まりあの将来に思いを馳せる 2018.09.18 手をつなぎながら公演 今村麻莉愛生誕祭
手つな見たいなと思って投げたまりあ誕は、モバイルキャン待ち30番台着弾。
先月のなつ誕もモバキャンだったし。
柱枠を温存できるのは嬉しいけど、すぱーんと当選をよこさんかい、チケセン。
前日繰り上げ25番まで、当日お昼には繰り上がり、55までは事前繰り上がりの様子。
3連休明けで渋滞する住吉通りから渡辺通りをかき分けて、スカラ到着。
キャン待ち出席率が悪く、階段に並んでいる人数が少ない。
と思ってたら、キャン待ちで30人はいり、結局全入だった模様。
ビンゴでは残り人数が数えるほどに減って寂しい寂しい27巡。
前回に引き続き、下野さんがいない公演に参戦ということでバチが当たったんだろうか…
下野さんごめんなさいm(_ _)m
スカラでの悪巡は行き場が限られる。
立ち見はいっぱい。前方ブロック端の方にポツポツと空席があったけど、ステージの見やすさを優先して、後方の段差2段目、最後尾から2列めのセンターあたりに着席。
ステージまでの見通しはいいけど、距離は遠いな。
まーさんの影アナから開演。
前半曲、なんか迫力が無いかなぁ、と感じる。
う~む、席が悪いからかな?
その中でも目立つ娘が。
ひなた。
いつの間にこんなにのびのび大きく踊れるようになったんだろう?
遠目でもわかる、表情が明るい。
あ、TGC北九州の出演が決まったのがわかってたせいもあるのかな?
(公式発表は翌日の9/19。)
ひなたの状況とかをつぶさに観察したわけではないけれど、その日の気分や調子がそのまま表に出るタイプな気がする。
(単純?いや、素直だと…)
みるんさんはロングヘアを無造作に後ろでまとめたポニーテール。
透き通る白い首筋からうなじが美しい。
(うなじとか背中とか、そのへん好きだよね。)
おびびは低めのツインテール。
まとめたエクステにくるくるカールかかってて、なんだかキャンディー・キャンディーを思い出してしまった。
(ずいぶん昔のアニメ。年齢がバレるな。)
チャイラブでは、生誕演出のまりあ16連コールからのアウトロでのガチ生誕口上。
演出の意図はよく分かるけど、普段やりなれてないガチ口上をそらで覚えて大声コールするのはさすがに無理www
そこは生誕委員が全力でリードしなきゃいけないんだけど、ちょっと音量不足だったかも。
後ろの席だと、PAの音のほうが勝ってた印象。惜しい。
まーさんが生誕で選んだユニットは「Glory days」。そこは想定内。
まーさんセンターで、ドラ2を脇に選ぶのかと思ってたら、えれたんとおいもちゃんをセレクト。
おいもちゃんは3回目のGD!
その回数が浅い分、おいもちゃんが若干弱め。
センターのまーさんがガンガン系だったので、若干バランスが…
ポニテみるんさんと、おさげそのちんの首筋の白さが印象的。
さえちゃんのけだるさが、二人のテイストを凌駕していて過剰気味。
「チョコの行方」
はなちゃんはどこにいても楽しそう。
特に足をジタバタさせる振りがキョンキュンする。
「Innocence」
見事な天音の足上げ。すぱぁんっ!と綺麗にきまる。
ふぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!素敵♪
MCでは、ひなたがバナナを凍らせた話を。
が、残念ながら不発に。
ひなたが悪いわけではなく、うまく話を転がせなかったのが原因。
この辺がMC巧者不在のT2の弱点かな。
ひなたやODAなんか、絶対イジれる素材だし、はなちゃんやりおちゃんだってうまく引き出せばいい味出るんだけどね。
MCでは話を広げようという意識はあると思うんだけど、なかなかはまらなくて苦戦してるイメージ。
おびびが頑張っているんだけど、どちかというとおびびもいじって欲しい方なのかも。
「大好き」
2番の歌い出しで、まーさんの周りのメンバーがしゃがみ、連鎖的に遠いメンバーもしゃがむ。
最後は全員しゃがんで、まーさんに向かって歌唱。
事前に決めていた演出じゃなくて、その場でできたことだと思うけど、良い景色だった。
生誕セレモニー、司会はGDの相方にセレクトしたえれたん&おいもちゃん。
お手紙は、ママから、と思いきや、産んでない母りこちゃんから。
なんだろう、ほのぼのする。ほっこりする。幸せな生誕祭だ。
そして、まーさんの15歳のご挨拶。
こんなにしっかり喋れる15歳、そうそう居ないよね。
あの、子供だったまーさんがね、と、感心することしきり。
でも、それこそが、今のまーさんの立ち位置の難しさを象徴しているような気がする。
劇場に入って、継続的にまーさんを見ている私でさえ、「あの子供だった…」と思うほどだから、一般のHKTファンの方からしたらなおさらそう感じてるんだと思う。
まーさん=らぶたんが大好きな子供。
そんなイメージだったのに。
らぶたんが卒業して、いつしか植木チルドレンに、というのはともかく。
まーさんを見ていると、ブレイクした子役が大人の役者になる難しさと同じ困難に立ち向かってるのかなと感じる。
まだ15歳。
でも、あと2年で17歳。
どんなレディーに脱皮していくのか、女の子から女性へ。
普通の女の子ならばおとなになっていくだけでいいんだろうけど、アイドルとしてはただ成長するだけでは駄目で、魅力を高めてファンを獲得していかないといけない。
まーさんがよく言ってた、ロリだから、子供だから推しにくい、そう思われない年齢になっていくのだから。
大人への成長、その過程をしっかり見届けてあげたい、そう思わせてくれる誠実な挨拶だったのは確か。
そして、書こうかどうしようか迷ったんだけど、苦言おじさんモードで蛇足を。
まーさんのお祝いの公演でこんなことあまり言いたくはないけれど、正直いい公演ではなかった。
誰かが調子悪かったとか、踊れてなかったとか、明確に指摘できる欠点は無い。
でも、なんだか楽しくない。乗れなかった。
公演のメモには、パッション?力強さ?との走り書きが。
席が悪かったのは確か。最前方だったら、こんなこと感じなかったかもしれない。
でも、席が悪いから楽しめなかったわけではない。
現に、さえ誕も同じようにスカラの後ろの席だったけど、全然楽しめたし。
というか、最後方のお客さんも楽しませることは、絶対やらなくてはいけないことだと思うし。
遠かったのであまり確認できてないけれど、汗かいてた?
