MAKO☆PACK+(SINCE1978)♪ずっとしなもんに夢中♪

HKT48『しなもん』こと下野由貴ちゃん&『ぴなの』こと後藤陽菜乃ちゃん激推しブログ(のはず)。劇場公演のレポートなどを中心にアイドルヲタク全開で綴っていきます♪

はなちゃんは魔法使いになろう! 2019/01/25 手をつなぎながら公演 松岡はな生誕祭

はなちゃん生誕祭、1/27の芽の県内枠当選しちゃってて、ダメ元キャン待ちなしで投げてみた推し柱枠で当選。
誕生日のお祝いができるうえに、ODAちゃんがインフルでダウンしたため助っ人に入ったねねちゃんも見られるというお得な手つな。
 
はなちゃん、この公演前はリクアワから握手会から収録と、”チームきへん”のなっちゃん&あおいちゃんとずっと一緒だった。
仲良しスリーショットもツイッターに上がってるくらい。
で、きへんの二人はもとより、同じスケジュールで東京に残ったメンバーの殆どがインフルエンザに罹患。
”あの”あおいちゃんもやられるほどだから(何が”あの”なのか?)、はなちゃんもやばいのではないか?
最悪生誕祭延期という心配は杞憂に終わり、前日のRESET公演の助っ人もこなして、元気いっぱいはないっぱい♪
さすが元気印のはなちゃんだ。
 
ビンゴは16巡。その割には良さげな席がポツポツと空いてる。
前ブロックにもまだ座れたのだけど、Bステ最前G列の下手の空き席を選択。
こんな遅い巡まで空いていたのか不思議なくらいいい席。
あ、はなちゃん見るならセンターブロック一択だからか。
 
【出演メンバー】
T-II:荒巻美咲・今村麻莉愛・栗原紗英・堺萌香・坂本愛玲菜・清水梨央・武田智加・月足天音・外薗葉月松岡はな・松本日向・宮崎想乃・村川緋杏・山内祐奈山下エミリー
【代演】
K-IV: 地頭江音々
 
【休演】 小田彩加
 
本来であれば、T-II正規メンである石ちゃんが助っ人で出演すべきなんだろうけど、ねねちゃん代演に。
全体ポジションの問題だと思うけど、今の彼女に新ポジをサクッと覚えて出てね、って求めるのは酷というもの。
致し方ない。
モバメでも、直接的な表現はしないものの若干そのあたり気にしてる風だったけれど、くさるな石ちゃん
 
はなちゃんの「インフルになんて負けませ~ん!」と力強い影アナから開演。
 
オープニングからはなスマイル満開。
高めのハーフツインがお似合い。
髪をアップにまとめたねねちゃんがひときわかわいい。
K-IVで見るねねちゃんとは違い、肩の力が抜けているイメージ。
助っ人だけど、おなじみのT-IIだし、センターの重責はないし、だからかな。

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 HKTオフィシャルツイッター@hkt48_official_より
 
「手をつなぎながら」では、下手の目の前でねね&りおちゃんペアが。
べたべたひっつき虫りおちゃんに嫌そうなねねちゃん。
手をつなぐフリなのに、それを拒否るねねちゃん。
不服そうにつめよるりおちゃん。
終始いちゃいちゃしてるのをにやにやとwww。
ねねちゃんにとっては、心休まる実家のような公演なのかも。
仕事場は都会のど真ん中で気を張り詰めてバリバリ頑張ってるんだけど、T-IIという故郷では気の置けない仲間とワイワイやれるみたいな。
そんな雰囲気を感じるねねちゃんだった。
 
もかちゃんは、Bステ下手に来たとき、おぢさんのことを見つけてニッコリ♪
ねねちゃんボード持ってたんだけど、ちゃんとヲタをフォローするところなんか、できるええ娘や♪
 
はなちゃんのユニットは、ドラ2ブルドン。

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 HKTオフィシャルツイッター@hkt48_official_より
 
 ブリブリと嬉しそうなはなちゃんを堪能できる幸せな時間。
生誕はやっぱりブルドンだよね。笑顔たっぷりの。
ユニットの出来を云々するのは無粋の極みというもの。
昔はまりあだけちびちびで凸凹だったけど、今ではいい感じにバランス取れて来たのに時の流れを感じる。
 
バーコードは、みるんさんセンターでねねちゃんとえみりー。
みるんさんの幼いボーカルが気になるけど、雰囲気は十分出てる。
ねねちゃんもボーカルはまだまだ。
でもビジュアルは最高にクール。
エミリーは手つなのユニットでは、この曲が一番似合うと思う。
惜しむらくは、この曲最高の見せ場である大サビ前のターンの盛り上がりが足りない。
せっかくミニがふわっと舞い上がるきれいな衣装なんだから、もっと可憐にしなやかにまわって~。
旧手つなでは、穴井きゃっぽのターンが鮮やかで目に焼き付いているなぁ。
 
雨ピはさえちゃんの独壇場。
前からさえちゃんの雨ピはハマってたけど、最近はピアニストに憑依するだけでなく狂気を醸し出せるまでに。
目、いっちゃってない?
ひとしきりうなる。
脇のそのひなたも悪くはないけど…
なつまどり~ぬのうちだれか2人を脇に従えた、さえ雨ピ実現しないかなぁ。
 
後半曲。
まずはてぃふぁ氏のキックが高く鋭く決まる。ナイスキック。
あまねちゃんは、本日自分の推しが少ないということなのか、客席チェックは少なめ。
ヲタ釣りよりダンスに専念していた感じ。
どの曲だったか、きれいな天音ジャンプを見せてくれた。
(後半曲ではなくて、チョコのときかな?)
 
