しなもんの夏。最高の夏。day 2 2018.08.02 世界選抜総選挙 ランクインコンサートグッズ購入
さて、最高の夏、二日目です。
ポッカリと予定の空いた一日なので、何も起こりません。
・起きれたら物販に並ぼうかくらいに思っていたけれど、年寄りは早起きなので、目覚ましかけてないのにいつもどおり7時に目が覚める
・そもそも、この8/2はNGT48劇場に「逆上がり公演」を見に行くつもりだった。
・あゆたろう生誕だから倍率が高いからなのたろう、モバ、一般ともに落選たろう。
・新潟には来なくていいということたろう。
・先頭から6人目。
・東側っすよ、東側。
・しばらくは木陰だったが、太陽が登るにつれ、9時位からは遮るもののない直射日光が容赦なく。
・座っていると熱がこもるし、立っているとくらくらしてくるし。
・熱中症対策で、帽子、首の後ろに側にタオル。水分補給。
・販売開始は12:00。
・11時過ぎにやっと敵対する太陽が建物の影に入る位置関係に。
・扉の向こうではグッズ販売の用意が始まったようだが、売り切れ表示を消したりまた付けたりしているようで、列がざわつく。
・17位以下メンバーのグッズはまだしも、今日コンサートをする16位までのメンバーのグッズが売り切れたりしてたら、それは暴動だなと思う。
・17位以下のグッズ売り切れならしょうがないと観念する。
・11:40扉が空いて、空調のきいた屋内へ。
・エアコンは正義。
・12時きっちりに販売開始。
・20人ほどの売り子さんがずらりと並ぶ。
・売り子さん鍵開けにもかかわらず、買えたのは、下野さんTシャツ XL:1着 M:1着
・Tシャツはこの2着しか残ってなかった。
・下野さんタオル2枚(まだ在庫あった模様)
・せっかくなので、84位のお方のTシャツXL:1着
・こちらはまだ在庫あり。下野さんよりたくさん作ってたのか、売れ行きの差なのかは不明
・灼熱地獄の中、修行のごとく並ぶこと4時間。
・お目当てのブツはしっかり買えたので、解脱。
・9時くらいから並んでいた、るるるヲタ(元下野ヲタ)さんとサイゼでビール&ランチ。
・昼から飲むキンキンに冷えた生ビールがうまし!
・この日の選抜ランクインコンは申し込んでいないので、予定終了。
・ホテルに預けていた荷物を受け取り、バスで羽田空港へ。
・さすがに疲れたのでシャワー浴びて午睡。
・夕方に起き出して、品川でNGTヲタと新潟は俺のことが嫌いらしいと愚痴をこぼすだけの焼き肉1次会。
・下野ヲタ2名が合流して、居酒屋で2次会。
・11時には解散してホテルの送迎バスで帰還し就寝。
下野さんは選抜メンのランクインコンサートのBDとして参加してたようですが、結局、何もオフィシャルな予定のない空白の一日だったけど、Tシャツ買えたからいい日だったのかな?
しなもんの夏。最高の夏。day 1 2018.08.01 世界選抜総選挙 ランクインコンサート【17位〜100位】
「今年の夏は本当に楽しい♪」
と、何度ブログに書いたことか。
楽しかった夏も終わってしまったけれど。
その中でも最高に楽しかった5日間について、忘れないように記録として残しておく、備忘録記事。
いつものようなおちゃらけ具合ではないし、ちゃんと文章にするつもりもないし、写真も少ないだろうし、箇条書きスタイルになると思われるので、面白くはないでしょう。
ぢゃぁぢゃぁ(水曜どうでしょうのひげD風に)いつものブログは面白いのかと問われるのも辛いのですが…
1日1記事で上げていくので、とりあえず、関係者以外スルーおすすめ。
下野由貴オフィシャルツイッター@shimono_0402より
【2018年8月1日】
・待望のランクインコンサート。
・メインアカウントの二本柱枠で、下野さん推し席に当選。同伴1名。
・HKTのコンサート席運はないので期待もせず発券。
・案の定アリーナ最後列。
・横浜アリーナのアリーナ席は、他の会場で言うスタンド席1Fに当たる。
・推し席が1F2Fに分かれることはないだろうから、推し席の最後列だな。
とりあえず、当選したからいいか。
・福岡空港から昼前のフライトで東京へ。
・現地ではすでにグッズ販売に並んでいるとの報告が。
・購入代行を頼もうかとも思ったけれど、現地着いてから並んでも買える時間だったんでスルー。
・羽田空港着は13時過ぎ。新横浜行きのバスを待つ。
・現地民より、グッズ列が半端ないとの報告あり。
・入場のお出迎えに間に合わなくなる可能性があるので、代理購入を依頼。
・しかし、下野さんの、Tシャツ、タオルが早々と売り切れ。
・かろうじてバッジセットだけ購入できたとの報告が。
・まじか。何個作ってたか知らないけど、もっと作っとけよ。
・と怒りつつ、明日並ぶしかないかと観念する。
ホテルにチェックインし、横浜アリーナへ。
とにかく入場時のお出迎えですよ。
お出迎え
・下野さんは5番レーン。
・AKBメンバーのあと、下野さんの手前にあーちゃん。
・あーちゃん、いきなりのハイテンションでお出迎え。
・あーちゃんは握手も行ったし、何よりキミコタで何度も対面してるので、すっかり顔は覚えられてる。
・そして下野さんには「きたよ~」と声をかける。
・下野さんも満面の笑みで「ありがとう」と。
・その後NGTメンバーにも手を振り、にやにやと入場
・お出迎えの下野さんの顔を見られたこと、出席確認してもらえたことで、もう満足。
HKTオフィシャルツイッター@hkt48_official_より
・会場のステージ配置は、メインステージとその対面端にサブステージ。
・下野推し席はサブステージの下手側。
・お隣はSTUの石田千穂ちゃんの推し席。
・順位ごとに割り振ってるのではなさそう。
・ただ普通アリーナと呼ばれる平面のフロアは、17位からの上位メンの推し席に割り当てられてる感じ。
・下野さんの推し席はざっと100席くらい。
・もちろん下野推し席に陣取るのは下野推しのみなさん。
・おなじみの顔も並ぶけど、もちろん知らない方がたくさん。
・そんなみなさんに支えられてランクインできたんだなと、あらためて実感。
・ランクインを記念して作成したオリジナルランクイン千社札ステッカー&木札と特製ブルレイを配布。
・コンサートの内容についてはノーコメントで。
と言いたいとこだけど。
・これが総選挙記念冠なしの大箱コンサートだとしたら、金返せと怒るレベル
・かおたんの茶番が見られたから、怒りはしないか
・なぜ各ユニットの曲披露がなかったのか?
