っているのだが。
 
という感じで10月は光陰矢の如く過ぎ去っていったのでした。
楽しい!けれど、疲労と費用も半端ない。
気持ちに体も財布もついてこない。
そして、酒も抜けないんだよぉぉぉん…
 

しなもんの夏。最高の夏。day 5 2018.08.05 TOKYO IDOL FESTIVAL 2018 Day 3

さぁ、夏のお祭りもフィナーレを迎えることとなりました。
夏の遠征の、そしてTIFの最終日、TIF3日目です。
タイムテーブルはこちら。
 
まずはHKTのTシャツステージを見るというのが最初のミッション。
 
【HOTSTAGE】
・9時にはZepp前に。
・3日目のキラキラチケットをゲットした友人に偶然遭遇。
・キラキラチケットは、すごくお高いプラチナチケットで、最前の専用エリアが用意されている。
・3日間通し券:10万円(100枚)1日券:4万円(各50枚)     
・ただしその友人はチーム8の小田ちゃんヲタなので、8が出演した昨日が良かったらしいが、この日しか当たらなかったらしい。
 (キラキラチケット発売は、出演予定が発表される前なのでしょうがない)
 
・私の整理番号1800番台。ほぼ最後。やはりコンサートの席運は皆無。
・同行の2人はそれぞれ3桁番号で早々と入場。
Zepp前で待機するクソダサいTシャツの数もほぼまばらになった頃、やっと呼ばれる。
・入場。メンバーが一列に並んでのお出迎え。VIP気分。
・メンバーもヲタと同じくっそダサいTシャツを着ているのがジワる。
・お見送りもいいけど、お出迎えもテンション上がっていい!
・下野さんに「お~、ありがとう(にっこり)」って声をかけてもらえた。もう満足。
 
スペシャルファンミーティング> HKT48はちみつロケット  ・まねきケチャ
・フロアはほぼ満員。隙間を探してフロア下手真ん中あたりに入る。
・まず、メンバー全員ステージに勢揃いして、ヲタと一緒にラジオ体操
・下野さんは、宣言通り、全力体操www
 
・HKTは「早送りカレンダー」披露。

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・くっそダサいTシャツに白のふわふわレースのミニスカ、って、ギャプ萌?きもかわ?
・下野さん、もちろん後列端という安定の干されポジですが、それはそれは嬉しそうに踊っている。

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・それを嬉しそうににやけて見られているのが幸せ。
・ステージが広いので、16人いても重なったりしないので、推しをロックオンしやすい。
・その分上手側に行かれると、すごく遠いけど。
・1Fフロアは、朝イチということもありややおとなしめな仕上がり。
・2Fフロアは関係者席。
・はちロケ、まねきケチャは、まぁ良いでしょう。可愛いけどそれどころではない。
・クイズコーナーでは、まいちゃんが見事的中させる!
・撮影タイムもあり。f:id:shinamomonga:20181013213722j:plain
 
・照明の関係なのか、色が変なのが残念ポイント。
 
お目当てのスペシャルファンミーティングはめでたく終了。
引き続き、HOTSTAGEで後続グループを待つ。
 
SKE48
・ダンス!ダンス!ダンス!
・某師匠ご推薦の佳穂ちゃん中心に。ショートで全力パフォーマンスで、すぐに発見。
・もっとフリフリの可愛い曲をやってるところを見たいな。
 
<NGT48>
・SKEのあとに見ると、なんかホッとする。
・もう、小熊ちゃんが可愛すぎて、愛おしすぎて。HKTに欲しい。
・小熊ちゃんがいれば世界は平和。
・8/2は新潟行きたかったなぁ。
・新潟って、公演スケジュール少ないし、チケセンが呼んでくれないし。
 
ここで、先に入っていた2人と合流し、これからの動きを打ち合わせる。
選択肢は2つ。
①このままHOTSTAGEに籠城し、入れ替えの流れで、いいポジションを確保しつつ、大トリのHKTを待つ。
②一旦HOTSTAGEを離脱し、DREAM STAGEのHKT48(フレッシュメン)を見て戻ってくる。
 ⇒ちなみに、私はHKTの次に登場する「バニラビーンズ」まで見てから戻る。
 
