MAKO☆PACK+(SINCE1978)♪ずっとしなもんに夢中♪

HKT48『しなもん』こと下野由貴ちゃん&『ぴなの』こと後藤陽菜乃ちゃん激推しブログ(のはず)。劇場公演のレポートなどを中心にアイドルヲタク全開で綴っていきます♪

天才か天然か。ひなたという才能。 2018.08.20 手をつなぎながら公演

ここ最近、制服の芽にばっかり入っているので、久しぶりに手つなも見たいなと思ってたところ、しげ誕の翌日、8/20の手つな公演のモバキャン着弾。
20番台という良番なので、ほぼ当選同然だろう。
と思いきや、思いの外繰り上げは伸びず、前日の繰り上がりは15まで。
当日になってようやく繰り上がり当選に。
 
月曜日かつ夏季休暇明けでバタバタしている同僚多数の中、なんとか仕事を片付け、ギリギリの時間に西鉄ホールへ。
一旦メトロ書店前に整列し、繰り上がりということで6階へ上がる。
発券整列。211番台で、劇場出口側廊下に整列。
このエリア、ビンゴの声が聞きにくいんだよね。
そこそこ早めに呼ばれて入場。9巡だった模様。
さて、と客席を見渡す。
Bステ前スタンドセンターブロック2列目下手端に空席を発見し着席。
9巡にしてはいい席を確保できた。
6/20のさえ誕以来2ヶ月ぶりの手つな。T-IIフルメン。楽しみだ。
 
【出演メンバー荒巻美咲 ・今村麻莉愛 ・小田彩加 ・栗原紗英 ・堺萌香 ・坂本愛玲菜 ・清水梨央 ・武田智加 ・月足天音 ・外薗葉月松岡はな ・松本日向 ・宮崎想乃 ・村川緋杏 ・山内祐奈山下エミリー
 

f:id:shinamomonga:20180902155212j:plain

 
メインの推しが居ないので、誰仕様で行くか迷ったけれど、さえ誕は葉月仕様だったので、T-IITシャツとおびび(+葉月)うちわの軽おびび仕様で参戦。
 
この日の公演はひなたのMCが最高だった!
前半MCはひなたの司会で質問やお悩み相談コーナー。
まずりおちゃんの飲み物がたくさん飲めないという相談には、ジュースとか好きなものから飲めばいい。
と、まずはまともな回答からスタート。
次はおびびから「音の遅延」の理由について質問。
ひなたならおもしろ回答がでるだろうと、若干狙いすぎてどうかなとも思ったのだが…
しかしひなたの回答は想像を超えて遥か斜め上へ。
まず音の遅延自体を否定。
それでもおびびが花火の音が遅れて聞こえる現象で畳み掛けるも、花火の音は遅れてるのではなく、花火は連発して上がってるから勘違いしてるだけという、一周回って爽快明瞭な回答。
それも、全く1ミリの疑いもなく自分は正しいと思って毅然として話しているのがすごい。
気持ちよく大爆笑。
おだちゃんが日向の耳が柔らかいのはどこからの遺伝子かと質問。
ひなたの回答は、おばあちゃんと妹とお母さんと、片耳立ってるとか、おばあちゃんの耳だからとか、軟骨がとか、まか不思議な説明で。
最終的には「両耳ひなたの耳で」という結論に至る。

f:id:shinamomonga:20180902155232j:plain

ひなたとしては理路整然と説明できたと満足したようで、「どうだ!」ってどや顔をしている。
最後に自信たっぷりに「いつかわかるといいですね」と言い放つところもすごい。
天然、というだけで片付けられない、なにか独特で天才的な思考回路を持っている。
 
後半MCも、HKTBINGO!からの流れで、「悲しい時~」というネタを披露することに。
さえちゃん「おいもちゃんにくまをぶつけられた時」
まりあちゃん「昔からのファンが、ドラ3のあかりちゃん推しになってた時」
はなちゃん「僕らの風からお腹が痛くなった時」
あまねちゃん「別に好きじゃない男の子から、お前は恋愛対象じゃないわ、って振られた時」
えれたん「ママに、最近歯出てきたんじゃないって、言われたこと」
これも、若干身内ネタながら、どのネタも笑えたし、その後の話の広がりも面白かった。
 
私の公演レポブログでは、MCの内容を書くことはあまりない。
MCって、文字にしてもそのニュアンスが伝わらないと思うから。
決意表明系のMCならばまだしも、爆笑系のMCは、その面白さを書き起こしたり説明するのは難しい。
この日のひなたのMCや「悲しい時」ネタも、DMMで見てほしい。
私の駄文より100倍は面白いはずだから♪
 
公演曲では『雨のピアニスト』が最高にクールだった。
特にセンターのさえちゃんが素晴らしくて。

f:id:shinamomonga:20180902155311j:plain

さえ誕で見たときも絶賛したけれど、更に迫力が増しているように感じた。
最後、振り返っての決めポーズなんか、眼力に圧倒される。
両脇のひなた&そのもさえちゃんに置いていかれまいと頑張っているけれど、あと一歩の迫力を。
 
もかちゃんは、相変わらずステップが元気でかわいらしい。
あまねちゃんは、首筋のキレイさと、時折見せるかわいい表情にキュンとさせられる。
みるんさんは、なで肩だなと、なぜか改めて思った。
そしてみるんさん見てると平和な気持ちになるなぁ、とも。
りおちゃんは、軽快でキレのいい動きが気持ちいい。
 
はなちゃんは表情豊かで見てるだけで幸せになる。
『早送りカレンダー』の笑顔なんか、120点満点。
はなちゃんだけずっと見てられる。見ていたい。
今度ははなちゃん100%で公演見ようかな。
 
おびびは、全体的に良かった。
特に『火曜日の夜、水曜日の朝』が魅力的だった。
手、首、腰の動きがしなやかで大きくて、気持ちが入ってて、曲の雰囲気をすごく表現できてたな、と。
あと、おびび仕様だったので、『大好き』や『遠くにいても』で目線をあわせてくれたのも嬉しかった。
おびびは釣ってくるタイプじゃないので、普段は殆どレスくれないんだけどね。
おびび仕様だったし、なにより座った席が、おびびが0ズレポジになることが多かったこともあるかな。
 
久しぶりの手つな。大満足。
やっぱり公演として大好き。
下野さん、出演してくれないかなぁ。
 

舞ちゃんが妖精に見えた第六感 2018.08.19 制服の芽公演 村重杏奈生誕祭

8/19の夜公演はしげちゃんの生誕祭。
去年は下野さんが出演しなかったので、申し込まず。
今年は下野さんもいるので、当選履歴があるしげちゃんアカの県内枠で申し込み。
夏休みの日曜日なので厳しいかと思ってたんだけど、あっさりと当選。
 
その後、モバ、一般と下野さんヲタから続々と当選報告が。
みんな下野狼狙いか?
まどかが休演中なので、しげちゃんのユニットによっては十分出現の可能性があるのは確か。
 
お昼の県外限定手つな公演をDMMで観戦してから、劇場へ。
 
県内枠のピンポン玉抽選は他力本願。
これだけ県内枠入っておいて、未だピンポン係未経験。
私の列は③番を引当。
そうそう良番ばかりは来ないか。
 
入場し③エリアの下手スタンド5~6列目へ。
どちらかというと全体を見るような位置。
狼のイチャイチャが繰り広げられるのはメインステージなので、ちょっと遠いかな。
 
【出演メンバー】今田美奈岩花詩乃植木南央・運上弘菜・熊沢世莉奈下野由貴・地頭江音々・冨吉明日香深川舞子渕上舞村重杏奈本村碧唯
上野遥・堺萌香・坂本愛玲菜・村川緋杏
 
しげちゃんの若干滑り気味の元気な影アナから公演スタート。
まずは下野さん、前回の失敗を繰り返すことなく、無事Bステへ。
 
そんな下野さんを見守りながら、視野広めに公演を眺める。
 
ねねちゃん、相変わらず大きくキレがある動きで目を引きつけられる。
表情も生き生きとしてるし、やっぱ劇場でのねねちゃんは最高に魅力的。
愛しのり~ぬ。
何気なく歩いてるようなのに、その仕草というか振りがいちいちかわいい。
 