・ここでしか聞けなかった可能性大なのに
・やっぱり怒る
撮影タイムについて
・というか、アリーナ最前列前の通路を度々メンバーが通るのだが、最後列からは全然見えない
・下野さんがアリーナ上段にも上がってきてくれたので、撮影できたし、レスももらえた
コンサート後
・新横浜の居酒屋で、全国の下野ヲタ20数名が集合しての大祝賀会。
・各地で開催された祝賀会の最終回総決算。
・お隣は篠崎彩奈さんのグループだった模様
・PCで持ち込んだ総選挙の映像を肴にしみじみ噛みしめる。
下野由貴オフィシャルツイッター@shimono_0402より
とにかく、ランクインコンにやっと下野さんが出演できたこと。
そして、その現場に居られたことだけで幸せだった初日。
ことのほか酒がうまかった♪
まりあの将来に思いを馳せる 2018.09.18 手をつなぎながら公演 今村麻莉愛生誕祭
手つな見たいなと思って投げたまりあ誕は、モバイルキャン待ち30番台着弾。
先月のなつ誕もモバキャンだったし。
柱枠を温存できるのは嬉しいけど、すぱーんと当選をよこさんかい、チケセン。
前日繰り上げ25番まで、当日お昼には繰り上がり、55までは事前繰り上がりの様子。
3連休明けで渋滞する住吉通りから渡辺通りをかき分けて、スカラ到着。
キャン待ち出席率が悪く、階段に並んでいる人数が少ない。
と思ってたら、キャン待ちで30人はいり、結局全入だった模様。
ビンゴでは残り人数が数えるほどに減って寂しい寂しい27巡。
前回に引き続き、下野さんがいない公演に参戦ということでバチが当たったんだろうか…
下野さんごめんなさいm(_ _)m
スカラでの悪巡は行き場が限られる。
立ち見はいっぱい。前方ブロック端の方にポツポツと空席があったけど、ステージの見やすさを優先して、後方の段差2段目、最後尾から2列めのセンターあたりに着席。
ステージまでの見通しはいいけど、距離は遠いな。
まーさんの影アナから開演。
前半曲、なんか迫力が無いかなぁ、と感じる。
う~む、席が悪いからかな?
その中でも目立つ娘が。
ひなた。
いつの間にこんなにのびのび大きく踊れるようになったんだろう?
遠目でもわかる、表情が明るい。
あ、TGC北九州の出演が決まったのがわかってたせいもあるのかな?
(公式発表は翌日の9/19。)
ひなたの状況とかをつぶさに観察したわけではないけれど、その日の気分や調子がそのまま表に出るタイプな気がする。
(単純?いや、素直だと…)
みるんさんはロングヘアを無造作に後ろでまとめたポニーテール。
透き通る白い首筋からうなじが美しい。
(うなじとか背中とか、そのへん好きだよね。)
おびびは低めのツインテール。
まとめたエクステにくるくるカールかかってて、なんだかキャンディー・キャンディーを思い出してしまった。
(ずいぶん昔のアニメ。年齢がバレるな。)
チャイラブでは、生誕演出のまりあ16連コールからのアウトロでのガチ生誕口上。
演出の意図はよく分かるけど、普段やりなれてないガチ口上をそらで覚えて大声コールするのはさすがに無理www
そこは生誕委員が全力でリードしなきゃいけないんだけど、ちょっと音量不足だったかも。
後ろの席だと、PAの音のほうが勝ってた印象。惜しい。
まーさんが生誕で選んだユニットは「Glory days」。そこは想定内。
まーさんセンターで、ドラ2を脇に選ぶのかと思ってたら、えれたんとおいもちゃんをセレクト。
おいもちゃんは3回目のGD!
