MAKO☆PACK+(SINCE1978)♪ずっとしなもんに夢中♪

HKT48『しなもん』こと下野由貴ちゃん&『ぴなの』こと後藤陽菜乃ちゃん激推しブログ(のはず)。劇場公演のレポートなどを中心にアイドルヲタク全開で綴っていきます♪

おかえり詩乃ちゃん!そしてGJ(^O^)v 2018.08.08 夜 制服の芽-岩花詩乃生誕祭

やっと『板長』詩乃ちゃんが劇場に帰ってきた。
シンスプリントの影響で、4/4の生誕祭が延期になり、3/29のただ恋が最後の出演になってたから、4ヶ月以上ぶり!
本人もMCで言ってたし、私も1ヶ月位で復帰できるのではと思っていたので、こんなに長くかかるとは…
休養期間中に、ファッション誌の仕事が来てるし、仲良しの真白ちゃんも東京でお仕事始めたし、もうそのままフェードアウトして辞めちゃうんじゃないかと危惧してたところもあったので、まずは復帰してくれてひと安心。
けれど、生誕祭で卒業発表した真白ちゃんの例もあるので、不安が完全に払拭されたわけではないのだけれど。
 
延期になった詩乃ちゃん生誕には当選していた。
希望者は振替ができたんだけど、そのまま入場したので、再度同じアカウントで申し込み。
あっという間の県内枠当選。
 
8/3に公演メンバーが発表されたが、かなりイレギュラーな布陣。
怪我のみおちゃんがいないのはともかく、まいこむ、あおいちゃん、まどかの3人が不在。
まどかポジアンダーは全体曲、ユニットとも新ポジメンバー確定。
オールラウンダーまいこむがいないから、助っ人も含めポジションがうまくはまらないし、詩乃ちゃんの復帰ポジも不明だし、ユニットも含めて予想は難解を極める。
やがて、まどかは足の怪我で休演になったことが判明。
詩乃ちゃんが復帰したと思ったら、入れ替わりでまどかがやられるとか。
やっぱり『制服の芽』は鬼門だ。
この点に関しては、一度ちゃんと書きたいと思っているのだけど、思うだけで終わっちゃう可能性大www
 
8月頭の楽しい夏休みが終わって、虚脱感の残る水曜日、公演当日。
公式ブログに衝撃のお知らせが。
なおちゃん、しげちゃん、まいちゃんの3人が体調不良で休演。
あおいちゃんとてぃふぁ氏がピンチヒッターで15人公演になると。
って、あおいちゃん元々休演だったのに?
多分、外仕事(PDU48関連かな)を調整したのかも。
そしててぃふぁ氏は一部出演。
結局てぃふぁ氏は、ユニットだけ出演しない一部とかではなく、全体的に半分も出演しなかった。
まだ振り入れの途中だったようで、本来まだ出しちゃだめなレベルだったはず。
後日届いたモバメ情報によると、前日夜はほぼ寝ずに振り入れしていた模様。
本当にスクランブル状態だった。
てか、この前の豪雨のさなかに強行されたまいこむ生誕と同じで、詩乃ちゃん生誕だったから実施したと思われる。
これが通常公演だったら、病気欠員で中止にしてた可能性が高かったかも。
 
【出演メンバー】今田美奈・運上弘菜・熊沢世莉奈下野由貴・地頭江音々・冨吉明日香本村碧唯
   上野遥田中菜津美・堺萌香・坂本愛玲菜・武田智加・外薗葉月山内祐奈(一部出演)
【主役】岩花詩乃

【休演】渕上舞村重杏奈植木南央
@スカラエスパシオ
 
この日は『制服の芽』昼夜のダブルヘッダーというハードスケジュールで、夜公演が生誕祭。
昼公演の情報では、全体ポジは、まどかアンダーに下野さん、まいちゃんアンダーにあおいちゃん、一部とはいえしげちゃんアンダーがてぃふぁ氏。
なおちゃんポジがいないという布陣。
ユニットは二人が2回転。詩乃ちゃんは『思い出以上』で復帰したようだけど、生誕はどうなるか読めないところ。
 
夏季休暇明けで休めず、仕事ははかどらず、スカラには開演10分前に到着。
発券して並んだときにはすでに県内枠のピンポン抽選はおわっていて、どこに座るかわからないまま入場。
結局ピンポンは⑥番で指定枠最後列。
それでも上手ブロック通路側席を確保。
ステージ方向が通路になるので、さえぎるものがなく見晴らしは上々。
気になるのは、生誕祭に卒業発表を聞いたましろ生誕と同じエリアにある関係者席。
嫌な予感。
 
そんな複雑な状況下で開演。
まどかポジの下野さん、ほぼセンター付近常駐。歌割りもよし。
ずっとっそのお姿を見ていられ絶好のポジション。
アクシデントをパワーに変えて、なんとか公演を盛り上げようという気迫を感じる。
気合があふれて、それがキレキレに。
 
詩乃ちゃんはとりあえず大丈夫そう。
膝をかばってたり踊りをセーブしたりする感じはなくて全開。一安心。
完治して満を持しての復帰なんだな。
 
前半曲は、15人にしてはバランスいいな、って思ってたら、14人しか居ないやん。
てぃふぁ氏、前半曲は4曲目にしてやっと登場だった。
 
自己紹介MCの並びである程度ユニットの予想がつく。
1列目に、詩乃ちゃん、下野さん、あおいちゃん、ねねちゃん、葉月。
昼公演と同じく、下野さん、詩乃ちゃん、葉月で『思い出以上』確定かな?
とすると、あおい&ボスの凸凹狼も再び?
 
生誕祭の演出では、詩乃ちゃん出演のユニットでペンライトを赤にということだったので、スタンバイ。
『思い出以上』。暗転、イントロから明転。
あ、詩乃ちゃん居ない!
三つ編みあおいちゃんに、ハットはねねちゃんだ。葉月は予想通りだけど。
ここで、詩乃ちゃんの狼を確信する。
詩乃ちゃんは、自分がボーカルタイプではないと思っている(と思う)。
あれだけメンバーがいろんなユニットを経験している旧『シアターの女神』でも、詩乃ちゃんは『夜風の仕業』をやっていない。
ちなみに、KIVで仕業をやってない他のメンバーは、らぶてんとあおいちゃんと花音。豆知識。
それは置いといて、狼の問題はそのお相手。
ほぼほぼ、はるたん先生で決まりだなと思いつつ、2期生のとみ~もあるかな?
でも心の何処かで下野さんこないかなと期待しつつ、思い出以上エンディング。
 
『狼とプライド』イントロ。
下手から…
あの髪色は詩乃ちゃんだ!
ほえ?
あのシルエットにftmmははるたん先生じゃない!
下野さんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!
ここまでコンマ何秒。電光石火の理解!
おもわず『おぉ!しもの!!』と声が出る。無意識。
驚くと呼び捨てしてしまうのはご愛嬌ということで。

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あややや、にやにやが止まらない。
ぷりぷりとおしりフリフリぶりぶりぶりっこ下野さん(と詩乃ちゃん)。
下野さんの狼がどれだけ貴重なのかは、下野推しであればあるほど身にしみてわかると思う。
何人ものヲタが、握手会で「狼やってよ」ってお願いしては、「やだ」って玉砕している。
かくいう私も、7月の福岡個握で、
私「り~ぬと狼やってよ」
下「やんな~い」
と、取り付く島もなく、けんもほろろに断られてる。
正攻法がだめならと、その昔おしめしの相手に下野さんを指名してくれた麗しのり~ぬにも、
私「下野さんと狼やってくれないかなぁ」
熊「え~、無理だと思うよ~」
と、門前払い食らったし。
下野ヲタ界隈では、「くまもんの狼を見るまでは死ねない」が合言葉になってるとかいないとか。
(それはおおげさかwww。私がそう言ってるだけかwww)
とにかく、かわいい。
下野さんも、まんざらではなさそう。
にやける。にやにや。
THEアイドル曲。狼。
はぁ、幸せって、こういう瞬間のことなんだよね。
悔しがるLINE民の顔が次々によぎる。
なんともいえない優越感♪(嫌な奴←)
ありがとう詩乃ちゃん、相方に下野さんを選んでくれて。
そうなんだよね、詩乃ちゃんは下野さんが大好き。
HKT48メンバーの中では下野さんTOにして、名誉生誕委員。
毎年生誕委員のグッズは詩乃ちゃんにプレゼントさせてもらっている。
そのお返しだろうか。
お中元にはちょっと遅いけれど、付け届けを欠かさないようにしなければ!