DREAMSTAGEでのHKT48の出番14:55までは時間があるので、①の”いいポジション”確保に向けて作戦を練る。
Zeppのフロアはフラット。もちろん最前方がベストポジション。
・しかし、一般席の最前の前にはキラキラエリアがあるので、実質最前ではない。
・前方ポジションでも両サイドだと、ステージ後列の反対側の端っこに行かれるなかなか見づらい。
Zeppのフロア、後方の1/3ほどは1段高くなっていて、そこからだとステージは遠いけど見やすい。
・最前センターをベストとすればセカンドチョイスとしてベターポジション。
・初日のひらがなけやきの時でも、フロア前方は激混み。最終日は大混雑確実。
 
ということで、満場一致で後方の段差最前を狙おうということに。
まずは後方段差上フロアへ移動。
AKBグループの出番が終わったからかそこそこ空きがあり、センター付近の5列目辺りに入れる。
HOTSTAGEのアイドルを眺めつつ、順次前よりのポジションを確保していく体制に。
下野ヲタも何人か追加合流。
ここからは、いろんなアイドルをダイジェストで。
 
ラストアイドルファミリー>
・番組をフォローしてないので、誰が誰やら。
=LOVEとの関係も若干怪しいくらいの知識。
・しかし「 好きで好きでしょうがない」をこのTIFで何回も聞いて、やられた。
・詳しい人に、プロデューサーは誰かと聞いたら、まさかの秋元氏。
・やっぱり秋元氏がすごいのか、もはや洗脳されてるのか。
・TIFから帰ってしばらくは、この曲のPVをヘビーローテーション
・そうそう、お隣で目をキラキラさせて見ていた方の影響で、サムサムのひめりちゃんは覚えた!
 
ラスアイの出番が終わったところで、前にいた人がごっそりいなくなり、そのまま思いがけず早めに最前ポジを確保する。
それも、センターにT字型の手すりがある角っこという、申し分ない良ポジを。
しかし時間はまだ13時過ぎ。HKTの出番の19時までは6時間近くある…
 
<大阪☆春夏秋冬>
・ボーカルの歌唱力と迫力。抜群の存在感。
・ステージングの楽しさはライブならでは。
・面白かったし、楽しかった。
 
ZEPPの外にいる他の下野推しメンバーからの状況を分析する。
・HKTのフレッシュメンバーが出演するDREAM STAGEはすごい人で、有料エリアには入れそうにない。
ZEPPも入場制限がかかっていて、外にかなりの列ができている。
 
⇒ DREAM STAGEに行っても遠目にしか見られなさそう
⇒仮にバニビまで見てからZEPPに戻ってきても、入場制限で入れない可能性もある
⇒まぁ、入れないことはなさそうだけど、今のポジには絶対戻れない。
⇒段差フロアでは最善の最前ポジをみすみす手放すのはもったいない。
⇒だって、TIFに来た目的は下野さんを見届けることなんだから。
 
HKTの出番まで5時間ちょっと、このポジを確保しつつ籠城する覚悟を決める。
 
<26時のマスカレード>
・初日に見たときより、ずっとかわいい。
・やっぱ、野外より屋内がお似合い。
 
ここでふと横を見ると、同行していたヲタ友の一人が居ない。
居たはずのポジには、下野推しの女性が。
もしや…
 
9nine
・う~ん、こんなに輝きが感じられないグループじゃなかったはずなのになぁ
 
DREAM STAGEではHKTが出演してる時間。
最前のポジを明け渡して行方不明になったヲタ友は、案の定DREAM STAGEにwww
私は、あれほど最後の「バニビ」を見たい!と力説していたのを諦めて籠城しているというのに!
プンプン(-_-メ)
TIF最後のバニビ、もう一度見たかったのになぁ…
 
<ベッド・イン>
・エッチなユニット。
・ネタがバブル全盛期のそれで、オヂサンたちにはツボ。
 
Negicco
・ねぎねぎ~!
・さすがの大ベテラン。安定感半端ない。
・ネギ型ペンライトの実物を初めて目撃。
 
神宿
・最前を神宿のファンに譲る。
・対バンイベでは出演するアイドルのファンがいれば、ポジションを譲るのがマナーなので。
 
・女子流、今は4人のグループだけど、元々は5人。
・”あぁちゃん”(小西彩乃)というメンバーが居たんだけど、2015年に卒業して4人に。
・元々楽曲が5人を前提に作られているので、4人だとなんか収まりが悪い。
・「大原優乃」ちゃんは、元Dream5のメンバーで、フォルムも”あぁちゃん”に似てる。
・だから、このユニット構成は、オリジナルの女子流が戻ってきたようで、しっくりくる。
・ただ、”優乃”ちゃん、ブランクが長かったせいか、他の4人と比べると、まだまだ。
・このまま5人でやったほうがいいな、と思った。
 