その回数が浅い分、おいもちゃんが若干弱め。
センターのまーさんがガンガン系だったので、若干バランスが…
ポニテみるんさんと、おさげそのちんの首筋の白さが印象的。
さえちゃんのけだるさが、二人のテイストを凌駕していて過剰気味。
「チョコの行方」
はなちゃんはどこにいても楽しそう。
特に足をジタバタさせる振りがキョンキュンする。
「Innocence」
見事な天音の足上げ。すぱぁんっ!と綺麗にきまる。
ふぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!素敵♪
MCでは、ひなたがバナナを凍らせた話を。
が、残念ながら不発に。
ひなたが悪いわけではなく、うまく話を転がせなかったのが原因。
この辺がMC巧者不在のT2の弱点かな。
ひなたやODAなんか、絶対イジれる素材だし、はなちゃんやりおちゃんだってうまく引き出せばいい味出るんだけどね。
MCでは話を広げようという意識はあると思うんだけど、なかなかはまらなくて苦戦してるイメージ。
おびびが頑張っているんだけど、どちかというとおびびもいじって欲しい方なのかも。
「大好き」
2番の歌い出しで、まーさんの周りのメンバーがしゃがみ、連鎖的に遠いメンバーもしゃがむ。
最後は全員しゃがんで、まーさんに向かって歌唱。
事前に決めていた演出じゃなくて、その場でできたことだと思うけど、良い景色だった。
生誕セレモニー、司会はGDの相方にセレクトしたえれたん&おいもちゃん。
お手紙は、ママから、と思いきや、産んでない母りこちゃんから。
なんだろう、ほのぼのする。ほっこりする。幸せな生誕祭だ。
そして、まーさんの15歳のご挨拶。
こんなにしっかり喋れる15歳、そうそう居ないよね。
あの、子供だったまーさんがね、と、感心することしきり。
でも、それこそが、今のまーさんの立ち位置の難しさを象徴しているような気がする。
劇場に入って、継続的にまーさんを見ている私でさえ、「あの子供だった…」と思うほどだから、一般のHKTファンの方からしたらなおさらそう感じてるんだと思う。
まーさん=らぶたんが大好きな子供。
そんなイメージだったのに。
らぶたんが卒業して、いつしか植木チルドレンに、というのはともかく。
まーさんを見ていると、ブレイクした子役が大人の役者になる難しさと同じ困難に立ち向かってるのかなと感じる。
まだ15歳。
でも、あと2年で17歳。
どんなレディーに脱皮していくのか、女の子から女性へ。
普通の女の子ならばおとなになっていくだけでいいんだろうけど、アイドルとしてはただ成長するだけでは駄目で、魅力を高めてファンを獲得していかないといけない。
まーさんがよく言ってた、ロリだから、子供だから推しにくい、そう思われない年齢になっていくのだから。
大人への成長、その過程をしっかり見届けてあげたい、そう思わせてくれる誠実な挨拶だったのは確か。
そして、書こうかどうしようか迷ったんだけど、苦言おじさんモードで蛇足を。
まーさんのお祝いの公演でこんなことあまり言いたくはないけれど、正直いい公演ではなかった。
誰かが調子悪かったとか、踊れてなかったとか、明確に指摘できる欠点は無い。
でも、なんだか楽しくない。乗れなかった。
公演のメモには、パッション?力強さ?との走り書きが。
席が悪かったのは確か。最前方だったら、こんなこと感じなかったかもしれない。
でも、席が悪いから楽しめなかったわけではない。
現に、さえ誕も同じようにスカラの後ろの席だったけど、全然楽しめたし。
というか、最後方のお客さんも楽しませることは、絶対やらなくてはいけないことだと思うし。
遠かったのであまり確認できてないけれど、汗かいてた?
一期一会で取り組んでた?
1年足らず、100回にもまだ達していない。
マンネリになるにはまだ早い。
ちょっと首を傾げてしまった手つなだった。
大好きな手つなだからこそ、言わずに居られなかった。
宮崎と宮崎と宮崎の神前説 2018.09.12 ただいま恋愛中公演
8/30のただ恋でドラ3の5人中3人を公演で見ることができたので、早いうちに残り二人も見たいなと思っていたところ、9/3のただ恋に石ちゃんやっと公演デビュー。しかもドラ3の5人がそろい踏み!
当たってくれい!と祈って投げたけれど、あえなく撃沈。
続く9/12のただ恋のメンバーに、見てない残り2人あかりちゃんと石ちゃん、そしてゆえるちゃんの名前が。
もちろん申し込む。
モバキャン50番台着信。
最近の傾向どおり前日までの繰り上がりは低調な伸びで、20番まで。
当日17時過ぎになって、やっと繰り上げ当選通知が。
なんにしろ、入れるからよしとするか。
劇場は、夏祭り以来のガスホール。
整列し発券しロビーでビンゴ。
前回夏祭りで3巡をくれたガスホールの女神にそっぽ向かれ、準優勝の29巡。
最初に目についた入口から入ってすぐの上手後方に着席。開演を待つ。
伊藤優絵瑠・石安伊・渡部愛加里
下野さんはいないけど、ねねなっぴそろってるし、とにかく石ちゃんにあかりちゃんがどうなのか興味津々。
ただ恋といえば前説。
影アナはDMMのアーカイブには残らないけれど、生配信では聞くことができる。
けれど、前説はDMM配信一切なし。
劇場公演に入ったお客さんだけしか見ることができないレアなもの。
この公演の前説は、宮崎*3。ぴ~ちゃん、とみ~、ねねちゃん。
公演でも、帰郷がこの3人で、ユニット明けMCをやっていた。
そのMCでとみ~が、
「正直、前説手応えあったじゃん♪」
「本当は一言一句そのまま話したいとこなんですけどね」
なんてことを。
DMMだけ見てた人にはなんのことやら歯がゆいやら、でしょう。
いや、ほんと、ユニット明けMCよりも、前説のほうが面白かった。
そこで、記憶をできる限り引っ張り出して、前説を再現してみた。
一語一句は再現できてないだろうし、言葉じりは違ってるかもしれないけれど、ニュアンスはだいたこんなこと話してたんだなということで。
3人で話している場面を想像しながら読んでほしい。
P:ぴ~ちゃん(駒田)
T:とみ~(富吉)
N:ねねちゃん(地頭江)
P:ガスホールはお笑いライブ会場っぽいですね
P:指原さんがガスホールに出るの初めてなので、どんなとこって聞かれて、お笑いライブ会場みたいって答えた
T&N:わかるわかる
T:私ヲタクではないから、夏祭りのときにこの劇場で初めてビンゴ(入場順の)の場面見たんですよ。
T:ビンゴ回す係もしたんですけど、大きな番号ばっかり出て。
T:だいたい前の方って、番号の小さな、1番から20番とかじゃないですか。
T:だからみんなこんな感じで(腕くんで貧乏ゆすりする様子のマネ)
客:(大爆笑)
T:で、大きな番号の方って、外の方からくるじゃないですか。
T:なんかこんな感じで(や、どうもどうも的な様子のマネ)得意そうな顔でね
客:(大爆笑)
T:ファンの皆様は、こんなに厳しい状況を乗り越えて見に来てるのかと
T:あと、ビンゴ回す係の人は、メンタル強くないと駄目ですね
T:今劇場が3箇所あるんですが、皆さんどこがお好みですか?