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詩乃ちゃんと、ステージ上できゃっきゃと追いかけっこ。

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狼ポーズを二人で決めてフィニッシュ!
超悶絶。いい夏だ…
 
先を急ごう。
 
『万華鏡』のまどかポジはり~ぬが務める。
これもまた美しくきらびやかでみとれる。
ボスととみ~のカットぎりぎりの楽しいMCから、後半曲へ。
その後半曲が見応えがあった。
終盤。
センターポジねねちゃんの迫力と、その脇を固める下野さん&り~ぬのトライアングルが見事。

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センターゾーンがしっかりしているので、全体がぴっちりとまとまる。美しい三角。
『Doubt!』
ここも終盤にかけてのセンターゾーンが見どころ。
同じくねねちゃんのはじけっぷりが魅力のセンター。
そこから一歩下がった両脇は、あおいとり~ぬ。
さらにフロントの両脇が下野さんとみなぞう

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そのWラインのパフォーマンスの凄さ。
びたっと締まる。
多分、全体曲アンダーを決めるときも、この辺を計算して配置してると思う。
DMM映像だと、生誕祭は詩乃ちゃん中心だから分かりづらいから、昼公演の映像のほうがわかりやすいかもしれない。
でも、やっぱ劇場で見てるからこそ感じられるもの。
そして、伊達に1期生は長くやってるだけではないということかな。
特にDoubt!の終盤はキレイに決まってたなぁ。
その1期生を従えて負けてない、ねねちゃんの堂々としたセンターっぷりも映えてた。
ねねちゃんの潜在能力はすごいな。
満足。
 
後半MCでも1期生の安定感は抜群で、ロリ詩乃ちゃんの件を美味しくいただきながら、トントントンと進めていく。
安心安全。
公演は順調に進み、アンコールから生誕セレモニーへ。
ここまで来る間に、卒業発表の危惧は殆どなくなっていた。
というのも、ここまでのMCでちょこちょこ詩乃ちゃんがAKBグループでの未来や希望について語っていたから。
その雰囲気からも、卒業はないなと。
お手紙は盟友じーなから。
そして、安心して、詩乃ちゃんの御礼の言葉を聞く。
劇場を、そしてチームを帰る場所があったんだなと表現してくれる詩乃ちゃん。
ファッション関係のお仕事が順調なのは、自分としては希望通り。
AKB48『ジャーバージャ』のHKT48のC/W楽曲『ぶったおれるまで』の選抜に選ばれたのも、相当嬉しかった模様。
HKT48の表題曲の選抜めざすと、力強い言葉。
「です!」
うん。
 
詩乃ちゃん、握手会には必ず会いに行くんだけど、やっぱり休んでいる間の北九州、大阪、福岡と、ちょっとテンション低めだった。
タメ口で明るい詩乃ちゃんが好きだから、復帰したからあの頃の詩乃ちゃんに戻ってくれるかな。
でも、今の所博多では握手会の予定がないんだよなぁ。
とりあえず、キス待ちと早カレの全握やってくれないと!
 
とにかく、派手でキレてピリッと毒のある刺激的な詩乃ちゃんが劇場に戻ってきた。
大きな声で、心から。
『おかえり!詩乃ちゃん!』
 

豪雨の中、まいこむV2.0 始動 2018.07.06 制服の芽公演-深川舞子生誕祭

6/22のただ恋Mobile限定公演以降、2週間ぶりの公演はまいこむ生誕祭。
下野さんの出演する6/25の芽は仕事で応募できず。7/3の芽は落選したうえ、結局台風で中止に。
7/4の女神は下野さん助っ人なので申し込むも、キャン待ち138番ではなんともならず。
並んだんだよ、一応ね。
結局、またもや恒例の生誕県内枠で当選した7/6まいこむ生誕に入るという流れに。

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それはまあよし。それよりも、この日の公演はまぁ事件ですよ。
7/3の公演を中止においこんだ台風7号は思いの外あっさり過ぎていってしまったのだけど、その後がひどかった。
7/5(木)あたりから大雨情報が次々に出され、生誕祭当日7/6(金)は、朝から雨も風も荒れ模様をとおりこして暴風雨。
時間がたつに連れ被害が出てくる。JR,山陽新幹線が相次いでストップ。高速道路も通行止め。
県内枠対策で午後半休にしておいたのでお昼から帰宅して、どうなることかと状況を見守っていたのだけれど。
午後になって、福岡県全域で交通網は寸断されるし、大雨特別警報は発令され、状況は悪化する一方。
「公演やるの?」と心配するも、公式ブログには何も情報なし。やるともやめるとも出ない。
そうこうしてるうちに、フラワースタンドの設置が完了したとの生誕祭ツィートが…
「これは、決行する気だな…」
が、西鉄大牟田線まで止まり始め、天神-大橋間の高架区間だけの折り返し運転に。
「劇場には行けるけど、これ帰り大丈夫か?」と不安は募るものの、最悪歩いて帰ればいいかとと、腹をくくって出動。
 
連番するはずだった京都在住のヲタ友は、お昼の新幹線に乗るも、岡山で立ち往生。
広島-博多間で運転中止という状態で、万事休す。
2ヶ月ぶりの遠征は、無念のキャンセルとなってしまった…
その日は上りの新幹線も止まってしまい、京都に引き返すことも出来ず、広島のネカフェで一夜を明かし、翌日深夜にやっと帰り着いたとのこと。大災難。
 
17時前、何かあってはいけないと早めに劇場着。
ソラリア6Fはいつもの賑わい、とはいかず、明らかに人が少ない。
七夕飾りに短冊を書いてぶら下げ、メンバーの短冊を鑑賞しつつ開演を待つ。
県内枠なので、いつものエレベーター前に整列。
整列している間にも、緊急速報が一斉に鳴り響く、
MVP1名、誕生県内外女性ファミリーと、指定枠の出席率はいつもと変わらない感じ。
生誕祭関係者が多いからか、前乗りとか早めに移動して事なきを得た方が多かったようだ。
末尾0番の列最後尾なのでピンポン玉抽選は、人任せ。
誕生月列が④のTステ最前を引き当てたあと、私の列先頭者が引き当てたのは⑤番。
センタースタンドTステから2列目という、良番!
入場。下手端に席を取る。
抽選入場。完了。
お客さんが少ない。
立ち見が上下それぞれ5人。(普段は10~15人程度)
スタンド後方は空席がざっと20席以上目につく。
その日のビンゴボードがこれ。

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まとめサイトで、このボードからして入場者はMAX170名という書き込みを見たのだけど、指定枠が勘定に入ってないのでそれは間違い。
指定枠が定員70名。
指定枠キャンセル分と遅刻対外入場(多かったと思う)も考慮すると、240名位のお客さんだったのかな。
定員286と言われているので、過去最高レベルに少なかったのは確かだが。
 
「お足元が、ほんっとうにお悪い中、お越しいただき」と状況を踏まえた感謝の言葉をそえたまいこむ影アナ。
影アナを聞けば、外界の悪天候も、お客さんの数も気にならない。
いつもと変わらない公演が始まる。
 
と思いきや、幕が開くと異変というかなんだか違和感…。
下野さんはいつものポジションだからすぐに分かるのだが、あれ、まいこむどこ?
ん?まいこむ??!
ぅわあぁぁぁぁぁ、まいこむに、前髪が!
どうでもいいことだが、”maegami”からあ(a)を取ったら”megami”だな。
(↑ほんっと、どうでもいいwww←じゃぁ、書くなよおれ)
 
