MAKO☆PACK+(SINCE1978)♪ずっとしなもんに夢中♪

HKT48『しなもん』こと下野由貴ちゃん&『ぴなの』こと後藤陽菜乃ちゃん激推しブログ(のはず)。劇場公演のレポートなどを中心にアイドルヲタク全開で綴っていきます♪

女神ノスタルジー 2017/09/16-昼 シアターの女神公演@ガスホール

 9月の3連休(皆さん、今10月だってことは忘れてください…)は、ガスホールで連日2公演の計6公演。
全部投げればどれかは当たるべ!
って6公演投げたら、まぁ当たりましたよ、毎日1公演ずつ!
全部一般キャン待ちですけどね。はぁ。
 
まずは16日土曜日の昼公演。
超大型台風が沖縄地方を直撃中 。
キャン待ち番号は70番台後半。
ガスホールのキャンセル待ちは、2階ホールから降りる非常階段に整列。
事前繰り上げが40番ちょいまで。
出席率も結構良くて無理かなと思っていたところ、意外と呼ばれる。伸びる。
なんとか番号を呼ばれ小躍りしたあと、次の2人で打ち切り。ラスト3で入場できることに。
 
『夏休みの宿題を片付けるぞキャンペーン!』Vol.5 
 
ビンゴは14巡と可もなく不可もなく。
ガスホール2回めの入場。
Tステ前の2列目、下手端の方に着席。
正面にはステージはなく、常に斜め向いて観戦することになる席だった。
 
この『シアターの女神公演』は記念すべき魔白ちゃんの劇場公演出演600回。
そして、助っ人に下野さん!
 
かくれんぼはりおちゃん。
いや、この歌が似合うことったら。
「かくれんぼぉ~」の声の震え具合も絶妙。
「ずっと、かくれたままでした」のせりふが、いかにもリアル。キュン♪(おっさんが気持ち悪ッ!)
 
からの開演。
 
まずは見終わっての感想から。
『なんだか懐かしいなぁ』
女神公演を見たのは6/12以来だから、約3ヶ月ぶり。
私の入場ペースからすると結構間が空いてはいるけれど、Hの女神はコンスタントに3ヶ月間隔ぐらいで入っているので、今回が特別久しぶりなわけでもない。
DMMでもちゃんと見てるし。
でも今回似限り懐かしさを感じたポイントは2つかな。
私にとって、女神公演と言えばKIVの女神。
そしてホークスタウンの旧劇場。
旧劇場といえば”でべそ”。
そう、この夏から新装なったTステが”でべそ”の記憶を呼び覚ましたのかなと思う。
構造的にはでべそと同じ景色。セリはないけれど、昔の女神に。
 
そしてそこに下野さん!
私にとって、女神公演といえば下野さん!
略して”私の下野さん!!”
他にもKIVの女神にほぼ居た、しのちゃんにまいちゃんがいることの既知感。
 
女神だなぁ~
 
オープニングから光っていたのが、まいちゃんの笑顔。
なにかなぁ、まいちゃんにとってはいつもの笑顔のはずなのだけど、今日に限っては私に刺さる。
 
なこちゃんは、客席への目配りがすごい。
広く見渡したかと思えば、自分推しのお客さんをロックオン。
その合間にも、私にもきっちりレスをくれる。
なこちゃんには、やっぱりアイドルである訳がある。
 
下野さんは安定の嵐。
相変わらずのキレはもちろん、なっちゃんと一緒のユニット出られてなんだか嬉しそう。
真顔で踊っているのに、なんだかにじみ出てるんだな。
なっちゃんのほうも全く同じく、以下同文。
ユニットだけでなく、公演全般通してあっふれるにやにや感。
それを見てるこっちまで幸せな気分に。

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ぴーちゃんの初恋には溢れるなにかがwww
りこぴの夜風は溢れるドヤ顔がwww
やはりいもむchuの曲者たち。
 
ユニット明けの「100メートルコンビニ」から、大好きなゾーンへ。
HでもKIVでもない、でもものすごくまとまっている。
色のない白い女神。
 
MCでひとしきり盛り上がったあと、最後の曲への曲ふり。
ん?曲ふり…だよね?
無音無言の沈黙の間。
だれ?
円陣を組んで誰だったか確認しようとしたところで、袖から正解が。
まりり!やっぱり!
「わたしですね♪」
久しぶりに、ぼけまりり炸裂。
それがまたかわいい。
全然憎めないんだな、まりりだったら。
 
そうだ!魔白ちゃん!
600回おめでとう!!!
この公演では終始ご機嫌でニコニコで、でも高レベルのパフォーマンスでいつもまとめてくるポテンシャルの高さは相変わらず。
いつもちゃんと見てるからね。
 
そんな感じで、ほわ~~~~んと見とれた2時間でした。
 

下野さんの答えは? 2017/10/03~06 君の答えを探して@原宿クエストホール

「HKT48 栄光のラビリンスpresents 大人のカフェ×HKT48特別公演 ~君の答えを探して~」
キャスト:<大人のカフェ> 飯野智司 加賀成一 伊達さん
     <HKT48秋吉優花 駒田京伽 下野由貴 豊永阿紀

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今年も下野ヲタさんたちの頑張りでもぎ取った、スマホゲーム「栄光のラビシンス」のリクエストイベント!
獲得後に発表になった日程は、なんと10/3(火)~10/6(金)の4日間6公演!
去年の朗読劇が、わずか1公演だったことを考えると、今年は素晴らしくグレードアップしている。
なんとか仕事の都合をつけて、4日~6日の夜3公演に入れることに。
無事チケットも入手し、いざ原宿へ。
 
しかし過去ちゃんとした演劇を見たのは、大泉洋さんのTEAM NACSの福岡公演くらい。
つまり、演劇に関してはズブの素人。
それを前提に素直な感想を書いてみたい。
 
まずストーリーを簡単に。
(もしかしたら、福岡で再演とかあるかもしれないので、ネタバレにならない程度に)
 