あいかわらずど天然の日向のMC。
なんだ「絆創膏エイド」ってwww
真面目に仕切るえれたんとの対比にキーンとなる。
はなちゃんへの「ホメケナ」なMCでほんわかしてからの「大好き」。
なんか、真顔でやってるメンバーが多いなぁ。
大好き感伝わらないから、もっとにこやかに。釣って釣って!
 
絶賛チェック中のアンコール開け2曲。
エミリーからは必死感が伝わってきた。
ねねちゃんはスタミナたっぷりで、きれいでしなやか。いいわぁ。
みるんさんは、今日も真剣に真摯に曲に向かい合ってる感じ。
おびびはがんばってる。ちょっと昔の、ガムシャラであせだくだくだった頃を思い出させる。
目についたメンバーはこんな感じかな。
 
そして、はなちゃんの生誕セレモニー。
はなちゃん、ボキャブラリは少ないけれど、飾らない等身大の言葉で気持ちを話してくれるから、ストレートに伝わる。
いろいろネガティブな気持ちもあるんだろうけど、常に前向き。
もう19歳になったんだよね。
なんだか年齢不詳。まだまだ幼い気もするし年相応な気もする。
というか、はなちゃんにとって年齢はあまり意味ない、ただの記号なのかもしれない。
デビュー当時からずっと変わらないイメージ。
実際に昔の映像と見比べると、大人になってるのは明らかだし、ずいぶん垢抜けてるんだけども。
ずっと歳を取らない。いつまでもはなちゃんははなちゃん以外の何物でもない存在感。
魔法使いのような、 はなちゃん!というジャンルのキャラクター商品みたいだ。
そんなことを、つらつらと思う。

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 HKTオフィシャルツイッター@hkt48_official_より
 
「遠くにいても」
Bステ下手端に腰掛けたのはえれたん。
まっすぐ私の方を向いて歌ってくれる。
いつもなら脳内wwwで片付けるところだけど、この日は間違いなく私の目を見て歌ってくれていた。確信。
方向的にもばっちりだし、周りにえれたん推しはいなかったし、見知ったお客さんということでロックオンされてたっぽい。
すべすべでにこやかなちょこんと可愛いお顔に見とれながら、軽く振りコピしながら口パクで歌う。(迷惑だから声は出さない。)
 
お見送り、ねねちゃん推しのボードを指さしながら、「それおもろい(笑)」と、笑顔いっぱいのねねちゃん言われて大満足。
 
そういえば、K-IVの制服の芽公演の記事で、K-IVの次期エースについてちょっとだけ書いた。
そういう意味では、はなちゃんはT-IIのセンターでありエースでもある。
総選挙の順位はおだちゃんが上だけれど、おだちゃんはセンターやエース向きではないと断言できる。
そんなプレッシャーにとらわれず、独自路線で行くほうが魅力を発揮できるメンバーなので。
となるとやっぱり、はなちゃんに並ぶセンターが出てこないとつらいなぁ、T-IIは。
私としては、絶対それはもかちゃんだと思っている。
 
出口外では、生誕グッズを持ち帰るための赤いビニール袋を配布していた。
なかなかいいアイデア
ありがたく頂き、生誕グッズ一式と、ほんわか暖かな余韻に浸りながら、帰宅の途へ。
 

インフル・スクランブル・アドレナリン 2019/01/23 制服の芽公演

 2019年最初の制服の芽は県外限定公演で応募できず。
下野さん出ないけど応募した1/14(月祝)のただ恋夜公演は、キャン待ち140番台。
いくら最近倍率低いただ恋でも、流石に休日は厳しい。
一応並ぶも、キャン待ち111番まで伸びたけど、やはり入れず。
翌1/15(火)の制服の芽。またもやキャン待ち120番台。
平日だけど、芽ということで、48番までしか伸びず。
キャン待ち2連敗。

リクアワウィークの休館日を1週間はさんで、1/23(水)。
またしてもキャン待ち110番台。いいかげんにしろよチケセン!プンプン!
通常ならノーチャンだったはずが、インフルエンザが猛威を振るい、なっぴ、みなぞう、おだちゃんが休演になるという事態に。
そんな状況のため、キャンセルが伸びて、前日繰り上がりが40番まで。
ダメ押しはあおいちゃんがリハ参加するも、インフルが判明して急遽休演になり15人公演に。
キャン待ち列に並んだ時点で、事前繰り上げが85番まで。
100番以降の出席率が悪く、最終的には残り10人くらいで全入に。
インフルは深刻だけど、入れてラッキ♪

入場できたことに幸運を使い果たしたか、ビンゴは振るわず、200番台の並ぶ出口側廊下にぽつんと残される展開。
表彰台28巡でかろうじて入場。
センタースタンド最後列に座る。
全員入場しても、スタンド上下手の後方には空席が。
まぁこれだけメンバーが入れ替わり、全入状態なら仕方がないか。

メンバーはこちらの15人公演。
【KIV】岩花詩乃植木南央熊沢世莉奈下野由貴、地頭江音々、冨吉明日香、馬場彩華、渕上舞村重杏奈
【助っ人】今村麻莉愛、堺萌香、村川緋杏
【代演】伊藤優絵瑠、上野遥、武田智加
【休演】運上弘菜、今田美奈、小田彩加、本村碧唯
 
