MAKO☆PACK+(SINCE1978)♪ずっとしなもんに夢中♪

HKT48『しなもん』こと下野由貴ちゃん&『ぴなの』こと後藤陽菜乃ちゃん激推しブログ(のはず)。劇場公演のレポートなどを中心にアイドルヲタク全開で綴っていきます♪

大人みるんるんるん♪ 2017/01/28 夜 手をつなぎながら公演-荒巻美咲生誕祭@HKT48劇場

またもや、手つな、しかも生誕祭に当選してしまった。
28日のみるんちゃん生誕祭。
今年になって、えみりー、葉月、みるんちゃんと手つな生誕公演3連チャン。
そして去年にさかのぼってみれば、12月の当選も生誕公演のみ。
おびび、ゆぅり(NMB48)、ぴーちゃんとお祝いしてきてるので、HKTで5連続、難波も入れると生誕祭6連チャンw
いくら推し設定のアカウントが強いと言っても、ちょっと偏りすぎではないかと思う今日このごろですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
本当は下野さんに会うためには30日のマンモス当てるしか無いのに、なぜ2日前の生誕に投げる?>オレ
そしてチケセンも空気読めよな…
本気でTⅡアカに設定されているんじゃないか疑惑が囁かれる事態に。
 
とかぼやいていても、当たったものは嬉しいので、結局いそいそと劇場へ。
ビンゴは12巡とまぁそこそこ。
立ち見に誰もいなかったので立ち見最前行くかと、下手立ち見に向かう道すがら、アリーナ下手ブロックB列に空席発見。
誘われるように着席。
これで手つな3公演連続で、アリーナ下手側に座ったことになる。
偶然にしてはちょっと偏りすぎだな、なぜだろう?と考えて、はたと気づいた。
原因は旧手つな公演にあったんだと。
チームHの手つな公演初期は某ゆうこす推しだった私。
その某ゆうこすの手つなポジは下手中心だった。
そして、色々あって下野さんにやられるのだが、愛しの下野さんの手つなポジも下手中心。
特に大好きな「大好き」では、でべそ花道下手横がベストポジ。
ということもあって、旧手つな時代の劇場ではスタンド席であってもほぼ下手側に座っている記憶しかない。
そんな習慣が体に染み付いて、手つなを見る=下手に行くと言う条件反射になっていたに違いない。
恐るべし刷り込み。
次回は意識して上手に行こう。多分。
 
何はともあれ、またかぶりつきで「僕らの風」から全開モードに。
この日の公演は、またもやセンターはなちゃん、だけでなくキャップエミリーも副キャップ葉月も不在。
どうなることやらと不安もあったんだけど、結果、心配無用だった。
はなちゃんアンダーセンターのねねちゃんが、先日のセンターのときに比べると段違いに動きが良いし、表情も5割増しで豊かに。
しっかりとセンターポジションの華を振りまけていた。
この短期間で修正してやりきるねねちゃんの底力はすごいな。
伊達に逸材と呼ばれて推されているわけではないということを痛感させられた。
また、笑顔が派手できらびやか。
赤いルージュの映える唇と白い歯のコントラス、キラキラ鋭い眼力、下々の者に笑顔を振りまくさまは、プリンセスと呼びたくなるレベル。
 
生誕祭主役のみるんちゃんも負けじ劣らず目立ってた。
ねねちゃんとは対象的に、静かに燃える蒼い炎のような存在感はみるんちゃんならではのもの。
なよなよとひ弱そうに見えて、実はそこはかとなく見え隠れする気の強さもあり。
多分、見る人によってイメージが違うのかもなぁ、とか思って見ていた前半曲。
 
「Glory days」(ねね、えれたん、びびあん)
葉月がいないので、うちわもコールもおびび中心。
さすがに立て続けにおびび推しモードで入場してると、おびび本人もすぐにわかったようで、「僕らの風」初っ端で下手花道から親指で"Good!"頂きました。
「Glory days」ではいかにものびのびと気持ちよさそうだし、2回公演にもかかわらず、最後までフルスロットルで踊りきっていた。
その体力もさることながら、モチベーションを保てる気持ちの強さにいつも感心して、惹きつけられるんだよなぁ。
 
この胸のバーコード」(あき、ODA、その)
おいもちゃんとそのちゃんを手つなで見るのは初めて。
おいもちゃんはただ恋での公演を見てるけど、そのちゃんをフル公演で見るのは初めて。
これで4期生全員、公演で見ることができた。
2月は公演もないことだし、4期生に関してはまとめてブログに書こうかと思ってるけど、予定は未定。
 