今までずっと前髪なしで流し分けしていた髪型を、前髪ありに大胆に変えてた。
1期生として手つなの頃からずっとずぅぅぅっとまいこむヘアを見慣れていたから、とっさに誰だかわからなかった。
イメチェンしたのか。
いや、普通に可愛い♪
公演中も、ちょこちょこ「ん?」てなったけど。
この「ん?」は、否定的な「ん?」ではなくて、見慣れないから「あれ?だれだ?」の「ん?」ね。
 
そんななか、1曲目初っ端からまどかがポジション間違って、花道からあおいちゃんに手招きされる事案発生。
公演のハプニングは公演の盛り上がりに華をそえる良いスパイス。
 
そんな客席は、絶対数が少ないハンディを感じさせない盛り上がり。
それに応えた結果か、前半曲終わりにはいつもより5割増しで玉のような汗をおでこに浮かべ上気した顔のまいこむ。
まるでお風呂上がりのようで。一人サウナ状態。
 
そんなまいこむの自己紹介は3列目。まいこむ駅確定かな。
 
前半曲では、制服の芽助っ人デビューとなったもかちゃんが、はつらつと生き生きと光って見える。
特にねねちゃんが最年少というKIVメンバーに交じると、その若さあふれる輝きは魅力的。ヤングパワー。
若さゆえ、ユニットの「万華鏡」の大人っぽい衣装が貸衣装に見えるといじられてたけど。
そのうち馴染むよ、きっと。
もちろんねねちゃんだって若いし若々しいけど、もかちゃんはさらにね。
そういう意味では、下野さんの親友、ドラ3のさやまることばばちゃんのデビューが待ち遠しい今日このごろ。
 
ヤングガールねねちゃんは、あおいちゃん、下野さんと「思い出以上」。
思い出以上にもだいぶ慣れてきて、ビートのあおい、重厚感の下野さん、そしてキレのねねちゃん、と三者三様の共演が見られる花形ユニットになった。
青光するあおい刀、豪快に叩き切る下野斧、電光石火のねね剣。強い!
 
かたや、そのちん。こちらは助っ人常連ですっかり馴染んでる。
「女の子の第六感」ではなにか間違ってたみたいだけど、スタイルの良さとノーブルな踊りがきれい。
なんだけど、全体曲になると、いまいち目立ってこないんだよね。
そのあたりでの個性の出し方が、助っ人そのちんの当面の課題かな。
 
主役のまいこむは、期待通り「枯れ葉のステーション」。
前半曲での躍動感とはうってかわり、落ち着いた大人まいこむ。
Tステで歌うまいこむの横顔。するんとしたきれいな肌に、ちょっと釣り気味の猫目。
トレードマークのぽてっとボリューム感あふれる唇。
そして何より魅力的で好きなのが、す~と来てツンと上を向くお鼻のライン。
ちょっと小生意気な感じがして、でも可愛くもあって、唇に負けない存在感。

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しっとりと歌い上げる。世界観に引き込まれるていくのが気持ちいい。
うっとり聞き惚れてしまった。
 
そして最高の盛り上がりになったのは「仲間の歌」コールだった。
これまた某まとめサイトでも取り上げられていた、超コール誕生の真実。
そもそもの演出指示は、最後の8小節での32連コール。
待機列での演出説明でも「32連コール、きついけどよろwww」と、かなり無理目ですが、ってトーンだったのだが…
この歌、終盤はずっとリフレインなので、どこが最後の8小節のはじまりなのかわかりにくくて。
なんか勢いで、あおいちゃんのあおりパート終わりから「まいこ」コールを始めてしまってた客席。
で、そのまま10小節40連の「まいこ」コールになってしまった、と。
それでやっと終わりかと思いきや、しげが悪乗りして歌のないアウトロでもコールしろとあおるもんだから、結局アウトロ2小節もコールする羽目に。
以上、都合12小節48連の「まいこ!」コールが完成した経緯でした。

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現場ではコールの途中からはもう何連目かわかんなくなるし、アドレナリン出ちゃってるしで、すっげぇ楽しかったけど、喉には厳しかった。

でも、しげが「人生でこんなにまいこって言ったの初めて!」って言ったあと、曲紹介でとみーが「まいこの歌」っていじってくれたのは超嬉しかった。

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そんなこんなで「水のないプール」では、なっぴがTステ0ズレのポジに。
下野さん仕様の私にもかかわらず、目を見てにこり。
アンコール明けの「楽園の階段」でも、Tステ0ズレのポジに。
今度はなっぴにじっと見つめられる。
これまでのなっぴだったら、目を伏せたりそらしたりしてたと思うのだけれど。
モバメとか見てても、最近は総選挙ランクインの自信と、今が勝負時だとの自覚から、積極性が表に出て来てる気がする。
”釣り”と言われるほどのあざとさはないけれど、うっかり気を抜いていると、すぅ~っと引き込まれそうになる得も知れぬ魅力がある。
そして、引き込まれた先には抜けられない底なし沼が待っている気がする。
すでにハマってしまったヲタが多数いる様子だし。今までのHKTにはいないタイプかもしれない。
危うく沼に引きずり込まれるところだったぜ。あっぶねぇ~、寄るな危険。
 
生誕セレモニーの司会はなおちゃん。
お手紙は、本人読むパターンで下野さんから。
下野さんが手紙で語るまで、まいこむが大学生だということ忘れてたな。
あのまいこむは大学生だった!!
改めてそう思うと、感慨深い。
私の中では永遠の末っ子ってイメージが抜けないんだけど。
年齢的にはボスみかんの方が1期生では年下だけど、彼女は規格外だから置いといてね。
髪型が変わったのもあって、なんだか急にまいこむが大人に見えてきた。
『大人まいこむはじまりました。』
かな。
 
メンバーのだれからも可愛がられていて、周りからのエピソードトークが豊富。
もっと前に出てくれば、きっとみんなが押し上げてくれると思う。
「恋するRibbon!」もそんなまいこむだからこそ出来上がった楽曲だし。
報われてほしいという表現は好きではないから、あえてこう言いたい。
もっと活躍できるはずだし、輝いてほしい。
スピーチでも、まいこむ史上最高にビシッとしゃきっと気持ちを話していた。
おぢちゃん、ちょっと涙ぐんじゃったよ。
 
大器晩成。
まいこむにぴったりな言葉かもしれない。
1期生、HKTの最古参の一員だけど、まだまだ何にでもなれる可能性がある。
そんなことを思った、大人まいこむが始まったと感じた生誕祭だった。
よし、ここからが『まいこむV2.0』のスタートだ。
 
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公演終了後、すぐにI山さんから交通機関のアナウンスがあるという、異例の事態。
JRはアウトで、かろうじて地下鉄と西鉄の一部のみが運行しているという情報が。
ソラリアステージのテナントも下の階は閉鎖され、エスカレーターが使用出来ず、エレベーターでしか降りれないし。
翌日7/7の県外限定&七夕公演は中止のアナウンスも。
そりゃそうだ。
県外のお客さんとか、来たくても来れないだろう。
 
そもそも、公演を強行実施したのもどうかと思う。
確かに、生誕祭の準備はほぼできあがっていて、生誕委員は前乗りで入ってるし、フラスタは午前中には花屋さんで仕上がってて、キャンセルも出来ない状況だっただろうし。
私がもし生誕委員だったら、やってほしい、と思ったに違いないけれど。
午後には福岡市内各地に避難勧告が出るような状況。
御笠川は氾濫危険水域にあった。
結果的に、何も起こらなかったけれど、いつぞやのように博多駅冠水から地下鉄がストップする可能性は十分あった。
そして那珂川も氾濫し天神地区まで冠水して、徒歩で帰ろうとしたお客さんが流されて犠牲になるとか、最悪の事態もあり得たはずで。
そうなってからでは手遅れ。
お金の問題ではなく、勇気を持って絶対に中止にすべきだったと思う。
そんな事言いながら、出かけてる私もどうかとは思うけどねwww
 