客:(それぞれ叫ぶ)にしてつ!スカラ!ガスホール!
客:(若干遅れて静まりかけたところで)ホークスタウン!
T:いやいや、ホークスタウンは駄目でしょう(笑)
P:いろいろと悲しくなりますから(笑)
T:皆さん最前に座ったことありますか?
P:ないよ~、って方手を上げてもらって
客:(何人か手を挙げる)
P:結構少ないですね。皆さん座ってらっしゃるんですね。
T:(後ろから2列目で手を上げているヲタを指差し)あそこで手を上げている方、私のファンの方ですね(笑)
T:お客さん!今日の席に満足してますかっ!
客:(ざわざわ)
P:あんまり満足されてない感じですかね
T:あの~、さっきの私推しのお客さんが、首をブルブルって思いっきりふってて(笑)
T:気持ちを強く持って、頑張ってください(笑)
という感じでした。
基本T&Pの掛け合いを、ニコニコとねねちゃんが見守るスタイルで。
やや客席にツッコミ気味のとみ~に、それを引きで受けるぴ~ちゃん。
宮崎*2の二人はやっぱり絶妙。阿吽の呼吸。
伊達に長年コンビ組んでるわけではないわね。
ねねちゃんじゃなくても、さすがにこの二人の掛け合いにうまく入っていくのは難しい。
この二人にがっつり絡めるのは、りこぴかなおぽんくらいかなwww
ちなみに、ねねちゃんもその点反省してて、ユニット開けMCでは、ちゃんとネタを提供してたので、それも。
(ここはDMMで見られるけれど)
N:9/27誕生日なんですけど、その日がお笑いライブの日なんですよ
P&T:あ~っ、そうだ!
N:だからワンチャン、誕生日トラウマになるんですよ
T:そうだね
N:だからマジ面白くなくても笑ってほしくて!
N:みなさん、よろしくおねがいします!
だそうです!
笑ってあげてください。優しいお客さんであってください。
そんな感じで、前説で良き感じに温まったところで、3人は脇に引っ込み、程なく影アナスタート。
そのまま開演。
ガスホールの端っこの席は、本当に横から見る感じ。
上手側に座ったら、下手側は遥か彼方。
なので、公演の感想は手短に。
前説で十分字数稼いだしね。
まず赤ベレー帽のなっぴがかわいい。
いつもの私なら、パフォーマンスがとかパッションがとか御託並べてるところだけど、なっぴはもうそんなところに居ないな。
なっぴという空気感だけで魅せてくれる。
意味不明。
この日のメンバーでは最年長のぴ~ちゃん。
なぜかご機嫌で元気いっぱい。
なぜかは余計か。
ねねちゃんはターンのスピードとキレがすごい。
ショートカットを振り乱すことこの上ない。
魔白のロングヘアー使いもすごかったけど、ねねちゃんのショートカット振り乱しも、魔白に匹敵する武器かも。
ちょっと言い過ぎました。
「春が来るまで」
Fairy W!nkの二人。みるるるる。
このユニットを演じる二人は初めて見る。
イントロで、衣装の羽根が絡まったようで、歌の入りでバタついたのもあるけど、仕上がりはまだまだだな。
踊りのシンクロ度が低いし、振り自体の完成度もまちまち。
かたや手をひらひらさせているのに、かたやスーッとおろしていたり。
まとまりが足りない。
あ、やっぱ御託並べてるやん。
「BINGO!」
大サビ。
Bステ上手端で踊り狂うはるたんとまりあ。
それを呆れたようにあんぐりと見つめながら踊るとみ~。
わろた。
「Mr, Kissman」
下野さんポジのゆえる。
気合い充分だし、キレてるし、激しいし、大きいし。
前回見たときとは别人かと思うくらいの迫力だった。
こういう曲得意みたいだね。
アンコール明けの蜘蛛の糸もキレイに飛ばせてた。
ゆえるの素材の良さを見た気がする。
ただ、かわいい系の曲はまだまだ恥じらいもあってか、苦手っぽいけど。
最後の挨拶が終わって、客席に挨拶に来たみるんさん。
Bステ上手端から、渾身の投げキッス。
破壊力抜群。超バズーカ。
なぜDMMのカメラはアップで撮っていないのか、小一時間雪隠詰めで説教したいほど。
ちなみに投げキッスの先は、もちろん私ではありませんでしたけどね。残念ながら。
さて、この日初めて劇場で見たドラ3の二人について。
【あ⤵ちゃん】渡部愛加里(公演6回目)
実はTIFで2ステージで見ている。はず。
でも、ほぼ下野さんしか見ていなかったので、しっかりとした印象もイメージもなく、ほぼ初めて。
いや、デビュー1ヶ月で、これだけアイドルできているのは非の打ち所がないでしょう。
笑顔もいいし、踊りもしっかりしてるし、爽やかで明るくて。
何よりかわいい。
正統派。天真爛漫。純真無垢。エース。
ドラフト会議で指原支配人が絶対取りに行けって、反則スレスレで指示出すわけだ。
今のうちにソロで曲あげてほしい。
絶対買う。
【あいみゅん】石安伊(公演2回目)
久しぶりに公演観ながらハラハラしたわぁ。
こんなに踊れてないメンバーを見たのも久しぶり。
猫背だし、リズム乗れてないし、手足は縮こまってるし、ポジションわからずあたふたするし。