20年前に亡くなった、女子高一の美少女「秋吉優花」。
その優花ちゃんの幽霊を召喚するという、謎の霊媒師「駒田京伽」に呼び出され、 廃校となった女子校の教室に真夜中に集まった男子校の3人の同級生たち。
その目的は、20年前3人同時に優花ちゃんに告白したものの、結局聞けなかったその答えを聞くため。
そして、なぜか一緒に召喚されてしまった、優花のクラスメート「下野由貴」「豊永阿紀」。
果たして、優花ちゃんの答えとは…
というのが本筋となるストーリー。
合間に「BREAK TIME」としてショートコントを数本ずつはさみながら進行していく。
下野さんとおばぁちゃん、あきちゃんの通販、ゆかちゃんのレストラン、ぴーちゃんのお食事、変な刑事、そして神々のコントなど、一見本筋とは無関係だと思わせておいて、本編終盤にどんどん回収されつつ、意外な結末になだれこんでいくという。
 
まず、コントも含めた脚本がきっちりと練られていて、ものすごく楽しむことが出きた。
たぶん、配役がHKTの4人ではなく、全く知らない役者さんだったとしても、十分楽しんで帰れたと思う。
 
去年の朗読劇は、ほとんど演技という要素はなく、朗読も台本を読みながらで、声もマイクを通してのものだった。
あくまでも朗読メイン。それも1回こっきり。
しかし、今回はセリフも演技もたっぷりあって、もちろん発声はマイク無しの地声。
下野さんにとって、本格的な演劇に出演するのは初めての経験。
そして、シリアスだけではなく、難しいと言われているコントもありの4日間。
 
最初に入った4日の公演は、見ているこっちがガッチガチに緊張していたけれど、下野さんは堂々と演じていて、ほっとした。
5日6日はストーリーも把握できていたし、下野さんと他の3人の演技を楽しみながら見ることが出きた。
 
まず下野さん。
しっかりセリフも演技もできてたと思う。
いいか悪いか?
正直、冷静な評価は出来ませんwww
下野さんが立派に舞台を務めている姿を見ているだけで、もうなんとも言えない嬉しさがこみ上げくるんだもの。
気持ちいいに決まってるじゃない!
でも、何か気になるようなネガティブな点は無かったと思う。
演技も表情もできていたし、コントや本編でのアドリブもバンバンかましてきたし。
特に、優花ちゃんとのケンカのシーンは、日を追うごとにアドリブが足されていって、会場も爆笑の渦。
コント部分での間もすごくいい感じだった。
あと、本編終了後のアフタートークのコーナーは、しっかり回し役として活躍してましたね。
そのへんは、伊達に劇場公演のMCを数こなしるわけではないってことかな。
伊達一派ではなく加賀一派ですけどwww(←劇を見た人しかわからないネタです。)
神々のコントではナレーションを担当したのだけれど、下野さんの声って優しくて心地いいよね。
もう少し滑舌が良くなれぼ、もっと気持ちいいと思う。
なにげに下野さん若干滑舌がよろしくないもので、若干ね、若干。
あと、緊張すると噛みがちなところも。
でも、劇中ではほとんど噛んでなかった。しっかりセリフ入ってたんでしょう。
 
あきちゃん。
舞台映えする感じは、もう女優と呼んでもいいレベルのような気がする。
演技は一番うまかったのではないかな。
確か昔、子役で舞台に立った経験があるんじゃなかったっけ?
アドリブが弱かったのは、先輩3人に比べて圧倒的に経験不足なのだから仕方ないと思う。
トーク部分も含めて、これから劇場のMCで鍛えていけるから。
 
ぴーちゃん。
霊媒師としてストーリーを進めていく役柄で、セリフも多かった。
そのためか、コントでの出番は少なかったけど、食事コントでどんどん狂気がにじんでくる演技が圧巻だったな。
多分アップで表情を見られたらもっとすごかったんだろうと思う。
そういう意味で、舞台より細かい演技や表情を拾ってもらえるテレビ向きな気がする。
 
優花ちゃん
女子高一の美少女役とコント。
一番ギャップのある役どころで、難しかったと思う。
特に優花ちゃん的に、美少女の役作りに苦労してた感じがした。
優花ちゃんというキャラクターの先入観もあるのかもしれないけれど、コント部分では生き生きとして演りきっていた。
さすが、博多座経験者。
 
4人共通して言えることは、発声の弱さ。
本職の大人のカフェの3人の役者さんに比べると、明らかに声量不足。
キャパ400人弱のこの会場でギリギリ通る感じかな。
下野さん本人もそこは実感したようで、モバメでも反省点として上げていた。
本格的な発声練習なんかやってないのだから仕方ないけれど、役者を目指すならば声量アップは必須だね。
 
そうそう、嬉しかったのは物販。
事前に、オリジナルイラストのTシャツとポスターを販売するってことは告知されていた。
ポスターは公演のポスターだと思っていたら、なんと、各メンバーのB2サイズソロポスター!
その上アップと引きの両面!!
しかも、セーラー服姿!!!
3日の初日に入ったヲタ友にそのことを聞いて、狂喜乱舞ですよ♪
B2サイズポスターとか、HKTの選抜メンが雑誌のグラビアやっても、そうそう作ってもらえないもの。
 
4日、会場に入るとすぐに物販コーナー。
そこにはセーラー服姿の4人が売り子として立ってるではないですか!
(初日には居なかった)
もちろん並んで下野さんから買いましたよ。
Tシャツと下野さんのポスター3本にぴーちゃんのポスターも1本。
両面貼る用と保存用に3本ね♪
千秋楽にはポスターはすべて完売。それはそうだ。絶対欲しいものファンなら。
複数買いや、売り子さんに会いたくて毎日買うヲタ、たくさんいるし。
ポスター用のダンボール(ポスターがあると聞いて自宅から持参した)に収納して大切に持ち帰った。
家宝です。
 
心残りなのは、千秋楽でのスタンディングオベーション
本編終了後、出演者が舞台に出てきた時に立ち上がって拍手したんだけれど、立ち上がったのはほぼ見知った下野ヲタさんばかりwww
もう少し他のお客さんもつられて立ち上がってくれると思ったんだけどなぁ。
まぁ、劇場公演では席を立つ行為は厳禁だから仕方ないかな。
私も、こういった演劇では公演後にスタンディングオベーションするのは問題ないって、事前に観劇経験豊富な方から聞いていたのでできたんだけど。
 