自己紹介MC。
下野さんは1列目で、しげちゃんは最後列。
下野さんは思い出以上か狼の位置であり、しげちゃんは自ポジの万華鏡も村重駅もできる位置。
 
からの、さぁ、お待ちかねのユニット開始。
まずは『思い出以上』。
Bステに3人スタンバイ。
あ、あのシルエットは下野さんだ。
残念。狼3連チャンならず。
終わってみれば、この日のユニットメンバー構成だと、思い出センターと狼はあおいちゃんと下野さんはどっちが入ってもできるポジション。
この日はあおいちゃんが狼担当になったってことかな。
下野さんが嫌がったか、あおいちゃんと交代でやることになったのか、下野狼は封印されたのか、真相は闇の中だが。
しかし、しのちゃん葉月とキレ抜群のメンバーを両脇に従えて、迫力炸裂の思い出以上は見ごたえがあった。
 
『女の子の第六感』
まいちゃんセンターで登場。
自ポジのとみーがいるのに。
てことは、とみーが万華鏡のしげちゃんアンダーに入るはずだから、村重駅確定だな。
まいちゃんセンターの第六感を見るのは3回目。(まいちゃんは4回担当してる。)
1回目はゆうたん卒公で見たはずだが、ほぼ記憶に無い。
2回目は先日の夏祭り公演。
下野狼の余韻と、席が良すぎたせいで、ねねちゃん、なっぴ、まいちゃんなど、個々の表情に見とれててた。
そして今回が3回目。

f:id:shinamomonga:20180828192645j:plain

まいちゃんセンターの第六感は、とみーセンターの第六感とは全く違った曲に見えた。
まいちゃんが妖精のように軽やかに4人の間を華麗にステップを踏んで舞う。
魔法の杖から「チロリロリン♪」と発射される、魔法光線や星が見えた気がした!(大げさ)

f:id:shinamomonga:20180828192811j:plain

私は、決してとみーが嫌いなわけでも認めてないわけでもない。
むしろ好きな方だし。MC能力は天才的だと認めてる。
でも、第六感のセンターはまいちゃんが適任だと思った。正直とみーには荷が重かったかなぁ。
やっぱりセンターって大事だと、再認識。
 
後半戦。
『Doubt!』でひときわ動きのいいはるたん先生。足の上げ方がピンとしてすごい。
さすが裏KIVメン。
後半MCでは、おびびが帽子かぶって誰だと思ったという話から、後輩への怒り方についてとどんどん話が転がっていって、客席もドット湧いてた。
MC明けに、話題になったおびびが申し訳なさそうに出てくるくだりまで含めて、超面白かった。
 
そして最近の生誕祭では、コール曲定番になりつつある『仲間の歌』。
整列時の生誕祭の演出説明では、申し訳なさそうに40連をお願いする生誕委員の姿も。
かくして、仲間の歌では盛大な「あ~にゃ」コールを全力で。
それでなくてもしげちゃんが煽るのに、ましてや自分の生誕祭ともなるともう大変。
途中で勝手に「む~らしげ」にコール変えようとするし。
結局しげちゃんが気持ちよさげに煽り続けることで、予定外のアウトロまで48連コールに。
いや、きつい。もう無理。限界。
盛り上がるけど。
 
その勢いのまま生誕セレモニーまで突入。
仕切りはまいこむ。
税金話で軽く笑いを取りにいくしげちゃん。
お手紙はなおちゃんからで自分で読むパターン。
総選挙速報のエピソードなんかで、ほろっとさせられる。
その手紙の中で「一番楽しい道を」ってなおちゃんも書いてたし、しげちゃん自身も挨拶で言ってたけれど、しげちゃんはどこを目指しているんだろう?
黙っていればルックスはピカイチ。文句なしに美しい。
歌を歌わせてもうまい。
ユニット曲『枯れ葉のステーション』。
素晴らしい歌声だった。

f:id:shinamomonga:20180828192846j:plain

声量はたっぷりあるし、ピッチも正確だし、何より落ち着いてしっとりと歌い上げるさまは、HKT歌姫と呼んでもいいレベルだった。
けれど、喋りの部分では完全に3枚目。
全然正統派キャラでは無い。暴走キャラ。
二十歳を迎えて、将来どうしていくのかな。
というかしげちゃん自身はどうなりたいのだろう。
HKTを立ち上げたグイグイの頃とは目指す方向が変わってるとは思うんだけど。
元気な村重でいたい、ではわからないんだよなぁ。
とはいえ、しげちゃんがHKTに無くてはならないメンバーであるのは間違いない。
村重が元気だと周りのみんな上がるしね。
とりあえずくじけずがんばれ、しげ。
 
今回は幻に終わってしまった下野狼。
まどかがお休みの間は出没する可能性があるので、目撃できるのはきっと今のうち。
次のチャンスはなっぴ誕だ!
 
って、書いたあと、なっぴ誕は、県内、モバ・映像、一般と全落。
推し設定アカで申し込んだ生誕に全落したのは、あおい誕以来だ。
倍率高かったんだろうなぁ。(T_T)

浴衣、花火、夏の前。時々狼。 2018.08.14 夜 制服の芽公演

HKT48劇場夏祭り初日の14日。
朝のうちわサイン会で下野さんのサインを見事ゲットしたのが午前中。
 
一旦帰宅し、DMMにてさやまるとゆえるの公演デビューを見守る。
にしても『ゆえる』。文字で書くとすごい名前だ。
さやまるの度胸とゆえるのド緊張と、正反対のデビューだった。
ま、この日の公演の出来なんか、のちのMCで笑い話のネタになるくらいのことなんだから気にすることはないけどね。
 
7/7の振替同伴2組4名でガスホール集合、7/3振替の広島在住ヲタさんを待つ。
が、新幹線が博多駅手前で車両点検のため運転停止というトラブルで、到着が遅れる。
発券締め切りまでには間に合いそうだけど、若干心配になったので締切10分前に4連番で発券。
この判断が後の奇跡を生むことになるとは、この4人は知る由もないのであった(超大げさ)。
広島ヲタさんも無事到着し、一つあとの列番で発券、BINGO!を待つ。
この日の昼公演で判明した夏祭り特別企画。
なんと劇場入場時にメンバーによるお出迎えがあるという。
昼公演では夜公演のメンバーがお出迎えだったとのこと。
このシステムのおかげで、推しがいない公演に入るところを、推しに見られるという事案が発生していた模様。
特に、自分一推しだと思っていたヲタが違うメンバーのフル装備で入るところを目撃されるという惨劇も。
まいちゃんに至っては某所でFBI(Fuchigami BI)と称されるほど、目を光らせていたとかいなかったとかwww。
そうすると、夜公演は昼公演のメンバーがお出迎えのはず。
案の定、えみりー、はなちゃんほか、夜公演に出演しない昼公演メンバーが登場。
そしてビンゴのガラガラもメンバーが行う。
昼公演ではあおいちゃんがガラガラ係で、200番台を連発し、前方に控える2桁列メンバーから非難轟々だったとかなかったとか。
夜公演は多分えみりがガラガラポン
ただ、番号を読み上げるのはI山さんだったので、後方の我々からはメンバーの姿は見えず、いつものビンゴ風景。
ガスホールの客席状況とどこに座るのがいいかを話しながら待つか、と思ってた矢先、3巡で呼ばれる!
ナイスえみり(多分)。
前方に向かうと、お出迎えメンバーが並んでいる。
私は見られて困るメンバーなんかいない健全なヲタなので、にこやかに手を振りながら入場。
そのまま下手前ブロックの2列目という特等席をゲット。
1人取り残してしまった広島ヲタさんの状況はどうかと入口付近を見ると、すぐに入場してくるその姿を確認。
そのまま隣の席が確保できて、下手前ブロックに鬱陶しい下野ヲタ5連席完成。
(だってみんなコールでかいメンツなんだもの。私が一番声が小さくておとなしいんだもの)
 