スタンド最後列からなので、落ち着いてじっくりと公演を楽しもうかな、と開演。

いきなり、下野さんとり~ぬが目いっぱいの全開。遠目でも気迫とキレ具合がわかる。

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 HKTオフィシャルツイッター@hkt48_official_より
 
全開というより、必死に、と表現してもいいかも。

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 HKTオフィシャルツイッター@hkt48_official_より
 
それじゃなくてもけが人で休演がいるところに、追い打ちをかけるようにインフルエンザで助っ人入れ替え発生。
そしてトドメがリハでリタイアしてしまったあおいちゃん。
突然のキャプテン不在の15人公演になったという危機的状況。
ヤバさしか無かったんだろうな。
その気持が、特にり~ぬと下野さんのオープニングに凝縮されている気がした。
他のメンバーも、あおいちゃんの空きポジションをなんとかカバーしようというのがありありとわかった。
おいもちゃんは、大きく大きく。
しげちゃんも、いつになく必死。しげちゃんについてはあとで個別に触れようかな。
はるたん先生は、声はガッサガサで調子悪かったけど、背筋がピンと伸びてて見事なダンスっぷり。
ゆえるも、なんとか周りに負けまいとついていこうとしてる。
ただ、ねねちゃんは少し体が重そうだった。
20日の握手会終わりからの3連休で宮崎の実家に帰ったはずが、半日で呼び戻され、インフルの助っ人で東京で収録からのとんぼ返りで公演というハードスケジュールだったから、無理もないかな。
いつもよりちょっと細く見えたのも、若干エネルギー不足で弱ってたからそう見えたのかもしれない。
とはいえ、全編に渡って緊張感が漂うステージで、その甲斐あってか、15人だなと感じる場面は少なかった。

そして、どうしても書いておきたいのはしげちゃんのことかな。
ここ最近ずっと、MCでは存在感を示すものの、正直、公演のパフォーマンスは物足りなかった。
それが、年末のCDTVSPに呼ばれたあたりからモチベーションが上がったきたのかな。
何より、さっしー生誕祭のRESETへの助っ人出演がいいきっかけになったか。
とにかく、これほど元気にパフォーマンスするしげちゃんを久しぶりに見た。
さっしーも、きっとしげちゃんが心配だったんだろうね。
わざわざ、あおいちゃんと一緒に自分の生誕祭に呼んだくらいだから。
指原なき後をよろしく頼むと、そんな気持ちを感じたんだと思う、しげちゃんも。
その後のリクアワでもしっかりフューチャーされて、テンションアゲアゲMAXで公演に入ってきてる感じ。
やっぱ、しげちゃんが元気じゃないとKIVは盛り上がらないし、HKTの切り込み隊長として無くてはならない存在だなって改めて感じた。
 
そんなこんなで、下野さんもり~ぬも最後まで全開MAXでやりきった。
きつかったと思うけど、気力で最後まで持ってこれたんだろうな。
遠い席だったけれど、下野さんのレスがいつもよりずっと多くて温かかった。
一緒に頑張って盛り上げてね、って言われてた気がした。
もちろんん最後列からありったけのコールをしてたのは言われるまでもなく。
 
アンコール明けの衣装は、へそ出しだし、ミニだし、目の保養。
みんなのスタイルがバッチリ観察できる場でもある。
ねねちゃん、クイッとくびれたウエストラインとショートパンツからすらっと伸びる健康的なftmmが素晴らしくてうっとり。
最後のあいさつ後には、ねねちゃんは思いっきり手をふってくれたし。
やっぱりねねちゃんだな。
 
そうそう、密かに続けている「手紙のこと手拍子ャンペーン」。
後ろから見てると、けっこうな人が手拍子しているというのが判明した。
全体の1割くらいかな。もう少し増えてくれば、手拍子派が連鎖的に増殖してくるはずだ。
 
そして、まりあちゃん、公演出演300回おめでとう。
まりあは常に全力でキリッと締まってて、ほんと良いメンバーだと思う。
非常事態で定員割れになってしまったけれど、メンバーの気持ちが伝わってくる濃厚で満足度の高い、いい公演だった。
 

あいみゅんは15歳のままで 2019/01/12 手をつなぎながら公演 石安伊 生誕祭

2019年初っ端の公演は、石ちゃんの生誕祭。
例のごとく、推し柱の県内枠にて当選。
 
T2メンとしては、1/8,9のF24博多座からの1/10手つな、1日おいての石ちゃん生誕というなかなかのハードスケジュール。
しなももんが#的には、元旦の福袋販売のイベントは下野さんの部ではなく、福引もな~~~~んにも当たらなかったので、実質的ヲタ活はじめ。
去年のヲタ活納めも、下野さんの居ない手つなだったし、手つなとは腐れ縁かな?
 
県内枠ピンポン玉は、今回も他力本願で10番。
上手スタンド3列目におちついて、因縁の手つな開演を待つ。
まぁ、私が勝手に因縁つけてるだけで、手つな側はナンノコッチャってとこだろうけど。
 
さて、なにはともあれ、石ちゃんあいみゅん。

f:id:shinamomonga:20190126234419j:plainHKTオフィシャルツイッター@hkt48_official_より

今の所、推し候補。
今後の推し順列に入るかどうか見極め中?という気になるポジメン。
とりあえず、ダンスはまだまだ。それは満場一致の評価だと思う。
石ちゃん、ダンスはパートごとに覚えている感じで、パートの切れ目では、”次どうなんだっけ?”ってすぐ顔に出る。
自信がないと、次のパートの入いりが恐る恐るでフリも小さくて遅れ気味。
でも、自信たっぷりのところでは、かなりのどや顔で踊り切る。
そのときの満面の笑みったら、おどおど顔からのギャップ萌え。
なんか「うんうん、よくできたね♪」って、つられて微笑んでしまう。
そこは、はるたん先生のように、一曲分振りイメージして、思い出したり考えること無く踊れるようになれるといいんだけど。
でも、それが”今の”石ちゃんのいいところかな。
スタイルいいし、手足はすらっときれいだから、ピシッと決めポーズとると、その姿はすごく画になる。
 