一期一会で取り組んでた?
1年足らず、100回にもまだ達していない。
マンネリになるにはまだ早い。
ちょっと首を傾げてしまった手つなだった。
大好きな手つなだからこそ、言わずに居られなかった。
宮崎と宮崎と宮崎の神前説 2018.09.12 ただいま恋愛中公演
8/30のただ恋でドラ3の5人中3人を公演で見ることができたので、早いうちに残り二人も見たいなと思っていたところ、9/3のただ恋に石ちゃんやっと公演デビュー。しかもドラ3の5人がそろい踏み!
当たってくれい!と祈って投げたけれど、あえなく撃沈。
続く9/12のただ恋のメンバーに、見てない残り2人あかりちゃんと石ちゃん、そしてゆえるちゃんの名前が。
もちろん申し込む。
モバキャン50番台着信。
最近の傾向どおり前日までの繰り上がりは低調な伸びで、20番まで。
当日17時過ぎになって、やっと繰り上げ当選通知が。
なんにしろ、入れるからよしとするか。
劇場は、夏祭り以来のガスホール。
整列し発券しロビーでビンゴ。
前回夏祭りで3巡をくれたガスホールの女神にそっぽ向かれ、準優勝の29巡。
最初に目についた入口から入ってすぐの上手後方に着席。開演を待つ。
伊藤優絵瑠・石安伊・渡部愛加里
下野さんはいないけど、ねねなっぴそろってるし、とにかく石ちゃんにあかりちゃんがどうなのか興味津々。
ただ恋といえば前説。
影アナはDMMのアーカイブには残らないけれど、生配信では聞くことができる。
けれど、前説はDMM配信一切なし。
劇場公演に入ったお客さんだけしか見ることができないレアなもの。
この公演の前説は、宮崎*3。ぴ~ちゃん、とみ~、ねねちゃん。
公演でも、帰郷がこの3人で、ユニット明けMCをやっていた。
そのMCでとみ~が、
「正直、前説手応えあったじゃん♪」
「本当は一言一句そのまま話したいとこなんですけどね」
なんてことを。
DMMだけ見てた人にはなんのことやら歯がゆいやら、でしょう。
いや、ほんと、ユニット明けMCよりも、前説のほうが面白かった。
そこで、記憶をできる限り引っ張り出して、前説を再現してみた。
一語一句は再現できてないだろうし、言葉じりは違ってるかもしれないけれど、ニュアンスはだいたこんなこと話してたんだなということで。
3人で話している場面を想像しながら読んでほしい。
P:ぴ~ちゃん(駒田)
T:とみ~(富吉)
N:ねねちゃん(地頭江)
P:ガスホールはお笑いライブ会場っぽいですね
P:指原さんがガスホールに出るの初めてなので、どんなとこって聞かれて、お笑いライブ会場みたいって答えた
T&N:わかるわかる
T:私ヲタクではないから、夏祭りのときにこの劇場で初めてビンゴ(入場順の)の場面見たんですよ。
T:ビンゴ回す係もしたんですけど、大きな番号ばっかり出て。
T:だいたい前の方って、番号の小さな、1番から20番とかじゃないですか。
T:だからみんなこんな感じで(腕くんで貧乏ゆすりする様子のマネ)
客:(大爆笑)
T:で、大きな番号の方って、外の方からくるじゃないですか。
T:なんかこんな感じで(や、どうもどうも的な様子のマネ)得意そうな顔でね
客:(大爆笑)
T:ファンの皆様は、こんなに厳しい状況を乗り越えて見に来てるのかと
T:あと、ビンゴ回す係の人は、メンタル強くないと駄目ですね
T:今劇場が3箇所あるんですが、皆さんどこがお好みですか?
客:(それぞれ叫ぶ)にしてつ!スカラ!ガスホール!
客:(若干遅れて静まりかけたところで)ホークスタウン!
T:いやいや、ホークスタウンは駄目でしょう(笑)
P:いろいろと悲しくなりますから(笑)
T:皆さん最前に座ったことありますか?
P:ないよ~、って方手を上げてもらって
客:(何人か手を挙げる)
P:結構少ないですね。皆さん座ってらっしゃるんですね。
T:(後ろから2列目で手を上げているヲタを指差し)あそこで手を上げている方、私のファンの方ですね(笑)
T:お客さん!今日の席に満足してますかっ!
客:(ざわざわ)
P:あんまり満足されてない感じですかね
T:あの~、さっきの私推しのお客さんが、首をブルブルって思いっきりふってて(笑)
T:気持ちを強く持って、頑張ってください(笑)
という感じでした。
基本T&Pの掛け合いを、ニコニコとねねちゃんが見守るスタイルで。
やや客席にツッコミ気味のとみ~に、それを引きで受けるぴ~ちゃん。
宮崎*2の二人はやっぱり絶妙。阿吽の呼吸。
伊達に長年コンビ組んでるわけではないわね。
ねねちゃんじゃなくても、さすがにこの二人の掛け合いにうまく入っていくのは難しい。
この二人にがっつり絡めるのは、りこぴかなおぽんくらいかなwww
ちなみに、ねねちゃんもその点反省してて、ユニット開けMCでは、ちゃんとネタを提供してたので、それも。
(ここはDMMで見られるけれど)
N:9/27誕生日なんですけど、その日がお笑いライブの日なんですよ
P&T:あ~っ、そうだ!
N:だからワンチャン、誕生日トラウマになるんですよ
T:そうだね
N:だからマジ面白くなくても笑ってほしくて!
N:みなさん、よろしくおねがいします!
だそうです!