でも、何故か憎めない。全然駄目だとは思えない。
時折、ハッとするほど魅力的な表情と、美麗なポーズを決めるのが憎めないところか。
曲者感満載の問題児。
いつのまにか私のドラ3の推しになってるのですよね…
緑レンジャーのドラ3Tシャツ買ったし、この日着てたし、石ボード作ったし…
あ、石マニアの方にお知らせです。
ただ恋であいみゅんを見るのなら、下手一択でした。
下野推しは、ただ恋では無意識に上手に座るのですよ。
ミスったな。
「手紙のこと」手拍子ご一緒に 2018.09.05 制服の芽公演 植木南央生誕祭
8月後半の怒涛の1日2公演スケジュールも終わり、9月に。
3公演ぶりに生誕祭の県内枠、なおちゃん生誕に当選。
相変わらず他力本願のピンポン玉抽選は6番。
スタンドセンターブロック3列目。
前に並んでいたなお推しの皆さまが下手に行かれたので、ポッカリと空いたど真ん中に座れることに。
最前ではないけれど、目線の高さ的にはBステメンバーとバッチリな3列目センター。
影アナ前にうっかりスイッチが入って雑談中の声が入るというプチハプニングから、開演。
公演はじまっての印象は、みんな体が軽そうだなってこと。
チームHのメンバーはRESET公演の追い込みで大変だろうけど、KIVメンバーは夏のハードスケジュールが終わり、蓄積してた疲労を回復できたのだろう。
下野さんも絶好調。いい感じに乗って踊ってる!
というか、ここに来てまた公演にかける気合というか気迫が増しているのではないだろうか。
最高に楽しかった夏を過ごし、モチベーションがワンランク上がったのか、けが人続きのチーム状況に奮起しているのか。
もしくは、ドラ3やまだ見ぬ5期生の存在に刺激されたのか。
理由はともあれ、公演で輝く下野さんが大好きだから、本当に見ていて楽しいし嬉しい。
お客さん、なおちゃん推し多めということで、1期生へのコールが厚め。
特にりーぬコールがやけに大きく、りーぬはニコニコ。
重いコート着たソロダンスでも、素晴らしいキック!
前髪横髪がビシッと整ったなっぴもいい動きで、大の字ジャンプがバッチリ可愛く決まってる。
その中で一人体が重そうなのがとみー。
周りがいい感じなので、目立つ。
「思い出以上」
下野さんセンター。今日も狼は回避なのねwww
それはもう織り込み済みで、ここだろうと予想してたけど。
Bステ前特等席で、しのちゃん、ねねちゃんとのパフォーマンスを堪能。
思い出以上の下野さん、迫力と力強さは見るたびに日に日に増している。
脇の二人もビシッと決まってる。
下野さんセンター、あおいちゃんセンターの思い出とは違うタイプの完成形を見せてもらった感じがする。
あおいちゃんセンターで下野さんがサイドのポジションだと、テイストが異なるあおいちゃんのダンスに合わせに行く感じが若干見られる気がして。
自分がセンターの時の下野さんは自分らしさ全開で行ってくれる。
特に両脇はなんの心配もいらない、パフォーマンスに信頼の置ける2人だからなおさらね。
「狼とプライド」
あおいちゃんコール、でかいでかい。
みんなあおいちゃんの狼、大好物だよねwww
このポジと思い出以上のセンター、あおいちゃんと下野さん入れ替わっても出来るんだけど、下野さん、そこんとこ忖度してるとか?
いや、絶対自分がやりたくないだけだな。
「女の子の第六感」
なおちゃんはずっとこのユニットだけだったけど、生誕で初めて外れる。
なおちゃんポジにはまいちゃんが入る。
予想通り。
それにしても、とみーに精彩が無い。表情も暗いし。
以前の記事で、このユニットのセンターはまいちゃんが!とか書いたからだろうかとか、自意識過剰な心配までしてしまう。
とみーがエゴサして万が一その記事読んでたとしても、こんなブログ記事に絶対そんな影響力ありませんってねぇ。
「枯れ葉のステーション」
いや、初めてとは思えないくらい、しっとりと歌い上げていたのではないでしょうか。
情感たっぷりで見応え聴き応えありました。
「万華鏡」
おいもちゃんに目が行く。
ていねいにキレイに正確に踊っている。
体は小さいけれど、5人の中でも存在感は抜群。
まぁ、オリジナルメンがしげちゃんしかいないなかではあるんだけど。
思えば、自分の推しメンの生誕祭に出演しているんだもんな。
どんな気分なんだろう?
もしかしたら、自分の生誕祭より気合はいっているのかもしれず。
PA席で見ていたまりあ、ずっとスケブ出してたみたいだけど、出演したかったんだろうなwww
後半MC明けで一応戻っては来たけど、もう目が泳いでて、本当にきつそうだった。
生誕セレモニーも、写真撮影には参加したけど途中で引っ込んだし。
まじで体調悪かったみたいだ。ご自愛ください。
「仲間の歌」
声が枯れて不調のあおいちゃんに変わって、煽り係を拝命。
生誕演出で、ペンライトではなくフラッグを振る。
コールは特に指定されてなかったけれど、やはり大サビではしげ先導で「なおちゃん」32連コール!