MCでもいい味出し始めてる石ちゃん
「永遠の15歳」
ブレるとグダグダになる設定も、きっちりやり通すことでキャラに昇華できている。
おいもちゃんが自己矛盾を起こし、崩壊していくさまを楽しんでいるのとは違う方向性。
しっかりとキャラ立ちしてる。
まだまだ自分でMCを引っ掻き回すまでは出て行けてないけど、この先どうT2メンと絡んでこれるか、楽しみで仕方ない。
T2メンもしっかり石ちゃんのキャラを美味しくしていっていかないとね。
日向と並んで、MCのキーパーソンになるはずだから。
 
手つな公演としては、いい感じだった。
少なくとも去年の最後、12/26の手つなと比べると、断然良かった。
その原因はいくつか思い当たる。
まず、F24からまだ3日ということ。
プレッシャーから開放され、やりきった満足感もあり、疲労も回復しつつ、モチベーションとか高揚感は持続している頃合いで。
いい具合にそれが公演に彩りを添えていたのかな。
そして、石ちゃんの生誕祭。
すでに出来上がってる先輩だけのチームに一人(結果的に)放り込まれ、不安でたまらないだろう後輩への気配り。
生誕祭を盛り上げようという気持ち。
前日には、AKBグループの歌唱力決定戦もあって、刺激も受けてただろうし。
毎回このレベルを維持してくれれば、小言おぢさんにならなくてすむのになぁ。
 
あ、この前の手つなへのいちゃもんに一部訂正が。
「大好き」の演出で、メインステージから動かないと書いていたけれど、間違ってました。
大サビで、Bステに出てきて最後の「大好きだよ」は全員Bステでやって、本編終了でした。
ただ、それが効果的かというと全然そんなこと無く。
Bステに出てくること自体忘れてしまうくらいだもの。
大サビ最初の「大好きだよ」は花道歩きながらだし、その後もBステにワチャワチャいるから、一撃という感じがまったく無い。
どちらかというと、お礼に出てくるという感じ。
結局、せっかくBステに出てきてても、その効果は薄くて本当にもったいないなぁ、と。
 
一番気に入らなかったと不満たらたらだったアンコール明け。
この公演ではかなり気合が入ってた。
満足ではないけれど、いい感じではあった。
偉そうに聞こえるかもしれないけど、そこはきっちり感じていたいから厳しくね。
「遠くにいても」では、みるんさんがBステ上手端。
前には2列お客さんいるんだけど、高さの関係か、私の自意識過剰なのか、私をガン見して来てるようでならなかった。
みるんさん、本人も言ってるように、恥ずかしくてあんまりお客さんの目を見れないはずなんだけどなぁ。
なんか、「今日はどうでした?良かったでしょう!」って、目で訴えて来てるようで…
それこそ自意識過剰だよね。考え過ぎ。
 
最後に全編通しての印象は。
ねねちゃんの熱血っぷりに満足。
まりあの元気さは貴重。
はなちゃんの軽さは素敵。
 
あいみゅんの覚醒がT2のターニングポイントになるかも。
石ちゃん、期待してるからね。
くじけるんじゃないよ。

さぁ、そろそろ新公演を始めないか!「ただいま恋愛中公演」へ

2018年、ただ恋には14回入った。公演別では年間最多入場回数。
大好きな公演であるということもあるけれど、当選しやすかったからね。
 
2015年12月にパジャマドライブ公演から引き継いで、すでに3年を超えてしまった。
2018年末でHKT48劇場で210回、出張公演で15回を刻んできた。(非公式記録。私調べ。)
4期生、ドラ3と新メンバーが入って随時リフレッシュされたとはいえ、流石に公演としては飽きられていることは間違いない。
2018年は、台風とか何かのハプニングもない状態で、定員割れになってたり、ある公演では、キャン待ちが150番まで発番されなかったこともあった。
 
個人的には、現行公演の演目としては、手てつなと並んで大好き。

f:id:shinamomonga:20190105213946j:plainHKTオフィシャルツイッター@hkt48_official_より

何しろ、楽しい。
特に中盤曲だよね。
「ダルイカンジ」から渋く始まり、「Mr. Kissman」では下野さんのターンでかっこよく締める。
一転、「君が教えてくれた」で、縮んだバネが一気に伸び切るかのように弾ける♪
からの「BINGO!」 では、客席も一体になってノリノリ。
何回入っても「Kissman」からの「君が」そして「BINGO!」へのつなぎは気持ちいい。
 
そして「純愛のクレッシェンド」がある。
浜の真砂ほどあるAKBグループの楽曲の中で、未だ不動のNo.1楽曲、純クレ。
私をAKB沼に引き込んだ、ノースリーブス。
なぜかみぃちゃん派。
♪誘いましょうか♬
あぁ、ゆうたんに誘われたい人生だった…
 