笑ってあげてください。優しいお客さんであってください。
そんな感じで、前説で良き感じに温まったところで、3人は脇に引っ込み、程なく影アナスタート。
そのまま開演。
ガスホールの端っこの席は、本当に横から見る感じ。
上手側に座ったら、下手側は遥か彼方。
なので、公演の感想は手短に。
前説で十分字数稼いだしね。
まず赤ベレー帽のなっぴがかわいい。
いつもの私なら、パフォーマンスがとかパッションがとか御託並べてるところだけど、なっぴはもうそんなところに居ないな。
なっぴという空気感だけで魅せてくれる。
意味不明。
この日のメンバーでは最年長のぴ~ちゃん。
なぜかご機嫌で元気いっぱい。
なぜかは余計か。
ねねちゃんはターンのスピードとキレがすごい。
ショートカットを振り乱すことこの上ない。
魔白のロングヘアー使いもすごかったけど、ねねちゃんのショートカット振り乱しも、魔白に匹敵する武器かも。
ちょっと言い過ぎました。
「春が来るまで」
Fairy W!nkの二人。みるるるる。
このユニットを演じる二人は初めて見る。
イントロで、衣装の羽根が絡まったようで、歌の入りでバタついたのもあるけど、仕上がりはまだまだだな。
踊りのシンクロ度が低いし、振り自体の完成度もまちまち。
かたや手をひらひらさせているのに、かたやスーッとおろしていたり。
まとまりが足りない。
あ、やっぱ御託並べてるやん。
「BINGO!」
大サビ。
Bステ上手端で踊り狂うはるたんとまりあ。
それを呆れたようにあんぐりと見つめながら踊るとみ~。
わろた。
「Mr, Kissman」
下野さんポジのゆえる。
気合い充分だし、キレてるし、激しいし、大きいし。
前回見たときとは别人かと思うくらいの迫力だった。
こういう曲得意みたいだね。
アンコール明けの蜘蛛の糸もキレイに飛ばせてた。
ゆえるの素材の良さを見た気がする。
ただ、かわいい系の曲はまだまだ恥じらいもあってか、苦手っぽいけど。
最後の挨拶が終わって、客席に挨拶に来たみるんさん。
Bステ上手端から、渾身の投げキッス。
破壊力抜群。超バズーカ。
なぜDMMのカメラはアップで撮っていないのか、小一時間雪隠詰めで説教したいほど。
ちなみに投げキッスの先は、もちろん私ではありませんでしたけどね。残念ながら。
さて、この日初めて劇場で見たドラ3の二人について。
【あ⤵ちゃん】渡部愛加里(公演6回目)
実はTIFで2ステージで見ている。はず。
でも、ほぼ下野さんしか見ていなかったので、しっかりとした印象もイメージもなく、ほぼ初めて。
いや、デビュー1ヶ月で、これだけアイドルできているのは非の打ち所がないでしょう。
笑顔もいいし、踊りもしっかりしてるし、爽やかで明るくて。
何よりかわいい。
正統派。天真爛漫。純真無垢。エース。
ドラフト会議で指原支配人が絶対取りに行けって、反則スレスレで指示出すわけだ。
今のうちにソロで曲あげてほしい。
絶対買う。
【あいみゅん】石安伊(公演2回目)
久しぶりに公演観ながらハラハラしたわぁ。
こんなに踊れてないメンバーを見たのも久しぶり。
猫背だし、リズム乗れてないし、手足は縮こまってるし、ポジションわからずあたふたするし。
でも、何故か憎めない。全然駄目だとは思えない。
時折、ハッとするほど魅力的な表情と、美麗なポーズを決めるのが憎めないところか。
曲者感満載の問題児。
いつのまにか私のドラ3の推しになってるのですよね…
緑レンジャーのドラ3Tシャツ買ったし、この日着てたし、石ボード作ったし…
あ、石マニアの方にお知らせです。
ただ恋であいみゅんを見るのなら、下手一択でした。
下野推しは、ただ恋では無意識に上手に座るのですよ。
ミスったな。
「手紙のこと」手拍子ご一緒に 2018.09.05 制服の芽公演 植木南央生誕祭
8月後半の怒涛の1日2公演スケジュールも終わり、9月に。
3公演ぶりに生誕祭の県内枠、なおちゃん生誕に当選。
相変わらず他力本願のピンポン玉抽選は6番。
スタンドセンターブロック3列目。
前に並んでいたなお推しの皆さまが下手に行かれたので、ポッカリと空いたど真ん中に座れることに。
最前ではないけれど、目線の高さ的にはBステメンバーとバッチリな3列目センター。
影アナ前にうっかりスイッチが入って雑談中の声が入るというプチハプニングから、開演。
公演はじまっての印象は、みんな体が軽そうだなってこと。
チームHのメンバーはRESET公演の追い込みで大変だろうけど、KIVメンバーは夏のハードスケジュールが終わり、蓄積してた疲労を回復できたのだろう。
下野さんも絶好調。いい感じに乗って踊ってる!
というか、ここに来てまた公演にかける気合というか気迫が増しているのではないだろうか。
最高に楽しかった夏を過ごし、モチベーションがワンランク上がったのか、けが人続きのチーム状況に奮起しているのか。
もしくは、ドラ3やまだ見ぬ5期生の存在に刺激されたのか。
理由はともあれ、公演で輝く下野さんが大好きだから、本当に見ていて楽しいし嬉しい。
お客さん、なおちゃん推し多めということで、1期生へのコールが厚め。
特にりーぬコールがやけに大きく、りーぬはニコニコ。
重いコート着たソロダンスでも、素晴らしいキック!
前髪横髪がビシッと整ったなっぴもいい動きで、大の字ジャンプがバッチリ可愛く決まってる。
その中で一人体が重そうなのがとみー。
周りがいい感じなので、目立つ。
「思い出以上」
下野さんセンター。今日も狼は回避なのねwww
それはもう織り込み済みで、ここだろうと予想してたけど。
Bステ前特等席で、しのちゃん、ねねちゃんとのパフォーマンスを堪能。
思い出以上の下野さん、迫力と力強さは見るたびに日に日に増している。
脇の二人もビシッと決まってる。
下野さんセンター、あおいちゃんセンターの思い出とは違うタイプの完成形を見せてもらった感じがする。
あおいちゃんセンターで下野さんがサイドのポジションだと、テイストが異なるあおいちゃんのダンスに合わせに行く感じが若干見られる気がして。
自分がセンターの時の下野さんは自分らしさ全開で行ってくれる。
特に両脇はなんの心配もいらない、パフォーマンスに信頼の置ける2人だからなおさらね。
「狼とプライド」
あおいちゃんコール、でかいでかい。
みんなあおいちゃんの狼、大好物だよねwww
このポジと思い出以上のセンター、あおいちゃんと下野さん入れ替わっても出来るんだけど、下野さん、そこんとこ忖度してるとか?
