2014/12/5 ここにだって天使はいる公演 太田夢莉生誕祭@NMB48劇場
基本属性はHKT推しなのですが、アイドルヲタでもあるので各支店にもちょこちょこ推しがいたりします。てか各支店の劇場公演に入ってしまうと、今まで気になるだけのメンだったり全く知らなかったメンに心奪われてしまって。そうやって推しは増えていくのですよ。だって、劇場公演見ちゃうとつい思い入れがはいっちゃってねぇ。(ってだれに言い訳してるのやら)
タイミングいいのか悪いのか、その3日後が名古屋個握で、当日券で握手したらもうメロメロですよ。奇跡の丸顔。天使♪
それ以来、チケセンの推しメン設定をりぃちゃんから奪って今に至る。
日付確認するのに昔のブログ見なおしたら、公演の感想全く書いてなかったw
いや~、可愛かったのよゆーりちゃん♪
12/4はその夢莉の生誕祭ということが遠方申込時に出てたので、気楽に遠方枠申し込んだら当選しちゃった。チケセンの推しメン設定強し!
平日なので、ごにょごにょして、参戦。詳しくは聞かないように。
生誕祭ということで、overture最後の『NMB48』の掛け声を『お・お・た・ゆーり!』に変えるようお願いが。何回か生誕祭には入ってるけど、初めての体験。
overtureの掛け声はメンバーにも聞こえてるようなので、本人は嬉しいだろうな。
NMB初のオリジナル公演である『ここにだって天使はいる公演』なかなか楽しめるセットリストです。
特に気に入ったのが、ユニット曲では
『この世界が雪の中に埋もれる前に』
アップテンポなバラードで、この時期にピッタリ。地味で話題には上がらないかもしれないけれど、うっとりと見とれちゃう。
『ジッパー』
ここ天で一番のメジャー曲。すごくいいんだけど、どうしても本家みるき~で見たいと思われてしまう、思わせてしまうのが不幸なのか、力不足なのか、偏見なのか、ないものねだりなのか。
全体曲では、アンコール明けの疾走感が半端無くて好き。
『情熱ハイウェイ!』
『少し苦い人生相談』
個々の曲とかメンバーに関しては書けるほどの見識はないけれど、全体を通しての感想だけ。
【みんな真面目】
大阪という土地柄から、公演中にふざけたり笑かせに来るのかとおもいきや、非常にまじめに忠実にしっかり公演をやり切ってる印象。
HKTでは、メンバー同士がわちゃわちゃしたり、フリーで勝手に踊ったりと和気あいあいとした雰囲気なのだが、特にチームKIVは。
チームNしか見ていないので、難波でも他のチームは違うのかもしれない。さや姉のキャラなのかなぁ。
【自己紹介が短い】
ほとんどキャッチフレーズを言っただけで終わり。時事ネタがちょいと入ったくらい。
ただこれは、私が入った公演が2回とも生誕祭だったので、MCにマキが入ってたからかもしれない。
【低音が響きすぎ】
NMB48劇場は地下のライブハウスそのものの作り。空間的余裕が無いので、音響的には辛いところ。
それにしても低音がずんずん響くのはまだしも、若干遅れてくる(ほんのちょっとだけど、感覚的にははっきりわかる)のはちょっと。
低音酔いしてしまうよ。
ゆ~りは輝いていましたね。天使ですね。丸顔の。
どうして選抜落ちしちゃったんでしょうか。不思議。
でもまだ中3だし、大事に育ててほしいな。
2014.12.25 しなももんが#