11月頃に急にユニットシャッフル始めたときは、もう千秋楽間近の思い出づくりだと思ってたんだけど、最近また全体ポジ=ユニットの通常運転に戻っちゃった。
下野さんも、純クレと帰郷を1回ずつやったっきり。
下野さんの純クレ公演に入れたのは、なにげに貴重だったのかも。
新公演始めるのはコストかかるし大変だというのはわかってるけど、流石にそろそろなんとかしないと。
で、今どういう状態かと推測してみた。
キーは5期生かな。
5期生が公演デビューするにあたり、こすりきった「ただ恋」を覚えるとは思えない。
かと言って、チーム公演を手分けして覚えて助っ人に出るというのも厳しい気がする。
となると、新ひまわり組公演を5期生がレッスンして、お披露目が新公演という線が考えられる。
5期生に関しては、5期生だけで研究生公演をやるという可能性もある。
ただ、人数が14人しかいないんだよなぁ。
フルメンでも16人に足りないし、学生はスケジュール合わせるのが難しい面もあるし。
ならば、ひまわり組に混ぜてOJTが現実的かな。
 
そうそう、飲むと、ひまわり組の次の演目は何がいいかというネタで盛り上がるよね。
HKTヲタ飲み会の定番あるあるネタ
 
私は昔からNMB「ここにだって天使はいる」公演が欲しかった。
誰かに聞かれたり、飲み会なんかで話題になると、一貫してそう主張してきた。
ただ、難波さんが手放してくれそうにない。
長い間チーム公演の演目として君臨していて、やっとチーム公演から外れたと思ったら、カトレア組の演目になっちゃったし。
多分無理。残念。
 
じゃぁ何公演?
今の所有力候補だと思うのは、「僕の太陽」公演かな。
初代ひまわり組公演でもあり、いまどこもやっていないし。
 
でも実は、「ここ天」以上にやってほしい演目が私にはある。
結構「えぇ~」って言われることもあるんだけど。
「夢を死なせるわけにはいかない」公演。
ひまわり組2代目公演にして、問題作。
1曲目「ロマンス、イラネ」。からの「夢を死なせるわけにはいかない」。
マイナー調2曲のオープニング。
くぅ~、渋いしかっこいいし。たまらない。
なんと言っても「ロマンス、イラネ」はすごい曲。
最初聞いたときは、なぜこんな曲をアイドルグループが、と衝撃を受けた。
この公演の魅力を語り始めたら止まらないので、先を急ごう。
残念ながら、初演当時のひまわり組公演には行ったことがなかったし(Gロッソ含め)、その後再演されずに闇に葬られたかと諦めていた。
そんな中、2015年にSNH48の演目として取り上げられると、国内でも高橋朱里チーム4の演目として6年ぶりに日の目を見ることに。
2017年にはAKB48劇場で「夢死」をやっと見ることができた。
それもビンゴ1巡、最前で。
夢みたいだったなぁ。夢は死んでいなかったんだ…(とかうまいこと言っていたいお年頃…)
また見たい。何回でも見たい。
下野さんの「ロマンス、イラネ」。
はぁ~、かっこいいだろうなぁ…
 
何の話だったっけ?
あぁ、ただ恋だったwww

f:id:shinamomonga:20190105214018j:plainHKTオフィシャルツイッター@hkt48_official_より

ただ恋大好きな私をもってしても、もうただ恋は限界だと思う。
多分、ただ恋でいつも拝見する劇場常連の方々もそう感じているのではないだろうか。
博多の劇場を支えなければ、という使命感もあって、推しのいるただ恋には応募しているという側面もある。
中には、行ける公演は全部投げている方もいると思う。
握手券3枚分で2時間楽しめるんだから、それはそれでいいんだけどさ。
博多では握手会少ないし。
 
ただ恋末期。このままいつまで延命させるのか。
5期生と新公演。
千秋楽の報を聞きたい。
 
 

怪我と動画と静止画と「制服の芽公演」へ

2018年、制服の芽には13回入った。
推しが常に2名いるチームの公演にしては意外と少ない。
推しが常に2名という微妙な言い回しに悲しい気持ちがこもっているのを汲んでほしいのだが、それはさておき。
 
制服の芽」といえば、けが人大量生産問題を避けて通ることはできないだろう。
みおちゃんが2月から長期休養。リタイアした時期と症状の甚大さを考えると、芽だけが原因ではなく、長年の無理の蓄積もあったと思うけど、とどめを刺したのは明らかに芽のレッスンだろう。
その後、しのちゃん、まどか、みなぞう、そしてまいこむまでが次々に休演に。
芽が始まる前から、怪我が心配という声はあったもののここまでとは…
 
芽のダンスは、素人目に見てもやばい。
スクワットのような動き、上下動、前屈。
とにかく、膝と腰への負担が半端ないんだと思う。
 
そして、もう一つ、怪我が増える要因があると思っている。
それは、なまじっか踊れてしまうから、だと思う。
怪我をしたメンバーの共通点。
それはどちらかというと運動神経があまり良くない、スポーツやダンス経験が無いということ。
でも、公演ではきっちり踊れてしまうメンバーでもあるということ。
運動できなくても、長年HKTでアイドルしていれば、むずかしい振り付けでも踊れる技術はついてくる。
それが1曲とかなら無理にはならないんだろうけど、フル公演のボリュームを続けていくと、踊りの動きに筋肉や関節がついていけなくなって悲鳴をあげるんじゃないかと思う。
 
下野さんも実はそっち側の人。怪我しそうなタイプ。走るの苦手だし、自転車乗れないし。
でも、ジムに行って筋トレして、プロテイン飲んで、体幹レーニングを欠かさないストイックさ。
だから怪我をしない。
公演の負担に耐えられる体つくりをきっちりやっているあたり、伊達に座長と呼ばれていない所以でもあると思う。
(やっと、久しぶりに、下野さん褒められた♪)
 