いや、絶対自分がやりたくないだけだな。
「女の子の第六感」
なおちゃんはずっとこのユニットだけだったけど、生誕で初めて外れる。
なおちゃんポジにはまいちゃんが入る。
予想通り。
それにしても、とみーに精彩が無い。表情も暗いし。
以前の記事で、このユニットのセンターはまいちゃんが!とか書いたからだろうかとか、自意識過剰な心配までしてしまう。
とみーがエゴサして万が一その記事読んでたとしても、こんなブログ記事に絶対そんな影響力ありませんってねぇ。
「枯れ葉のステーション」
いや、初めてとは思えないくらい、しっとりと歌い上げていたのではないでしょうか。
情感たっぷりで見応え聴き応えありました。
「万華鏡」
おいもちゃんに目が行く。
ていねいにキレイに正確に踊っている。
体は小さいけれど、5人の中でも存在感は抜群。
まぁ、オリジナルメンがしげちゃんしかいないなかではあるんだけど。
思えば、自分の推しメンの生誕祭に出演しているんだもんな。
どんな気分なんだろう?
もしかしたら、自分の生誕祭より気合はいっているのかもしれず。
PA席で見ていたまりあ、ずっとスケブ出してたみたいだけど、出演したかったんだろうなwww
後半MC明けで一応戻っては来たけど、もう目が泳いでて、本当にきつそうだった。
生誕セレモニーも、写真撮影には参加したけど途中で引っ込んだし。
まじで体調悪かったみたいだ。ご自愛ください。
「仲間の歌」
声が枯れて不調のあおいちゃんに変わって、煽り係を拝命。
生誕演出で、ペンライトではなくフラッグを振る。
コールは特に指定されてなかったけれど、やはり大サビではしげ先導で「なおちゃん」32連コール!
アンコール明け「楽園の階段」では。曲終わりにBステ下手側でおだちゃんが転けそうになった。
ブーツに衣装が絡まった様子で、隣のなっぴがあわてて外していた。
「ピノキオ軍」の号令係は下野さん。
まどかポジを下野さんが担当しているので、公演を通してセンターに居ることが多い。
私の席はベストポジション。全体曲の7割方は正面に下野さんを見ていられる。
まどかが次の公演から復帰したので、それ自体は嬉しいことだけど、まどかポジも号令もしばらくは見られないだろうから、見納めできてよかった。
なおちゃんの生誕セレモニーは、まさかの超小さいケーキが出てくる茶番から。
からのちゃんとしたマジケーキ出てきたんだけど、客席は微妙な空気にwww
今年の目標として、総選挙のセンター曲をリクアワの上位にとのこと。
下野さんが初めて参加できた総選挙楽曲でもあるので、下野推しとしても大賛成。
というか、逆にお願いしたいくらいだったので、心強い宣言でした。
「手紙のこと」
生誕演出で、ペンライト消灯と手拍子指定。
実は密かに下野ヲタ数人で、”手紙のことでは手拍子しようぜ” 運動を細々とやっているので、我が意を得たりと。
もともと、SKEの公演では手拍子が定番で、SKE48劇場での出張公演のときに手拍子だったのが印象的で。
AメロからBメロにかけては「(ん)パン、(ん)パン」と、そこまではいい。
でも、サビでは「パン、パ、パン」と、拍手の調子を変えないと!
HKTのお客さん、手拍子に慣れてないので、ずっとおなじテンポになってしまった。
そこに逆らって「パン、パ、パン」ってやってみたものの、多勢に無勢で、まったく響かずかなわず。
やはり、地道に手拍子愛好者を増やしていくしか無いかな。
もし、このブログを読んで、制服の芽公演に入る方がいたら、ぜひ手紙のことの手拍子に協力していただきたい。
多分僕ら以外にも手拍子派の方がいらっしゃって、ちょっとだけ手拍子が聞こえると思うので、サビのテンポはその音に合わせていただければと思う。
公演はお客さんも参加するもの。
手拍子ご一緒に。
お願いしますm(_ _)m
ねねちゃんにドラ3乗って満貫だ 2018.08.30 夜 ただいま恋愛中公演
今年はほぼ思うがままに当選できていた生誕祭だが、ここに来て急激に失速。
なっぴ誕、おいも誕と、立て続けに落選。
失意の中、元気だせよって感じでモバイルがキャン待ち40番台をよこしたのが、8/30のただ恋夜公演。
下野さんいないけど、ドラ3メンバーが3人出演するから申し込んでたやつだった。
前日繰り上げにはならなかったものの、当日夕方に繰り上げ当選のお知らせが着弾。
焦ることもなくキャン待ち繰り上が列からの発券。
ビンゴは15巡。センターブロックスタンドの真ん中あたりに着席。
時々ど真ん中あたりがぽっかり空いてたりするんだよね。
入場順が悪いと、両サイドとか立ち見とかをチェックして、真ん中あたりの空席を見逃しちゃうのかな。
指定枠で入ってても、ポツンと空いてるいい席がずっと埋まらないことあるし。
ただ恋お楽しみの前説は、ねねちゃんとじーな。
公式ショップで販売され話題になっている「ガチ推しTシャツ」について。
二人とも3文字で強い!ということで、名前の話で盛り上がる。
まりあ&はなの和気藹々の影アナから公演スタート。
やはり注目はドラ3の3人。
ドラ3のメンバーとは握手は各人2回ほど行ってて、お話をしたことはある。
下野さん率いるドラ3ステージも2回ほど見た。
でも、やっぱり劇場で見てなんぼでしょう。
特に握手する機会の少ない博多においては。
3人の印象は後でまとめるとして、公演全体を通しての印象をつらつらと。
「くまのぬいぐるみ」
曲中の足を膝から曲げて後ろに跳ね上げる振りがあるんだけれど、そこでのねねちゃんの内股具合がかわいい。
まりあは元気よく体ごと持っていくようで躍動感がすごい。
くまの足上げ魅力的ツートップ認定。
自己紹介MCでは、握手会について。
はな「はなのところに来るお客さんは、元気もらいに来たって方が結構いるんですよ。あと握手会の締めで来るよーって方が。」
そのとおりです。
てか、そんな話をはなちゃんにしたことある。
はなちゃんと最後に握手すると、幸せな気持ちで帰れるから、できるだけ締めで来るようにしてるって。
みんなおんなじ気持ちなんだな。
「7時12分の初恋」
り~ぬの712は初めて見たな。なお&まいこむもいるし。
なぜか一番可愛いユニットに1期生が全員集合とか、謎。
しかも、残る二人はまりあ&さやまるの中学生メンバーだし。
り~ぬの712、悪くはないけど今さら感があるよね。
純クレ、Faint、帰郷のどれでもこなせると思うのだけど、なぜ2つ目のユニットが712だったのだろう?