アンコール明け「楽園の階段」では。曲終わりにBステ下手側でおだちゃんが転けそうになった。
ブーツに衣装が絡まった様子で、隣のなっぴがあわてて外していた。
「ピノキオ軍」の号令係は下野さん。
まどかポジを下野さんが担当しているので、公演を通してセンターに居ることが多い。
私の席はベストポジション。全体曲の7割方は正面に下野さんを見ていられる。
まどかが次の公演から復帰したので、それ自体は嬉しいことだけど、まどかポジも号令もしばらくは見られないだろうから、見納めできてよかった。
なおちゃんの生誕セレモニーは、まさかの超小さいケーキが出てくる茶番から。
からのちゃんとしたマジケーキ出てきたんだけど、客席は微妙な空気にwww
今年の目標として、総選挙のセンター曲をリクアワの上位にとのこと。
下野さんが初めて参加できた総選挙楽曲でもあるので、下野推しとしても大賛成。
というか、逆にお願いしたいくらいだったので、心強い宣言でした。
「手紙のこと」
生誕演出で、ペンライト消灯と手拍子指定。
実は密かに下野ヲタ数人で、”手紙のことでは手拍子しようぜ” 運動を細々とやっているので、我が意を得たりと。
もともと、SKEの公演では手拍子が定番で、SKE48劇場での出張公演のときに手拍子だったのが印象的で。
AメロからBメロにかけては「(ん)パン、(ん)パン」と、そこまではいい。
でも、サビでは「パン、パ、パン」と、拍手の調子を変えないと!
HKTのお客さん、手拍子に慣れてないので、ずっとおなじテンポになってしまった。
そこに逆らって「パン、パ、パン」ってやってみたものの、多勢に無勢で、まったく響かずかなわず。
やはり、地道に手拍子愛好者を増やしていくしか無いかな。
もし、このブログを読んで、制服の芽公演に入る方がいたら、ぜひ手紙のことの手拍子に協力していただきたい。
多分僕ら以外にも手拍子派の方がいらっしゃって、ちょっとだけ手拍子が聞こえると思うので、サビのテンポはその音に合わせていただければと思う。
公演はお客さんも参加するもの。
手拍子ご一緒に。
お願いしますm(_ _)m
ねねちゃんにドラ3乗って満貫だ 2018.08.30 夜 ただいま恋愛中公演
今年はほぼ思うがままに当選できていた生誕祭だが、ここに来て急激に失速。
なっぴ誕、おいも誕と、立て続けに落選。
失意の中、元気だせよって感じでモバイルがキャン待ち40番台をよこしたのが、8/30のただ恋夜公演。
下野さんいないけど、ドラ3メンバーが3人出演するから申し込んでたやつだった。
前日繰り上げにはならなかったものの、当日夕方に繰り上げ当選のお知らせが着弾。
焦ることもなくキャン待ち繰り上が列からの発券。
ビンゴは15巡。センターブロックスタンドの真ん中あたりに着席。
時々ど真ん中あたりがぽっかり空いてたりするんだよね。
入場順が悪いと、両サイドとか立ち見とかをチェックして、真ん中あたりの空席を見逃しちゃうのかな。
指定枠で入ってても、ポツンと空いてるいい席がずっと埋まらないことあるし。
ただ恋お楽しみの前説は、ねねちゃんとじーな。
公式ショップで販売され話題になっている「ガチ推しTシャツ」について。
二人とも3文字で強い!ということで、名前の話で盛り上がる。
まりあ&はなの和気藹々の影アナから公演スタート。
やはり注目はドラ3の3人。
ドラ3のメンバーとは握手は各人2回ほど行ってて、お話をしたことはある。
下野さん率いるドラ3ステージも2回ほど見た。
でも、やっぱり劇場で見てなんぼでしょう。
特に握手する機会の少ない博多においては。
3人の印象は後でまとめるとして、公演全体を通しての印象をつらつらと。
「くまのぬいぐるみ」
曲中の足を膝から曲げて後ろに跳ね上げる振りがあるんだけれど、そこでのねねちゃんの内股具合がかわいい。
まりあは元気よく体ごと持っていくようで躍動感がすごい。
くまの足上げ魅力的ツートップ認定。
自己紹介MCでは、握手会について。
はな「はなのところに来るお客さんは、元気もらいに来たって方が結構いるんですよ。あと握手会の締めで来るよーって方が。」
そのとおりです。
てか、そんな話をはなちゃんにしたことある。
はなちゃんと最後に握手すると、幸せな気持ちで帰れるから、できるだけ締めで来るようにしてるって。
みんなおんなじ気持ちなんだな。
「7時12分の初恋」
り~ぬの712は初めて見たな。なお&まいこむもいるし。
なぜか一番可愛いユニットに1期生が全員集合とか、謎。
しかも、残る二人はまりあ&さやまるの中学生メンバーだし。
り~ぬの712、悪くはないけど今さら感があるよね。
純クレ、Faint、帰郷のどれでもこなせると思うのだけど、なぜ2つ目のユニットが712だったのだろう?
り~ぬの無駄遣い。って、昔魔白の無駄遣いって書いたこともあったな。
本人もMCでネタ風にではあるけれど「きつい」って言ってたし。
まどか、下野さん、り~ぬのFaintとか、ビシッと映えるだろうなぁ。見てみたい!