上野遥・堺萌香・坂本愛玲菜・村川緋杏・山内祐奈

おそらく初盆で宮崎に帰省しているであろうとみ~が休演。
てぃふぁ氏はこの日のとみ~アンダーをターゲットに振り入れしていたんだろうね。
怪我で不在のまどかの全体ポジに下野さん。
センター付近が多いので、絶好の席になるはず。

f:id:shinamomonga:20180821204638j:plain

 門専像画演公貴由野下84TKH @yuki47mon より
 
 しげちゃんの影アナから公演スタート。
そしていきなりやらかす下野さん。
『恋を語る詩人になれなくて…』の歌い出し、センターあおいとまいこむとの両脇の3人で花道からTステに出ていくところで、出ていっていない。
すぐに気がついたあおいちゃんにオイデオイデされて、あわてて駆け出すサザエさん
下野さん曰く、「この前まどかポジやったときはスカラで、Bステなくて出ていかないから、つい忘れてた」とのこと。
たしか、自ポジのまどかも同じことをやらかしてたし、まどかポジ2回目だし、そもそも下野さんはそれほど振り覚えが早い方ではないはずなので、さもありなん。
 
そんなこともありつつ前半曲に集中。
ていうか、ほぼ下野さんに注力。
脳内映像はずっと下野さんアップ状態。
いやぁ、視線が鋭い。凛々しい。
アイドルに対して凛々しいという表現が褒めているかどうかはおいといて。
制服の芽』で後ろ姿から振り向いたときのポージングと決め顔。
ジェラシーのアリバイ』で、頭を振り乱れた前髪の隙間から放たれる、射すような視線と目力。
我が推しながら惚れ惚れしてしまう。
最近ブログで公演での下野さんのことにあまり触れてない気がするんだけど、もう下野さんが素晴らしいのは当たり前。
デフォ。
推し具合もあるリミットを超えると、公演の出来不出来とかルックスとか言動とか、そんなこといちいち評価できなくなくなる。
存在そのものに意義があって肯定されるべきもので、愛でる存在になってしまう。
人はそれを、盲目的と呼ぶのかもしれない。
要は、何しててもかわいいってこと。
だから、客観的に評価したり論ずることが難しくなっちゃうんだよね。
という言い訳です。
 
しかし、下野さんに集中してるからと言って、他のメンバーを見てないわけではない。
だってDDなんだもん(開き直り乙)。
席が良かったので、全体の引きの姿ではなく、ついお顔をアップで見てしまう。
 
開演してすぐに気がついたのが、おびびの髪型。
こんなにロングだったっけ?しばらく見ないうちに伸びた?
と思いきや、エクステだった。
いや、超お似合いじゃん。
大人可愛い系で、似合ってる。
おびびのルックスレベルが上がってて、見直したな。
 
アップでやられそうだったのが、まいちゃん。
前髪ぱっつんにしたらしく、その効果抜群で超かわいい。
ちょっとアヒル口気味の笑顔でみつめられると、やばい。
私の中で、まいちゃん史上壱弐を争うレベルで可愛かった。
吸い込まれるかと思って、くらくらする。あぶない。
 
ねねちゃんは、見てるだけで幸せになる、ぱっと明るく輝く笑顔。
はるたん先生も、心から公演を楽しんでいるようなニコニコ顔。
 
対象的にうふふと微笑む感じがなんとも蠱惑的に愛らしい、もうすぐ二十歳のなっぴ。
 
あおいちゃんは『仲間の歌』で眼の前に。
もう、満面の笑みで客席に大サービス。
5連席めがけて最高級のアイコンタクトをくれたと思う。多分。
というのも、この日の公演は公演常連が少なく、全体的におとなしめだったと思われる。
コールしてても、自分たちの声は聞こえるけど、後ろからの圧がほとんど感じられなかった。
アンコールの発動もだいぶ待ってたけれど、どうもピクリとも声が出てきそうになかったので、5人の中で一番の若手が発動することに。
アンコールは前方の席からかけるより、後方から煽ったほうが気持ちいいんだけどね。
まぁ、彼は何度も経験してるので、発動すること自体は安心。
通常であれば、先導をかぶせて盛り上げてくれるお客さんが出てくるんだけど、その気配なし。
流石に一人に任せるのはつらいので、途中から先導参戦。
(もしかしたら後ろの方にいたのかもしれないけど、両隣の先導コールと自分の声に負けてたと思われる)
とか言う感じで、頑張って客席を盛り上げていたのがあおいちゃんに伝わってたんじゃないかと、勝手に想像。
まぁ、ただただあおいちゃんのアオリに応えてくれる「元気のいいお客さん大好き!」ってレスくれてたただけの可能性の方が高いけど。
 
MCでは、えれたんとなおちゃんが東京からの帰りの飛行機で同じ便に乗ってたのに、えれたんがファーストクラスでなおちゃんが最後方のエコノミーだったというネタで大盛り上がり。
なおちゃんのすねた表情やそれをなだめる下野さんの嬉しそう(笑)な顔。
えれたんが公演でこのネタを披露するのは確か2回目だけれど、一方の当事者であるなおちゃんがいたことで、ネタとしてのクオリティが上がってたし、二人の落差でその楽さが強調されてより面白さが増してた。
客席大爆笑。
 
アンコール明け、夏祭り公演の特別企画として、昼のただ恋公演では夏歌メドレーを特別披露。
さて、夜公演はなんだろう。同じくメドレーかな?
『夏の前』
きた!よし!
絶妙な選曲。KIV曲。
PVにはあまり写っていないけれど、ショートカットの下野さんのビジュアルレベルが非常に高かった楽曲でもあり、過去のHKTの楽曲の中でもベスト5には入るくらい大好きな曲でもある。
センターは、ねねちゃん。
劇場で披露したのは、らぶてんの卒業公演か、花音の送る会くらいしか無かったんじゃないかな?
私が劇場で見るのは多分初めて。
いや、いいもん見せてもらった。
ねねちゃん、モバメで振り間違ったとか書いてたけど、全然気が付かなかった。
それほど楽しかった。
 
更に、夏のQA集のVTRをはさんで、浴衣姿のメンバー登場。
『僕の打ち上げ花火』
そうそう、中止になった七夕公演でも、浴衣でこの曲やるはずだったよね、絶対。
でも、7/7の七夕公演には下野さん出演予定ではなかったので、この日に振替えられたのは超ラッキー。
この曲を聞くと今でも頭の片隅には、海中のおかぱんの姿がよぎり、少ししょっぱい気分になるけれど、でも夏には外せない曲。 

f:id:shinamomonga:20180821204350j:plain

HKTオフィシャルツイッター@hkt48_official_より
 
サインもらえて、夏の前と僕花火聞けて、浴衣姿を堪能して。
何より、超絶いい席で下野狼を…
 
お、狼?
おっ!、おっ!、かっ!、みっ!
 
あ、気が付きましたね?
この日の公演の一番大事なこと書いてないの。 

f:id:shinamomonga:20180821205035j:plain

 門専像画演公貴由野下84TKH @yuki47mon より

 

ユニットですよやっぱり。

詩乃誕で初披露となった下野狼。
本人の性格からして、もうやることはないと思われていた、絶滅危惧種の下野狼。
ところがその後の握手会情報で、下野さんが顔を曇らせながら、またやらされそうと言ってたとかなんとか。
この日のメンバー構成から予想すると、第6感のとみ~ポジにまいちゃん、万華鏡のまどかポジにりーぬが入ると、狼メンは限られる。
特に狼のまいちゃんポジができるのは、新ポジメンがいなければあおいちゃんか下野さんしかいない。
ワンチャン狼あるかもともっぱらの噂だった。
 
自己紹介は1列目。もちろんあおいちゃんも同じく。
この時点では、思い出以上か狼かの2択のまま。
自己紹介が終わり、照明の落ちたTステに思い出以上のメンバー登場。
体ごと振り返りメンバーを見極める。
暗いから確証持てないけど、下野さんはいない!
イントロ。スポットライト。
あおいだ!
しのちゃんに、はるたん先生だ!
ガッツポーズだぜっ!
 