り~ぬの無駄遣い。って、昔魔白の無駄遣いって書いたこともあったな。
本人もMCでネタ風にではあるけれど「きつい」って言ってたし。
まどか、下野さん、り~ぬのFaintとか、ビシッと映えるだろうなぁ。見てみたい!
「春が来るまで」
はなちゃんとじーなペア。こちらも、はなちゃんの春がを見るのは初めて。
しっとりとした曲だけど、はなちゃん独特のほんわり感はしかり残っていて、はなちゃんなりの春がを感じた。
次は”はな&ねね”の組み合わせで見てみたい。
”はな&ねね”、なんか語呂よくね?
「Only today」
Bステ下手でりおハラスメント炸裂!
終盤は上手のねね、まりあ、りお、ゆみみが元気いっぱい全力ダンス。
「君が教えてくれた」
ねねちゃんの生誕Tシャツにねねちゃんうちわ(裏は”る~るるる”だけどwww)という、完全ねねちゃん仕様だったおかげか、Bステに来たねねちゃんから、にっこり指差しを頂いた(多分脳内)。
「BINGO!」
まいこむとまりあが暴れる暴れる。
それに触発されたのか、上手では、ねねちゃん、はなちゃんも、ノリノリでオーバーアクション。
りおちゃんもちょっと控えめに参加して、上手は大騒ぎに。
最近気になる天音ちゃん。
この日のメンバーでは一番色っぽかったかな。
特に純クレのバックショット、首筋から肩、そして背中に至るラインの出し方が絶妙。
ラス前のVTRは「Buddy!」
じーなが居たからの選曲だったと思うけど、卒業メンバーがあちこちに出没するたび、軽い悲鳴のような亡霊の声が上がるwww
かく言う私も、由莉耶や真白やまりりが映るたびに、「げっ」とか「うっ」とか、声にならないうめきを上げてしまうのでしたが。
さて、期待のドラ3メンバーの印象をまとめてみた。
あくまでの劇場公演で見る初見、第一印象なので、その点は割り引いてね。
【さやまる】馬場彩華(公演4回目)
明るく朗らかで楽しそうなダンス。
細かいことは気にしない感じでのびのび踊ってるのがいいね♪
意外とスタイルが良くて、腰が高い。足長い。
若干決めポーズがゆるい感じなので、決めるとこではピシッと決めてくると映えそう。
明るく朗らかで楽しそうなダンス。
細かいことは気にしない感じでのびのび踊ってるのがいいね♪
意外とスタイルが良くて、腰が高い。足長い。
若干決めポーズがゆるい感じなので、決めるとこではピシッと決めてくると映えそう。
なんにしろ、人懐っこい笑顔は最大の魅力。
これで最年少で、物怖じしないコミュ力あるんだから、末恐ろしい。
あと、DMMのアップ見てると、時折ブラウニーくんの頃のさくちゃんがオーバーラップするかも。
【ゆみみ】松田祐実(公演4回目)
スピード感抜群。キレ抜群。キビキビ動ける。運動神経いいのかも。
喋りも出来る感じだし、ユーティリティープレイヤー候補。
帰郷のステップ、きれいだったよ~
マイナーな曲での存在感の出し方はまだまだかな。
イメージ的には、すばしっこく動き回るリス。
【ゆえる】伊藤優絵瑠(公演5回目)
ていねいにキレイの踊ろうとしているのがよくわかる。
ただまだ自信なさげで、恐る恐る踊ってる感じ。
その分、手が縮こまってたり動きが小さくなってるようで、惜しい!
自信つけて来たら化けるような気がする。
にっこり笑うと全然ちがって見えるので、もっと笑って~。
劇場で見ていないドラ3メンバーはあと2人。
このブログをアップする前の日に、あいみゅんとあーちゃんの出演するただ恋を見てきたので、ドラ3コンプリート。
残り2人の印象は、9/12のただ恋の記事で。
おまけで、
【おねね】地頭江音々(公演192回目)
本文中にもたびたび出てきたけれど、結局ねねちゃん見ちゃうよね。
公演にかける気合というか意気込みに鬼気迫るものを感じるほどだから、自然と目線が行ってしまう。
激しい曲と楽しい曲の振れ幅も大きくて、変幻自在で存在感がすごい。
センターは華やかなはなちゃんなんだけど、ねねちゃんは公演の主として君臨してた。
公演の主(ぬし)?
下野座長、上野女神、地頭江主。
ようわからんけど、そんな雰囲気www
下野さん最後の女神。白と黒の美。 2018.08.23 シアターの女神公演 松岡菜摘生誕祭
終わりそうで終わらない女神公演。始まりそうで始まらないRESET公演。
そんなもやもやした状態ながら、RESETの振り入れをやってるとの情報がいろんなメンバーから漏れ聞こえてくるようになった折、なっちゃんの生誕祭に下野さん出演との情報が公式ブログにアップされた。
平日の昼公演だし、夜はなぜか難波のツアーチケット持ってるので、それまでは申し込む気なかったんだけど、下野さんの女神は見ておかなければと思い、急遽申込み。
モバイルが犠牲フライ並みの最低限の仕事をして、キャン待ち40番台をよこしてきた。
平場公演ならほぼ安心して待っていられる番号なんだけれど、生誕だしどうかな。
並ぶとしても、仕事はなんとかしないといけない平日。
なぜ生誕祭を平日昼に?