ちなみに、帰るときには雨もピークは過ぎていて、二日市折返し運転中の西鉄電車に乗って何事もなく帰宅したのでした。
そして、7/7の七夕公演の当選も持ってたんですけどね…
振替の案内まだ来てないんですけど、どうなってるんでしょうか。
 
P.S. いやいや、7/7中止分の振替案内メール来てたわwww
10末まで有効だそうな。
もう暑さでいろいろやられてる気がするな…
 

圧巻超絶怒涛の音々 2018.06.22 ただいま恋愛中公演-Mobile会員限定公演

6/19,20と連チャンで当選&キャン待ち当選だったのは、既報の通り。
次の公演スケジュールは6/22のひまわり組Mobile会員限定公演。
ところが、待てど暮らせどメンバー発表なし。
そのまま申し込み開始。
最近多くない?このパターン。(ちょっと良くないと思うんだけど。)
総選挙後、下野さんはまだ公演出演なし。
ぜひ劇場でおめでとうを言いたいのだが、このただ恋に出るのかどうか?
モバ限公演なので、申込みはMobile一発勝負。
そもそも、当選2つ持つ身では当たんないだろうと思いつつ、下野さんの出演を願いながら申し込み。
結局、メンバー未定のまま申込み締め切り。(だから、それは客商売としてどうなの?いいはずないよね。)
そしてなんと、キャン待ち着弾!
だが、140番台…
ほぼ落選同然じゃんwww
 
メンバーが発表されたのは、翌日。
悲しいことに、下野さんの名前はない。
が、ねねちゃんとなっぴの名前が。
とりあえず、キャン待ちのまま様子を見るか…
聞くと、鹿児島在住のヲタにもキャン待ち80番台が来てるとのこと。
通常公演だと、一般枠のキャン待ちは地元(熊本大分あたりも含む)にしか来ない感じなんだけど、モバ限公演は一発申し込みなので、地域関係なくキャン待ちをばらまいている気がする。
そのうえ、メンバー未定での募集。
キャンセルが伸びる可能性は高いと読んだのだが…
ちなみに、1月のモバ限はキャン待ち入場25番までという厳しさ。
打って変わって、5月のモバ限はキャン待ち全入だった。
1月は土曜夜、5月は平日金曜日。
条件的には5月に近いがどうなることやら。
 
ところが、期待したほどキャン待ちは伸びず、前日20時の事前繰り上げ時点で20番まで。
こりゃだめだとあきらめかけるも、一応並ぶかと、4期Tシャツとねねなっぴうちわと光る棒をカバンに忍ばせて出社。
最近は、当日になって急にキャンセルが伸びる傾向にある。
この日もキャンセルはぐんぐん伸びて、夕方には60番まで繰り上がりに。
通常なら、最終繰り上がり+20番前後あたりが当落ラインなので、それでもまだ全然届かない。
とかうだうだしつつ、結局ダメ元で並びに行くことに。並ばないと可能性0%。それだけは確実。
スカラにつくと、繰り上がりは75番まで伸びてるとのこと。
くだんの鹿児島ヲタもなぜかキャン待ち並んでるしwww
そのキャン待ちの出席率悪い。
原因はと考えてみると、遠方のキャン待ち当選者がキャン待ちをキャンセルしたか、そのまま並ばず放棄したかだと思われる。
流石にキャン待ち頼りに遠征は厳しいからね。理解できる。
私が最後尾かと思いきや、後ろにもうひとり。
お互い僅かな望みですけどねと、傷をなめ合い、それでも並んだんだというささやかな自負をお互いを称え合いつつ階段上から状況を眺める。
18時過ぎて整列指示に従うやいなや、あっさり「全員入場できます」と。
え、まじ、全入?
うれしいけど、ちょっとwww
 
発券291番。最後の列。階段に並ぶ。ビンゴ始まる。5巡で呼ばれる。
10分の短い時間で、あれよあれよという間に、センターブロック3列目に座っていたのでした。
(相変わらず前置き長いなぁ)
(もう、公演の内容とか感想とか、書かなくていいかなwww)
(詳しくはDMMで!で)
 
出演メンバー:荒巻美咲 ・今村麻莉愛 ・植木南央 ・運上弘菜 ・小田彩加 ・栗原紗英 ・堺萌香 ・坂本愛玲菜 ・武田智加 ・地頭江音々 ・月足天音 ・渕上舞松岡はな ・松本日向 ・宮崎想乃 ・山下エミリー
H:0人 KIV:4人 TII:12人 KIVも2人が4期生なので、ほぼTII公演。
手つなやってもいいレベル。植木くん、舞ちゃん、経験者だしさ。
 
ただ恋恒例の前説は、えれたんとおだちゃんのランクインコンビ。
おだちゃん、”海中”が”海の中道”の略だって知らなかった。
この2人と下野さんしのちゃんの4人(+マネージャー)で韓国料理を食べに行った。1期から4期揃い組だった。
おだちゃんはえれたんと買い物に行って、えれたんを置いて帰ってしまった。
えれたん、ステージから客席をバックにいつもの歌の動画を撮影。(ツイッターに上がってました)
 
まーさん&はなちゃんの影アナからそのまま開演。
見れば幸せになると言い伝えられる、はなちゃんの笑顔が弾ける。
投げればヲタのハートに突き刺さる、おいもちゃんのくま投げが決まる。
自己紹介MCで整列したところで、ねねちゃんが小さく手を降ってくれた♪
やっぱ、ねねちゃんだな。(ヲタちょれ~)
 
いや、下野さんのランクインという大願成就したあとで、心が緩みっぱなしですから。
かつ、某ゆうたんの抜けた穴がぽっかり空いたままなわけで。
「♪ポッカリ空いた胸の奥に、つめこむメシを食べさせる♫」by失恋レストラン
小さな優しさが染み込むというものです。
 
そんなこの公演のMVPは紛れもなくねねちゃん。
ユニットはまいちゃんと「春が来るまで」。
本人曰く、苦手なユニットだそうなんだけど、見てる方はそんなこと無い。
黄色に羽根衣装が似合ってるし、歌もふりも丁寧で美しいし、なによりきれいなお顔をずっと見ていられるのが嬉しい。
一転、「Mr.Kissman」では、若干顎を上げて下目気味に強い視線で客席を見下ろしてくる鋭さ。
「軽蔑していた愛情」では、迫力に溢れたダンスと、冷たく鋭い表情に魅入られる。
アンコール明け「LOVE CHASE」では、フリの大きさと迫力とスピード感に圧倒される。

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そんな突出したパフォーマンスを見せられたら、ねねちゃんファンではなくても、目を離せなくなること間違いない。
公演後の感想戦では、鹿児島在住のさくちゃんヲタが「ねねちゃんはすごかった!」と、ビール片手に感嘆していた。
 
最近気になる木のあまねちゃん。
客席を丁寧に意識してお客さんの目を見ようとしているのがわかる。
私も何回か目が合った、気がするwww
私が最高の小言じじぃと化す「純愛のクレッシェンド」でのあまねちゃんもいい。
特に、”あ~まあし~”のところの、両手をてんびんばかりのように広げて揺らすところや、終盤の間奏で小指で唇をなぞる仕草なんか、情感たっぷりで。

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小言じじぃが気になったのは、全体曲とかでの下半身のリズム感かな。
振りが入ってちゃんと踊ってるときは気にならないけれど、移動のときや振り付けがないシーンで顕著。
腰から上や表情はしっかり出来ていていいんだけど。
楽曲はリズムを刻んでいるのに乗り切れてない感じがして、なんとなくただ歩いたり止まってるように見える時がある。
もっと意識してリズム感を出していけば、さらに良くなると思うけどな。
 