挨拶後のアフタートークの最後にはサイン入りゴムボールを各人3個投げるというサービスも。
もちろん、ボールは3日とも飛んでこずwww
公演後はロビーでお見送りあり。
はがしという感じが全然なくて、ゆったり全員に感想を伝えられるレベルのゆるさ。
なんて贅沢なお見送りだったのでしょう。
 
できれば是非博多で追加公演をやってほしい。
遠征できなかった地元のファン、他のメンバーのファンの方にもぜひ見て欲しい。
HKTメンバーもかなり来ていたようだけど、見てないメンバーには絶対見て欲しい。
今年がこんなに美味しいイベントになったってことは、来年は競争率上がるだろうなぁ。
頑張っといてよかった。
とにかく、4人共すばらしく貴重な経験をさせてもらったことは間違いなし。
そして、下野さんが、この公演に出演できたことを、ものすごく喜んでいてくれることが、一番の幸せ。
 
そんな幸せを噛み締めながら、公演後の感想戦3連チャンで飲み倒したのは当然のもちろんのあたりまえ。
旨い酒だったなぁ…しみじみ……

こ、これがニュータイプの実力か! 2017/09/14 最終ベルが鳴る公演@ガスホール

8月終わりのF24フレコンなどのお休みを挟んで、9/4からはいよいよガスホールでの劇場公演がはじまった。
早々に入りたいところだったけど、下野さんの出演するまどか誕はあっさり落選。
次に下野さんが出演する9/14日のマンモス公演に応募。
モバイルキャン待ち1桁着弾。もうほぼほぼ当選じゃん。
もちろん、翌日には繰り上がり当選。
 
『夏休みの宿題を片付けるぞキャンペーン!』Vol.4
 
当日は平日だったけれど、初めてのガスホールで定時ダッシュは危なすぎるという気がしたので、年休消化。
小雨の中、フレコン以来となるガスホールへ出陣。
下野さん推しの女性ヲタさんと連番で発券。
ガスホール初のビンゴは待てど暮らせど呼ばれず、残り数列となった24巡でやっと呼ばれる。
入場し、フレコンの記憶とDMMの映像でなんとなく把握していた客席を見渡す。
前方エリアはもちろん空いてなかったので、下手ブロックの後方から2列目に。
同じく25巡と干されてしまった下野推しのヲタさんもやってきて3人並んで着席。
 
ガスホールの客席は、西鉄ホールに比べてかなり横広で奥行きが短い。
ステージが高いせいか、後方2列目からでもかなり見やすい。
というか、後方席のほうが、メンバーの目線がかなり飛んでくる感覚だった。
客席レイアウトや、劇場の印象などは、別エントリーでまとめるつもりなので、しばしお待ちを。
(と予告して自分にプレッシャーかけておかないと、書かずに終わってしまう可能性高し!)
 
この日のマンモス公演のメンバー構成は、チームKIV+研究生。
KIV:みなぞう、しのちゃん、なおちゃん、下野さん、ゆうたん、とみー、みおちゃん、まいこむ、まいちゃん、しげちゃん、あおい、まどか
研究生:おいもちゃん、りおちゃん、あきちゃん、ねねちゃん
悲しいことに、愛しのりーぬがいない…
 
この日の公演の印象を一言で表すと、コントラスト!
KIVメンバーと研究生の対比があまりに鮮やかすぎて。
重厚で濃厚なKIVメン vs 軽やかに舞う研究生。
 
特にりおちゃんの違和感!不協和音!「僕はいやだ!」by平手ちゃん。
KIVの公演アンダーとして研究生最多の8回(9/14現在)出演してるりおちゃんなんだけど、私はマンモス公演で見るのは初めて。
とにかく、飛ぶ!
そう表したくなるほど、軽い!
体重はどこにいったの?重力は無視できるの?
それほどに、軽い!
そして速い!
振りの始動が気持ち早めで、振りのスピードが半端無く速い。
ステップも高く大きく。
でもリズムにはしっかり乗っている不思議。

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まるで、シャア・アズナブルララァに始めて会った時の驚き(©機動戦士ガンダム)、
あるいは、内海課長がバドを見つけた時の喜び(©機動警察パトレイバー)、
それがこんな気持ちだったのかな、とか…
 
連番した女性ヲタさん(4期生のことは殆ど知らない)から、前半曲終了後に「下手端っこの娘だれ?」と小声で聞かれたのがりおちゃんだった。
曰く「ひょこひょこ踊ってて気になった」とのこと。
言い得て妙。
 
ねねちゃんは荒ぶる若武者。女子だけど。
髪を振り乱し、鋭い目線で客席をなぎ倒そうと挑んでくる。
ばったばった倒れる客席のヲタたち。
 
あきちゃんは、すでにベテランの香り。
KIVメンバーと何ら遜色のないパフォーマンスなのに、何故かフレッシュ感の残る絶妙。
 
おいもちゃん。
いつものように全力なのに、何故か手つなの時ほどの気持ち良さが感じられない。
悪くないはずなのに。
この公演でその理由の一端がわかった気がした。
それは衣装。
ご存知のようにおいもちゃんはちっちゃい。
んで、衣装、特にコートやジャケット系とかの羽織るタイプの衣装が、体に合ってない。
ブカブカ。袖は余るし、スカートは長いし。
まりあちゃんくらいおちびちゃんだったら、専用でぴったりサイズの衣装にしてくれたんだけど。
おいもちゃんサイズだと既存衣装の一番小さいサイズでなんとかなるということか。
だから、大きく踊っていても、衣装が邪魔してきれいに見えないんだよなぁ。
公演メモには「いしょう」の殴り書きが3箇所も!
これが、Tシャツとかホットパンツとかの個人別の衣装のときは、ジャストサイズで問題ないんだけど。
おいもちゃん、衣装さんにお願いして詰めてもらうとか、出来る限りぴったりサイズにしなよ!
 