その理由はのちに、女神の千秋楽までに生誕祭を消化するには、この日にボスとの生誕ダブルヘッダを敢行するしか無かったからだと判明する。
のだが、この時点では、まだ女神の千秋楽もRESETの初日も発表になっていなかった。
前日夜の繰り上がりが5番までと、厳しい感じ。
当日になってやっと繰り上げが30番まで伸びる。
午後半休申請し、昼休みで仕事を切り上げて劇場へ。
キャン待ち列でしばらく待ってから、番号呼び出し。
無事呼ばれて入場できることに。
最終的には63番まで入場できた模様。モバキャンギリギリの線か。結構やばかった。
ビンゴは9巡。1桁なら御の字。
座席を見渡すと、下手前ブロック2列めに空きがある。
なぜここまで埋まって無かったんだろう?
と感じつつ、感謝して着席。
いや、いい席じゃん。
1期生が少ないチームH。下野さんとまいこむが助っ人で、1期生4人体制。
めるちゃんが体調不良で休演になり、りおちゃんが助っ人に。
思えば女神にはよく通ったなぁ。
100MVPで下野さんの生誕祭に入ったのもこの公演だしな。
すでに開演前から回顧モードに入りながら、わくわくと待機。
なっちゃんの落ち着いた影アナから、おなじみのヘルメット姿のメンバー登場。
下野さんを追いながら、ちょっとセンチメンタルな気持ちになりつつも楽しむ。
自己紹介。
下野さんの懐かしのキャッチフレーズ「なつにあま~い」「しなもーん!」コールからの、「ゆきちゃぁああああん!」と思いっ切り叫んでたら、なんだか視線を感じる。
ふと前を見ると、眼の前のじーなと思いっきり目が合った。
にこやかに微笑みながら「おぢさん、がんばってるわねぇ♪」的なこと言いたそうな感じで。
若干照れるwww
そうこうしているうちに、あっという間にユニットへ。
下野さんのユニットは、「嵐の夜には」。
KIVでは初日のオリジナルユニットではなかったけれど、女神のユニットでは下野さんに一番似合う曲。
仄暗い照明に浮かび上がる、下野さんの透き通る白い肌。背中、首筋、そしてftmm。
黒い衣装とのコントラストが眩しいばかりに映える。
かっこよく艷やかに踊る下野さん。
うっとり見とれてしまう美しさ。
後半の足回しも決まり、フィニッシュ。
惜しみなくコールを送る。
なっちゃんは「夜風の仕業」を歌い納め。
色白で細くて綺麗なんだよなぁ。歌はともかく。
そして大好きな後半曲へ。
この衣装大好き。
そして『UターンLOVE』!。
そうそう、やっぱりこの曲この衣装は、私にとっては『ゆうたんLOVE』。
あのクシャッとした笑顔が、今でも忘れられなくて。
亡霊退散…
「好き 好き 好き」
メンバーやりたい放題で、ワチャワチャと楽しそう。
この曲に限らず、うざ絡み。
背中をペシペシと叩いてみたり、スカートめくりからお尻ベロンとしたり。
無邪気に笑えるっていいな。仲間っていいな。
そんな笑顔が嬉しくてほのぼのする。
この曲からは下野さん無双状態。
前2曲のバカ明るい曲調から一転、マイナーなイントロで、スイッチが切れたように動きが止まるメンバー。
虚無的で廃退的な雰囲気をだしてくれると、吸い込まれるように曲にのめり込める。
下野さん、初期からこの曲への入れ込み方は半端なかった。
この日もすごかった。
名残惜しくも本編終了。
みくりん、おとなになったな。しみじみ思う今日このごろ。
りおちゃんは頑張って踊ってたけど、若干消化不良かな。踊りが流れてた気がした。
その点、もかちゃんはきっちりキメキメ。助っ人出演回数25回の余裕(千秋楽までで)。
Hメン同期のあきちゃんの31回とほぼ変わらない出演回数。
キャンディーも甘々でバッチリだったな。
そして、アンコール開け。
下野さんは白ブラウスに黒ラメのベスト。
ここでも白と黒。
このベストがまた似合うんだな。
今更ながら惚れ直しつつ、「ここにいま~す」を鑑賞する。
できれば、セット裏からひょっこり顔を出すオリジナルでやってほしかったところだけれど、そこは助っ人だし、ポジ違うしな。
なっちゃんの生誕祭は、チョコレートショップさんからの豪華なケーキあり。
後輩からの暴露からの、お手紙はあおいちゃん。
なっちゃんのスピーチは、キャプテンとして、そしてHKTの主力メンバーとしての悔しさや決意表明もあり。
なごやかにそしてつつがなく終了。
なんか、清々しい感じの生誕祭でした。
お見送りでは下野さんに。
私「良かったぁ、女神見れて。多分最後だろうし。」
し「でしょ!良かったね、いい席で見られて。」
と、なんとなく最後的な感じで言われた。
下野さんは、夜のボス公演にも出演するので、最後ではないんだけれど。
そして、皆さんご存知のように(というかすでにRESET初日終わってますがwww)、夜のボス生誕祭で、女神公演の千秋楽と、RESET公演の初日日程が発表になった。
女神は残すところ2回。
千秋楽に下野さんの出演があるかも、と思っていたけれど、助っ人の回数の上位メンバーから選ばれていたようで、残念ながら下野さんの名前はなし。
一応千秋楽に申し込んではみたものの、もちろん落選。
この公演が私にとってのラスト女神となった。
最後に私調べデータを。千秋楽まで含む。
()内は下野さんの出演回数
KIV「シアターの女神」公演
・HKT48劇場:199回(195回)
・出張公演:5回(5回)
H「シアターの女神」公演
・HKT48劇場:114回(16回)
・出張公演:5回(0回)
-------------------------------------
合計
・HKT48劇場:313回(211回)
・出張公演:10回(5回)
私の入場回数
KIV「シアターの女神」公演
・HKT48劇場:26回
・出張公演:0回
H「シアターの女神」公演
・HKT48劇場:13回
・出張公演:0回
-------------------------------------
合計
・HKT48劇場:39回
・出張公演:0回
(参考)
「パジャマドライブ」公演