その真逆で、いつでもどこでもリズム感バッチリなのははなちゃん。リズム感と笑顔が最強。
リズムのゆったりした「なんて素敵な世界に生まれたのだろう」でも、スタージに出てきてだけで、自然とお客さんを笑顔にさせるんだよね。
極上の笑顔。
はなちゃんのユニットは「Faint」。下野さんとポジかぶりなので、「Faint」のはなちゃんを劇場で見るのは初めて。
センターのさえちゃんが重戦車級の重厚さだとすれば、軽戦闘機並みの軽快さ。
下野さんの「Faint」とは全く違う。
もう一人のそのちゃんもどちらかと言うと戦車寄りのテイストなので、はなちゃんの軽やかさが際立つ。
でも、3人がきっちり揃えてきてるので、ばらばらにはならず融合してていい感じ。
アイスの串揚げのような組み合わせの妙かな。
 
なおちゃんとまいちゃんは、さすがの貫禄。
公演全体にきっちりと落ち着きと安定をもたらしている安心感。
 
そうそう、触れておきたいのはなっぴも。
振りをちょこちょこ間違えたりしてたけど、「帰郷」での微笑みですべて”ちゃら”にできるな。
それくらい、魅力的な微笑みだった。

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はなちゃんのひまわりのようなパッと輝く笑顔ではないけれど、白熱灯が暖かく灯るような、そんな魅力にバッタバッタとやられるんだよな。
なっぴだぁ…
る~るるる~♪
 
果たしてポストゆうたんを巡る争いの結末はいかに。
いや、向こうからしたら、勝手に争わんでよ!ってところでしょうけどwww
 

さえちゃんとささえ隊の祝賀会 2018.06.20 手をつなぎながら公演-栗原紗英生誕祭

6/19の奈子誕と6/20のさえ誕は、スケジュールの発表が遅れた関係で、県内枠は同日申し込みになってしまった。
両公演にそれぞれの推し設定のアカウントで申し込んでおいたら、厳しいと思っていた奈子誕に引っかかって、さえ誕は落選。
なので、さえ誕はまずモバイル&映像倉庫枠で申し込み。
推しメンどころかチェックメンも推しチームもかすらないアカでは当たるわけなかろうと思っていたら、映像倉庫枠のキャン待ち着弾。
それもキャン待ち番号一桁。
おややや、なんということでしょうか。推し設定柱枠一般アカで引っかかれば上等だとの狙いだったのに、なんてラッキー♪
 
キャン待ち繰り上げがなかなか伸びず、若干ハラハラしたものの、前日に無事繰り上がり当選。
2日連続で地下への階段を降りてスカラへ。
 
BINGOでは流石に2日連続の良席とはならず、干されに干されて銅メダル。優勝目前の28巡。
後方ブロック通路から4列目(後ろから2列目)に着席。
スカラでは通路より後方ブロックに座ったのはこれが初めて。
後方ブロックは5列あって、通路から2列め、4列目に段差がある。
ゆえに、後方ではあっても、なんなら前方ブロックの後方席よりもステージは見やすいかもしれない。
距離的にも、まぁ許容範囲かな。言われるほど悪くないかも。(あくまでも段差あり席だからだと思う)
イメージ的には、50インチの4KテレビでDMM定点映像を見てる感じ。
解像度が高いので、優秀な人間の画像処理で部分拡大表示も可能な範囲。
 
出演メンバー:(T-Ⅱフルメン)
荒巻美咲 ・今村麻莉愛 ・小田彩加 ・栗原紗英 ・堺萌香 ・坂本愛玲菜 ・清水梨央 ・武田智加 ・月足天音 ・外薗葉月松岡はな ・松本日向 ・宮崎想乃 ・村川緋杏 ・山内祐奈山下エミリー
 
遠くて見えないだろうなと思いつつ、久しぶりにT-ⅡTシャツに『葉月組』うちわで応援。
ほぼほぼ全員が全ユニットを経験してるT-Ⅱメン。
さえちゃんがユニット何にしてくるか、本命は雨ピ、対抗バーコード、大穴ウィンブルドンか。
 
まずドラ2の3人で「Glory days」。
いつ見ても、遠目からでもはなちゃんのキレ具合が気持ちい。高炭酸の清涼飲料水的な爽快感。
スーパーボールのような弾け方のまーさんに、まだまだ癖のあるおびび。
楽しいGD。
 
この胸のバーコード」をエミリー、葉月、みるんさんの3期生で。
みるんさんが神々しい。
”ぼーっ”と光を放っている気がする(多分髪型とおでこのせい)
そしてエミリーは通常運転なんだけど、葉月が若干不調?
ユニットだけでなく、全体を通して、いまいち重そうだし、リズムにも乗れてなかった。
総選挙後のメンタルが影響してるのか、見てるこっちにフィルターが掛かってそう見えてしまうのか。
多分両方。
この公演の2日後、22日には突然倒れて点滴打ったとのモバメが来てたこともあり、すでに体調が良くなかったのかも。
 
ウィンブルドンへ連れて行って」は、もか、おいも、あまね。
もかちゃんからぶりぶり光線が溢れ出してた。
内股気味というのはぶりぶりの基本だけど、もかちゃんの場合、手の動きも内股。
手だから股じゃないけど。それならなんだ、内肘?
呼び方はともかく、手のフリがいちいち直線的ではなく、内側経由で伸びていく感じ、わかるかなぁ。
内から外へ。まるでお遊戯会でお花を咲かせる時のような可愛さ。
多分無意識なんだろうと思う。すごい。
対するおいもちゃんは、意識ありありバリバリのぶりっ子。
身長と見た目を最大限に活かすテクニック。
DMMカメラでの映り方まで計算された技巧派ぶりぶり。
これも立派。
そしてあまねは、ぶりぶりに踊ろうとするものの、もじもじ恥じらいが見え隠れして、二人のぶりぶり具合にタジタジという。
それもまた一周回ってかわいいな、的な。
オノマトペ多いな!
 
結果、さえちゃんが生誕祭に選んだユニットは、ひなた、そのという4期のビジュアルメンを脇に従えた「雨のピアニスト」。

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さえちゃんの雨ピはいつにもまして憑依度高め。
動きが大きく激しい。貫禄十分。
特に終盤のフリーダンスでは、髪を振り乱しての大熱演。
さすがに4期ふたりは、迫力負けしてたけど、まぁしょうがないよね。
だってさえちゃんの日だったんだもの。
 
さえちゃん、念願のランクインを引っさげての22歳の生誕祭。
3期生で、5回目の総選挙で、初ランクイン。
7回目でやっとランクイン出来た下野さんよりは早いけれど、年齢は下野さんの2歳上。
なんだかんだ、さえちゃんも今回の総選挙には下野さんと同じく背水の陣、崖っぷち状態でのぞんでいたことは想像に難くない。
3期生の中では総選挙に対して一番危機感があったはず。
ランクインおめでとう、心から。これはすべてのランカーへも贈る言葉
ランクイン出来たからと言って、HKTでの活動が劇的に変わることは、多分それほどない。
もちろんプラス材料なことは確かで、悪くなることは考えられないけれど。
でも、気持ちの問題、自信、モチベーションは全く違うはず。
この日の生誕祭、もしランクイン出来ていなかったら、最悪卒業発表という流れもあり得たからね。
 
それを思えば、客席のささえ隊のはじけっぷりも想像できようというもの。
声は大きいし、はしゃぐし、明るいし。
何なら、さえちゃん本人より嬉しさがにじみ出てるかも。
ランクインは、応援するヲタのモチベーションも目に見えて上がるという好影響も。
ま、下野さんヲタは、モチベが上がるというより、ホッとしたという安堵感のほうが大きかったわけですが。
それはさておき。
 
このいい流れで、ビジュアルメン、そして大迫力のパフォーマンスメンとして、”chou”のメンバー、まどかやなつ、今日の雨ピメン、えみりーとの絡みを増やしてもらいたい。
まおがいなくなった『まおさえみりー』は、もう解散かな?
あとは、F24メンバーからは卒業して、ぜひ「誘惑のガーター」公演メンバー入りして欲しい。
というかするべき。
ガーター公演を幻にしないためにも、ぜひ!
 