そして『狼とプライド』。
眼の前の下手袖から、まいこむと登場する下野さん。
狂喜乱舞の5連席。
もちろん今日イチのコール。
詩乃誕では若干遠目からだったけれど、2回目の今回は、もうすぐそこで下野狼の戯れが繰り広げられる。 

f:id:shinamomonga:20180821204956j:plain

 門専像画演公貴由野下84TKH @yuki47mon より
 
超絶ぶりっ子。追いかけっこ。キスポーズ。おしりふりふり。 

f:id:shinamomonga:20180821205422j:plain

門専像画演公貴由野下84TKH @yuki47mon より
 
観念したのか、可愛い仕草でやり切る下野狼、いちいちかわいい。
 
いや、盲目ですけどねwww
MCでは、下野狼がダンスの先生に評判が良くて、またやる羽目になったと言ってたけれど、本人も満更でもないに違いない。
下野さんのそんなところを読み取ったダンスの先生にも感謝。
まさか、連チャンで下野狼の目撃者になれるとは。
それも2列目から!
心から、ビンゴで3巡引いてくれたえみり(多分)に大感謝。 f:id:shinamomonga:20180821221028j:plain

 門専像画演公貴由野下84TKH @yuki47mon より

 
公演後は、5連席5人と、翌日のただ恋のため京都から前乗りしてきた下野ヲタ1名を加えた6名で、博多駅南口あたりの焼き肉屋で乾杯。
うまい肉食って、生ビールに焼酎にハイボールにまっこりをしこたま飲んで、いい夜だった。
ほんとうに、いい夏だ♪

うちわ、サイン、夏祭り。 2018.08.14 HKT48劇場夏祭り@ガスホール

今年の夏はマジ楽しい♪

f:id:shinamomonga:20180817215350j:plain

8/14~8/16はガスホールにて『HKT48劇場夏祭り』開催との発表があった。
お昼は『ただいま恋愛中公演』で、夜が各チーム公演。
目玉は、オリジナルうちわを買うと、メンバーがサインしてくれるという企画が実施されるらしい。
これは行くしかないでしょう。
ただ、8月頭に夏季休暇を満喫したしわ寄せで、お盆休みは会社休業日の13~14日のみ。15日からは出勤。
夜公演ならば仕事終わりで間に合うけれど、肝心のサイン会は休まないと参加無理。
幸いなことにお休みの14日がKIV『制服の芽』公演。14日に参戦は決定だとして、問題は公演の方。
お盆休み中の冠付き公演でイベント付属。倍率高いこと必至。
生誕ならまだしも、普通のアカウントで投げても当たる気がしない。
駄菓子菓子!私には振替権利という強い味方がいるではないか!
そう、豪雨で中止になった7/7の七夕公演の振替が。
同伴予定だったヲタとも意向はピッタリ一致。
振替依頼メールを送って、チケセンに申し込み。
無事当選。
7/3台風中止公演の振替期間でもあり、ヲタ友があと2組3人当選したんだけど、みんな振替当選組だった。
通常応募した常連さんは、ことごとく落選。良くてもキャン待ち。
やはりか。
どの公演のキャン待ちも30前後までしか伸びなかったようなので、振替使ってて良かったぁ。
 
夏祭り当日。朝の部のうちわ販売は9:30開始。
のんびりでかけて売り切れでもしたら目も当てられないと、平日出勤と同じ時間に起き、ガスホールに8:00出勤。ヲ仕事だし出勤ということで。
2Fホールにはすでに30人近いヲタが。
まだロビーへの扉は閉まっていて、スタッフもいない。
どこにどう並べばいいかわからないものの、なんとなくロビー扉前にたむろしつつ並び始める。
時間がたつに連れて、わらわらとヲタが湧いて出て、9:00頃には100人超はいると思われる列がなんとなく出来上がる。
その頃やっとスタッフが登場。
うちわ販売はロビーではなく同じ階の会議室ということで、なんとなくできた列を、会議室を先頭にホールを経て非常階段に向けて並べ変える。
これが先着順で特別なメリットがあるというのなら列の並びもシビアになるんだろうけれど、何枚販売するかわからないけれど、絶対買えることに間違いはないので、みんな平和に列を作る。
結果的に私はこの回しか並んでないんだけれど、翌日以降は会議室にびっしり並べられたとか聞くので、一番ゆるいときに並んで良かった。
 
9:30にきっちり会議室内のでうちわ引換券販売が開始。
会議室には、7/7の七夕公演で飾られるはずだった、ドラ3ゆみみの書道作品が展示してあった。

f:id:shinamomonga:20180817215323j:plain

まりりの文字と比べると、教科書通りの女性的でおとなしめの文字。
まりりの書く文字って、キャラに似合わず豪快で迫力あったもんなぁ。
800円のうちわ引換券には整理番号がついているけれど、その番号順でサインもらえるわけでもなく、非常階段にうちわ引き換え待ちの列が作られる。
まぁ、横アリのグッズ販売で真夏の直射日光がギンギンに降り注ぐ炎天下に並んだことを思えば、室内だしエアコンもある程度効いてるし、なんてことないけどね。
列での暇つぶしの話題はもっぱら誰のサインが当たるかという話。
昼公演のメンバーから誰のサインが欲しいとか、当たりは誰と誰かなとか、好き勝手な予想大会。
後にその予想が大外れだとわかるわけだが。
私といえば、昼公演には下野さんがいないので、この日が劇場デビューになるドラ3のさやまるちゃんとか、葉月、はなちゃん、ちゃんりお、とかだったらいいな位の軽いノリ。
とりあえずこの回でサイン会の様子を確認して、本命は夜の回だ、と思ってました。
 
10:30ロビー開放。
うちわ引換券列もロビーへ。
サインブースの作りは、熊本でのアルバム感謝祭と同じみたい。
衝立で仕切られたブースが5つあって、空いたブースに呼ばれてサインしてもらうシステム。
待つことしばし。私の順番。
4番ブースのスタッフから呼ばれる。
衝立の中に入ると、と、とぉぉぉぉ?
一瞬固まる。
そこには予想外のメンバーが。
私「え、しなもん?!なんで」
なんと机を挟んだその先には、なぜか下野さんが待ち構えていた!
下「おっ!」
ここで握手メンバーのシステムをやっと悟る。
夜公演のメンバーがやるのか、と。
いそいそとうちわを差し出しす。
サインを書きながらの会話。
下「あのさぁ、これって誰でも参加できるの?」
私「ぃや、このうちわ買った人だけ。」
下「あ~、そうなんだ」
いやいや、私スタッフじゃねぇし。
何、サイン会の仕組み聞いてんだよwww
まぁ、他メンのヲタには、来てくれてありがとう、推しじゃなくてゴメンね、位言ってるだろうけど。
自分のヲタにはそういうとこあるよね~、下野さん。(ぶーたれてるわけではありません。死ぬほど褒めてますwww)
そういえばいつかの握手会でも、こんなやり取りがあったのを思い出した。
私「ランクインコンサート楽しみ。推し席あるよね。絶対当てたい!」
下「ランクインコンサートってどこであるんだっけ、きいてないんだよねぇ~、知ってる?」
私「横アリ!」
下「あ~、そうなんだ」(これ、下野さんの口癖)(握手会行く方は脳内再生完璧できるはず)
HKT劇場での速報発表のときに回線状態が悪くて、ランクイン感謝祭の会場発表のとき映像が乱れてて、結局聞き取れなかったからだと思うけど。
普通、その後、スタッフか他のメンバーに聞くでしょうwww
まあでも、メンバーよりもヲタのほうがグループの活動情報の詳細を知ってるってのは、あるあるだよね。
 
とにかく、下野さんのサインゲット!
下野さんはそのまま違うブースへ。
熊本では、どのブースで誰がサインしてるかの情報が出回って、お目当てのブースに無理やり行こうとするマナーの悪いヲタがいたことへの対策だろう。
他のブースをちらっと見ると、まいちゃんらしきメンバーを確認できた。

f:id:shinamomonga:20180817215438j:plain

HKTオフィシャルツイッター@hkt48_official_より
 
るんるん気分で(古っ!)ブースを出る。
ロビーでは夏祭りコーナーと称して、無料でかき氷も振る舞われていたので、気持ちよくいただくことに。
それにしても、一発大ビンゴで愛しの下野さんのサインをゲットできるとは!
望外の幸せ。
夜の部は昼公演のメンバーがサインするシステムなんだろうな。(結果そのとおりだった)
それならば、一番欲しかったサインもゲットできたことだし、もう並ばなくていいや。
ということで、夜公演まで時間もたっぷりあることだし、一旦帰宅することに。
 
いやぁ、この夏はツイてる!楽しいな♪
 
 
 