「春が来るまで」
はなちゃんとじーなペア。こちらも、はなちゃんの春がを見るのは初めて。
しっとりとした曲だけど、はなちゃん独特のほんわり感はしかり残っていて、はなちゃんなりの春がを感じた。
次は”はな&ねね”の組み合わせで見てみたい。
”はな&ねね”、なんか語呂よくね?
「Only today」
Bステ下手でりおハラスメント炸裂!
終盤は上手のねね、まりあ、りお、ゆみみが元気いっぱい全力ダンス。
「君が教えてくれた」
ねねちゃんの生誕Tシャツにねねちゃんうちわ(裏は”る~るるる”だけどwww)という、完全ねねちゃん仕様だったおかげか、Bステに来たねねちゃんから、にっこり指差しを頂いた(多分脳内)。
「BINGO!」
まいこむとまりあが暴れる暴れる。
それに触発されたのか、上手では、ねねちゃん、はなちゃんも、ノリノリでオーバーアクション。
りおちゃんもちょっと控えめに参加して、上手は大騒ぎに。
最近気になる天音ちゃん。
この日のメンバーでは一番色っぽかったかな。
特に純クレのバックショット、首筋から肩、そして背中に至るラインの出し方が絶妙。
ラス前のVTRは「Buddy!」
じーなが居たからの選曲だったと思うけど、卒業メンバーがあちこちに出没するたび、軽い悲鳴のような亡霊の声が上がるwww
かく言う私も、由莉耶や真白やまりりが映るたびに、「げっ」とか「うっ」とか、声にならないうめきを上げてしまうのでしたが。
さて、期待のドラ3メンバーの印象をまとめてみた。
あくまでの劇場公演で見る初見、第一印象なので、その点は割り引いてね。
【さやまる】馬場彩華(公演4回目)
明るく朗らかで楽しそうなダンス。
細かいことは気にしない感じでのびのび踊ってるのがいいね♪
意外とスタイルが良くて、腰が高い。足長い。
若干決めポーズがゆるい感じなので、決めるとこではピシッと決めてくると映えそう。
明るく朗らかで楽しそうなダンス。
細かいことは気にしない感じでのびのび踊ってるのがいいね♪
意外とスタイルが良くて、腰が高い。足長い。
若干決めポーズがゆるい感じなので、決めるとこではピシッと決めてくると映えそう。
なんにしろ、人懐っこい笑顔は最大の魅力。
これで最年少で、物怖じしないコミュ力あるんだから、末恐ろしい。
あと、DMMのアップ見てると、時折ブラウニーくんの頃のさくちゃんがオーバーラップするかも。
【ゆみみ】松田祐実(公演4回目)
スピード感抜群。キレ抜群。キビキビ動ける。運動神経いいのかも。
喋りも出来る感じだし、ユーティリティープレイヤー候補。
帰郷のステップ、きれいだったよ~
マイナーな曲での存在感の出し方はまだまだかな。
イメージ的には、すばしっこく動き回るリス。
【ゆえる】伊藤優絵瑠(公演5回目)
ていねいにキレイの踊ろうとしているのがよくわかる。
ただまだ自信なさげで、恐る恐る踊ってる感じ。
その分、手が縮こまってたり動きが小さくなってるようで、惜しい!
自信つけて来たら化けるような気がする。
にっこり笑うと全然ちがって見えるので、もっと笑って~。
劇場で見ていないドラ3メンバーはあと2人。
このブログをアップする前の日に、あいみゅんとあーちゃんの出演するただ恋を見てきたので、ドラ3コンプリート。
残り2人の印象は、9/12のただ恋の記事で。
おまけで、
【おねね】地頭江音々(公演192回目)
本文中にもたびたび出てきたけれど、結局ねねちゃん見ちゃうよね。
公演にかける気合というか意気込みに鬼気迫るものを感じるほどだから、自然と目線が行ってしまう。
激しい曲と楽しい曲の振れ幅も大きくて、変幻自在で存在感がすごい。
センターは華やかなはなちゃんなんだけど、ねねちゃんは公演の主として君臨してた。
公演の主(ぬし)?
下野座長、上野女神、地頭江主。
ようわからんけど、そんな雰囲気www
下野さん最後の女神。白と黒の美。 2018.08.23 シアターの女神公演 松岡菜摘生誕祭
終わりそうで終わらない女神公演。始まりそうで始まらないRESET公演。
そんなもやもやした状態ながら、RESETの振り入れをやってるとの情報がいろんなメンバーから漏れ聞こえてくるようになった折、なっちゃんの生誕祭に下野さん出演との情報が公式ブログにアップされた。
平日の昼公演だし、夜はなぜか難波のツアーチケット持ってるので、それまでは申し込む気なかったんだけど、下野さんの女神は見ておかなければと思い、急遽申込み。
モバイルが犠牲フライ並みの最低限の仕事をして、キャン待ち40番台をよこしてきた。
平場公演ならほぼ安心して待っていられる番号なんだけれど、生誕だしどうかな。
並ぶとしても、仕事はなんとかしないといけない平日。
なぜ生誕祭を平日昼に?
その理由はのちに、女神の千秋楽までに生誕祭を消化するには、この日にボスとの生誕ダブルヘッダを敢行するしか無かったからだと判明する。
のだが、この時点では、まだ女神の千秋楽もRESETの初日も発表になっていなかった。
前日夜の繰り上がりが5番までと、厳しい感じ。
当日になってやっと繰り上げが30番まで伸びる。
午後半休申請し、昼休みで仕事を切り上げて劇場へ。
キャン待ち列でしばらく待ってから、番号呼び出し。
無事呼ばれて入場できることに。
最終的には63番まで入場できた模様。モバキャンギリギリの線か。結構やばかった。
ビンゴは9巡。1桁なら御の字。
座席を見渡すと、下手前ブロック2列めに空きがある。
なぜここまで埋まって無かったんだろう?