「早送りカレンダー」はT-Ⅱのなこみくこと、もか&りお。
元気いっぱい夢いっぱい。曲にもピッタリなドピーカンなコンビ。
さえちゃんは、みるんさんの長いポニテをくるくる回すなどお戯れで終始ごきげん。

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手つなは3月に見た以来3ヶ月ぶりのお久しぶり。
総選挙、韓国プロジェクト、久しぶりのスカラ、などなどあり、各人のモチベーションやコンディションの差がそのまま出ちゃった感じで、若干まとまりに欠ける印象。
その差というのも、元気無いな、っていうより、無理してるかな?と言う感じを抱かせてしまうところ。
実際には全然そんなこと無いのに、と当人は思ってても、相対的になんとなくね。
先入観だと言われても、やはり総選挙前後は、ヲタの気持ちも不安定なわけで、そう見えちゃってしまうのは仕方ないんだよなぁ…
 
お見送りでは、みんなにこやかに。
えれたんはしっかりとT-ⅡTシャツに反応してくれる。
やっぱええ娘や♪
私の中のビジュアル評価も、好感度も”ぐんぐん”上昇中。
最後もオノマトペかぁ~いwww
 

大人な奈子が好きですか? 2018.06.19 シアターの女神公演 矢吹奈子生誕祭

総選挙期間がおわり、劇場公演再開。
西鉄ホールではポツポツと他のイベントが有り、そのあとホラーハウスを8/15まで開催するので、劇場公演は4ヶ月ぶりにスカラエスパシオへ。
 
再開第一発目は、奈子ちゃんの生誕祭。
一応県内枠を投げておいたら、またしても見事に引っかかる。
生誕祭要員認定済みだ、間違いなく。
 
当選が来たのは、総選挙前。
総選挙の結果如何では、あの「奈子が選抜でごめんなさい」涙の生誕の再現となりかねない危険な匂い…
下野さんに全力投球の状況では、奈子ヲタと黄色いおじさんたち頑張ってと、他力本願寺な訳でしたが。
結果は皆さんご存知の通り、奈子美久揃って選抜フィニッシュ!
最高のコンディションで生誕祭を迎えられることに安堵。
 
迎えた生誕祭当日。
小雨煙るなか、久しぶりにスカラへの階段を降りてホールへ。
県内枠後方番号だから、何もすることはない。先頭の方のピンポン玉の番号を待つのみアイスの実
「①番です!」
ややや、これはスカラの指定枠では一番いい番号ではないですか!
ちゃっちゃと入場し、3列目上手ブロック確保。
 
奈子生誕グッズにペンライトが配られなかった。そのかわりにオリジナルタオルが。
生誕演出のメインは、「奈子の仕業」だったらサイリウム消灯&手拍子と、「チームH推し」&生誕セレモニーでのタオル演出。
その他、演出を確認しながら、開演を待つ。
 
出演メンバー
 
西鉄ホールと違い、幕が開くのではなく、暗闇の中からヘッドライトをきらめかせ、ヘルメット姿のメンバー登場。
客席はおばけボードでお迎え。
振り向く奈子ちゃんに自然と笑みが。
この辺の細かい表情がわかるのは、前方ブロックだからこそ。
 
前半曲ではちょこちょこメンバー同士がぶつかったり、立ち往生するシーンが見受けられた。
久しぶりのスカラでの公演だし、助っ人メンバーも多いし、仕方ないかな。
そんなことはどうでも良くて、客席は大コール。
やはり、9位パワー。
それはそれは、皆さん嬉しそうで。
幸せ気分でゆったり観戦できる。
 
自己紹介をはさみ、ユニットゾーンへ。
めるちゃん、もかちゃん、さえちゃんの「初恋よこんにちは」を楽しんでると、セリフ部分でめるちゃんが、
める「はい!田島芽瑠です!」
客席「めるちゃん????」(え?)
メル「あ!!!!」
客席(くすざわ)
はじめまして、というところを、自己紹介フレーズを言ってしまうというポカwww
次のセリフのもかちゃん、笑いをこらえきれず、くすくすしながら、「はじめまして、武田智加です」
はい、かわいい♪
める、ナイスアシスト。
公演中、何回か謝ってたけど、結果オーライ。
 

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奈子ちゃんは「キャンディー」で登場。
お供は、なっちゃんとえれたん。ランカー飴。
「夜風」を予想というか期待してた客席率80%。
あわてておばけの裏のうさぎボードで迎撃。
この辺の客席のドタバタ具合がなかなかおもしろくて、密かにニヤニヤしたのは秘密です。
「奈子の仕業」は、これまで3回しか披露してないレアキャラでした(まだ千秋楽来てないけど)から、見たかったのは確かですが。
奈子ちゃん的には、自分の可愛さをアピールできるこの曲が好きだったんでしょうね。
でも、同じくスカラでの真白生誕で、その貴重な「奈子の仕業」見てたなぁ。
真白ちゃん…しんみり…
でも、真白ちゃん東京で芸能活動始めて、イベントに出たりしてるみたいだから、それはいい感じで。
脱線した。
最後の飴を取り出すところでは、えれたんがマイクスタンドのかごをごそごそ。
飴が無い。
最後の決め、慌てず騒がず、若干苦笑い混じりで、エア飴舐めでフィニッシュ。
 
えれたん、アルバムの特典映画でMVFに決定したあたりから気にして見てるんだけど、ここ数ヶ月でぐんぐん綺麗になったよねぇ。(同意を求めたい)
可愛いのは前からなんだけど。垢抜けて(芋臭さがぬけて)シュッとして。
足なんか超細くてスタイルもいいし。
速報呼ばれてからメンタル面でも一気に加速がついて上がってるようだったし、結果ランクインですから。
これからビジュアルメンとして、大化けするような気がする。
できれば、みるんさんにもなんとかランクインして欲しかったんだけど…
簡単にランクインできないってことは、下野ヲタは身にしみてわかっているから、無責任に軽く頑張れとは言えないところはあるのだけれど。
 
ユニット明けMCは奈子ちゃんと3期生たち。
う~ん、ザ・雑談。
悪くはなかったんだけど、もっとこう、話を広げていってほしかった感。
奈子ちゃんって、頭の回転早くて瞬発力あるから、難し目のお題なんかで突っついてあげると、天才的な返しができる娘なんだよね。
指原支配人とかだと、奈子ちゃんからドッカンと返しが来るようなキラーパスをうまく出せるんだけど。
同期だと厳しかったか、普通のお話に終始しちゃった。
 
後半曲では、定番の「好き 好き 好き」で16連大爆発。客席大満足。
 
わたし的には推しがいないうえに前方席なので、奈子ちゃんを気にしながらも、目の前に来た娘をゆっくりと見てるんだけど、はるたん先生はやっぱりすごい。
「カナシバリ」とか、大きく腕や足を振るところでの、手足の軌跡が綺麗。
手先足先におもりが付いていて、遠心力でスーッと回しているような、美しい円周を描いている。伝わるかなこの表現で。
そんなに大きくないはるたん先生が、とても大きく見える。
 
りおちゃんも相変わらず生き生きと舞っているから、ぱっと目に入ってくる。
そして癒やされる。かわいい。
 
前後半MCもつつがなく終了し、本編終了。
気になったのは、総選挙の話が殆ど出なかったこと。
もかちゃんが、「ランクイン出来なかったけど、奈子ちゃんの後ろで写り込んでて美味しかった。
しなもんさんからもかちゃんへ、ちょっと甘くなります」と、下野さんヲタからしたらGJなコメントしたくらいかな。
 
自己紹介で、◯◯位にランクイン出来ました。ありがとうございました。ぐらい、言う方が自然だと思うんだけど。
めるちゃんとか、ぴーちゃんとか。初ランクインのさえちゃんやえれたんも。
運営あたりから止められてたか、メンバーで話し合って自主規制してたか、H公演だからさえちゃんやえれたんは自粛してたのか。
いずれにしろ不自然な感覚は残ったなぁ。
 