そんな満身創痍なチームKIV。
エースさくらがとうとう居なくなり、みおちゃんもいない。
正直華が…
それを救ったのが、ねねなっぴの4期生コンビだろう。
この二人をKIVに昇格させたのは、ここ数年でトップ3に入る運営のGJに違いない。
ちなみに残りの2つは、新劇場確定と、F24コンというくくりではないかな。
 
ねねちゃんとなっぴ。
対象的な二人だと思う。
11月14日の公演メモに、こんな走り書きがある。
『動画のねねと、セル画のなっぴ』
 
なっぴは、客観的に自分の可愛さを完全に理解している。
そして、常にその可愛い自分を見せることに全力を注いでいる。

f:id:shinamomonga:20190105013322j:plainHKTオフィシャルツイッター@hkt48_official_より

 
どの時点を切りとっても、どの角度でも可愛いなっぴがいる。
その静止画をつなげて行くと、公演の動くなっぴが出来上がる。
MotionGIF、パラパラGIF動画。
それがなっぴ。
 
対するねねちゃんは、自分の可愛さ、魅力を客観的にわかっていない。
だから自撮りは下手だし、公演によってコンディションが全く違う。
公演で最初にねねちゃん見たとき(劇場でもDMMでも)、今日はいいねねちゃんか悪いねねちゃんか、すぐにわかる。
でも、動いてるねねちゃんは常に魅力的。

f:id:shinamomonga:20190105013411j:plainHKTオフィシャルツイッター@hkt48_official_より

 
ダンスのキレとか大きさとか、表層的な動きだけでは無く、その根底にある情熱が溢れ出て、客席の気持ちとシンクロしていく感じがする。
パッションが誰よりも表に『すばぁぁぁんっっ!!』と放出できている。
自分がどう見えているかなんか全く気にしていない。
体全体で表現したいという、それだけで動いている。
 
キャプチャ職人にとって、なっぴはどこを切りとっても使える、いい画像の宝庫だと思う。
対するねねちゃんはキャプ画選択に困るメンバーなのかなと思う。
下野さんも、ねねちゃん側のメンバーかな。
だから、とみ~にキャプ画をディスられる羽目にwww
いや、私自身はキャプ画が得意ではないので、そう言い切れないところはあるんだけど。
 
ただ、動画はきつい。
動いている本人にとっても、キャプチャするPCにとっても。
CPUもグラフィックもディスク容量もwww
ねねちゃんも、ときおり気持ちに体がついてこなくてダメダメなときもある。
最近では、12/19の芽のメモの後半に「ねねちゃんばてた?」って感想が。
ただ、気持ちが切れて動いてないわけではないので、「ははぁ~ん、ねねちゃんばてちゃったか、うんうん、がんばれ~」って許せちゃう。
推しゆえの甘さかもしれないけど。
 
あ~、二人について語るはずが、ねねちゃんに偏っちゃった。
それは私の気持ちの差でもある。
ただ、なっぴはKIVで舞ちゃんと双璧をなすガチ恋ヲタ製造機であることに間違いない。
モバメやSHOWROOMでの、わがままで、ネガティブで、弱いなっぴを刷り込まれた状態で、公演や握手会で潤んだ目で見つめられたら、堕ちてしまうのはしょうがないよなと感じる。
計算なのか天然なのか。
稀代のオヤヂ殺し。童貞キラー。
怖いなぁ…
 
T2のブログ記事で、この二人とHに昇格したあきちゃんが居ないのが痛いと書いた。
逆に言えば、この二人がKIVに来てくれたからこそ、KIVはやっていけている気がする。
チームにはエースとセンターが必要。
KIVのセンターはさくちゃんからねねちゃんに。
最初はさくちゃんのアンダーだったけれど、今ではKIVのセンターはねねちゃんで間違いない。異論は聞く。
そして、エースは誰か。
それがKIVの現在の最大の問題なのかも。
思うと、実は、ゆうたんが今頃はエースに君臨していたはず。
そうなんだよ、ゆうたんだったんだよ。
でも、それは幻に…
だったら、みおちゃんか、なっぴか。
もしかして、ばばまるなのか。
次期エース。
それは指原さんの居なくなるHKTとしての課題でもあると思う。
 
ただね、それは下野さんではないことだけは確実。
あ、でも、私の中では、エースもセンターも、それはもちろん下野さん。
下野さんを中心にヲタ活は回っているのですよ。
(誰に向かって言い訳してるのだろう…)

安定感からの脱却の難しさ 「手をつなぎながら公演」へ

2018年、手つなには11回はいった。
推しが下野さんとねねちゃんで、基本推しがいない公演なのにもかかわらず、といっていいと思う。
葉月、おびびはチェックメンレベルではあるけれど。
ねねちゃん助っ人のやつばっかりなんでしょう、って?
いやいや、11回中ねねちゃんが助っ人で出演していたのは2回のみで、基本T2の手つなを見ている。
手つな、好きなんだよね。単純に。
だからこそ、いろいろと言いたいことがあって。
新年早々の記事が不満爆発っていうのもあれだけど、手つな好きの一ファンの戯言だと思って読んでほしい。
 
最近の手つな見ての感想は、心から楽しかった、というより、若干の「う~ん」という残念感を引きずる。
あからさまにできていない箇所があるとか、明確な不満点があるとかではないのだけれど。
個人個人として見ていけば、みんなちゃんと演ってるし、手抜きしているわけではないと思うし。
何が悪かった、と指摘するほどではないけど、ここが良かったという特筆すべき点も見当たらない。
均質。おしなべて悪くない。
安定してるけど、変化に乏しい。
 