と感じつつ、感謝して着席。
いや、いい席じゃん。
1期生が少ないチームH。下野さんとまいこむが助っ人で、1期生4人体制。
めるちゃんが体調不良で休演になり、りおちゃんが助っ人に。
思えば女神にはよく通ったなぁ。
100MVPで下野さんの生誕祭に入ったのもこの公演だしな。
すでに開演前から回顧モードに入りながら、わくわくと待機。
なっちゃんの落ち着いた影アナから、おなじみのヘルメット姿のメンバー登場。
下野さんを追いながら、ちょっとセンチメンタルな気持ちになりつつも楽しむ。
自己紹介。
下野さんの懐かしのキャッチフレーズ「なつにあま~い」「しなもーん!」コールからの、「ゆきちゃぁああああん!」と思いっ切り叫んでたら、なんだか視線を感じる。
ふと前を見ると、眼の前のじーなと思いっきり目が合った。
にこやかに微笑みながら「おぢさん、がんばってるわねぇ♪」的なこと言いたそうな感じで。
若干照れるwww
そうこうしているうちに、あっという間にユニットへ。
下野さんのユニットは、「嵐の夜には」。
KIVでは初日のオリジナルユニットではなかったけれど、女神のユニットでは下野さんに一番似合う曲。
仄暗い照明に浮かび上がる、下野さんの透き通る白い肌。背中、首筋、そしてftmm。
黒い衣装とのコントラストが眩しいばかりに映える。
かっこよく艷やかに踊る下野さん。
うっとり見とれてしまう美しさ。
後半の足回しも決まり、フィニッシュ。
惜しみなくコールを送る。
なっちゃんは「夜風の仕業」を歌い納め。
色白で細くて綺麗なんだよなぁ。歌はともかく。
そして大好きな後半曲へ。
この衣装大好き。
そして『UターンLOVE』!。
そうそう、やっぱりこの曲この衣装は、私にとっては『ゆうたんLOVE』。
あのクシャッとした笑顔が、今でも忘れられなくて。
亡霊退散…
「好き 好き 好き」
メンバーやりたい放題で、ワチャワチャと楽しそう。
この曲に限らず、うざ絡み。
背中をペシペシと叩いてみたり、スカートめくりからお尻ベロンとしたり。
無邪気に笑えるっていいな。仲間っていいな。
そんな笑顔が嬉しくてほのぼのする。
この曲からは下野さん無双状態。
前2曲のバカ明るい曲調から一転、マイナーなイントロで、スイッチが切れたように動きが止まるメンバー。
虚無的で廃退的な雰囲気をだしてくれると、吸い込まれるように曲にのめり込める。
下野さん、初期からこの曲への入れ込み方は半端なかった。
この日もすごかった。
名残惜しくも本編終了。
みくりん、おとなになったな。しみじみ思う今日このごろ。
りおちゃんは頑張って踊ってたけど、若干消化不良かな。踊りが流れてた気がした。
その点、もかちゃんはきっちりキメキメ。助っ人出演回数25回の余裕(千秋楽までで)。
Hメン同期のあきちゃんの31回とほぼ変わらない出演回数。
キャンディーも甘々でバッチリだったな。
そして、アンコール開け。
下野さんは白ブラウスに黒ラメのベスト。
ここでも白と黒。
このベストがまた似合うんだな。
今更ながら惚れ直しつつ、「ここにいま~す」を鑑賞する。
できれば、セット裏からひょっこり顔を出すオリジナルでやってほしかったところだけれど、そこは助っ人だし、ポジ違うしな。
なっちゃんの生誕祭は、チョコレートショップさんからの豪華なケーキあり。
後輩からの暴露からの、お手紙はあおいちゃん。
なっちゃんのスピーチは、キャプテンとして、そしてHKTの主力メンバーとしての悔しさや決意表明もあり。
なごやかにそしてつつがなく終了。
なんか、清々しい感じの生誕祭でした。
お見送りでは下野さんに。
私「良かったぁ、女神見れて。多分最後だろうし。」
し「でしょ!良かったね、いい席で見られて。」
と、なんとなく最後的な感じで言われた。
下野さんは、夜のボス公演にも出演するので、最後ではないんだけれど。
そして、皆さんご存知のように(というかすでにRESET初日終わってますがwww)、夜のボス生誕祭で、女神公演の千秋楽と、RESET公演の初日日程が発表になった。
女神は残すところ2回。
千秋楽に下野さんの出演があるかも、と思っていたけれど、助っ人の回数の上位メンバーから選ばれていたようで、残念ながら下野さんの名前はなし。
一応千秋楽に申し込んではみたものの、もちろん落選。
この公演が私にとってのラスト女神となった。
最後に私調べデータを。千秋楽まで含む。
()内は下野さんの出演回数
KIV「シアターの女神」公演
・HKT48劇場:199回(195回)
・出張公演:5回(5回)
H「シアターの女神」公演
・HKT48劇場:114回(16回)
・出張公演:5回(0回)
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合計
・HKT48劇場:313回(211回)
・出張公演:10回(5回)
私の入場回数
KIV「シアターの女神」公演
・HKT48劇場:26回
・出張公演:0回
H「シアターの女神」公演
・HKT48劇場:13回
・出張公演:0回
-------------------------------------
合計
・HKT48劇場:39回
・出張公演:0回
(参考)
「パジャマドライブ」公演
・HKT48劇場:241回(128回)
「PARTYが始まるよ」公演
楽しかった、そして大好きだった「シアターの女神」公演に、心からの『ありがとう』を。