おかえり詩乃ちゃん!そしてGJ(^O^)v 2018.08.08 夜 制服の芽-岩花詩乃生誕祭

やっと『板長』詩乃ちゃんが劇場に帰ってきた。
シンスプリントの影響で、4/4の生誕祭が延期になり、3/29のただ恋が最後の出演になってたから、4ヶ月以上ぶり!
本人もMCで言ってたし、私も1ヶ月位で復帰できるのではと思っていたので、こんなに長くかかるとは…
休養期間中に、ファッション誌の仕事が来てるし、仲良しの真白ちゃんも東京でお仕事始めたし、もうそのままフェードアウトして辞めちゃうんじゃないかと危惧してたところもあったので、まずは復帰してくれてひと安心。
けれど、生誕祭で卒業発表した真白ちゃんの例もあるので、不安が完全に払拭されたわけではないのだけれど。
 
延期になった詩乃ちゃん生誕には当選していた。
希望者は振替ができたんだけど、そのまま入場したので、再度同じアカウントで申し込み。
あっという間の県内枠当選。
 
8/3に公演メンバーが発表されたが、かなりイレギュラーな布陣。
怪我のみおちゃんがいないのはともかく、まいこむ、あおいちゃん、まどかの3人が不在。
まどかポジアンダーは全体曲、ユニットとも新ポジメンバー確定。
オールラウンダーまいこむがいないから、助っ人も含めポジションがうまくはまらないし、詩乃ちゃんの復帰ポジも不明だし、ユニットも含めて予想は難解を極める。
やがて、まどかは足の怪我で休演になったことが判明。
詩乃ちゃんが復帰したと思ったら、入れ替わりでまどかがやられるとか。
やっぱり『制服の芽』は鬼門だ。
この点に関しては、一度ちゃんと書きたいと思っているのだけど、思うだけで終わっちゃう可能性大www
 
8月頭の楽しい夏休みが終わって、虚脱感の残る水曜日、公演当日。
公式ブログに衝撃のお知らせが。
なおちゃん、しげちゃん、まいちゃんの3人が体調不良で休演。
あおいちゃんとてぃふぁ氏がピンチヒッターで15人公演になると。
って、あおいちゃん元々休演だったのに?
多分、外仕事(PDU48関連かな)を調整したのかも。
そしててぃふぁ氏は一部出演。
結局てぃふぁ氏は、ユニットだけ出演しない一部とかではなく、全体的に半分も出演しなかった。
まだ振り入れの途中だったようで、本来まだ出しちゃだめなレベルだったはず。
後日届いたモバメ情報によると、前日夜はほぼ寝ずに振り入れしていた模様。
本当にスクランブル状態だった。
てか、この前の豪雨のさなかに強行されたまいこむ生誕と同じで、詩乃ちゃん生誕だったから実施したと思われる。
これが通常公演だったら、病気欠員で中止にしてた可能性が高かったかも。
 
【出演メンバー】今田美奈・運上弘菜・熊沢世莉奈下野由貴・地頭江音々・冨吉明日香本村碧唯
   上野遥田中菜津美・堺萌香・坂本愛玲菜・武田智加・外薗葉月山内祐奈(一部出演)
【主役】岩花詩乃

【休演】渕上舞村重杏奈植木南央
@スカラエスパシオ
 
この日は『制服の芽』昼夜のダブルヘッダーというハードスケジュールで、夜公演が生誕祭。
昼公演の情報では、全体ポジは、まどかアンダーに下野さん、まいちゃんアンダーにあおいちゃん、一部とはいえしげちゃんアンダーがてぃふぁ氏。
なおちゃんポジがいないという布陣。
ユニットは二人が2回転。詩乃ちゃんは『思い出以上』で復帰したようだけど、生誕はどうなるか読めないところ。
 
夏季休暇明けで休めず、仕事ははかどらず、スカラには開演10分前に到着。
発券して並んだときにはすでに県内枠のピンポン抽選はおわっていて、どこに座るかわからないまま入場。
結局ピンポンは⑥番で指定枠最後列。
それでも上手ブロック通路側席を確保。
ステージ方向が通路になるので、さえぎるものがなく見晴らしは上々。
気になるのは、生誕祭に卒業発表を聞いたましろ生誕と同じエリアにある関係者席。
嫌な予感。
 
そんな複雑な状況下で開演。
まどかポジの下野さん、ほぼセンター付近常駐。歌割りもよし。
ずっとっそのお姿を見ていられ絶好のポジション。
アクシデントをパワーに変えて、なんとか公演を盛り上げようという気迫を感じる。
気合があふれて、それがキレキレに。
 
詩乃ちゃんはとりあえず大丈夫そう。
膝をかばってたり踊りをセーブしたりする感じはなくて全開。一安心。
完治して満を持しての復帰なんだな。
 
前半曲は、15人にしてはバランスいいな、って思ってたら、14人しか居ないやん。
てぃふぁ氏、前半曲は4曲目にしてやっと登場だった。
 
自己紹介MCの並びである程度ユニットの予想がつく。
1列目に、詩乃ちゃん、下野さん、あおいちゃん、ねねちゃん、葉月。
昼公演と同じく、下野さん、詩乃ちゃん、葉月で『思い出以上』確定かな?
とすると、あおい&ボスの凸凹狼も再び?
 
生誕祭の演出では、詩乃ちゃん出演のユニットでペンライトを赤にということだったので、スタンバイ。
『思い出以上』。暗転、イントロから明転。
あ、詩乃ちゃん居ない!
三つ編みあおいちゃんに、ハットはねねちゃんだ。葉月は予想通りだけど。
ここで、詩乃ちゃんの狼を確信する。
詩乃ちゃんは、自分がボーカルタイプではないと思っている(と思う)。
あれだけメンバーがいろんなユニットを経験している旧『シアターの女神』でも、詩乃ちゃんは『夜風の仕業』をやっていない。
ちなみに、KIVで仕業をやってない他のメンバーは、らぶてんとあおいちゃんと花音。豆知識。
それは置いといて、狼の問題はそのお相手。
ほぼほぼ、はるたん先生で決まりだなと思いつつ、2期生のとみ~もあるかな?
でも心の何処かで下野さんこないかなと期待しつつ、思い出以上エンディング。
 
『狼とプライド』イントロ。
下手から…
あの髪色は詩乃ちゃんだ!
ほえ?
あのシルエットにftmmははるたん先生じゃない!
下野さんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!
ここまでコンマ何秒。電光石火の理解!
おもわず『おぉ!しもの!!』と声が出る。無意識。
驚くと呼び捨てしてしまうのはご愛嬌ということで。

f:id:shinamomonga:20180813151432j:plain

あややや、にやにやが止まらない。
ぷりぷりとおしりフリフリぶりぶりぶりっこ下野さん(と詩乃ちゃん)。
下野さんの狼がどれだけ貴重なのかは、下野推しであればあるほど身にしみてわかると思う。
何人ものヲタが、握手会で「狼やってよ」ってお願いしては、「やだ」って玉砕している。
かくいう私も、7月の福岡個握で、
私「り~ぬと狼やってよ」
下「やんな~い」
と、取り付く島もなく、けんもほろろに断られてる。
正攻法がだめならと、その昔おしめしの相手に下野さんを指名してくれた麗しのり~ぬにも、
私「下野さんと狼やってくれないかなぁ」
熊「え~、無理だと思うよ~」
と、門前払い食らったし。
下野ヲタ界隈では、「くまもんの狼を見るまでは死ねない」が合言葉になってるとかいないとか。
(それはおおげさかwww。私がそう言ってるだけかwww)
とにかく、かわいい。
下野さんも、まんざらではなさそう。
にやける。にやにや。
THEアイドル曲。狼。
はぁ、幸せって、こういう瞬間のことなんだよね。
悔しがるLINE民の顔が次々によぎる。
なんともいえない優越感♪(嫌な奴←)
ありがとう詩乃ちゃん、相方に下野さんを選んでくれて。
そうなんだよね、詩乃ちゃんは下野さんが大好き。
HKT48メンバーの中では下野さんTOにして、名誉生誕委員。
毎年生誕委員のグッズは詩乃ちゃんにプレゼントさせてもらっている。
そのお返しだろうか。
お中元にはちょっと遅いけれど、付け届けを欠かさないようにしなければ!