だからといって、KIVメンバーのパフォーマンスが悪いわけではない。
というか、マンモス公演のマイナー曲でのKIVメンの表現力は流石。
研究生にはまだその重さや哀愁が出し切れていない感じがする。
 
下野さんは「ごめんねジュエル」と「20人姉妹の歌」。
ジュエルの下野さんはほんと綺麗で美しい。
ダンスマスターのあおいちゃんがいない分、サイドポジから引っ張っている感があふれる。

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ところで、下野さんのジュエルを見るのは3回目。6回やった中。
ところが、いまだに12回もやってる「リタンマッチ」を一度も見ていない。
なぜだ?七不思議のひとつだな。不思議の残り6個は……あとで考えよう。
 
とみーは「初恋よこんにちは」。
バラエティー班のとみーという先入観なしで冷静に見ると、やっぱりスタイル抜群。
腰高に着こなした純白の衣装が映える。
 
あおいちゃんとしげでおしめし。
MCで不満を述べられてましたけど、なんだろう、思わず笑っちゃうのよね。
いや、マジに演じるあおいちゃんには見とれてましたが…
 
最後の曲「支え」で、プチハプニング。
ゆうたんは立ち位置を間違えた様子、そしてなおちゃんは歩く方向を間違えて引き返すという大間違いで、ちょい笑われる。
演出変わったからミスった、ということでいいんだよね?
そういうことにしとこう。
 
そうそう、この公演は、ぽんたぬTシャツにゆうたんの光るうちわメインという、久しぶりにいわゆるゆうたん仕様で参戦。
記録見直したら、6月のゆうたん生誕祭以来だったことが発覚!
ごめんよ、ゆうたん。
忘れたわけでも推し変したわけでもなくてね、4期生の勢いに煽られててさwww
ゆうたん仕様の効果は抜群。
1曲めのマンモスでしっかり出席確認を頂いた後は、甘いレスがたくさん。
なんなら、過去最高レベルだったかも。
特に「初恋泥棒」では、Tステの下手ポジから、ピストルBANG!をいただきました。(脳内多分)

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この指先には私が(まったくもって脳内)

コールも頑張ってたのが伝わってたのかも、と思う。

お見送りでも、ゆうたん最上級のニッコリと「ありがとう♪」のありがたきお言葉を。
まこともったいなき幸せ。
 
使える、ガスホール。(何目線?)

F24戦闘機たちの破壊力! 2017/09/22 フレッシュメンバーコンサートin博多座

博多座行ってきた。
未だにその興奮と余韻でふわふわしてます。
 
席は2階の4列目センター。
また2階かよ、相変わらずコンサートの席運はないなと思ったけれど、センターだったので予想外に見やすかった。
特に以前コンサート用に買っておいた高性能の双眼鏡で覗くと、メンバー1人がドアップで見える絶好の距離感。
 
仕事終わりでダッシュで駆けつけると、おびび前座の大喜利の真っ最中。
メンバーはエミリー、ODA、あとだれだったかな?
 
あっという間に開演。
「スキ!スキ!スキップ!」
いきなりの全力。
 
短いMCを挟んでユニットゾーンへ。
まず、えれたんの「365日の紙飛行機」のソロパートから。
誰が何やるのかなと思っていたら、 フルでもワンハーフでもなくメドレー?
次がおだちゃんセンターで「恋するフォーチュンクッキー」。
このあたりから、これはもしやとの思いが。
まりあの「初恋ダッシュ」あたりでほぼ確信。
『24人全員のセンター曲やるつもりだな』
結果、ノンストップ24曲全員センターのメドレー!
センター以外のメンバーも入れ代わり立ち代わり。
衣装もバシバシ切り替えてきて、このメドレーパートだけで何着衣装用意したんだと。
とにかくすごすぎて圧倒される。
双眼鏡でセンターメンバーを追っていたけれど、センターメンバーはだれもがオーラを放っている。
葉月はあこがれのたかみなポジで「Bird」。気合すごし。
なっぴの「残念少女」。セリフ。「ほっといてよ!」はう、萌。
「わるきー」みくりんはハマりすぎ。
なこはさしこちゃんかと思ったら、まゆゆの「出逢いの続き」という意外な曲。渋すぎ。
ユニットあけになこみくのMCで話していたところによると、二人共自分で選曲したとのこと。
他のメンバーがどうだったのかはさておき、選曲の妙もあり、24曲でひとつの作品になっていた。
もかちゃんはなんと客席でソロ。「アイドルなんて呼ばないで」。才能。出来る娘。
24曲中一番良かった曲を上げるなら、間違いなくさえちゃんの「制服のマネキン」。
ダンスからオーラが。セーラー服もイケてるwww
 
そして、お馴染みの寸劇コーナーへ。
孫悟空役のまーさんの有能さね。
セリフ飛んじゃったりしたけど、きっちり狂言回しの役目を全う。
ずっと馬かぶってて、結局正体明かさ無いままはけていったのは、スタイルからしてあきちゃんかな?
寸劇ゲストで、みかん姉妹も登場。
ただ、本編に出てないからか、若干調子でない感じで、いつものキレが感じられず。
やっぱ、本編に出てテンション上がってのMCだよね。
 
後半曲での見どころはダンスナンバー。
「Must be now」「Make noise」。
とにかくさえちゃん!無双!!
一人舞台と言っていいくらい、全部持っていったかも。
それくらいの凄さを2階席からでも感じられた。
(ここでは双眼鏡ではなく肉眼でステージのメンバーを見ていたにも関わらず、ね)
 
今一番のオキニのねねちゃんは、どこに居ても終始全力投球で、当社比1.2倍の可動領域。
後列でも端っこでもすぐに分かる。
箱が大きいほど、気合が入るほど、そのまま表に出せる性能の高さ。
探してるわけではないのになっぴもすぐに見つけてしまうのは何故だろう?
踊りも力強くなったねぇ。
 
終盤は定番曲。
「HKT城、今、動く」
やっぱ抜群にいい曲だわ。
イントロだけでワクワクする。
おびびの嬉しそうなセンター。見てると幸せになるよね。
何度も書いてるかもしれないけど、ほんと、いい曲もらったよね、おびび。(しみじみ)
 
アンコール。
「空耳ロック」で締めるかと思ったら、そうじゃなかった。
オーラスが「少女たちよ」。
はぁ、そう来ますか、この曲がありましたね。
いやこの曲しか無いですね、ぴったりです。
参りました。
♪少女たちよ、何もあきらめるな♪
くっそ、くやしいけど、秋元め!
 