アンコール明けからの、「オネストマン」!
そしてお待ちかね「チームH推し」。
りこちゃんが「てとらぽとにぃ~」で大爆笑をとりつつ、和気あいあいと歌は進み。
客席は、配られたタオルの「お~!」の面を出す演出の準備万端で、奈子ちゃんの順番を待つ。
そしてオーラス、奈子の番!
「てとらぽとにぃ~」??!!
まさかの天丼で来るとは!
軍隊を待ちわびた客席、タオルを出しそびれてドタバタする。ずっこける。
もちろん奈子ちゃんも瞬時にそれを察して、やっちまったな、とお詫びポーズwww
それでも、曲終わりに改めて、
奈子「おばけを倒す軍隊だぁ~!」
客席、タオルを掲げながら「お~!」。
いやいや、大団円。
 
生誕セレモニーでは、流石に総選挙のお礼と、選抜やAKBグループにかける思いを。
そして、お手紙は、美久りんから。
立派で暖かくていいお手紙だった。
願わくば、美久りんには出演してほしかったな。
奈子ちゃんもそう思ってるだろうし、何より美久りんが出たかったんじゃないかな。
そしてお手紙を書いた本人が読むパターンで。
見たかった。
 
見たかったといえば、「早送りカレンダー」。
奈子美久センター曲!
やっぱり二人のセンターで見たかった!
で、センターの片割れを努めたのは、ぴーちゃん。
奈子ちゃんと並んでどうかなと思いきや、ブリブリの可愛い仕草満載でお届けされてしまった。
ぴーちゃん、やってくれるねぇ。
 
そんな奈子ちゃんの17歳の目標は、「大人っぽく見られたい。脱ロリしたい。」とのこと。
そんな、大人に憧れて、大人になりたいと言っている奈子ちゃん。
そこが可愛くて愛おしいですよね。ね、奈子ヲタの方々、そうですよね?
 
ちなみに、美久りんは、あこがれるというより、背伸びして大人ぶっているところが魅力。
同じ年でも、大人になりたい気持ちの表現が違うし、そもそものキャラクターがかぶらない。
だから奈子美久はペアで成立してるんだと思う。
 
ただただ無邪気な子供だった奈子ちゃんが、今では大人になりたいと憧れる歳に。
大人になんて、ほっておいてもそのうち否が応でもなっちゃうんだから。
もうしばらく、大人に憧れるティーンのままままでいて欲しいな。
ロリコンぢゃ無いけど、おぢさんファンからのお願い。(きもっ!)

下野さん、悲願のランクイン! 2018.06.16 AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙@ナゴヤドーム

やっと。
下野さんが、やっとランクインすることができました!
 
AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙
開票結果
第10回世界選抜総選挙記念枠
第85位:下野由貴 得票数:17,351票
 
2015年に初めて速報で名前を呼ばれてから3年。
毎年速報では呼ばれるものの、最終結果では圏外になること3年。
待ちに待った、待望のランクイン。

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目標順位である80位には届かなかったけど、そんなことは些末なことです。
徳光さんに名前を読みあげられ、
HKTの仲間に祝福してもらい、
盾をしっかりとにぎりしめ、
ステージでスピーチする。
 
その姿を見られたことで、もう本当に幸せです。
(残念ながら、現場で見ることはできなかったけれど)
 
少し時間を戻しましょう。
 
下野さんとしては去年の総選挙を最後にするつもりでした。
しかし結果は力及ばず87位。
ランクインするという夢は叶いませんでした。
 
そして今年、本人曰く「自分のわがままで」立候補することに。
いや、ヲタも同じ気持ちでした。
どうしても総選挙ランクインという結果を残したい。
悲願。
 
ここで過去の票数を振り返ってみよう。
     最終結果      速報      
2015年 圏外  :(発表なし) 52位:5,005票
2016年 98位: 8,956票   75位:3,778票
2017年 87位:13,516票    60位:5,230票   
 
 
2015年に初めて速報にランクインするものの、ヤフオクドームでの本番では圏外。
その時の記事がこちら。
 
2016年はちょっとくじけかけたけど、なんとか頑張って速報には引っかかるものの、やはり最終ランク外。
ところが、この年から圏外の100位までの順位と最終票数が後日のコンサートで発表されるようになった。
そこで呼ばれることが出来て、ランクインまでは4,000票差ということがわかった。
これが悔しさと翌年へのモチベーションにつながったのは確か。
そして2017年。1,880票足りずに圏外。
3年連続、ランクインの厚い壁に跳ね返されてきた。
でも、毎年(圏外の)順位も上がってるし、最終票数も増えているんですよ。
 
そして今年。
100位までランクインの枠が広がることになった。
順当に2017年の順位をキープできればランクインなんだけど、そうはいかないだろうなと言うのが大方の予想。
モバイル系の票が1.5倍になる。
100位ならばと突っ込んでくる所も増えるだろう。
SKEの地元開催ということで、下位グループにSKEメンバーが上がって来るのは必至。
リクアワの勢いをみてれば、NGTが伸びてくるのも予想できる。
海外グループの影響も読めない。
結果、100位のボーダーが上がるのは確実。
 
そんな選挙戦。
名古屋の開票イベント参戦は回避。
ランクインの瞬間を現場で見たい気持ちは当然あったけど、もろもろの事情から申し込みスルー。
本音を言えば弱気な自分がいたのかな、とも思ったりラジバンダリ。
北九州か別府開催ならば行ったと思うけどね。
 
5月30日。
速報 52位。
6,632票
前年比+1,402票。
まぁまぁの出だしじゃないでしょうか。
 
しかし、速報後の再販もあり、気を抜けない展開。
指原さんにはSHOWROOMで「下野のファン、頑張れよ!」って、ハッパかけられる始末www
とにかくここ3年、毎年この期間中はお腹痛いし、イベント直前は吐き気もおそってくるし、体調最悪。
 
そして運命の6月16日。
BSスカパー様に正座待機。
10時30分から、コンサート放送開始。
下野さん、12秒の帽子でかいなwww
とか楽しみながらも、どこか上の空。
 
もう早く発表してくれよぉ。お腹痛いしwww
 
なんだかんだでやっと徳光さん登場。
まず最大の関心事というか問題は、100位の票数。ボーダー票数。
ここで2万とか発表された日にゃ、顔面蒼白ですよ。
 
100位。1万4千(…うわぁ…)488票。
ボーダー1万5千かよ。やっぱ上がったなぁ。
でも、これなら行けるという感触も。
 
さえちゃん、えれたんがランクイン。
90位で一気に16,000票超え。
そろそろ呼ばれるかも、でもまだ呼ばれたくない、でもランク外だと呼ばれないし、呼んでくれ~。
もう、そわそわどきどきひやひや。複雑怪奇な気持ちでいたたまれない。
第85位。得票数1万7千351票。
HKT48
『チームKIV』
一気に立ち上がるHKTの面々。
顔を覆う下野さん。

 立ち上がりステージに向かおうとしたときに、84位でなっぴの名前が!