ウィンブルドンへ連れて行って」(まりあ、なっぴ、おいも)
おいもちゃんのユニットはウィンブルドン
3人の中では一番年上。
そして、一番”連れて行って♪”感を出していたのもおいもちゃん。
小柄できれいな顔立ち。
胸の片隅にくすぶり続けているおかぱんの亡霊の魂が揺さぶられてならないんだよなぁ、何故か。
 
「雨のピアニスト」(さえ、てぃふぁ氏、ひなた)
さえちゃん、この曲やりたかったのかな。
シリアスな曲なのに、なんだかニヤケが止まりません的な気持ちが顔に出ちゃってますw
てぃふぁ氏はさすがの3期生。伊達にぷるぷる立派な二の腕をしてる…、のではなく、長く公演を経験しているわけではない。
手つな3つ目のユニットにも関わらず、きっちり仕上げてきてた。
いや、色気があって魅力的だったよ、てぃふぁ氏。
ひなたちゃんも、随分大きく体を使えるようになってきて、さえちゃんと2人なかなかの迫力を出してたし。
この日のユニットでは一番の出来だった気がする。
 
「チョコの行方」(みるん、もか、つっつん、りお)
みるんちゃんここかぁ。とちょっと落胆。
生誕だから雨ピやってほしかったんだけどな。
昼公演ではこのユニットだったけど、夜の生誕では変えてくると予想してたんだが、残念。
にしても、みるん&もかちゃんツートップのチョコは、可愛さでは圧倒的に旧手つなのチョコを凌駕してい、あ、なにを、わかちゃん、蹴りはやめてぇぇぇぇぇ…
色々な方面からおしかりを受けそうなので、次にいこう。
 
大好きな「大好き」
1番でのメインステージ0ズレはなっぴ。
ズバッと、ではないけれど、客席2列目の私の方向に向かってだったけど、やんわりと目線付きで大好き頂きました。それも2回も。(多分)
2番。ねねちゃんはBステ裏下手端に座り、はなちゃんに負けないくらいの明るい笑みを浮かべて、アリーナから下手立ち見方面まで、まんべんなく視線を流しながらの大好き。
それはそれは堂々としていて、すごいの一言。
3番大サビでは、ステージ上後列のもかちゃんが斜め方向からズバッとニッコリと大好きを。(多分)
ということは、その時私ももかちゃん見てたわけで、思うにそれを察して目線が来たんだと思う。
すごいな、もかちゃん。
しっかり客席見渡せてるし、釣れそうなヲタも把握できてそうだし、落ち着いてるわぁ~
恐るべし、だな。
 
そんななか、アンコールも過ぎ、えれたん自作自演の「ちょっとまったぁ!」から生誕祭開始。
お手紙もえれたん自読。
ここに来て一時は関係性が薄れかけてたように見えた”えれみる”コンビをやけに推すなと思ってたら、最後への伏線でもあったのね。
というか、運営としても”えれみる”としてセット売りを再開するのだろうか。
それが正解かどうか、今のとこ判断つかないけれど。
それにしても、ファンへの感謝の言葉を述べるみるんちゃん、おとなになったなぁ。
もう、ちゃんと呼んではだめか。みるんさんなのかな。
なんだか、もりぽとイメージがダブってきた。
キレイ系のビジュアルですっとしてて、芯が通ってて頑固で、でも楽屋芸人で話すことは面白い。
大好きなメンダコの話をするときのみるんさんの目の輝きと、りーぬを愛でるときのもりぽの目の怪しい輝きと、多分一緒だ。
 
昼の部では公演終わりに「バグっていいじゃん」のPV初披露があったので、夜の部もみられる!と期待していたら、夜の部はなんとカップリングのプラチナガールズ「僕だけの白日夢 」のPV初公開!
そしてオープニング、学校の屋上らしき場所に佇む制服姿の少女は、みるんちゃんだった!
「おぉぉ!」と一気に沸く客席!
下野さんの姿もしっかり確認。安堵。
楽曲的には、えれみるWセンターとのことだったが、PVの主役は今日の主役みるんさんだった。
みるん生誕に合わせてPVの公演公開日を早めたのかも。
この日からPV解禁でもいいはずなのに、何故かPV正式解禁日は2/2だったから。
PV見終わったあとの、みるんさんとえれたんの嬉しそうだったこと。こぼれんばかりの笑みだった。
それを見ている客席も幸せな気持ちに。
生誕祭に参加したみんなに最高に素敵なプレゼントだった。
 
P.S.
予想通り、30日のマンモス、そして31日の魔白生誕女神もあえなく落選。
失意の休館日期間に突入してしまったとさ。ちゃんちゃん♪