少女たちの24個のきらめきがステージに輝いていた、捨てるところのない2時間半。
来れてよかった。
 
1500人を、ロビーでお見送り。
劇場公演の時とは違い、変なTシャツも着てないし、うちわもカバンに片付けちゃって、無装備のサラリーマン姿で参加。
その状態でも、おびびは「あっ♪」て指差してくれたし、葉月はにっこり笑ってくれた。
明日も入りたいけど、チケット無い…
 
結論。
『下野推しとして、何故ここに下野さんはいないのかと嫉妬する。』
興奮冷めやらぬまま、ブログに記す。
 

ゆ・か・た!浴衣まつりだ♪ 2017/08/26 昼 ただいま恋愛中 夏祭り公演

しばらく公演に入れなかった反動で、8月後半の行ける公演にほぼほぼ応募していたところ、8月26日お昼の夏祭り公演の一般キャン待ち着弾。
70番台後半という超微妙な番号。
土曜日だし、冠付き公演だし、はなちゃん久しぶりのただ恋出演だし、とキャン待ちが伸びを期待できない要素多し。
だがしかし「並ばないと絶対入れない。並べばチャンスあり。」
メトロ書店横に整列。
直前での繰上げで確定していった人たちが50番当たりまで。
私の前には20人ほどとなかなかの出席率で、これまた微妙。
次々と呼ばれる番号。あと数人というところで、一旦無線で上とのやり取り。 最終繰上げ人数を確認。 まずい切られる。
いや、なんとか呼び出し再開。前の人が呼ばれ、
自分の番号も呼ばれた。
とそこで「本日のキャンセル待ち入場はここまでとなります」
なんと、キャン待ち最後の入場www
超ラッキ♪
この幸運がどれほどけ素晴らしくありがたかっことだったのか、この時点では知る由もなかったのであった。つづく。
 
『夏休みの宿題を片付けるぞキャンペーン!』Vol.3
 
とにかく、ウキウキだけど、ビンゴ開始まで時間がないので、発券してあたふたと装備を整え荷物を預けて廊下奥に待機。
が、全然呼ばれない。
でもキャン待ちでギリ入れたことのほうが嬉しくて、あまり気にならない。
結局24巡で入場。
ざっと客席を見渡して、ほぼ迷わずスカスカの下手立ち見エリアへ。
新レイアウトになって立ち見からはどう見えるのかぜひ確認しておきたかったので。
このチョイスも、公演後に自画自賛することに。野性的カン?
 
さあ開演。
ただ恋は、8/18、8/23と入っているので、8日間で3回目。
出演メンバーも16人中5人は3公演共通の連チャン。
(ゆかちゃん、はるたん、ひなた、おいもちゃん、なっぴ)
3公演中2公演目というメンバーも7人。
(りーぬ、じーな、ぴーちゃん、下野さん、おびび、りおちゃん、そのちん)
はなちゃんはなっぴ誕にいたし、残り3人は、しのちゃん、まいこむ、しげちゃんという、たまたま前2公演にいなかっただけの、KIVのお馴染みメンバー。
ほぼほぼ、この公演みたことあんじゃね?な、デジャビュ状態。
そこそこブログ書くにもネタ切れっすねwww
 
とりあえず、立ち見からの景色について。
旧レイアウトでは、メンバーと話し出来るほど立ち見から近かった両サイドの花道が無くなってしまった。
しかし、センターに移動した花道も、立ち見から距離はあるものの、さえぎるものが何もないので意外と見やすい。
Tステージは広く長くなったお陰で、立ち見にぐっと近くなった。
特にTステの端に来たメンバーは、席的に近いのはアリーナ3~4列目の4人なんだけど、高さの関係で、7割方立ち見が専有と言う感じ。
旧レイアウトほどではないけれど、立ち見がそこそこ美味しい席、席ではないか、エリアであるのは変わっていなかった。
特にそれを実感したのが「春がくるまで」。
りーぬとじーながステージに登場。はい、りーぬかわいい。
花道からTステへ歩を進める。ほら、りーぬかわいい。
そのまま左右に分かれて、Tステの端まで来てお互い背中を向けたまま歌う。
それはまるで立ち見席に向かって歌っているよう。もう、うっとりーぬ。
特に立ち見のステージから一番遠い側の端は特等席、席ではないか。
ほぼ自分に向かって歌ってくれていると錯覚できるレベルの方向と距離感。
ただ恋で「春が」を歌うメンバーの推しの方には、ここは絶好の鑑賞ポイント!おすすめ!
まりり、さえちゃん、まいちゃん、はるたん、とか。
 
と言う話を、夜の県外限定公演に入る、下野さんヲタだけどゆうたんも大好きでじーなも推しているDD君に伝えたところ、迷わず上手立ち見に陣取ったようで、公演後「俺のじーなが俺に歌ってくれた」とうわ言を発していたことも付け加えておきたい。
 
「春がくるまで」だけでなく、立ち見からだと、横の角度からステージを見られるので、正面からではわかりにくい前後の動きも楽しめる。
いつも見ている公演も、違った味わいに感じるのも立ち見の良さだな。
何と言っても立ち見最前は、ペンライト振り放題、うちわ出し放題で、左右スペースに余裕があれば、フリコピも気兼ねなく出来る。
自由度が高い。のびのび応援できる。
 
 
先日はお疲れだった下野さんもこの日はコンディション上々のようで、「Faint」ではいつものキレキレの下野さんを堪能できた。
 
「帰郷」でもTステージ下手端でぴーちゃんがソロを取るんだけど、この時は客席正面を向いて歌うので、斜め後方からの横顔をたっぷりと拝むことになる。
ぴーちゃんは白くて細くて華奢だなぁ。
 