そこかなと思う。
 
まず思いつくのがT2というチームの構成的問題。
T2は3期生という同期がメイン。そこに4期生が加わって構成されている。
まず3期生。長い間研究生としてやってきてキャリアは十分。同期の絆も強い。
遅れて加入したドラ2の3人も、昇格は同時で、ほぼ3期。
そこにキャリアの浅い4期生が加入。
なんとなく、3期に吸収合併されちゃった感があるんだよね、4期は。
3期を飛び越して私が!前へ!というバチバチな緊張感があればいいと思うのだけど。
3期の守備範囲をはみ出てほしい。
そういう意味ではHやKIVに行った3人が居たら、と感じないわけでもない。
あまねやもかちゃんは、もっとがんがん行くべきだと思うし。
T2の仲良し感は、メンバーにとっては心地良いのかもしれないけど。
チーム内の緊張感とかライバル的なバチバチ感が、実はあるのかもしれないけれど、公演からは感じ取れない。 
 
公演パフォーマンスにも言いたいことが。
手つなのセットリスト、本編の全体曲はほぼメジャー系の楽しい曲、マイナー系は「Innocence」だけ。
本編終了までは、まぁ楽しく過ごせるんだよね。
一転してアンコール明けは「ロープの友情」「火曜日の夜、水曜日の朝」という、マイナーでヘビーな曲の連続で、そのまま無言でVTRに突入という流れ。
ここ、私が手つなで一番大好きなパートなんだけど、ここが弱い。
緊張感とか無力感が足りない。
だって、「ロープの友情」はロープを離しちゃったら相棒死んじゃう歌だよ。一緒に落ちて天国にいこうとまで言い切る詞だよ。
その緊張感がロープのダンスにある?
火曜日の夜、水曜日の朝」は秋元Pお得意の、孤独なJKワールド。
死んでみたっていい、朝が来るまで泣く、と意気がったセリフを吐いてしまう苦しさが伝わってこない。
もどかしいやるせないJKの気持ちは、一番わかる年頃のはずなのに。
メンバーはどこまで詞を理解しているのかな、と疑問に思う。
踊りに関しては振りVやリハでやってしっかり入ってるけど、詞の世界観をちゃんと読み込んでるのだろうか?
チームで詞の読みあわせとか、やったほうがいいんじゃないかと思う。
(もし、やってるよ!ってことだったらごめんなさいですが。)
 
あとは、公演見てて、「雑だな」とか「ムラがありすぎ」と感じるメンバーが何人かいる。
踊が下手、もしくはそこは君の生きる道ではないねと、そう納得できるメンバーならわかるんだけど。
(それだれ?って。あ、T2じゃないよん。たぶん具体的に名前が浮かんだと思うけどwww)
パフォーマンスで売ってるにもかかわらず、素人にそんな気配を見せてはだめだと思う。
 
手つなの演出にも不満がある。
「大好き」
初代チームHの公演で、この曲にやられたヲタは数知れず。
かく言う私もその一人。
あのとき下野さんに「大好き」でやられてなかったら、今頃こんなブログなんか書いてない。
間違いなく。
初代チームHの手つなでは、サビでメンバーが花道やでべそに広がって、目の前のお客さんを「大好きなの、あなたのこと…」で撃墜していった。
でも、T2の手つなでは、メンバーはメインステージから動かない。
後列にいるメンバーの大好きなんか、せっかくの破壊力の持ち腐れでしかない。
絶対に、花道とBステに広がるべき。
ガンガンお客さんを仕留めにいくべき。
一撃必中!
じっと見つめられれば、堕ちていく。
実にもったいない。
 
こうなったら、日頃思っていることを全部吐き出しておこう。
もやもやをスッキリさせて2019年の手つな、石ちゃん生誕を見に行きたいから。
 
ユニット。
T2では初期からユニットのメンバーを固定していない。
助っ人以外、ユニットメンバーを固定していた初代チームHの手つなとは正反対。
(というか、AKBグループの公演ではユニットメン固定が基本形なんだけどね)
公演ごとにユニットメンバーが楽しみという点ではいいと思う。その利点は認める。
その反面、どのユニットも、やっぱ平均点の仕上がりにしかならないんだよね。
得手不得手はあるにしろ、メンバーみんながオールラウンダー。
ここらで、一度ユニットを固定してみてもいいかもしれない。
自分のユニットとして、愛着持って極めてみようよ。
ユニットメンバー同士で振りをシンクロさせ感情を込め、完成度を高める作業を経験することは絶対無駄にはならないと思う。
 
そして、飛び道具も投入しようか。
手つな経験者の1期生(一部の2期生メンバーも)をゲストとして出演させる。
できれば、1人ではなく2~3人。
下野さんのGlorydaysはもちろん、あおいの全体曲ダンスとウィンブルドン
なつまどり~ぬの雨ピ。
しげとなおちゃんのMC。(ここはあえてチョコ投入でもいい)
刺激にならないわけがない。
2017年の6周年記念で1期生が演った手つな。
それを劇場で見ていたT2メンバーの何人かはショックを受けていたはず。
炭酸飲料にラムネ菓子入れたように、一気に何かが吹き上がるのか。
T2の炭酸が抜けているならば、何も起らずただ溶けてなくなるだけだけど、そんなことは無いと信じたい。
劇薬投入。
そして、ゲスト分公演から外れたメンバーは、客席側からその公演を見て、なにか感じてほしい。
 