・HKT48劇場:241回(128回)
「PARTYが始まるよ」公演
楽しかった、そして大好きだった「シアターの女神」公演に、心からの『ありがとう』を。
天才か天然か。ひなたという才能。 2018.08.20 手をつなぎながら公演
ここ最近、制服の芽にばっかり入っているので、久しぶりに手つなも見たいなと思ってたところ、しげ誕の翌日、8/20の手つな公演のモバキャン着弾。
20番台という良番なので、ほぼ当選同然だろう。
と思いきや、思いの外繰り上げは伸びず、前日の繰り上がりは15まで。
当日になってようやく繰り上がり当選に。
月曜日かつ夏季休暇明けでバタバタしている同僚多数の中、なんとか仕事を片付け、ギリギリの時間に西鉄ホールへ。
一旦メトロ書店前に整列し、繰り上がりということで6階へ上がる。
発券整列。211番台で、劇場出口側廊下に整列。
このエリア、ビンゴの声が聞きにくいんだよね。
そこそこ早めに呼ばれて入場。9巡だった模様。
さて、と客席を見渡す。
Bステ前スタンドセンターブロック2列目下手端に空席を発見し着席。
9巡にしてはいい席を確保できた。
6/20のさえ誕以来2ヶ月ぶりの手つな。T-IIフルメン。楽しみだ。
【出演メンバー】荒巻美咲 ・今村麻莉愛 ・小田彩加 ・栗原紗英 ・堺萌香 ・坂本愛玲菜 ・清水梨央 ・武田智加 ・月足天音 ・外薗葉月 ・松岡はな ・松本日向 ・宮崎想乃 ・村川緋杏 ・山内祐奈 ・山下エミリー
メインの推しが居ないので、誰仕様で行くか迷ったけれど、さえ誕は葉月仕様だったので、T-IITシャツとおびび(+葉月)うちわの軽おびび仕様で参戦。
この日の公演はひなたのMCが最高だった!
前半MCはひなたの司会で質問やお悩み相談コーナー。
まずりおちゃんの飲み物がたくさん飲めないという相談には、ジュースとか好きなものから飲めばいい。
と、まずはまともな回答からスタート。
次はおびびから「音の遅延」の理由について質問。
ひなたならおもしろ回答がでるだろうと、若干狙いすぎてどうかなとも思ったのだが…
しかしひなたの回答は想像を超えて遥か斜め上へ。
まず音の遅延自体を否定。
それでもおびびが花火の音が遅れて聞こえる現象で畳み掛けるも、花火の音は遅れてるのではなく、花火は連発して上がってるから勘違いしてるだけという、一周回って爽快明瞭な回答。
それも、全く1ミリの疑いもなく自分は正しいと思って毅然として話しているのがすごい。
気持ちよく大爆笑。
おだちゃんが日向の耳が柔らかいのはどこからの遺伝子かと質問。
ひなたの回答は、おばあちゃんと妹とお母さんと、片耳立ってるとか、おばあちゃんの耳だからとか、軟骨がとか、まか不思議な説明で。
最終的には「両耳ひなたの耳で」という結論に至る。
ひなたとしては理路整然と説明できたと満足したようで、「どうだ!」ってどや顔をしている。
最後に自信たっぷりに「いつかわかるといいですね」と言い放つところもすごい。
天然、というだけで片付けられない、なにか独特で天才的な思考回路を持っている。
後半MCも、HKTBINGO!からの流れで、「悲しい時~」というネタを披露することに。
さえちゃん「おいもちゃんにくまをぶつけられた時」
まりあちゃん「昔からのファンが、ドラ3のあかりちゃん推しになってた時」
はなちゃん「僕らの風からお腹が痛くなった時」
あまねちゃん「別に好きじゃない男の子から、お前は恋愛対象じゃないわ、って振られた時」
えれたん「ママに、最近歯出てきたんじゃないって、言われたこと」
これも、若干身内ネタながら、どのネタも笑えたし、その後の話の広がりも面白かった。
私の公演レポブログでは、MCの内容を書くことはあまりない。
MCって、文字にしてもそのニュアンスが伝わらないと思うから。
決意表明系のMCならばまだしも、爆笑系のMCは、その面白さを書き起こしたり説明するのは難しい。
この日のひなたのMCや「悲しい時」ネタも、DMMで見てほしい。
私の駄文より100倍は面白いはずだから♪
特にセンターのさえちゃんが素晴らしくて。
さえ誕で見たときも絶賛したけれど、更に迫力が増しているように感じた。
最後、振り返っての決めポーズなんか、眼力に圧倒される。
両脇のひなた&そのもさえちゃんに置いていかれまいと頑張っているけれど、あと一歩の迫力を。
もかちゃんは、相変わらずステップが元気でかわいらしい。
あまねちゃんは、首筋のキレイさと、時折見せるかわいい表情にキュンとさせられる。
みるんさんは、なで肩だなと、なぜか改めて思った。
そしてみるんさん見てると平和な気持ちになるなぁ、とも。
りおちゃんは、軽快でキレのいい動きが気持ちいい。
はなちゃんは表情豊かで見てるだけで幸せになる。
『早送りカレンダー』の笑顔なんか、120点満点。
はなちゃんだけずっと見てられる。見ていたい。
今度ははなちゃん100%で公演見ようかな。
おびびは、全体的に良かった。
特に『火曜日の夜、水曜日の朝』が魅力的だった。
手、首、腰の動きがしなやかで大きくて、気持ちが入ってて、曲の雰囲気をすごく表現できてたな、と。
あと、おびび仕様だったので、『大好き』や『遠くにいても』で目線をあわせてくれたのも嬉しかった。
おびびは釣ってくるタイプじゃないので、普段は殆どレスくれないんだけどね。
おびび仕様だったし、なにより座った席が、おびびが0ズレポジになることが多かったこともあるかな。
久しぶりの手つな。大満足。
やっぱり公演として大好き。
下野さん、出演してくれないかなぁ。
舞ちゃんが妖精に見えた第六感 2018.08.19 制服の芽公演 村重杏奈生誕祭
8/19の夜公演はしげちゃんの生誕祭。
去年は下野さんが出演しなかったので、申し込まず。
今年は下野さんもいるので、当選履歴があるしげちゃんアカの県内枠で申し込み。
夏休みの日曜日なので厳しいかと思ってたんだけど、あっさりと当選。
その後、モバ、一般と下野さんヲタから続々と当選報告が。
みんな下野狼狙いか?