後半も下手側のメンバーを中心に楽しむ。
シリアスな曲では、りおちゃんのアンバランスさがひときわ目立つ。
つい目で追ってしまうなっぴは、至極丁寧に踊っている印象。
わかりやすく元気いっぱい夢いっぱいお腹いっぱいのおびびはいつ見ても気持ちいい。
 
MCも楽しませていただき、本編終了からのアンコール。
 
ラス前のVTRは「ぐにゃっと曲がった」。
PV終盤は浴衣姿のメンバー達。ん?
そこでピンときた。夏祭り公演だし、特別に1曲あるんじゃない?
としたらあの曲?浴衣??
その曲のイントロへのつながりを大事にする意味で、いつもならPVは途中でフェードアウトするところを、きっちり最後まで流す。
おばあちゃん家(多分)の縁側に勢揃いするメンバーの映像が消えていく。
 
♪ドン!ぱちぱちぱち~♪
やっぱり、あの曲のイントロだ!「僕の打ち上げ花火」だ!
ステージが明るくなり、メンバーがパジャマで登場、と思いきや、見事
 
浴衣にうちわの夏祭り姿で登場!

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狂喜乱舞!
ステージが近い立ち見で良かった!!
浴衣の柄やうちわの絵柄までよく見える!!!
きゃぁぁぁぁぁぁ!キャン待ちギリで入れたなんて、なんてこの上ない幸せだったことか。
あらためて、最後の1枠をキャンセルしてくれた当選者にも大感謝、はう♪

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メンバー全員浴衣姿でステージ上に勢揃い。
この曲聞くと思い出すなぁ、海の中道コンサート。
その時もメンバーは浴衣で登場。
そして、怪我で休養していたおかぱんがこの曲で復帰したんだよなぁ。
楽しかったなぁ、海の中道
忘れようとしているのに、何かと思い出すおかぱんの姿…
大型ビジョンに映し出されたおかぱんの照れくさそうで嬉しそうな笑顔、涙出たもんなぁ。

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一瞬、過去へトリップしたものの、すぐに我に返り目の前の浴衣メンバーに集中。
白基調の明るい浴衣と、黒系の落ち着いた浴衣、花柄とかがほとんどなのに、おびびだけ渋い幾何学模様www
わざと外してきたな。

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Tステ下手端にははるたんが。
目線をくれてにっこにこ。かわいいなぁ、はぁ。
もちろん淡いピンクの浴衣。

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曲終わりで、浴衣姿で写真撮影。これは貴重だ。
写真といえば、販売サイズが2種類あって、大きい方の2Lサイズは公演当日にしか購入できない。
基本小さいLサイズと同じ絵柄だったんだけど、ここ最近、生誕祭や今回の夏祭り公演などの冠付き公演の一部は、写真を2パターン撮影し、Lと2Lで絵柄を変えてきている。
この公演の写真は2Lサイズが浴衣の集合写真で、Lサイズが自己紹介MC前に撮影した衣装写真。
もちろん2サイズセットで買ったのだけれど、浴衣写真の仕上がりが素晴らしくて。
この写真を買えたことも幸せだったな。
ちなみに、写真は公演に入らなくても買えるんですけどね。
キャン待ちで入れなかったらそのまま帰宅してたはずなので、買えなかった可能性高し、だし。

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最後の曲「なんて素敵な世界に生まれたのだろう」も浴衣姿のままで。
浴衣で歌える曲だったのがいいよね。
「僕達の紙飛行機」とかだったら、ちょっと浴衣じゃできないし。
最後はメインステージ下手端ポジに、紺の渋い浴衣の下野さんが。
色が白いから浴衣の色とのコントラストが素晴らしい。
見惚れる。

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曲終わりで、立ち見の私にうちわをふってくれたぁぁぁぁぁ!
(はずだと思うけれど下野さんのことだからどうだかわかんないけどもうそう思うことにする)
うれしぃぃぃぃぃぃぃ!

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浴衣良ければ全て良し!
内容が薄いぶん、浴衣写真を分厚くしてみました。
おそまつ…

ねねちゃんの超攻撃的ダンス! 2017/08/23-昼 ただいま恋愛中公演

8月後半、下野さんの公演出演800回がどの公演になるかで、下野さんのヲタたちは大騒ぎだった。
8月の夏休み突入前の時点で792回、あと8回。
8月後半のスケジュールが出る前は、9月にずれ込むかもな、とかいう状況だったのが、8月は平日昼も公演やるとなったので急にカウントダウン状態に突入。
しかし、予想が難しかった。
マンモスはデフォで出演としても、ただ恋はメンバー発表があるまで下野さんが出演するかどうかわからないし、Hの女神公演に助っ人で出演の可能性もある。
その上、8/17昼のただ恋は、当日になってゆうたんの体調不良により、急遽代打出演www
800回公演の予想は難解を極めたけれど、結局8/22夜のベル公演で確定してしまった。
何故に残念な表現になったかって?
22日は出張で公演に行けないことがわかっていたからさっ!!
実は翌日の23日のただ恋が800回だとにらんで、夏休みを取っていたのに…
結局23日は下野さん不在。予想大外れ。
悔しいので、下野さんもゆうたんもいないけど23日のただ恋に申し込んだら、昼公演に一般で当選。
魔白ちゃんいるし、葉月におびび、ねねちゃんになっぴもいるし、いろんなメンバーをゆっくり見ることにするか。
 
『夏休みの宿題を片付けるぞキャンペーン!』Vol.2
 
下野さん800回公演に関東から遠征してきて、その公演で見事にメンバーとのチェキをゲットした1/300の強運の持ち主と連番。
2日連続公演にも当選してるし、運を使い果たしてビンゴは優勝間違い無し!かと思っていたけれど、わずかにまだ運は残っていたようで、ビンゴ一桁の9巡で入場。
8/18とほぼ同じ、上手スタンド2列めに着席。
ねねちゃんの「BINGO!」堪能席♪
 
さて、先を急ごう。
魔白ちゃんいたけど、特定のメンバーを追うのではなく、目の前のメンバーを愛でながら楽しんでいたので、気になったメンバーやユニットなんかの感想を順不同で。
 
はるたんは疲れ知らず。いつ見ても元気。
小気味いいステップで、軽やかったらありゃしない。
公演出演回数では下野さんよりも少ないけれど、鉄人の称号が一番似合うのははるたんのような気がする。
下野さんは鉄人と言われるほど丈夫で頑強ではないんだけどwww
 
”前髪命”のまりりが、横分けにしている。珍しい?初めて??