f:id:shinamomonga:20180813151559j:plain

詩乃ちゃんと、ステージ上できゃっきゃと追いかけっこ。

f:id:shinamomonga:20180813151656j:plain

狼ポーズを二人で決めてフィニッシュ!
超悶絶。いい夏だ…
 
先を急ごう。
 
『万華鏡』のまどかポジはり~ぬが務める。
これもまた美しくきらびやかでみとれる。
ボスととみ~のカットぎりぎりの楽しいMCから、後半曲へ。
その後半曲が見応えがあった。
終盤。
センターポジねねちゃんの迫力と、その脇を固める下野さん&り~ぬのトライアングルが見事。

f:id:shinamomonga:20180813151755j:plain

センターゾーンがしっかりしているので、全体がぴっちりとまとまる。美しい三角。
『Doubt!』
ここも終盤にかけてのセンターゾーンが見どころ。
同じくねねちゃんのはじけっぷりが魅力のセンター。
そこから一歩下がった両脇は、あおいとり~ぬ。
さらにフロントの両脇が下野さんとみなぞう

f:id:shinamomonga:20180813151913j:plain

そのWラインのパフォーマンスの凄さ。
びたっと締まる。
多分、全体曲アンダーを決めるときも、この辺を計算して配置してると思う。
DMM映像だと、生誕祭は詩乃ちゃん中心だから分かりづらいから、昼公演の映像のほうがわかりやすいかもしれない。
でも、やっぱ劇場で見てるからこそ感じられるもの。
そして、伊達に1期生は長くやってるだけではないということかな。
特にDoubt!の終盤はキレイに決まってたなぁ。
その1期生を従えて負けてない、ねねちゃんの堂々としたセンターっぷりも映えてた。
ねねちゃんの潜在能力はすごいな。
満足。
 
後半MCでも1期生の安定感は抜群で、ロリ詩乃ちゃんの件を美味しくいただきながら、トントントンと進めていく。
安心安全。
公演は順調に進み、アンコールから生誕セレモニーへ。
ここまで来る間に、卒業発表の危惧は殆どなくなっていた。
というのも、ここまでのMCでちょこちょこ詩乃ちゃんがAKBグループでの未来や希望について語っていたから。
その雰囲気からも、卒業はないなと。
お手紙は盟友じーなから。
そして、安心して、詩乃ちゃんの御礼の言葉を聞く。
劇場を、そしてチームを帰る場所があったんだなと表現してくれる詩乃ちゃん。
ファッション関係のお仕事が順調なのは、自分としては希望通り。
AKB48『ジャーバージャ』のHKT48のC/W楽曲『ぶったおれるまで』の選抜に選ばれたのも、相当嬉しかった模様。
HKT48の表題曲の選抜めざすと、力強い言葉。
「です!」
うん。
 
詩乃ちゃん、握手会には必ず会いに行くんだけど、やっぱり休んでいる間の北九州、大阪、福岡と、ちょっとテンション低めだった。
タメ口で明るい詩乃ちゃんが好きだから、復帰したからあの頃の詩乃ちゃんに戻ってくれるかな。
でも、今の所博多では握手会の予定がないんだよなぁ。
とりあえず、キス待ちと早カレの全握やってくれないと!
 
とにかく、派手でキレてピリッと毒のある刺激的な詩乃ちゃんが劇場に戻ってきた。
大きな声で、心から。
『おかえり!詩乃ちゃん!』
 

豪雨の中、まいこむV2.0 始動 2018.07.06 制服の芽公演-深川舞子生誕祭

6/22のただ恋Mobile限定公演以降、2週間ぶりの公演はまいこむ生誕祭。
下野さんの出演する6/25の芽は仕事で応募できず。7/3の芽は落選したうえ、結局台風で中止に。
7/4の女神は下野さん助っ人なので申し込むも、キャン待ち138番ではなんともならず。
並んだんだよ、一応ね。
結局、またもや恒例の生誕県内枠で当選した7/6まいこむ生誕に入るという流れに。

f:id:shinamomonga:20180724222754j:plain

それはまあよし。それよりも、この日の公演はまぁ事件ですよ。
7/3の公演を中止においこんだ台風7号は思いの外あっさり過ぎていってしまったのだけど、その後がひどかった。
7/5(木)あたりから大雨情報が次々に出され、生誕祭当日7/6(金)は、朝から雨も風も荒れ模様をとおりこして暴風雨。
時間がたつに連れ被害が出てくる。JR,山陽新幹線が相次いでストップ。高速道路も通行止め。
県内枠対策で午後半休にしておいたのでお昼から帰宅して、どうなることかと状況を見守っていたのだけれど。
午後になって、福岡県全域で交通網は寸断されるし、大雨特別警報は発令され、状況は悪化する一方。
「公演やるの?」と心配するも、公式ブログには何も情報なし。やるともやめるとも出ない。
そうこうしてるうちに、フラワースタンドの設置が完了したとの生誕祭ツィートが…
「これは、決行する気だな…」
が、西鉄大牟田線まで止まり始め、天神-大橋間の高架区間だけの折り返し運転に。
「劇場には行けるけど、これ帰り大丈夫か?」と不安は募るものの、最悪歩いて帰ればいいかとと、腹をくくって出動。
 
連番するはずだった京都在住のヲタ友は、お昼の新幹線に乗るも、岡山で立ち往生。
広島-博多間で運転中止という状態で、万事休す。
2ヶ月ぶりの遠征は、無念のキャンセルとなってしまった…
その日は上りの新幹線も止まってしまい、京都に引き返すことも出来ず、広島のネカフェで一夜を明かし、翌日深夜にやっと帰り着いたとのこと。大災難。
 
17時前、何かあってはいけないと早めに劇場着。
ソラリア6Fはいつもの賑わい、とはいかず、明らかに人が少ない。
七夕飾りに短冊を書いてぶら下げ、メンバーの短冊を鑑賞しつつ開演を待つ。
県内枠なので、いつものエレベーター前に整列。
整列している間にも、緊急速報が一斉に鳴り響く、
MVP1名、誕生県内外女性ファミリーと、指定枠の出席率はいつもと変わらない感じ。
生誕祭関係者が多いからか、前乗りとか早めに移動して事なきを得た方が多かったようだ。
末尾0番の列最後尾なのでピンポン玉抽選は、人任せ。
誕生月列が④のTステ最前を引き当てたあと、私の列先頭者が引き当てたのは⑤番。
センタースタンドTステから2列目という、良番!
入場。下手端に席を取る。
抽選入場。完了。
お客さんが少ない。
立ち見が上下それぞれ5人。(普段は10~15人程度)
スタンド後方は空席がざっと20席以上目につく。
その日のビンゴボードがこれ。

f:id:shinamomonga:20180724222853j:plain

まとめサイトで、このボードからして入場者はMAX170名という書き込みを見たのだけど、指定枠が勘定に入ってないのでそれは間違い。
指定枠が定員70名。
指定枠キャンセル分と遅刻対外入場(多かったと思う)も考慮すると、240名位のお客さんだったのかな。
定員286と言われているので、過去最高レベルに少なかったのは確かだが。
 
「お足元が、ほんっとうにお悪い中、お越しいただき」と状況を踏まえた感謝の言葉をそえたまいこむ影アナ。
影アナを聞けば、外界の悪天候も、お客さんの数も気にならない。
いつもと変わらない公演が始まる。
 
と思いきや、幕が開くと異変というかなんだか違和感…。
下野さんはいつものポジションだからすぐに分かるのだが、あれ、まいこむどこ?
ん?まいこむ??!
ぅわあぁぁぁぁぁ、まいこむに、前髪が!
どうでもいいことだが、”maegami”からあ(a)を取ったら”megami”だな。
(↑ほんっと、どうでもいいwww←じゃぁ、書くなよおれ)
 
今までずっと前髪なしで流し分けしていた髪型を、前髪ありに大胆に変えてた。
1期生として手つなの頃からずっとずぅぅぅっとまいこむヘアを見慣れていたから、とっさに誰だかわからなかった。
イメチェンしたのか。
いや、普通に可愛い♪
公演中も、ちょこちょこ「ん?」てなったけど。
この「ん?」は、否定的な「ん?」ではなくて、見慣れないから「あれ?だれだ?」の「ん?」ね。
 
そんななか、1曲目初っ端からまどかがポジション間違って、花道からあおいちゃんに手招きされる事案発生。
公演のハプニングは公演の盛り上がりに華をそえる良いスパイス。
 
そんな客席は、絶対数が少ないハンディを感じさせない盛り上がり。
それに応えた結果か、前半曲終わりにはいつもより5割増しで玉のような汗をおでこに浮かべ上気した顔のまいこむ。
まるでお風呂上がりのようで。一人サウナ状態。
 
そんなまいこむの自己紹介は3列目。まいこむ駅確定かな。
 
前半曲では、制服の芽助っ人デビューとなったもかちゃんが、はつらつと生き生きと光って見える。
特にねねちゃんが最年少というKIVメンバーに交じると、その若さあふれる輝きは魅力的。ヤングパワー。
若さゆえ、ユニットの「万華鏡」の大人っぽい衣装が貸衣装に見えるといじられてたけど。
そのうち馴染むよ、きっと。
もちろんねねちゃんだって若いし若々しいけど、もかちゃんはさらにね。
そういう意味では、下野さんの親友、ドラ3のさやまることばばちゃんのデビューが待ち遠しい今日このごろ。
 
ヤングガールねねちゃんは、あおいちゃん、下野さんと「思い出以上」。
思い出以上にもだいぶ慣れてきて、ビートのあおい、重厚感の下野さん、そしてキレのねねちゃん、と三者三様の共演が見られる花形ユニットになった。
青光するあおい刀、豪快に叩き切る下野斧、電光石火のねね剣。強い!
 