このへんで、裏切り者のヲタが戻ってきた。
結構あっさりZEPPには再入場できたらしい。(ちっ!)
流石に最前には来ず、後方に待機。
 
・Tシャツステージでも見たときは思い至らなかったけど、「きみわずらい」のグループだった!
・「きみわずらい」は至極名曲。
・特に入りのボーカルの儚くも力強い歌唱は秀逸。
 
PASSPO☆
・9月に解散することを発表している。
・ここでも最前をPASSPO☆ファンに譲る。
・ファンの熱気がすごい。コールが大きく熱い。
・ステージも迫力満点。
 
フロアはすごい盛り上がりで、正直HKT大丈夫か?
大トリが、トリ前のPASSPO☆に負けたら、やばいんじゃないかと心配になる。
 
段差のすぐ下、フラットフロアの最後列に小学低学年くらいの女の子がずっといる。
背が低いから、前見えないだろうなぁ。
女性ヲタの方に声をかけてもらうと、HKTファン(みるんさんの)だとわかったので、その女の子を段差の最前に上げて、その娘の後ろからHKTの登場を待つ。
 
HKT48
・いつものオーバーチャ!
・ぐわぁぁぁぁ~とわき上がるフロア。
・HKTメンバー登場!
・湧き上がる歓声で地響きのごとくフロアが震える。すごい。
・鳥肌が立つ。
・心配は杞憂だった。
・そのままMCはたった1分で、ほぼノンストップ。
 
《セットリスト》
桜、みんなで食べた

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しぇからしか!

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メロンジュース

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MC(1分):あかりちゃんの紹介のみ
ウィンクは3回

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大人列車

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ロックだよ、人生は

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12秒

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最高かよ

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(アンコール)
早送りカレンダー(フルコーラス) 

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・まさに怒涛のパフォーマンス。
・まさかの、さくら&なこ不在の飛車角落ち構成だったかもしれないけど、そんなこと全く感じさせない、圧巻のステージだった。間違いなく。
・まさに、TIF3日間の大トリ。フィナーレ。
 
《下野さんについて》
・基本ポジは後方端っこ
・時折センターや、最前に。
・でもポジションなんか関係ない。全力。とにかく気合入りまくり。
・激しく、大きく、力強く、客席を煽り、跳ぶ。汗が見えるようだった。
・広いステージいっぱいに、それぞれのメンバーが全力出してるからこそ、客席もノッていける。
・ずっと下野さんだけを追いかける。
・夢のような、30分だった。
 
TIFの下野さんを見ることができたから、これ以降はもう蛇足以外の何物でも無いけれど。
・抜け駆けしてDREAM STAGEにいっちゃった裏切り者だけど、帰りに焼き肉をおごってもらったので、チャラにしたった。
 
・帰宅してフジテレビNEXTで生放送されてた映像を見たけれど、現場での迫力、震え、空気感は伝わってこない。
・もちろん、ステージの記録としては涙がでるほどありがたい。
・後日放送のスペシャルバージョンでは、Tシャツステージの模様も流してくれた。ありがたや。
 
夏のエピローグ。
・8/25、KBCオーガスタゴルフトーナメント2018のイベントにHKTメンバー登場
・こんなイベントには呼ばれないと思っていたら、まさかの下野さんの名前が!
・バスツアーで朝から芥屋ゴルフ倶楽部へ。
・ビール飲み放題とフーズ食べ放題。
・朝10時から、18番グリーンの屋根のないスタンドで、炎天下延々座って待つこと5時間。
・18番グリーン周りで歌う”ツインテール!”の下野さんに声援を送る。

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・あまりの灼熱地獄で、TIFよりも辛かったかもwww
 
下野さんを満喫した、楽しかった、本当にうれしかった夏だった。