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少なくとも私が横分けまりりをみるのは初めて。
凛々しい!
めっちゃお似合いなんですけど、大人成分が増したような可愛いまりり。
髪型のせいか、目につくことが多いし、わかりやすい。
握手会なんかでもコスプレが似合うまりり。
公演でもいろんな髪型にアレンジしてコスプレ感を出していければいいのにとか思った。
時にはウィッグ付けたり(公演にウィッグつけて出ていいかはわからないけど)、エクステやラメ付けたり、なんなら髪染めても…
何かチャレンジングなまりりが見てみたい!
 
葉月は若干お疲れなのかも。
「Mr. Kissmann」の見せ場、最後のキメポーズでもふらつき気味で。
TIIメンはフレッシュコンサートに向けたレッスンも佳境なようだし、仕方ないかな。
 
なっぴは生誕祭も終わってほっとしたのか、「帰郷」も表情豊かで余裕あったし、客席もよく見えている感じ。
この日の装備は”ましろうちわ”と”おびびうちわ”だったけれど、ちゃんと見つけてくれた。
独特のしっとりとした振る舞いが、ぶんぶん来るのではなくじわじわ染みてくるメンバーだな。
 
そういえば先輩にも同じようなメンバーが。
ぴーちゃん♪
『優雅』
ふんわりとした雰囲気が似てると思うんだけど、 なっぴが湿度高めだとしたら、ぴーちゃんはひんやり系。
 
「7時12分の初恋」で張り切っていたのが、白衣装センターのODAちゃん。
センターポジの効果か、この曲が好きなのか。とにかく嬉しさがこぼれ落ちて隠しきれない。
初恋感、存分に出てたよ!
 
それに比べて、隠しても隠しきれない真白ちゃんのフェロモン。
中盤曲から終盤にかけての、わかりやすいくらいの色っぽさの演出。
たまりませんね。
 
評価がいつも辛い「純愛のクレッシェンド」。
エミリーとひなた、ダンスのテイストが似てるのかユニゾン感があった。
その横におびび!
違和感というか異質。混ぜるな危険。
で、3人混ぜてみたところ、なんとか2対1で中和されてある程度まとまって…
う~ん、3人の頑張りはわかるんだけど、いい悪いじゃなくて、俺の思う純クレとは違うんだよなぁ、残念ながら。
 
「帰郷」
安定安心のみなぞうのボーカルと、なっぴの微笑みと、そしてなんだか独特なリズムを刻んでいる秋吉ちゃん。
 
そして「Faint」。

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葉月は若干抑えめ。
てぃふぁ氏とねねちゃんは対照的。
柔らかく踊るてぃふぁ氏と、ハードに走るねねちゃん。
手振りの大きさがそれぞれの特徴を表している。
ねねちゃん>>葉月>てぃふぁ氏
 
とにかくねねちゃんのダンスがすごい。
超攻撃的。
「BINGO!」が一番わかりやすいと思うんだけど、とにかくすべてのアクションが大きい。
大きいだけでなく、リズムにちゃんとのせて力強くて激しい。
前へ前へ!
ステップの一歩一歩も明らかに他のメンバーより大きくて高い。
荒削りだけど躍動感の塊。
肉食系ダンス。

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そして、笑顔が超魅力的。
特に笑った時の口元の派手さが特徴的で、惹かれてしまう。
もちろん、くるんとした瞳の輝きもあって、ねねちゃんの周りがそこだけ光を放っているような、そんな気がする。
ところが、曲が終わってMCになると、上品なルックスでおとなし目な雰囲気に一転。
ねねちゃんは、曲がかかるとかすると何かのスイッチが入って、舞台上の姿に変身する、そんなタイプな気がする。
 
握手会ではどうかというと、最初の握手は人見知り発動してたのか、あまり印象に残っていない。
でも8月の北九州では、顔を覚えてくれて人見知りスイッチが切られたのか、前のめりでガンガン来てくれるようになった。
知り合いのデザイナーさんに依頼してオリジナルで作ってもらった4期生Tシャツにダメ出しされる。
4期生全員分のイメージがイラスト化されているんだけど、ねねちゃん、自分のやつがどうしても気に入らない様子でwww
あ、でも、「宮崎と宮崎と宮崎」レーンでは、とみーとぴーちゃんのコンビに圧倒されたのか、あこがれのいもむchuメンに挟まれて猫をかぶっていたのか、超おとなしかったけど。
かなりの二面性を隠し持っているようだから、もう少し観察してみたい。
まだまだ奥が深そうなねねちゃん。
 

おつかれモードのベテランは匠の技で 2017/08/18-夜 ただいま恋愛中公演

-♪せぷてんば~、そして九月は~♪
とろ~り甘ったるいい竹内まりやの声に、山下達郎のシルエットがチラチラ見え隠れする季節になりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
サボりグセというのは恐ろしいもので…
とか、おんなじ言い訳してますが。
とにかく入った公演にブログが追いついてません!
前ブログもなっぴについて語ることにしたら、書き上げるまでに結局2週間もかかってしまった。
このペースだと年内にブログが公演に追いつかない事態になりかねないので、公演の感想を脈絡なく並べるブログを促成栽培して追いつくことに決めました。
題して『夏休みの宿題を片付けるぞキャンペーン!』
さぁ、あと何週間で追いつけるのか、見ものですね。(他人事~)
ちなみに、昨日9/16の昼公演にもキャン待ちで入ってます…
台風で中止になった本日9/17日の夜公演、そして明日9/18日の昼公演モ一般キャン待ちが来ているという状況です。
速く追いつかなければ!
 