去年の12月、手つなには、12/4のおびび生誕、12/26の石ちゃんの手つな初出演、の2公演に入った。
そこでの感想をいろいろ書きかけては筆が止まってたものを、そのまま一気に書いてみた。
評論もどきになるように、正当化出来るような書き方ができなくて、悩んでたんだよねぇ。
でも、年末に反省したように、感想をありのまま吐き出す方針で行こうと。
飲み屋で酔った勢いでしゃべるような内容かもしれないけど、いちヲタの正直な受け止め方なのでご勘弁を。
 
でもね、希望も感じたのよ。
それはみるんさん。

f:id:shinamomonga:20190104170116j:plainHKTオフィシャルツイッター@hkt48_official_より

 
みるんさんは、確実に今のT2の現状に危機感を抱いていると思う。
特に私が不満だと思っているアンコール明け2曲への入り方が、周りのメンバーと段違いに深かった。
MCでもなんとかしようという意気込みが感じられるし、これからのT2のキーパーソンになるかもしれない。
 
f:id:shinamomonga:20190104165905j:plainHKTオフィシャルツイッター@hkt48_official_より
 
相変わらずダンスはぎこちないけれど、平和なT2池に投げられた小石として、波紋を刻んで欲しい。
ただ、相方としてのゆみみがいなくなったのは痛い…
 
Glorydaysにはバックダンサーが6人。
そのうち5期生がその役を務めることになると思う。
メインの3人よりBDの5期生に目を奪われる、声援が大きい。
まぁ、最初はそうなるよね、絶対。
危機感でしか無いと思うんだけど、どうだろう。
 
最後に、ユニット固定するならこうかなと、私の希望を書いて不満納めとしよう。
Glorydays:はなちゃん、葉月、りおちゃん
この胸のバーコード:えみりー、えれたん、てぃふぁ氏
ウィンブルドンへ連れて行って:もかちゃん、おいもちゃん、あまね
雨のピアニスト:さえちゃん、みるんさん、そのちゃん
チョコの行方:ひなた、ODA、まりあ、びびあん
 
石ちゃんは、ジョーカーとして、チョコを皮切りに全ユニットを制覇してほしい。
 
あ~スッキリした。
2019年はこんな感じでよろしく。

12月の反省会

12月はブログ記事1本、7周年記念公演について書いただけという体たらくなこの頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
そう、今日はもう大晦日。いったいなにやってんだか。
12月、もちろん公演入ってます。ひ~ふ~み~よ~の5公演も。
残念ながら、下野さんの公演出演900回目となる12/24のRESET公演や、本年最後のただ恋には落選しましたが…
その他にも記事になりそうなイベントとして、AKB紅白のライブビューイング、Fortune cherryのリリースイベントにも参加してるし。
指原さんの卒業発表についても、ゆみみの突然の活動辞退についても何かしら書いておきたかった。
なにより、下野さんの劇場公演出演900回については、触れないわけにはいかないはずなのだが…
 
サボりもここに極まれり!
下野さんの大事な節目の記事を書いてないなんて、下野座一門の風上にも置けないやつと言われても仕方がないです。
 
それはさておきだ、最近のこのブログを顧みるにつけ、だめだなと反省すべき点があるなと感じております。
 
【ブログ記事長すぎ問題】
最近の記事、やたら長い。長過ぎる。
延々とだらだらと垂れ流しの記事を我慢して読んでいただいているのかと思うと、ホント申し訳ない。
それでも面白ければいいんだけど、結局なんなんだという記事ばっかりでねぇ。
なにより、書くのにも時間が掛かるから、公開も遅くなるという悪循環。
いつからか、たくさん書くことがいい事だと、そんな感じになってきちゃってて。
少ない言葉でシンプルに伝える、それがいい文章なんだよ。
 
【いつの間にか評論家気取り問題】
もともとこのブログは、自分の入った公演の感想をやや誇張気味に書きながら、そのなかで下野さんの良さを伝えていこうというコンセプトだったはず。
それが気がつけば、メンバーや公演の出来栄えを批評するような、尊大な記事になっているんじゃないか?
私はいつそんなに偉くなったのだろう?
感想は感想。批評ではない。
そうなのよね、単なる感想をなんだか意味ある言葉にしようとするから、長くなるし書くの大変だし、結果薄っぺらでな文章になっちゃうんだよなぁ。
 
2018年を振り返ると、ゆうたんの卒業というあまりにもショッキングな出来事で始まり、真白もまりりもと追い打ちをかけられるという悲しみの連鎖。
でも、下野さんに関しては、「キミコタ」福岡凱旋公演や「絶対防衛少女2018!」に出演。
そしてそして念願の総選挙ランクインという充実ぶり。
実は、下野さんが総選挙にランクインできた達成感と、もうゆうたんは居ないんだという喪失感と、ゆうたんの卒業について何も書けなかったという無力感が相まって、ブログに対するモチベーションも下がってました。
というか、もうやめちゃおうかな、と何度脳裏をよぎったことか。
12月は何も書けなかったし、終わるなら年内でとか…
 
それでも、自分のヲタ活の備忘録代わりに書きとめるだけでもいいかと思い直し、前述の反省点もふまえつつ、2019年は軽い感覚で続けていくことにしました。
 
最後になりましたが、数々の現場でご一緒させていただいた皆様、この場末のブログを読んでいただいた皆様、誠におせわになりました。
 
来年もよろしくおねがいします。

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