リプレイのように飛び跳ねるHKTメンバー。
なっぴをうながし一緒にステージへ。
さくちゃんと固い握手。
と思えば、次に呼ばれれたのはあきちゃん。
歓喜のHKTゾーン。
 
涙。
 
今日まで何度このシーンを見返したことか。
iPhoneにも入れて、ふとした時に見返しては、涙。
そのうち、動画見なくても、記憶をたどるだけで、涙。

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2018年 第10回世界選抜総選挙記念枠 85位:17,351票
 
決して強いとは言えない、てか、正直弱小な下野さん界隈。
精一杯頑張りました。
最終票数が昨年比+3,835票。
速報から一万票上積み。
ほんとみんな頑張ったよ。
 
地味に画面越しに乾杯。
誰ともハイタッチすることもないけれど、歓喜のタイムラインを共有。
 
去年だったら85位はランクインではない?
そんなことはどうでもいいんですよ。
だって、2013年までは64位までがランクインだったんだもの。
もっとさかのぼれば、48位までしかランクインじゃなかった頃だってあるし。
レギュレーションで、今年は100位までランクインだと規定されている中での85位ですから。
堂々としていればいいんです。
F1だって、昔は6位までしか入賞じゃなかったのに、今では10位まで入賞でポイントもらえるんだもの。って関係ないか。
 
いま、フジテレビNEXTの『AKB48緊急会議』を見ながら書いてます。
総選挙結果の分析は、詳しい方々におまかせします。
そんなことより、8月1日と2日は、ランクインメンバーによる感謝祭コンサート。
8月3日から5日はTIF!
HKTが出演予定のTシャツステージのチケットも、しっかり押さえてあります。
飛行機も予約済みです。
今年の夏休みは、遠征決定です。
 
そして、下野さん。
こんな頼りないファンのみんなを信頼して、ずっとランクインを待っててくれて、ありがとう。

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選抜総選挙、辛くて苦しいイベントなのは間違いない。
だからこそ、ランクイン出来たときの喜びはひとしお。
ランクインあたりまえ、順位が大事な常連メンバーでは味わえない、初ランクイン勝利の美酒を味わう事ができる、こんなに嬉しい場面を見せてくれて、本当にありがとう。
すべての下野さんファンにも感謝。

連番デコうちわリベンジの巻 2018.06.04 ただいま恋愛中公演

6/4のただ恋。
また出演メンバー未定のまま、モバイル枠申し込み締切。
なんだかなぁ~、と思いつつ申し込んでみたら、映像倉庫枠で当選。
6/2から連続で映像倉庫枠が働いてる。モバイルサボるよね~、働き方改革しろよ、だな。
その後、出演メンバー発表。
下野さん発見。小さく前へ習い、もとい、ガッツポーズ。
 

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仕事を早く切り上げて、劇場へ。
下野さん推し3連番の予定だったのが、もう1人連番希望者追加で、4連番しようということに。
ん?4連番??
これは、ツアーファイナルデコうちわ席、夢の4連番のリベンジチャンスではないか!
が、うちわは光るやつしか持ってきてない。発券締切まで40分。
間に合う!
ダッシュで自宅へ。
うちわを取るやいなや、アズスーンアズ、安全運転で天神へとんぼ返り。
無事8分前に4連番発券完了。191番台。
 
メンバー未定での募集が響いたのか、キャン待ち全入だった。
さくっとビンゴ開始。
しかし、土曜日に2巡もらってるから、ビンゴ運はあまり残っていなかった。
それでも、230番あたりからの誰もいない列とか、いても数人の列をかなりはさんでの20巡で入場。
センタースタンド5列目で4連席を確保することに成功!
 
前説は、りおちゃん、もかちゃん、まりあちゃん、おいもちゃんの4人。
4人パターンは初めて見たな。
メンバー構成から案の定、ロリネタと身長ネタでおいもちゃんをいじるパターンで。
イヤダイヤダと言いながら、内心は(美味しい)と思ってそうだな、おいもちゃん。
ただ、そろそろ他のネタも駆使できるように、定番ネタ以外を育てていってほしい。
 
出演メンバー:荒巻美咲 ・今村麻莉愛 ・植木南央上野遥 ・小田彩加 ・栗原紗英 ・神志那結衣駒田京伽 ・堺萌香 ・坂口理子 ・清水梨央 ・下野由貴 ・武田智加 ・田中菜津美 ・月足天音 ・冨吉明日香
 
さて、4連/5連うちわのセッティングも完了し、開演。
ただいま恋愛中」オープニングから「下」「野」「由」「貴」4連うちわ炸裂。

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Tステに出てきた下野さん、明らかに気づいて若干笑みがもれる。それを世間では苦笑というwww
 
「くまのぬいぐるみ」では、すかさず裏返し「し」「も」「の」「ゆ」「き」5連に。

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1人足りないので、私は2枚持ちで。
ペンライト2本とうちわ2枚は、なかなかハードワーク。
右手のペンライト2本持ちはいつものことで問題ないけど、普段は1枚持ちの左手でうちわ2枚はきつい。指がつりそうだ。
でも楽しい♪
 
しばらくおのおのお手持ちのうちわタイムを挟んで、自己紹介MCでは再び4連。
後半曲は、シリアス曲では自重し、MC明けの「君が教えてくれた」「BINGO!」で4連で大盛り上がり!
 
アンコール明けもおとなしく。
「早カレ」で4連、ラスト「なんて素敵な世界に生まれたのだろう」で5連!
下野さんだけでなく、他のメンバーも暖かく(呆れて)見守ってくれたようで、りこぴは明らかに(あの辺)って指さしてうけてた。
ファイナルコンでのデコうちわ席リベンジ・ミッション完遂!
 

最後の挨拶後のお別れタイムでは、普通は推し一人ひとりに手をふって回るところなのだが、下野さんはBステから4人まとめて大きく手をふってくれた。
 
いやいや、楽しすぎでしょう。
でもちょっと、はしゃぎすぎたかも。
すいませんでした、周囲のお客さん。反省。
うざくて迷惑だったかも…
 
帰りのバスの時間がない1人はお見送りパスでご帰還。
残り3人連番のままお見送り列へ。
 
下野さん「どしたんwww」
わたし「デコうちわ席www」
 
笑っていただけて、満足です。
ぐぐたすでも、うちわに触れてくれてて、更に満足です。
まぁ、この日は本当に下野さん推しが多くて、他にもいっぱいうちわあったしね。
 
って、ここまでうちわのことしか書いてないぃぃぃ。
 
少しは公演の感想を。
 
ステージではぴ~ちゃんとさえちゃんが終始いちゃいちゃしてた。
特にぴ~ちゃんがごきげんそうで、MCだけでなく公演曲中でも、はっちゃけてた。
コンディション上々だった御様子。
 
「春が来るまで」はさえじーなの大型美形コンビ。
落ち着きあるし、バランスいい二人。
ゴージャスで見てるだけでお腹いっぱい感。
 
お待ちかね「純愛のクレッシェンド」は久々のみるんさん!
前髪を横に流し、無造作に後ろで縛った髪型。
無表情に情熱を燃やすべく。
青白い炎が一瞬見えた。
おかずたっぷりでグイグイ表現してくるあまねちゃんとは好対照。
あまねちゃんはさしずめオレンジの炎かな。
いい組み合わせかも。
 
「Faint」は、はるたん先生、下野さん、りこぴ。
超安定。破綻なし。
軽快なはるたん先生をはさんで、重厚感の両サイド。3人の息もピッタリ。
終盤の大サビ前、りこぴのソロから大サビまでの静謐なシーンで、上から降り注ぐスポットライト。

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スタンドから見るこのシーンが大好き。
すごい奥行き感があって、モノトーンの風景が溜息出るほど美しい。
 
「君が教えてくれた」では、Bステ正面にあまねちゃん。
意外にと言うと失礼だけど、美形メンバーだと思っていたけど、可愛さも兼ね備えていることを発見。
そんなわけで最近、私の中ではあまねちゃんの株が上昇中。
 
「BINGO!」ではもかちゃんがBステ正面へ。
こちらは可愛さ全開でバンバン釣りまくり。ざうお
目がばっちりあうんだよね、もかちゃん。
しっかりお客さん一人ひとりを見ているからなんだと思う。
稀代の釣り師まいちゃんと同じ匂いをひしひしと感じる。
 
そうそう、りおちゃん、りおちゃん。
前に重力を感じさせない軽さ、ニュータイプだと絶賛してたんだけど。

shinamomonga.hatenablog.com

更に進化してた。
軽さの中に力感がMixされて、スピード感は変わらずで、ひ弱な感じがなくなってきた。
アンコール明けの「LOVE CHASE」ではりおちゃんがBステ正面にいた場面で確信。
 
というわけで、5連デコうちわリベンジに成功し、沸きに沸いたただ恋でした。
DMMでは画面越しに見ることしかできないけれど、劇場では参加する事もできるのが公演。
ただ見てるだけじゃもったいない。
そして、座長おつでした!