かたや、そのちん。こちらは助っ人常連ですっかり馴染んでる。
「女の子の第六感」ではなにか間違ってたみたいだけど、スタイルの良さとノーブルな踊りがきれい。
なんだけど、全体曲になると、いまいち目立ってこないんだよね。
そのあたりでの個性の出し方が、助っ人そのちんの当面の課題かな。
 
主役のまいこむは、期待通り「枯れ葉のステーション」。
前半曲での躍動感とはうってかわり、落ち着いた大人まいこむ。
Tステで歌うまいこむの横顔。するんとしたきれいな肌に、ちょっと釣り気味の猫目。
トレードマークのぽてっとボリューム感あふれる唇。
そして何より魅力的で好きなのが、す~と来てツンと上を向くお鼻のライン。
ちょっと小生意気な感じがして、でも可愛くもあって、唇に負けない存在感。

f:id:shinamomonga:20180724222956j:plain

しっとりと歌い上げる。世界観に引き込まれるていくのが気持ちいい。
うっとり聞き惚れてしまった。
 
そして最高の盛り上がりになったのは「仲間の歌」コールだった。
これまた某まとめサイトでも取り上げられていた、超コール誕生の真実。
そもそもの演出指示は、最後の8小節での32連コール。
待機列での演出説明でも「32連コール、きついけどよろwww」と、かなり無理目ですが、ってトーンだったのだが…
この歌、終盤はずっとリフレインなので、どこが最後の8小節のはじまりなのかわかりにくくて。
なんか勢いで、あおいちゃんのあおりパート終わりから「まいこ」コールを始めてしまってた客席。
で、そのまま10小節40連の「まいこ」コールになってしまった、と。
それでやっと終わりかと思いきや、しげが悪乗りして歌のないアウトロでもコールしろとあおるもんだから、結局アウトロ2小節もコールする羽目に。
以上、都合12小節48連の「まいこ!」コールが完成した経緯でした。

f:id:shinamomonga:20180724223208j:plain

現場ではコールの途中からはもう何連目かわかんなくなるし、アドレナリン出ちゃってるしで、すっげぇ楽しかったけど、喉には厳しかった。

でも、しげが「人生でこんなにまいこって言ったの初めて!」って言ったあと、曲紹介でとみーが「まいこの歌」っていじってくれたのは超嬉しかった。

f:id:shinamomonga:20180724223129j:plain

 
そんなこんなで「水のないプール」では、なっぴがTステ0ズレのポジに。
下野さん仕様の私にもかかわらず、目を見てにこり。
アンコール明けの「楽園の階段」でも、Tステ0ズレのポジに。
今度はなっぴにじっと見つめられる。
これまでのなっぴだったら、目を伏せたりそらしたりしてたと思うのだけれど。
モバメとか見てても、最近は総選挙ランクインの自信と、今が勝負時だとの自覚から、積極性が表に出て来てる気がする。
”釣り”と言われるほどのあざとさはないけれど、うっかり気を抜いていると、すぅ~っと引き込まれそうになる得も知れぬ魅力がある。
そして、引き込まれた先には抜けられない底なし沼が待っている気がする。
すでにハマってしまったヲタが多数いる様子だし。今までのHKTにはいないタイプかもしれない。
危うく沼に引きずり込まれるところだったぜ。あっぶねぇ~、寄るな危険。
 
生誕セレモニーの司会はなおちゃん。
お手紙は、本人読むパターンで下野さんから。
下野さんが手紙で語るまで、まいこむが大学生だということ忘れてたな。
あのまいこむは大学生だった!!
改めてそう思うと、感慨深い。
私の中では永遠の末っ子ってイメージが抜けないんだけど。
年齢的にはボスみかんの方が1期生では年下だけど、彼女は規格外だから置いといてね。
髪型が変わったのもあって、なんだか急にまいこむが大人に見えてきた。
『大人まいこむはじまりました。』
かな。
 
メンバーのだれからも可愛がられていて、周りからのエピソードトークが豊富。
もっと前に出てくれば、きっとみんなが押し上げてくれると思う。
「恋するRibbon!」もそんなまいこむだからこそ出来上がった楽曲だし。
報われてほしいという表現は好きではないから、あえてこう言いたい。
もっと活躍できるはずだし、輝いてほしい。
スピーチでも、まいこむ史上最高にビシッとしゃきっと気持ちを話していた。
おぢちゃん、ちょっと涙ぐんじゃったよ。
 
大器晩成。
まいこむにぴったりな言葉かもしれない。
1期生、HKTの最古参の一員だけど、まだまだ何にでもなれる可能性がある。
そんなことを思った、大人まいこむが始まったと感じた生誕祭だった。
よし、ここからが『まいこむV2.0』のスタートだ。
 
---------------------------------------------------------------------------------
 
公演終了後、すぐにI山さんから交通機関のアナウンスがあるという、異例の事態。
JRはアウトで、かろうじて地下鉄と西鉄の一部のみが運行しているという情報が。
ソラリアステージのテナントも下の階は閉鎖され、エスカレーターが使用出来ず、エレベーターでしか降りれないし。
翌日7/7の県外限定&七夕公演は中止のアナウンスも。
そりゃそうだ。
県外のお客さんとか、来たくても来れないだろう。
 
そもそも、公演を強行実施したのもどうかと思う。
確かに、生誕祭の準備はほぼできあがっていて、生誕委員は前乗りで入ってるし、フラスタは午前中には花屋さんで仕上がってて、キャンセルも出来ない状況だっただろうし。
私がもし生誕委員だったら、やってほしい、と思ったに違いないけれど。
午後には福岡市内各地に避難勧告が出るような状況。
御笠川は氾濫危険水域にあった。
結果的に、何も起こらなかったけれど、いつぞやのように博多駅冠水から地下鉄がストップする可能性は十分あった。
そして那珂川も氾濫し天神地区まで冠水して、徒歩で帰ろうとしたお客さんが流されて犠牲になるとか、最悪の事態もあり得たはずで。
そうなってからでは手遅れ。
お金の問題ではなく、勇気を持って絶対に中止にすべきだったと思う。
そんな事言いながら、出かけてる私もどうかとは思うけどねwww
 
ちなみに、帰るときには雨もピークは過ぎていて、二日市折返し運転中の西鉄電車に乗って何事もなく帰宅したのでした。
そして、7/7の七夕公演の当選も持ってたんですけどね…
振替の案内まだ来てないんですけど、どうなってるんでしょうか。
 
P.S. いやいや、7/7中止分の振替案内メール来てたわwww
10末まで有効だそうな。
もう暑さでいろいろやられてる気がするな…
 

圧巻超絶怒涛の音々 2018.06.22 ただいま恋愛中公演-Mobile会員限定公演

6/19,20と連チャンで当選&キャン待ち当選だったのは、既報の通り。
次の公演スケジュールは6/22のひまわり組Mobile会員限定公演。
ところが、待てど暮らせどメンバー発表なし。
そのまま申し込み開始。
最近多くない?このパターン。(ちょっと良くないと思うんだけど。)
総選挙後、下野さんはまだ公演出演なし。
ぜひ劇場でおめでとうを言いたいのだが、このただ恋に出るのかどうか?
モバ限公演なので、申込みはMobile一発勝負。
そもそも、当選2つ持つ身では当たんないだろうと思いつつ、下野さんの出演を願いながら申し込み。
結局、メンバー未定のまま申込み締め切り。(だから、それは客商売としてどうなの?いいはずないよね。)
そしてなんと、キャン待ち着弾!
だが、140番台…
ほぼ落選同然じゃんwww
 