まどかが休演中なので、しげちゃんのユニットによっては十分出現の可能性があるのは確か。
お昼の県外限定手つな公演をDMMで観戦してから、劇場へ。
県内枠のピンポン玉抽選は他力本願。
これだけ県内枠入っておいて、未だピンポン係未経験。
私の列は③番を引当。
そうそう良番ばかりは来ないか。
入場し③エリアの下手スタンド5~6列目へ。
どちらかというと全体を見るような位置。
狼のイチャイチャが繰り広げられるのはメインステージなので、ちょっと遠いかな。
しげちゃんの若干滑り気味の元気な影アナから公演スタート。
まずは下野さん、前回の失敗を繰り返すことなく、無事Bステへ。
そんな下野さんを見守りながら、視野広めに公演を眺める。
ねねちゃん、相変わらず大きくキレがある動きで目を引きつけられる。
表情も生き生きとしてるし、やっぱ劇場でのねねちゃんは最高に魅力的。
愛しのり~ぬ。
何気なく歩いてるようなのに、その仕草というか振りがいちいちかわいい。
自己紹介MC。
下野さんは1列目で、しげちゃんは最後列。
下野さんは思い出以上か狼の位置であり、しげちゃんは自ポジの万華鏡も村重駅もできる位置。
からの、さぁ、お待ちかねのユニット開始。
まずは『思い出以上』。
Bステに3人スタンバイ。
あ、あのシルエットは下野さんだ。
残念。狼3連チャンならず。
終わってみれば、この日のユニットメンバー構成だと、思い出センターと狼はあおいちゃんと下野さんはどっちが入ってもできるポジション。
この日はあおいちゃんが狼担当になったってことかな。
下野さんが嫌がったか、あおいちゃんと交代でやることになったのか、下野狼は封印されたのか、真相は闇の中だが。
しかし、しのちゃん葉月とキレ抜群のメンバーを両脇に従えて、迫力炸裂の思い出以上は見ごたえがあった。
『女の子の第六感』
まいちゃんセンターで登場。
自ポジのとみーがいるのに。
てことは、とみーが万華鏡のしげちゃんアンダーに入るはずだから、村重駅確定だな。
まいちゃんセンターの第六感を見るのは3回目。(まいちゃんは4回担当してる。)
1回目はゆうたん卒公で見たはずだが、ほぼ記憶に無い。
2回目は先日の夏祭り公演。
下野狼の余韻と、席が良すぎたせいで、ねねちゃん、なっぴ、まいちゃんなど、個々の表情に見とれててた。
そして今回が3回目。
まいちゃんセンターの第六感は、とみーセンターの第六感とは全く違った曲に見えた。
まいちゃんが妖精のように軽やかに4人の間を華麗にステップを踏んで舞う。
魔法の杖から「チロリロリン♪」と発射される、魔法光線や星が見えた気がした!(大げさ)
私は、決してとみーが嫌いなわけでも認めてないわけでもない。
むしろ好きな方だし。MC能力は天才的だと認めてる。
でも、第六感のセンターはまいちゃんが適任だと思った。正直とみーには荷が重かったかなぁ。
やっぱりセンターって大事だと、再認識。
後半戦。
『Doubt!』でひときわ動きのいいはるたん先生。足の上げ方がピンとしてすごい。
さすが裏KIVメン。
後半MCでは、おびびが帽子かぶって誰だと思ったという話から、後輩への怒り方についてとどんどん話が転がっていって、客席もドット湧いてた。
MC明けに、話題になったおびびが申し訳なさそうに出てくるくだりまで含めて、超面白かった。
そして最近の生誕祭では、コール曲定番になりつつある『仲間の歌』。
整列時の生誕祭の演出説明では、申し訳なさそうに40連をお願いする生誕委員の姿も。
かくして、仲間の歌では盛大な「あ~にゃ」コールを全力で。
それでなくてもしげちゃんが煽るのに、ましてや自分の生誕祭ともなるともう大変。
途中で勝手に「む~らしげ」にコール変えようとするし。
結局しげちゃんが気持ちよさげに煽り続けることで、予定外のアウトロまで48連コールに。
いや、きつい。もう無理。限界。
盛り上がるけど。
その勢いのまま生誕セレモニーまで突入。
仕切りはまいこむ。
税金話で軽く笑いを取りにいくしげちゃん。
お手紙はなおちゃんからで自分で読むパターン。
総選挙速報のエピソードなんかで、ほろっとさせられる。
その手紙の中で「一番楽しい道を」ってなおちゃんも書いてたし、しげちゃん自身も挨拶で言ってたけれど、しげちゃんはどこを目指しているんだろう?
黙っていればルックスはピカイチ。文句なしに美しい。
歌を歌わせてもうまい。
ユニット曲『枯れ葉のステーション』。
素晴らしい歌声だった。
声量はたっぷりあるし、ピッチも正確だし、何より落ち着いてしっとりと歌い上げるさまは、HKT歌姫と呼んでもいいレベルだった。
けれど、喋りの部分では完全に3枚目。
全然正統派キャラでは無い。暴走キャラ。
二十歳を迎えて、将来どうしていくのかな。
というかしげちゃん自身はどうなりたいのだろう。
HKTを立ち上げたグイグイの頃とは目指す方向が変わってるとは思うんだけど。
元気な村重でいたい、ではわからないんだよなぁ。
とはいえ、しげちゃんがHKTに無くてはならないメンバーであるのは間違いない。
村重が元気だと周りのみんな上がるしね。
とりあえずくじけずがんばれ、しげ。
今回は幻に終わってしまった下野狼。
まどかがお休みの間は出没する可能性があるので、目撃できるのはきっと今のうち。
次のチャンスはなっぴ誕だ!
って、書いたあと、なっぴ誕は、県内、モバ・映像、一般と全落。
推し設定アカで申し込んだ生誕に全落したのは、あおい誕以来だ。
倍率高かったんだろうなぁ。(T_T)