『夏休みの宿題を片付けるぞキャンペーン!』Vol.1
 
なっぴの生誕祭から3日後、是非にも早く、できれば8/19-20の北九州個握の前に下野さんの公演に入っておきたかったところ、なんとか8/18夜公演にモバイル枠で一発当選。
最近仕事するモバイル枠に感謝。
 
仕事終わりに駆けつけ発券。
ビンゴはちょうど真ん中あたりの14巡。上手スタンド中央あたりに着席。
 
ただいま恋愛中」でいきなり下野さんが珍しくポジを間違うというプチアクシデントから始まって、下野さんはダンスのキレが悪く、どうにも調子悪そう。
あきよしちゃんやり~ぬあたりも、どうにも調子が出てない感じ。
全体的に1期2期のベテラン勢の動きが良くない。
そのあたりどうだったのかを翌日の握手会で下野さん聞くと、やっぱり体が重くて動きが悪かったとのこと。
 
8月前半は劇場公演はお休みだったとはいえ、8/6の福岡個握から、お盆は3日連続の関東個握。
下野さんで言えば、レッスン関係では、8/1のAKB公演単独助っ人、8/14のAKBコラボただ恋、新レイアウトのステージに合わせて、マンモス、女神、ただ恋も再レッスンをこなし。
合間には大学関係の夏季講座があり。
そのうえ、夏休み特別で平日でも2公演実施中。
まぁ、お疲れなのは仕方がないかも。
 
とか、理由はあれど、言い訳無用、1公演は1公演。お値段一緒。
公演を見に来ているお客さんには「疲れてたからごめんね」というわけにはいかない。
でも体は動かない。
どうするか?
ダンス以外のところでリカバーするしかないわけで、そのあたりの対応はベテランならでは。
 
まずは、曲中のからみや悪ノリ。
要はダンスパフォ以外のおかずで、お客さんへサービスサービス。
下野さんは、大好きなり~ぬへのウザ絡みはもちろん、おいもちゃんの頭をぽんぽんして身長をいじったり、りおちゃんにスリスリしたり、ことあるごとにチェックポイントを作っていく。
曲中での表情や雰囲気で魅せる方向にシフトするのも作戦のひとつ。
じーなは特に曲の世界への入り込み方がすごい。
「純愛のクレッシェンド」では、だれよりも曲に入り込んでる感じがする。
あとは、MCで頑張って公演を楽しんでもらうことかな。
自己紹介MCでは、いつも以上に各メンバーのMCに積極的に茶々を入れて盛り上げようとしているのが伝わってきた。
中盤のMCコーナーでは、ひなた司会の前半MC、はるたん司会の後半MCとも、ベテラン勢が話をするだけではなく、3期生4期生をフォローし話を広げつつ、お客さんを楽しませようと頑張ってた。
お客さんのノリもよく、リアクションも大きかったし、すごく楽しいMCだった。
 
さて次に、私のブログではほとんど登場することが無かった”なおちゃん”について書きたいと思う。
なおちゃん、ただ恋では「7時12分の初恋」のセンターを担当している。
本家で言えば、あっちゃんのセンターポジだ。

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他の公演での担当を思い出すと、手つなでは「チョコ」と、超絶アイドル曲「ウィンブルドンへ連れて行って」を、某あいりすなき後に担当していた。
KIの女神初日は、みおちゃん、ゆうたんと「初恋よこんにちは」だし、パジャドラでの主担当は「天使のしっぽ」だった。
そう、私の中ではネタ要員であり、決して王道アイドル路線のメンバーではないんだけれど、公演では王道アイドルユニットを担当することが実に多い。
この公演で「 7時12分の初恋」を歌っているなおちゃんは、ぶりぶりぶりっ娘するでもなく、恥ずかしさをにじませることもなく、実に自然体。
まりあ、おいもちゃん、なっぴ、はるたんを従えて、センターとして、違和感なく見ていられる。
15人姉妹でいじられてるなおちゃんとは思えない。
なおちゃんって、曲のイメージにきっちり合わせられる優秀なオールラウンドプレイヤーなんだと思う。
ただ、ベースはあくまでもアイドルのかわいいなおちゃんがあって、そこにどんどん他の要素を加えて出来上がったのが、今のなおちゃん、なのかな。
だからこそ、公演のユニット割振りを考える時、安心してアイドルユニットを任せられるメンバーとして候補に上がるんだろう。
下野さんは多分候補に上がらないな、もちろんみなぞうもwww
そう考えると、かわいいなおちゃんが好きなファンもいれば、面白いなおちゃんにハマるヲタもいて、それが総選挙にコンスタントにランクインする堅実な人気につながっているんだろうか。
実に羨ましい。(下野さんヲタの本音)
まぁ、公演中はそこまで深く考えてるわけではなく、
”なおちゃん・センター・違和感なし”
と公演メモに書いているだけで、諸々は公演後に考えたんだけどね。
 
他のメンバーについても気がついたところを短めに。
なっぴは実に表情豊かだったし、出席確認後、結構目線くれて嬉しかった。
ひなたはMCに前のめりで、先輩のフォローにも助けられつつもしっかり回しを全うしていた。
おいもちゃんは、はつらつとしてたし、ちょいちょい私ロックオンされてる気がした。
そのちんはマイペースだよね。
りおちゃんは、一言喋るたびに癒やしのマイナスイオン大放出!
そして、何よりねねちゃんの迫力!
特に「BINGO!」での弾けっぷりは凄まじくて、圧倒される。

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ねねちゃん、ほぼほぼ上手側にいたし、終盤Tステに出てきたときは真正面で堪能!
なんか、公演でねねちゃんを見るたびに、惹かれていく自分があって、なかなかに危険な状態。
「BINGO!」では、下野さんの力を振り絞って頑張っている様もなかなか見ごたえあったな。

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り~ぬは、三つ編みが、フリフリ揺れる三つ編みが、かわいすぎて悶絶。
 
公演の評価はダンスパフォーマンスだけじゃない。
それを再確認させてくれた公演。
下野さん、お疲れ!