メンバーが発表されたのは、翌日。
悲しいことに、下野さんの名前はない。
が、ねねちゃんとなっぴの名前が。
とりあえず、キャン待ちのまま様子を見るか…
聞くと、鹿児島在住のヲタにもキャン待ち80番台が来てるとのこと。
通常公演だと、一般枠のキャン待ちは地元(熊本大分あたりも含む)にしか来ない感じなんだけど、モバ限公演は一発申し込みなので、地域関係なくキャン待ちをばらまいている気がする。
そのうえ、メンバー未定での募集。
キャンセルが伸びる可能性は高いと読んだのだが…
ちなみに、1月のモバ限はキャン待ち入場25番までという厳しさ。
打って変わって、5月のモバ限はキャン待ち全入だった。
1月は土曜夜、5月は平日金曜日。
条件的には5月に近いがどうなることやら。
 
ところが、期待したほどキャン待ちは伸びず、前日20時の事前繰り上げ時点で20番まで。
こりゃだめだとあきらめかけるも、一応並ぶかと、4期Tシャツとねねなっぴうちわと光る棒をカバンに忍ばせて出社。
最近は、当日になって急にキャンセルが伸びる傾向にある。
この日もキャンセルはぐんぐん伸びて、夕方には60番まで繰り上がりに。
通常なら、最終繰り上がり+20番前後あたりが当落ラインなので、それでもまだ全然届かない。
とかうだうだしつつ、結局ダメ元で並びに行くことに。並ばないと可能性0%。それだけは確実。
スカラにつくと、繰り上がりは75番まで伸びてるとのこと。
くだんの鹿児島ヲタもなぜかキャン待ち並んでるしwww
そのキャン待ちの出席率悪い。
原因はと考えてみると、遠方のキャン待ち当選者がキャン待ちをキャンセルしたか、そのまま並ばず放棄したかだと思われる。
流石にキャン待ち頼りに遠征は厳しいからね。理解できる。
私が最後尾かと思いきや、後ろにもうひとり。
お互い僅かな望みですけどねと、傷をなめ合い、それでも並んだんだというささやかな自負をお互いを称え合いつつ階段上から状況を眺める。
18時過ぎて整列指示に従うやいなや、あっさり「全員入場できます」と。
え、まじ、全入?
うれしいけど、ちょっとwww
 
発券291番。最後の列。階段に並ぶ。ビンゴ始まる。5巡で呼ばれる。
10分の短い時間で、あれよあれよという間に、センターブロック3列目に座っていたのでした。
(相変わらず前置き長いなぁ)
(もう、公演の内容とか感想とか、書かなくていいかなwww)
(詳しくはDMMで!で)
 
出演メンバー:荒巻美咲 ・今村麻莉愛 ・植木南央 ・運上弘菜 ・小田彩加 ・栗原紗英 ・堺萌香 ・坂本愛玲菜 ・武田智加 ・地頭江音々 ・月足天音 ・渕上舞松岡はな ・松本日向 ・宮崎想乃 ・山下エミリー
H:0人 KIV:4人 TII:12人 KIVも2人が4期生なので、ほぼTII公演。
手つなやってもいいレベル。植木くん、舞ちゃん、経験者だしさ。
 
ただ恋恒例の前説は、えれたんとおだちゃんのランクインコンビ。
おだちゃん、”海中”が”海の中道”の略だって知らなかった。
この2人と下野さんしのちゃんの4人(+マネージャー)で韓国料理を食べに行った。1期から4期揃い組だった。
おだちゃんはえれたんと買い物に行って、えれたんを置いて帰ってしまった。
えれたん、ステージから客席をバックにいつもの歌の動画を撮影。(ツイッターに上がってました)
 
まーさん&はなちゃんの影アナからそのまま開演。
見れば幸せになると言い伝えられる、はなちゃんの笑顔が弾ける。
投げればヲタのハートに突き刺さる、おいもちゃんのくま投げが決まる。
自己紹介MCで整列したところで、ねねちゃんが小さく手を降ってくれた♪
やっぱ、ねねちゃんだな。(ヲタちょれ~)
 
いや、下野さんのランクインという大願成就したあとで、心が緩みっぱなしですから。
かつ、某ゆうたんの抜けた穴がぽっかり空いたままなわけで。
「♪ポッカリ空いた胸の奥に、つめこむメシを食べさせる♫」by失恋レストラン
小さな優しさが染み込むというものです。
 
そんなこの公演のMVPは紛れもなくねねちゃん。
ユニットはまいちゃんと「春が来るまで」。
本人曰く、苦手なユニットだそうなんだけど、見てる方はそんなこと無い。
黄色に羽根衣装が似合ってるし、歌もふりも丁寧で美しいし、なによりきれいなお顔をずっと見ていられるのが嬉しい。
一転、「Mr.Kissman」では、若干顎を上げて下目気味に強い視線で客席を見下ろしてくる鋭さ。
「軽蔑していた愛情」では、迫力に溢れたダンスと、冷たく鋭い表情に魅入られる。
アンコール明け「LOVE CHASE」では、フリの大きさと迫力とスピード感に圧倒される。

f:id:shinamomonga:20180630004443j:plain

そんな突出したパフォーマンスを見せられたら、ねねちゃんファンではなくても、目を離せなくなること間違いない。
公演後の感想戦では、鹿児島在住のさくちゃんヲタが「ねねちゃんはすごかった!」と、ビール片手に感嘆していた。
 
最近気になる木のあまねちゃん。
客席を丁寧に意識してお客さんの目を見ようとしているのがわかる。
私も何回か目が合った、気がするwww
私が最高の小言じじぃと化す「純愛のクレッシェンド」でのあまねちゃんもいい。
特に、”あ~まあし~”のところの、両手をてんびんばかりのように広げて揺らすところや、終盤の間奏で小指で唇をなぞる仕草なんか、情感たっぷりで。

f:id:shinamomonga:20180630004549j:plain

小言じじぃが気になったのは、全体曲とかでの下半身のリズム感かな。
振りが入ってちゃんと踊ってるときは気にならないけれど、移動のときや振り付けがないシーンで顕著。
腰から上や表情はしっかり出来ていていいんだけど。
楽曲はリズムを刻んでいるのに乗り切れてない感じがして、なんとなくただ歩いたり止まってるように見える時がある。
もっと意識してリズム感を出していけば、さらに良くなると思うけどな。
 
その真逆で、いつでもどこでもリズム感バッチリなのははなちゃん。リズム感と笑顔が最強。
リズムのゆったりした「なんて素敵な世界に生まれたのだろう」でも、スタージに出てきてだけで、自然とお客さんを笑顔にさせるんだよね。
極上の笑顔。
はなちゃんのユニットは「Faint」。下野さんとポジかぶりなので、「Faint」のはなちゃんを劇場で見るのは初めて。
センターのさえちゃんが重戦車級の重厚さだとすれば、軽戦闘機並みの軽快さ。
下野さんの「Faint」とは全く違う。
もう一人のそのちゃんもどちらかと言うと戦車寄りのテイストなので、はなちゃんの軽やかさが際立つ。
でも、3人がきっちり揃えてきてるので、ばらばらにはならず融合してていい感じ。
アイスの串揚げのような組み合わせの妙かな。
 
なおちゃんとまいちゃんは、さすがの貫禄。
公演全体にきっちりと落ち着きと安定をもたらしている安心感。
 
そうそう、触れておきたいのはなっぴも。
振りをちょこちょこ間違えたりしてたけど、「帰郷」での微笑みですべて”ちゃら”にできるな。
それくらい、魅力的な微笑みだった。

f:id:shinamomonga:20180630004642j:plain

はなちゃんのひまわりのようなパッと輝く笑顔ではないけれど、白熱灯が暖かく灯るような、そんな魅力にバッタバッタとやられるんだよな。
なっぴだぁ…
る~るるる~♪
 
果たしてポストゆうたんを巡る争いの結末はいかに。
いや、向こうからしたら、勝手に争わんでよ!ってところでしょうけどwww